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ブックマーク / news.nicovideo.jp (3)

  • 福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>

    毎週金曜日、首相官邸前で行われる脱原発デモは、首都の日常風景になりつつある。しかし、気鋭の社会学者、開沼博さんは冷静な視座でそれを見つめる。現在の脱原発デモが実際に社会を変えていく可能性はあるかと問われると、断言した。「少なくとも現在までは、まったくないですね。全国の原発立地地域にも、まったく、何も届いていない」 この強い否定には理由がある。2006年から「福島原発」の研究に着手し、現在は、在籍する東京大学とフィールドワークを行う福島大学とを往復する生活を続けている。開沼さんは、福島県いわき市の生まれ。「フクシマ」は故郷でもある。 「私は、都会で行われる脱原発を唱える社会運動について『それ、福島に届いているとでも思っているんですか?』と常に問い続けてきました。今の都会で脱原発を唱える社会運動は3.11をきっかけにはじまり、『Save Fukushima!』とか『フクシマは怒っている』とか叫

    福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/08/24
    色々な見方がありますね。
  • 「"脱原発"ではなく"原発ミニマム"論者」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(2)

    原子力から自然エネルギーへのシフトを訴えるソフトバンク社長の孫正義氏は2011年8月5日、ビジネススクールなどを展開するグロービス代表で「電力安定供給論者」の堀義人氏と、日のエネルギー政策について公開討論を行った。 堀氏が「100年先を見据えたエネルギー政策を、子供たちの未来のために」というテーマでプレゼンを行い、「性急な脱原発は現実性を欠いており財政危機を招く」と語ったのに対し、孫氏は「猛省しているのか」「どういうコスト試算をしたのか」と疑問をぶつけた。そして孫氏は、自身のプレゼンの番を迎えると、原発の真のコスト試算や電力会社の問題点を挙げながら、一方で自らを「脱原発」や「減原発」ではなく「原発ミニマム論者」と語った。 ・番組を視聴する - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv58739430?po=news&ref=news#31:46

    「"脱原発"ではなく"原発ミニマム"論者」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(2)
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2011/08/07
    今度は孫さんの反論部分のプレゼンの書き起こし。プレゼンが、資料の作り方も含めてとても上手だな。児玉先生の話に出てきた除染に必要な費用の話は、確かに私も聞いた時にかなりビビった。
  • 「脱原発を叫ぶ前に――」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(1)

    原子力から自然エネルギーへのシフトを訴えるソフトバンク社長の孫正義氏は2011年8月5日、ビジネススクールなどを展開するグロービス代表で「電力安定供給論者」の堀義人氏と、日のエネルギー政策について公開討論を行った。 孫氏を「『政商』の様に振る舞い、自分が都合が良い方向、日にとってマイナスな方向に導いている」と批判した堀義人氏。これを受け、「堀義人さんは、結局の所、原発推進論者ですか。一度、トコトン議論しますか?」と応戦した孫氏。2人の今回討論会は時間無制限の「トコトン議論」となった。 しかし最初の1時間はルールが設けられ、まず堀氏が20分間のプレゼン、それに対し孫氏が10分間の意見・反論を行う。次に孫氏が20分プレゼンし、それに対し堀氏が10分間の意見・反論を行うというもの。まずは「ボコボコにされても構わない」という堀氏が、脱原発を叫ぶ前に「実現性・代替の可能性」を探るべきだと訴える。

    「脱原発を叫ぶ前に――」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(1)
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2011/08/07
    孫正義氏と堀義人氏の「トコトン議論」の堀氏部分。高速増殖炉にまだ希望を見ているのはちょっとどうなんだろうと思ったが、よく提示される論点が整理されていて参考になった。
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