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労働に関するrandompoleのブックマーク (163)

  • すべて国民は - good2nd

    健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、というのが憲法25条の1項なわけですが。 坂哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 もちろん、派遣村に集った人達には多くの「当にまじめに働こうとしている人たち」がいることでしょう。そういう人達が「働くことができない」状況に陥っていることに対して、当然政治には責任があります。それを棚にあげたこのような発言は、無責任の極みというほかありません。 その上で思うのは、25条は「すべて

    すべて国民は - good2nd
  • 「才能あるレジのおばさん」の足を引っぱれ! - (元)登校拒否系

    才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081201/1228091980 才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51146535.html ポケイーブニン!! すべての人民のみんな、元気か? 反自由党だよ。 あのな、これから大切な話をしたいと思う。 よく聞いてくれ。 ただし、この話は、資産が10億円以上ある諸君、もしくは1億円以上の資産と3,000万円以上の年収がある諸君を除く者を対象としている。 ということはほぼ全員、99.9%だ。 むかし、お歳暮の時期(ちょうど今ごろだね)に、宅配便の集配所で仕分けのバイトをしてたことがある。 僕は今ではずいぶんと不健康になってしまったけど、当時は体力

    「才能あるレジのおばさん」の足を引っぱれ! - (元)登校拒否系
    randompole
    randompole 2008/12/07
    ↓みんなマジに受け取りすぎ。/私? もちろんここには真理が書かれていると思いますよ。
  • 「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net

    最近の大学生の就職活動は3年生の時点で始まるらしい。私の職場は新設3年目なので、最上級生が3年生。いまあちこちの就職セミナーやら説明会やらに飛び回っていて、欠席がけっこう目立ったりする。大きな転換点を前にすれば悩みがつきないのはしかたがないことで、せいぜい悩め若人よ、と笑い飛ばしたいところだが、そうもいっていられない。最もポピュラーなのは「自分の“売り”はどこか?」という点だ。思えば大学時代さしたることもなくすごしてしまった、何かすごい才能やら特技やらがあるわけでもない、これでは競争に勝てるはずなどないではないか、といった感じか。気持ちはよーくわかる。自分自身が今でもよく同じような気持ちになるからだが、とはいえ年の功というやつもあって、そういう焦りとの折り合いのつけ方も多少は学んだ。 そんなあたりを、奔走している学生の皆さんの気休めになるかどうかわからないが、ちょっとだけ書いてみる。似たよ

    「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net
  • 医師の収入 - 元検弁護士のつぶやき

    記事の下に医師アルバイトのAdがあるのが笑えた。 さて、ここまで勤務医の収入が低いのは保健医療制度の限界があるからでしょう。 病院全体の収入を上げるには保険点数を上げるしかない。 その負担は保険料アップか自己負担割合アップか税金か。 どれも難しいでしょう。でもやるしかない。 ここまで医療費のなかで生活習慣病関連の割合が増えると、 不健康な生活習慣に課税するしかないですかね。 例えばタバコとか、酒とか、。。。 国民を半強制的に健康にすることで医療費を抑える。 まあ、無理でしょう。 でも医師が退職というストライキにでたらどうすんべ 給与問題も国民が考える問題として、他人事にしてきたつけですな。 見落としがちなのは、退職金、年金もほとんどなく、 大企業のような、福利厚生も充実していない。 もう少し、自分達や家族を大事にしたらどうですか。 私が、以前から主張しているように医師年収3000万円を ど

  • 働かない、働けない、働きたくない - 無産大衆

    あのさー、労働の話って皆にそれなりに通りがいいつーか、意外とワープアだ日雇いだ派遣だてな話はそれなりの理解をしてもらえるみたいだけど、でもね、時々思うのは話してることの一割もホントのところ理解されてないんじゃねえのってのはあるよね。 うん、つーか、同情とか義侠心とか憐憫とか――まあ、僕もいい加減大人なんで一々それら全てが悪いとかキモイとか言わないし思わないけど――そおゆう文脈に乗っかって話を聞いてる人たちってのがかなりの割合いて、その手の人たちにとっては問題は社会それ自体の構造でもなければ人間の社会的活動の基的な部分を支えている制度的な枠組みでもなくて、単にそれ以上でもそれ以下でもないような単なる心情の問題でしかないし、しかもその心情というやつが厄介で情動は生活の中での基であって畢竟意志において否定されるものでもないし、行為を規定するような論理の選択によって対立的なものとして捨象される

