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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (17)

  • 身土不二と健康問題 - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年3月18日掲載分に加筆・修正したものです) 身土不二の原則を守れば当に健康で病気知らずの生活を送れるのでしょうか?栄養学的視点を中心に考えてみたいと思います。生まれた土地で生産された穀物、野菜さえべていれば健康を維持できるのでしょうか? ■身土不二と風土病 ある地域に限局して流行を繰り返す病気のことを風土病と呼んでおります。この風土病にはべ物が原因で発生していたものも知られております。 【ミネラルと身土不二】 ヨウ素欠乏:ヨーロッパの山岳地帯では昔から甲状腺腫が風土病としてしられており、この甲状腺腫の原因はヨウ素欠乏である事が明らかになりました。これらの山岳地帯では土壌のヨウ素含量が少なく、その土地で採れたべ物だけでは十分なヨウ素を摂取できない事が発症の主な原因です。低ヨウ素土壌の地域住民においても海藻やヨウ素添加された塩を提供することで欠乏症を

    身土不二と健康問題 - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2013/02/08
    再編集お疲れ様でした。広く読まれてほしいと私も思います
  • 小学校に入学しました - とラねこ日誌

    今年の春、どら息子1号は小学生になりました。色々と悩んだ結果、特別支援学級に通うことを決め、今のところ楽しそうに過ごすことが出来ております。学校からの連絡帳には、「思っていたよりも身の回りの事ができるし意外と器用でびっくりしました」と書かれていて、ちょっと嬉しかったりしました。このまま楽しく学校生活を送って欲しいなぁ、と親としては思っておりますが、色々とあるのだろうなぁと心配なところもありますが、こうしてそれなりに落ち着いた気持ちで入学を迎えることが出来たのも、先日までお世話になっていた保育園のお陰だと思っております。 ■マクロビ保育園 どらねこの謂う保育園とは、過去何度もブログで採り上げてきた、肉類、白米、砂糖やスナック菓子ダメのマクロビ的事に既製品のオモチャやテレビもダメの自然いっぱい身体をつかう遊び大好き、予防接種有害論を正しいと思って居るトンデモ要素満載の保育園の事です。過去のい

    小学校に入学しました - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2012/04/18
    大地に目線が最も近い時期に、のびのびと自然と親しめたのは一生の宝だと思います。大人や社会の思惑と全く関係のないところで、子どもというのは目に見える成長をしていくものなのですね。おめでとうございます!
  • だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌

    今回もいつものように思ったことをダラダラ書いてみます。ダラダラと長ったらしいです。 ■私と予防接種 どらねこは注射が苦手です。どうして苦手かというと、それは痛いからです。小さい頃から今に至るまで苦手にしているのですが、注射に対する認識は色々と変化をしております。 小さい頃は、怖いのを我慢すれば周りの大人が褒めてくれるので「大丈夫だぜ!」みたいな顔をしたような記憶があります。次に学校で行われる定期の予防接種などはクラスの子達にバカにされたくありませんから「屁でも無い」様子を装っていたように思います。それでも心は注射が苦手ですから、どうにか避けたいものだなぁ、なんて思って居たりしました。 そんな折、いくつかの予防接種が定期接種から任意接種へとかわると謂う出来事がありました。有害事象の報告があることと、その割に効果が定かでは無いと謂う指摘を受けての対応であると聞きました。予防接種が苦手などらね

    だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2012/03/23
    予防接種は自分に免疫をつけるだけでなく、みんながかからないことで予防接種を受けられない人まで守ることができる、ということなんだけどなぁ。
  • モフモフ手袋でにゃ〜 - とラねこ日誌

    皆様ご存じの通り、どらねこは寒い地方に住んでいるなのですが、今シーズンはことさら冷え込んで、自前の被毛だけでは十分に寒さをしのげません。何かぬくぬくの良いアイテムは無いかと探しておりましたところ、デイリーポータルZと謂うオモシロサイトでぴったりのものが見つかりました。 『ネコになれる手袋ができた』 http://portal.nifty.com/kiji/111215151696_1.htm 上記の記事で、べつやくれいさんが紹介している手袋に心を奪われてしまいました。 ■つくってつくって ところが、どらねこは不器用です。針と糸を持たせたら手を縫ってしまうぐらい不器用です。ミシンを前にすると、親指にぶっとい針が貫通するところを想像してしまうほど不器用です。そんなわけで、どらねこはに懇願し作ってもらうことにしました。 どら:つくってつくって どら:え〜 どら:ごろにゃん どら:しょうが

