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2015年3月6日のブックマーク (2件)

  • パリ会合(COP21)で目指されるべき国際枠組みとは?

    このサイトに関心を持たれている方のほとんどは、気候変動問題やそれにかかわる国際的な動きをよくご存知の方でしょうから、基的な「いろは」の話は省略して、今年(2015年)末にパリで開催される気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で合意が目指されている国際枠組みについて書かせていただきます。 2月上旬にジュネーブで開催された交渉会議の最終日に交渉テキストがまとまり、今後、半年余りをかけて、最終的な合意文書に仕上げていくことになります。「京都議定書に代わる新しい国際枠組み」を目指したのは今回が初めてではありません。2009年のコペンハーゲン会合(COP15)では、2020年目標を含めたなんらかの枠組みに合意することが目指されていましたが、その草案となっていたペーパーは、同会合初日の段階でもまだ100ページを超えたままで、ペーパーがそのまま何らかの法的文書になりえる状態ではありませんでし

    パリ会合(COP21)で目指されるべき国際枠組みとは?
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2015/03/06
    国環研・亀山先生によるパリ合意へ向けての論考。
  • 余ったり不安定な再エネを水素に変換するシステム 研究開発に挑む企業が決定

    NEDOは、貯めやすい、運びやすいといった水素の特徴を活かし、再生可能エネルギーを水素に転換し利用するシステム(Power to Gas)の研究開発の委託先を公表した。 同システムは、水素製造技術、貯蔵・輸送技術、利用技術によって構成され、系統安定化のための大規模な電力貯蔵、地域における余剰電力の活用、非常時の電源、地域間でのエネルギー輸送・利用などといった様々な適用先が想定され、それぞれに適切な技術の組み合わせによる最適化が求められる。

    余ったり不安定な再エネを水素に変換するシステム 研究開発に挑む企業が決定
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2015/03/06
    余剰電力の水素活用は、実は多い熱需要対応のためにも大事だと思う。