    働かない、働けない、働きたくない - 無産大衆
  • 関係ないけど、ベンヤミンってどう見てもニートだよね。 - 無産大衆

    まあ、皆ほんとに労働好きだよね。けれども、小難しい話とかされてもルンプロには分かりませんし、分かる気もありません。ですぺらですぺら、です。 てか、対立の構図とかその理非とかそういう物事の根幹に興味を抱けないのだけれども、正しい経営とか正当な対価とか、あれか、君らの頭の中では何か知らんが<良いもの>としての――つまり可能性としての、規範としての、絶対的な価値としての、人間的な市場経済とか公正な労使関係とか現実的で妥当なモデルが存在してるのか。すごいな。 何で単なる賃金労働者が、「利潤の再生産を通じた社会的財の唯一の創出機関たる企業」とか「適正で社会的価値を持った来的な経営」とか、或いは「単なる個人的利害を超えた社会的価値の拡大維持としての労働者の権利」とか、そういう御託宣を有難がらないといけないのかしら。知らないよ、そんなもの。だって、それってアレでしょ、受け取ったが最後、「正しい労働」と

    関係ないけど、ベンヤミンってどう見てもニートだよね。 - 無産大衆
  • 「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由」@分裂勘違い君劇場 に関連して、昨日の続き。そもそも「成果」ってのがなにか、について。 「成果」の前提条件としての「分配」 手短に。次の二つのうち、どちらがビジネスとして成り立つかを考えよ。 とある金持ちの、肩揉みをする。 とある貧乏人の、病気の看病をする。 言うまでもなく、1は(金持ちが肩揉みをしてほしいと思っている限りで)ビジネスとして成り立つけれども、2は(この貧乏人が看病してほしいはずであっても)ビジネスとしては成り立たない。ビジネスとは、「金持ってる奴」のしてほしいことをすることによって成り立つものであり、「金持ってない奴」のためには、何をやってもビジネスにはなりえません。「貧乏人」のために働くことは、完全な、あるいは部分的な*1ボランティアによってしかなしえません。 で、「金持ってる奴」のしてほしいことを

    「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • こんなものが「経営」か - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由」@分裂勘違い君劇場 「分裂勘違い」は、結構マジな自称なのかな、と思う今日この頃。 「「経営」に関する迷信」における迷信 迷信1 企業は社会的使命のために活動する 企業の目的は金儲けではありません。 これを忘れると、中長期的には、逆に、売上も利益も減少していくことが多いです。 …… 企業は、経済的な富を生み出すことを目的とした唯一の社会的機関です。 経済的な富を生み出すことこそが、企業の社会的使命です。 normative(規範的)な議論とdescriptive(事実説明的、記述的)な議論がごっちゃになってます。normativeな意味でなら、企業の目的は金儲けではなく生産活動を通じて社会に貢献することでしょうが、descriptiveな意味で、ほっておいても企業がそのように行動するというわけではありません。企業の行動

    こんなものが「経営」か - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 地方紙の意地 - crode25d’s blog

    読売、毎日、朝日がもうどうしようもないぐらいの惨状の中で地方紙はかなりがんばっているように思える。5月から始まったこの連載「結いの心−市場原理と企業」(ほぼトヨタ)が今となってはさらに重い。この記事が秋葉原事件の前に書かれていたことがまだ「メディアの誇りと良心」が残っていると思わせる。読者からの声をまとめた「読者からの反響(上)」が掲載されたのが6月8日、派遣の孤独を書いた記事が6月10日。もうなんともいえない。 中日新聞の連載より。 希望見えぬ「世界一」 トヨタの足元<1>(2008年5月11日)写真付き記事 http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051102010405.html 「身の丈見失うな」 トヨタの足元<2>(2008年5月12日)写真付き記事 http://www.

