2011年05月13日14:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「核」論再び - 書評 - 私たちはこうして「原発大国」を選んだ 編集部より献本御礼。 私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版「核」論 武田徹 そうだ、この本があった。 日本の原発問題を考えるのに最初に読むべき一冊として。 せっかく元となった文庫版「核」論を読了しておきながら失念していたことを恥じると同時に、増補版をもって来るべき需要に答えてくれた編集部と著者に感謝を。 言い訳をすると、失念していたのには理由がある。 「こういう本」だと一言で説明するのが難しいのである。 本書「私たちはこうして「原発大国」を選んだ - 増補版「核」論」は、「ニッポンの素」、「NHK問題」の著者による、ニッポンの原子力の沿革と論考。 目次 二〇一一年論 - 新書判まえがきにかえて はじめに - 一九四六年のひなたぼっこ(ただし原子
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