タグ

2008年5月21日のブックマーク (5件)

  • 立場はいろいろ、運動もいろいろ。 - 無産大衆

    (追記0522:適当すぎるエントリの所為で引用元の記事を読んでもらえないのもナニなので色々と修正しました。) いい加減、メモしたことを実行に移さなければと思い至るも、そのネタ探しに雑誌をパラパラめくっていたら、ちょっと面白い記事を見つけたので今日はその話をすることに致します。言及元の記事は、普段生活している中では触れることがないうえに、調べようにも当事者に会うチャンスが中々ない、運動主催者(?)による具体的な運動=動員の実態について語っており、抽象的でおおざっぱな政治空間しか認識しないで物事を判断している人たちには、物事の厚みとか内的緊張というものを理解する一助になるのではないかと思われます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ お題は「アナキズム」誌第七号に掲載された「対立の作法」という記事について。 さて、著者*1は当時、「しないさせない!戦争協力 関西ネットワーク」で活動しており、肩書上は市民隊

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000000-dol-bus_all

    randompole
    randompole 2008/05/21
    わざわざ印刷する意味が分からない。
  • asahi.com(朝日新聞社):都立高校長、教委に反旗「職員会議で挙手禁止おかしい」 - 社会

    東京都教育委員会が都立学校の職員会議で挙手や採決を禁じた通知に、都立三鷹高校の土肥信雄校長(59)が「現場の言論の自由が失われている」と撤回を求めている。都立高校の改革に現職校長が異議を申し立てるのは異例だが、都教委は「方針を変えるつもりはない」としている。  通知は06年の「学校経営の適正化について」。「職員会議を中心とした学校運営からの脱却」を掲げ、校長の意思決定に影響を与えないよう、職員会議での挙手や採決で教職員の意向をはかるのを「不適切であり、行わないこと」とした。翌年、通知が守れていないとして4校の校長を厳重注意した。  これに対し、土肥校長は「教員に何を言っても仕方がないという空気が広がり、職員会議でほとんど意見が出なくなった。生徒に日々接する教員の声が直接反映されないと、活性化につながらない」と昨年秋以降、校長連絡会などで通知の撤回を求めてきた。自校では職員会議で多くの教員に

    randompole
    randompole 2008/05/21
    子供は大人の背中を見て育つってなことを申しまして以下略
  • 「カーボンナノチューブでも中皮腫」――アスベスト同様との論文

    ナノ素材として期待がかかるカーボンナノチューブだが、ある種のチューブを吸引した場合、アスベスト(石綿)と同様に作用し、悪性中皮腫を引き起こす可能性がある――英・米の研究者らが5月20日、このような研究結果を発表した。 長繊維状のカーボンナノチューブは、構造がアスベストファイバーの構造と似ているだけでなく、その作用も酷似しているという結果が出たという。 英エディンバラ大学のケネス・ドナルドソン教授らは、長繊維状と短繊維状のカーボンナノチューブ、長繊維状と短繊維状のアスベストファイバーを、それぞれマウスの腹腔に注入した。その結果、長繊維状のカーボンナノチューブは、長繊維状のアスベストファイバーと同様の作用を示した。長繊維状のアスベストファイバーは肺に深く浸透し、長さがあるために肺の自浄作用で除去することができず、肺がんや悪性中皮腫を引き起こしてしまう。 ただし、大気中のカーボンナノチューブが吸

    「カーボンナノチューブでも中皮腫」――アスベスト同様との論文
  • 幻影随想: 私が博士課程に進学しなかった理由

    さて、最初に出したグラフを見れば一目瞭然ですが、30年ほど前、私の両親が大学にいた頃は、生活費はともかく学費はせいぜいバイトでまかなえる程度の額しか掛りませんでした。しかしここ数十年で日の大学を取り巻く情況は一変し、今では立派な格差の拡大再生産装置です。 昨日は朝日新聞からこんなニュースが出ていました。 asahi.com:国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 - 社会 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 試案は、授業料を私立大並みに引き上げることで約2

    幻影随想: 私が博士課程に進学しなかった理由