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  • トヨタの取締役の平均報酬1憶2200万円にもっと怒るべき | 世界の片隅でニュースを読む

    この国のマジョリティーは、公務員の「厚遇」にはほんのわずかなものでも目くじらを立て、民間の劣悪な労働条件を「官」にも押し付けようとする。来は公務員を叩くのではなく、「自分らも公務員並みにしろ」と「引き上げ」を要求すべきところを、とかく自己の「引き上げ」よりも他者の「引き下げ」を求めたがる。「他者の不幸」にしか「救済」を見出せないのが現在の日社会の特徴だが、どうせなら少しは「官」の不公平だけでなく、「民」の不公平にも目を向けるべきではないか。 トヨタ自動車が今日株主総会を開き、役員報酬を決定したという。以下、東京新聞2008/06/24夕刊より(太字強調は引用者による。漢数字をアラビア数字に転換した)。 トヨタ自動車は24日午前、愛知県豊田市の社で株主総会を開き、2008年3月期の取締役29人と監査役7人に対する役員報酬や賞与などの総額を、前期比約17%増の39億2000万円とすること

    トヨタの取締役の平均報酬1憶2200万円にもっと怒るべき | 世界の片隅でニュースを読む
    randompole
    randompole 2008/06/26
    そんなにお金貰ってどうするんだろう。楽しいの?
  • 勤続5年、月給8万 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校

    先日、卒業生たちに誘われ、一緒に飲む機会がありました。 前々任校の卒業生たちで、22〜25歳の5人。皆、それぞれの“企業”に就職し、給料をもらっています。 さて、話が弾む中で給料の話題になりました。中学校を卒業後、養護学校(当時)高等部を経て、日中の誰もが知っている外チェーンの特例子会社に勤めているA君。勤続5年目の青年です。 霞「給料日はいつなの?」 Aくん「28日です。」 霞「で、いくらくらいもらっているの?」 Aくん「8万円です。」 …ちょっと、いや、かなりびっくりしました。特例子会社ではありますが、初任給は10万円程度あったはずです。さらに話を聞くと、最近は3時あがり*1の日が多く、家に帰るとお母さんから渋い顔をされているとか。 ここで、ピンときました。療育手帳*2を持っている人を採用した企業には、厚生労働省から助成金が交付されます。『大阪府/ ご指定のページは移転しました。』

    勤続5年、月給8万 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校
  • シーサー株式会社

  • かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記

    あいりん地区で起こっている「暴動」の情報を、いくつか整理してgood2nd氏が伝えている。 日で暴動起きてるんですけど - good2nd 警官による暴行が労働者の主張どおり事実だとすれば、重大な人権問題であるはずです。極めて深刻な。釜ケ崎では過去にも暴動が起きており、警察への抗議に端を発するものも多いようです*1。チベット人住民を不当に逮捕して暴行したと言われる中国の警察と何が違うというのでしょうか?当事者として、「事実無根」と言いはって済ませるのではなく、納得のいく説明をする義務が大阪府警にはあると考えます。 また同地では昨年には住民登録の削除が行われるなど、人権状況の点で憂慮すべき問題があります。ゆえなき突発的な事件ではないでしょう。この国が人権に配慮するというのなら、まず今回の事実関係を明らかにした上で、警察のような実力組織による抑圧を完全に根絶しなければなりません。 これに対す

    かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記
  • 西成蜂起について - 無産大衆

    http://kamapat.seesaa.net/article/100589547.html 暴動でも騒乱でもなんでもいいけど、まあ、各所の反応見てると愉快だよね。なんか、「野次馬」呼ばわりして「体」の「暴徒」と区別してみたり、あるいは地区に住む人間たちを問題にしてみたり、面白がって来てようが、腹いせに来てようが一番大切なことはじゃあ、なんでそこに人が集まったかでしょうに。いうまでもなく、奴らがそこにいるからです。合法マフィアが存在し、それが一つのシンボルとして機能するから人はそこに集まるのです。 さて、この話は別に取り上げるつもりもなくて、というのも情報が殆ど出回ってないこともさることながら、多分収束した後の弾圧のが大きいはずだからそれをこそ取り上げないととか思ってたからなんだけど*1、気づいたら全はてな非常委員に先を越されてつい書いてみる。でも、あくまで日記です。特に論を立てる気

  • 2008年、西成暴動 - Close To The Wall

    労働者の多く集まる、大阪、西成地区で90年以来の警察に対する暴動が発生している。日始まったな。 日で暴動起きてるんですけど - good2nd はてなブックマーク - 日で暴動起きてるんですけど - good2nd 生田武志氏のページでは継続的に経過がレポートされている。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 釜ヶ崎パトロールの会。 釜ヶ崎の暴動: 釜パト活動日誌 言い分の真偽は偽問題 気になるのは、ブクマ等の反応などで、「暴行が事実なら」という文言がいくつも見られることだ。「事実なら」なんだというのだろうか。事実なら、警察を批判するが、事実でないなら、労働者に問題あり、と判断するということだろうか。何をバカなことを、と思わざるを得ない。 もちろん、事実確認のとれないことで早急な断定を下してしまうべきではないというのはわかる。

