白木:通いました。投資ファンドの会社には3年間いましたが、最後の一年は起業の準備をしながら働き、土日や定時に退社した後の時間を起業家に会いにいったり、事業プランのプレゼンテーションを見ていただいて、コメントをもらったりするのに充てていました。 そのうちに、手伝うよ、と言ってくれる仲間が集まり始めたんです。企業で広報を担当している人、マーケティングをやっている人など、月に一度、HASUNA起業ミーティングというのをやって、2008年末に会社を辞めて、2009年4月に起業しました。 古市:その時にはもう、HASUNAという社名が決まっていたんですか。 白木:あ、最初は決まっていなくて、後にそうなりました。 古市:そのうちに集まったというのは、具体的にどういうつながりで集まったんですか。 引きこもりがちの性格を変えたのは 白木:友だちの友だち、が多いですね。私のコンセプトをSNSの「ミクシィ」日
新たなるエネルギーを求めて様々な研究開発が行われているが、今月17日、米エネルギー省のパシフィック・ノースウェスト国立研究所が、生物体を利用するバイオ燃料に関する驚くべき研究成果を発表した。 今回開発された技術により、藻類を1時間以内で原油に変えてしまうというものだ。 今回開発された技術は、藻類を懸濁液(固体粒子が液体中に分散した状態)のまま、触媒を通しながら約3000psiで350度に加熱して組織や生体高分子を分解し、その後化学処理を加えることで、原油液体を作り出すというものだ。例えると圧力釜のようなもので、その後精製という原油と同様の過程を経て燃料に変換される。原油は研究室ベースで一時間に1.5リットル生産できており、これが商業ベースに乗れば、十分な量の原油を生産できるという。 この画像を大きなサイズで見る 藻類に含まれる炭素の平均50%(最大70%)は原油のエネルギーとして変換でき、
これから紹介するサイトはNOAA(アメリカ海洋大気庁)のデータをもとに、地球のリアルタイムの風の動きを視覚化したものだ。見ていると、ついつい夢中になって時間を忘れてしまい、催眠術にかかったようになるので要注意だ。 上記GIF画像は高度5,000メートルの風速を表していて、左は正射投影法の地表の風速、下はウィンケル・トリペル投影法(正距方位図法)における高度26,500メートルの風速と、10,500メートルの風速を示している。 以下のサイトにアクセスして、マウスで地球をグリグリしてみよう。 【earth wind map】 この見事な視覚化マップを作ったのは、ソフトウェアエンジニアのキャメロン・ベカリオ。NASAが製作した海流の動きを視覚化したPerpetual Oceanに偶然にもよく似ていて、明らかにこの鮮やかなマップから着想を得ている。 ベカリオのマップは、色で風速の違いを表している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く