タグ

ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 「日本人は世界一自然環境を重視」世界価値観調査を読み解く

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 日人が最も重視している 価値観は自然環境の価値 国際共同意識調査の代表格である「世界価値観調査」では、日

    「日本人は世界一自然環境を重視」世界価値観調査を読み解く
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2017/04/12
    面白いですねえ。それが政治・政策の舞台でトップイシューになることはほとんどないのですが。
  • 世界が本当に評価する日本ブランド「トップ30」 「Japan’s Best Global Brands 2015」から読み解く企業の実力|ニュース3面鏡|ダイヤモンド・オンライン

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 世界で当に評価されている企業は? ベストグローバルブランドの素顔 「グローバル時代」と言われて久しいが、実際のところ日企業は、グローバルでどれくらいのブランド価値があるのか。企業の社員や投資家にとって、気になるところだ。 このたび、その目安となる興味深いデータが紹介された。世界最大のブランディング会社であるインターブランドが2月12日に発表したブランド価値ランキング「Japan’s Best Global Brands 2015」(日のグローバルブランド Top 30)である。このランキングは、グローバルな事業展開を行う日

    世界が本当に評価する日本ブランド「トップ30」 「Japan’s Best Global Brands 2015」から読み解く企業の実力|ニュース3面鏡|ダイヤモンド・オンライン
  • 伝統産業であっても、伝承産業ではいけない革新を追い続けることこそ日本酒の伝統だ

    1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。 逆境経営 ~山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法~ 純米大吟醸「獺祭」を展開する旭酒造は、約30年前、普通酒を主体とするつぶれかけの酒蔵でした。先代

    伝統産業であっても、伝承産業ではいけない革新を追い続けることこそ日本酒の伝統だ
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2014/05/12
    飲んでみたくなりました。
  • 東電の石炭火力問題が決着も視界不良のエネルギーの未来

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 経済産業省と環境省がもめにもめた上、東京電力が計画している火力発電所の入札の受け付けが今月15日に開始された。 当初、この火力発電所の入札(260万キロワット分)では、燃料コストの安さを重視して石炭火力発電が想定されていた。だが、二酸化炭素(CO2)排出量が多過ぎる点を危ぶむ環境省が“待った”をかける構図となっていた。

    東電の石炭火力問題が決着も視界不良のエネルギーの未来
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/02/19
    個別論よりも、全体的なエネルギー政策の方向性が本来必要だというのはその通りだと思います。
  • 石炭火力に立ちふさがる環境省東電再生と電力再編に大きな壁

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 石炭火力発電をめぐり、経済産業省と環境省が水面下で激しい応酬を繰り広げている。原子力発電に次いで低コストの石炭火力を推し進めたい経産省と、二酸化炭素の排出の観点から反対姿勢を貫く環境省。議論の硬直は、火力再編を目指す東京電力の再生計画を揺るがし、ひいては電力業界の改革にも影響を及ぼしている。 「率直な感想から申し述べさせていただくと、私は非常に心を痛めています」 1月14日朝に開かれた閣議の会見で、石原伸晃環境相が数十人の記者を前にとうとうと語りかけた。 「石炭火力はコストが低いことも承知している。しかし、わが省のレーゾンデートル(存在意義)たるCO2(二酸化炭素)の削減には非常にネガティブな装置です」 思

    石炭火力に立ちふさがる環境省東電再生と電力再編に大きな壁
  • 「日本の未来は暗い」77%新成人が考えるこれからの日本の姿

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 昨日は成人の日だった。これから社会に出ていく新成人たちは、どのようなことを考えてこの日を迎えたのだろうか。インターネット調査会社のマクロミルが行った、今年成人式を迎えた全国の新成人を対象にした「2013年 新成人に関する調査」では、新成人たちが考える“日の未来の姿”が明らかになった。 調査期間は2012年12月20日~21日。調査方法はインターネットリサーチ。有効回答数は500人(男性250人、女性250人)。 「生まれたときから右肩下がり」 見えない未来に若者は… まず調査では、「日

    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/01/15
    驚きはないですが、改めて数字として見ると考えさせられます。現状が悪いという認識はともかく、将来をよくしていけるという希望や期待は持てるようにしたいものです。
  • Evernote×モレスキンを買ったならスマートステッカーを使い倒すべし!

    10月1日(月)ついに出荷開始 8月24日に高級ビジネス手帳・ノートブックであるモレスキンと、クラウド型情報管理アプリケーションのEvernoteが、新しいノートブック「モレスキンEvernoteスマートノートブック」を発売すると発表して以来、ファンのあいだで話題になっていたが、ついに10月1日、出荷を開始した。連載第70回でも取り上げた。 スマートノートブックは、そこに書いた手書きのメモやスケッチを、Evernoteでスナップショットを撮り、すぐに検索可能な状態としてEvernoteに保存しやすいように作られたノートである。アナログの情報を、デジタルに保存するために作られたノートと言い換えることもできるだろう。 種類は合計4種類あり、価格はラージサイズで3150円、ポケットサイズで2205円だ。普通の大学ノートと比べると、なかなか高価である。アマゾンで「大学ノート」と検索すれば、500

    Evernote×モレスキンを買ったならスマートステッカーを使い倒すべし!
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/10/01
    これ、結構気になっているんですよね。
  • 児玉龍彦・東大教授に聞く国土への思いが、子どもと妊婦を守る思想の原点

    児玉龍彦 (こだま・たつひこ)東京大学先端科学技術研究センター教授/アイソトープ総合センター長。 1953年東京都生まれ。筑波大学附属駒場中学・高等学校を卒業後、東京大学医学部に入学。77年同校卒業後、東京大学医学部附属病院医師、85年マサチューセッツ工科大学研究員、96年東大先端科学技術研究センター教授(現任) 児玉 驚きました。まったく予想しないほど多くの方から、励ましや批判、心配を頂いて、有難いですよね。 一番多かったのは私の発言(「7万人が自宅を離れてさまよっているときに、国会は何をしているのですか!」)について、東京大学の人にそんなことを言われたくない、という批判です。つまり、東大がこれまで、原発や内部被曝に対する注意をきちんと啓蒙してきたのか、ということですよね。 第二には、感情的になるな、ということです。あなたは教育者、研究者なんだから、もっと冷静に話すべきだ、と指摘されまし

    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2011/08/19
    印象的:「1つの経過が終わった後に、原因を探るという学問的作業はそれとして、21世紀に生きる我々は、もっとこれから起こる障害や事態を予測、シミュレーションして事態に対処することが大事です。・・・」
  • 1