サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
【ブリュッセル=尾関航也】温室効果ガス排出削減に関するドイツ・ボンでの国連の特別作業部会は11日、2週間の日程を終えて閉幕した。 京都議定書に続く新たな排出削減の枠組みで、鍵を握る米国と中国の主張は平行線をたどった。 作業部会は、年末にメキシコのカンクンで開かれる国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)へ向け、交渉のたたき台となる文書の作成にあたった。世界全体の排出量を2050年までに1990年比50〜85%削減するなどの目標が盛り込まれたが、達成に向けた各国の役割については、世界全体の排出量の約4割を占める米中両国が沈黙を保ち、進展はなかった。
【ボン=古谷茂久】京都議定書を引き継ぐ温暖化対策の次期枠組み「ポスト京都」を話し合う国連作業部会は11日、ポスト京都の原案となる新たな交渉文書をまとめて閉幕した。ただ交渉は遅れ気味で、最終合意が来年末以降にずれこむことはほぼ確実。京都議定書とポスト京都の間に生じる「空白期間」を埋めるための議論も始まり、京都議定書の暫定延長論が勢いを増す可能性もある。会議には約180カ国の代表が参加した。新たに
【サッカーJ2】新潟から藤枝に期限付き移籍中のFW矢村健(新潟医福大出)が7月のベストゴール受賞! 7月6日の水戸戦で鮮やかボレー
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く