「100ミリシーベルトまでは問題ない」と主張している男がいる。 福島の人たちに20ミリシーベルトの被曝を強要してきた張本人が事故後、原子力推進者としての失敗を謝罪した。 政府は「肝いり人事」と、この危険な男を推挙している。 野田内閣は、いよいよ国民に敵対の意思を隠さなくなった。 有識者たちは、この委員長選定に異議を申し立てている。 史上、最悪の原子力規制委員会と、推薦された委員たち 内閣官房に設置された原子力安全規制組織等改革準備室が、原子力安全・保安院の次の組織として、原子力規制委員会の5人の委員を挙げてきました。 この人選は非常に危険なものです。 国民が阻止しなければ、9月には「原子力ムラの、原子力ムラによる、原子力ムラのために」委員会が発足してしまいます。 一度、発足してしまえば、原子力委員会設置法第7条によって、5年間は委員長を罷免できなくなってしまうのです。 たとえ、この委員長が
人工衛星で観測したグリーンランドの氷。白は解けていない氷、濃いピンクは解けた場所、薄いピンクは解けた可能性のある場所。ピンク色の面積の割合は、7月8日(左)の40%から、12日(右)には97%へと急拡大した=NASA提供 【ワシントン=中島達雄】グリーンランドの地表を覆う氷床の表面が、7月半ばにほぼ全域で解けたことがわかった。 米航空宇宙局(NASA)と米ジョージア大などの研究チームが三つの人工衛星による観測で確認し、24日発表した。30年以上にわたる衛星観測で例のない融解規模で、海面上昇などにつながる恐れがないかどうか、研究者らは注意深く見守っている。 グリーンランドの氷床は毎年夏、表面全体の半分程度が解ける。融解した面積の割合は、7月8日の段階では40%だった。ところが、4日後の同12日には97%に急拡大。標高3200メートルの頂上付近の氷も、1889年以来約120年ぶりに解けた。5月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く