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2012年7月18日のブックマーク (2件)

  • エネルギー意見聴取会:中部電、課長を注意- 毎日jp(毎日新聞)

    名古屋市で16日に開かれた「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」で、意見を表明した中部電力原子力部の男性課長(46)に対し、中部電が17日、口頭注意していたことが分かった。同社は、口頭注意の理由について「原発事故による被災者を傷付けるような発言があったため」などと説明している。 聴取会は30年の原発比率を0%、15%、20〜25%とする三つの選択肢から抽選で選ばれた3人ずつが意見を述べた。 中部電の課長は20〜25%に賛同するとして意見を表明し、個人の意見として断ったうえで「福島の原発事故による放射能の影響で亡くなった人は一人もいない。5、10年たっても状況は変わらない」「(政府は)原子力のリスクを過大評価している。このままでは日は衰退の一途をたどる」などと発言し、会場から批判の声が出ていた。【森有正】

    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/07/18
    意見が色々あることを否定するのは好きではないが、「福島の原発事故による放射能の影響で亡くなった人は一人もいない」から原発支持ですと、こういう場で意見表明しちゃう電力会社社員はさすがに倫理観を疑う。
  • エネルギー政策に関し、国が皆さんの意見を募集いています

    内閣府の「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントを書きました。せっかくのチャンスです、ぜひとも発言してください。このパブリック・コメントに関しては、WWFの「パブリックコメントに参加しよう!」というページにとても分かりやすい解説が書いてあるので参照してください。 ちなみに、私のコメントは以下の通りです。 ◇ ◇ ◇ ゼロシナリオを選択すべきだと思います。 来ならば、まずは大枠のルールを決めた上で、(1)速やかに脱原発を進める、(2)ゆるやかに脱原発を進める、(3)自然減に任せる、の三つから選ぶべきです。その場合には、0%、6〜7%、12〜15%の三択になるはずで、それならばもっと建設的な議論が可能です。 0%、15%、20〜25%という三択そのものが茶番です。15%の選択肢に「稼働率が70%程度である場合は二機を新設」という条件が入っているのは、すでに脱原発という路線

    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/07/18
    WWFのパブコメ呼びかけのページをご紹介頂いています。