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2006年11月9日のブックマーク (3件)

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20061109k0000m040093000c.html

  • 反日映画批評 - kom’s log

    「パッチギ」という映画を観た。青春映画である。青春映画が弱点である私は、高校生が主役になっているだけで評価が5割増しになってしまうのだが、いやー、青春映画はスバラシイ。テーマは青春映画の王道を踏んでいるので、長々と説明する必要はない。京都の男子高校生と、女子高校生が、その属する集団のいさかいを超えて恋をする、という内容。属性の違いはかたや公立高校、かたや朝鮮高校である。朝鮮高校の女の子の兄は高校の番長であり、日人の女を妊娠させ、集団乱闘の中途に生まれた赤ん坊の顔をみて父親としての自覚に目覚める、などといった話も平行しており、典型のゴリ押しであるのだが典型は語り部によって傑作にも陳腐にもなりうる。この映画ではとても成功している。あらすじはこのあたり。属する集団の異なる男女の間の恋は例を挙げるまでもなくどこの文化でもおいしい物語ネタである。ロミオとジュリエットの場合は家族のいさかいが恋愛の障

    反日映画批評 - kom’s log
  • いじめと自殺について徒然

    いじめと復讐 いじめ自殺 死に急いだら負けになる いじめの定義,私説 連日の自殺報道。気が滅入りますね。まとまりはないけれど、書いておこうかと思います。 マスコミの報道がいじめによる自殺を加速させてる、という認識は正しいと思います。その一方で、自殺する方の「自殺くらいやらかさないと社会は動かない」という認識も残念ながら正しいんですよね。この点が全く気が滅入るところですが。 ・自殺連鎖に対して 自殺を試みる方はよほど衝動的でない限り、これからの苦痛と幸福を天秤にかけて、苦痛が大きいと見積もるからそういう選択をするわけです。 特に、今自殺すれば「学生の自殺連鎖という物語」にのって、世の中に少しでも爪あとを残せる。ある種の「殉死」です。ならば変わり映えのしない世の中でだらだらと苦しみ続けるよりはマシだと。これに対して、生き続けていればとにかく「可能性」はあるんだよ、と諭すのは論理的には正しいので

    いじめと自殺について徒然
    randompole
    randompole 2006/11/09
    「被害者が事態を隠してしまうことの方が問題」