  • 究極の弱者 - 狂童日報

    加藤容疑者に関する報道を見るにつけ、彼は現代社会における究極の「弱者」であったのではないか、という感を拭えない。 従来弱者というと女性、外国人、身体障害者、あるいは何らかの出自で差別を受けている人々であった。こういう人々が社会的な困難に直面すれば、周りの人は「世の中の不当な差別が原因だ」と直ちに理解し、(現実には依然不十分だとしても)様々な支援・救済の手が差し伸べられる可能性がある。なにより当事者自身が、「弱者」というカテゴリーの中に入ることによって「差別は社会の問題であって、当の自分はまっとうな人間だ」であると考えることができる。また周囲の人々も、まず「差別的な人間」だとは思われたくないので、そのような考え方をしようとする。 しかし加藤容疑者は、どこにでもいる普通の、しかも比較的教育熱心な日人の家庭に育った男性であり、しかも地方の伝統進学校出身である。いわゆる「勝ち組」になるための社

    究極の弱者 - 狂童日報
    randompole
    randompole 2008/06/13
    「弱者」の内面化。
  • 蟹工船が平積みとなった挙げ句のアキバ事件か - 雑種路線でいこう

    いくら不幸だからといって暴発して他人を虐殺していい正当性はない。けれど日が貧しかった時代は年間200件近くこういう事件が起きていたというし、若者を切り捨てた時点で確率的にこういったことが起こることは十分に予想できたのではないか。ナイフ規制も別に構わないけど、官房長官には小泉政権時代に製造業派遣を認めた件と今回の通り魔事件との関連にも是非コメントいただきたいところではある。 天漢日乗: 秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける この部分、私が電話で父親から聞いていた話とい違う。 少なくとも工場の正社員は6月30日付けで派遣はすべてクビと認識していたようだ。 期間工は契約更新しない形で順次数を減らすということ。 最終的には、正社員以外はすべて解雇する。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔が

    蟹工船が平積みとなった挙げ句のアキバ事件か - 雑種路線でいこう
    randompole
    randompole 2008/06/11
    "斜め上の展開をみせる能天気ぶり"
  • 生存よりも差別解消を - 狂童日報

    前にも書いたことだけど、非正規労働者層に対する「努力が足りなかったのでは?」という声が、以前よりも強まっている気がする。一例として、「雇用形態格差「非正社員の給与を上げて是正」49%http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?wv=1&poll_id=2059&typeFlag=1」などに見られるが、「是正する必要がない」が32%はネット上の調査とは言え正直驚いた。連日「格差社会」と非正規雇用層の悲惨な生活実態をニュースや特集番組で耳にしているはずなのに、それでも「今のままでいい」と考えているのである。 「是正する必要がない」という人の意見を読むと、要するに「正社員の俺は過剰な責任を負わせれて苦労して働いているのに、気楽に働いているあいつらと一緒の給料なんてとんでもない」というわけである。最近一部の活動家による「生存」をス

    生存よりも差別解消を - 狂童日報
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    randompole 2008/06/09
    弱い者たちが夕暮れさらに弱い者を叩くの図。
  • 生存と差別 - 狂童日報

    再び書くが、私は「格差社会」の根の問題は「生存」ではなく「差別」であるべきだと思っている。特に30歳を超えた「フリーター」とよばれる人々が悲惨なのは、生活が大変だということもそうだが、アルバイトでしか生計を立てていないことがイコール「社会人でない」、つまり「まとも」な生活や人生を送っていないとみなされていることにある。こうした侮蔑的・差別的な視線は、与党と財界の「自己責任」の論理と、年長世代の「仕事なんか選ばなければいくらでもある」と無邪気に考えている人々という二つのベクトルがあるが、こうした差別が「フリーターなどに財政的な支援する必要はない」という論理を正当化しているのである。支援がほとんど実質的な効果のない職業訓練に偏りがちなのも、機会の平等という理念という以前に、「フリーターはスキルを身につける努力をしてこなかった」という、差別的な理解が広く共有されているからである。繰り返しになる

    生存と差別 - 狂童日報
    randompole
    randompole 2008/06/09
    重要な論点。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか