ひなたぼっこをしてふと思ったのですが、完全に断熱された部屋で 空気の出入りが全く無くて(完全密閉) 窓からお日様が差し込んでくる状態だと、室温は何度まで上がるのでしょうか?
ひなたぼっこをしてふと思ったのですが、完全に断熱された部屋で 空気の出入りが全く無くて(完全密閉) 窓からお日様が差し込んでくる状態だと、室温は何度まで上がるのでしょうか?
A No.2 です。こんなに賛否両論の長い議論になるとは思いませんでした。 炎天下の砂浜で砂がアツアツになっていることがあるのをご存じと思います。太陽光で物を暖めるのに鏡やレンズは無くても良いのです、放熱しないように断熱すれば直射日光でも理論上6000度まで上げることが可能です。凹面鏡やレンズは集光能率を高めるために使われます。 無限に大口径のレンズ、凹面鏡を用いれば、人情としては無限高温を得られそうな気持ちはすますけれども。心の世界はともあれFMnew7さんは物理的にどうかと云うことを聞いておられると思いますので、やはり「熱力学の法則に従う」と言わざるを得ません。 「一点に集中するから」「大口径を使えば」と思う方も居られるようですが、光路と云う物は”一方通行ではありません”ので大口径の凹面鏡やレンズを用いると云うことは集光能率を高めると同時に放熱能率も高めていることになります。 太陽表面
米航空宇宙局(NASA)の最新の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載されているVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)が捉えた地球の画像(2012年1月26日提供)。(c)AFP/NASA/NOAA/GSFC/Suomi NPP/VIIRS/Norman Kuring 【4月26日 AFP】地球の核(コア)の温度は、従来の推計値より1000度近く高いことが新しい研究室実験で示されたと、欧州の研究チームが25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 ただし、鉄を主成分とする核がこれまでより「熱くなった」わけではなく、新技術によって以前の温度計算方法にあった欠陥が正されたためという。 フランスにある欧州シンクロトロン放射光施設(European Synchrotron Radiation Facility
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