    モフモフ手袋でにゃ〜 - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2012/01/02
    おぉ、作ったヒトがいた!ついでに私の分もつくってほしかったなぁ
  • 悲嘆と呪術的思考(医療訴訟など考えながら) - とラねこ日誌

    ■喪失体験と呪術 大小は様々ではあるものの、ヒトは生きていくうちに喪失体験を何度も重ねていくと思います。手術により何らかの機能を損なうこと、親しい人との別離、ペットとの死別、親や子どもを失う事・・・ 喪失体験により様々な哀しみが当事者を襲い、それは悲嘆と謂う言葉で説明されます。悲嘆の感情は通常、時間と供に変化をしますが、その変化のことを悲嘆のプロセスと説明されます。この悲嘆のプロセスとして、多く観察される症状(行動)の中に次のようなモノがあります。 それは 【自責感】 と 【不当感】 です。 前回のエントリで、どらねこは努力と願いの呪術性について乱暴な考察を行ったのですが、喪失体験を切っ掛けにして現れるこれらの症状にも呪術的なモノが大きく関係しているように思います*1。 ■自責感と不当感の呪術性 大切な何かを失った瞬間は真っ白となり深く考える事が難しい状態になることが多い事が知られておりま

    悲嘆と呪術的思考(医療訴訟など考えながら) - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2011/08/20
    100字ではむりだな
  • 荒威熊 - とラねこ日誌

    皆さん、こんにちは。【アライグマを『荒威熊』と呼びましょう】委員会会長のどらねこです。 16日午前6時20分頃、兵庫県尼崎市田能の路上で、犬の散歩をしていた近くの無職女性(60)が、アライグマに右足など5か所をかまれた。 女性は病院に運ばれたが、軽傷。同市や隣接の同県伊丹市では今月、犬を散歩中の人がアライグマに襲われるケースが相次ぎ、今回で4件目。 尼崎東署の発表によると、アライグマは体長50〜60センチ。女性は、犬とけんかになったアライグマを追い払おうと近づき、襲われたという。アライグマはその後、近くにいた別の1匹と側溝に逃げ込んだという。 −YOMIURI ONLINEより− http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110716-OYT1T00324.htm この事件だけでなく、兵庫県では7月だけで同様被害が数件報告されており、今後も深刻な状況

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    rieronlibrary 2011/07/16
    谷戸の奥に住んでるヒトたちにとってアライグマとハクビシンのセットは恐怖の対象。庭や山の中であの尻尾をみかけたら固まってしまうよ。爪に気をつけよう!
  • 士郎の呪縛 - とラねこ日誌

    こんにちは、モフモフがぱさつくまで恋したいどらねこです。こちら東北地方では初夏のスカッとした陽気が続いており何処かへお出かけしたい気分になります。 そんなわけでおやすみの今日はちょっと近所の湖ま遊びに行ってきました。あ、その湖というのはココです。 どうです?碧き空にきらめく湖面、すてきでしょう。 ■シジミ 十三湖は青森県の北部にある汽水湖で、ヤマトシジミの山地としても『有名!』なんですよ。どらねこはと2人きりでジャブジャブとシジミ採りを愉しんできました。なんだかやらしいですね。 今日は水も適度に温んでいて、気持ちよく水に親しむことが出来ました。そして、肝心のシジミですが、粒は小さいモノの満足行く収穫を得る事ができました。 ところで、シジミ採取中の会話にこんなのがありました。 どら「ねぇねぇ、このシジミ黄色っぽいよ?違う種類なのかなぁ?」 どらねこ「そこらへん砂が多いでしょ?」 どら

    士郎の呪縛 - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2011/06/07
    アタシは砂地かなぁ。めったにお目にかからないけど。話し違うけど、今日、ハマグリのクセに桑名産とかいうホント?という立派なハマグリにお目にかかってしまった。高くてウチに来てもらえなかったけど。
  • たまねぎ - とラねこ日誌

    生活と健康やキッチンサイエンス的な事を紹介する番組があるのは良いけど、糖尿病に高糖質なごはんを薦めてたり、キュウリがビタミンCを壊す的な話があったりとその中身に疑問があったりする事はよくあります。ヒドイ時には牛乳有害論に加担している新谷弘実氏を登場させたりと、なんだかなーという状態だったりします。 先日、涙を流さずにたまねぎを切るみたいな方法が紹介されているのを見たのですが、冷凍庫で冷やすという処置が紹介されてました?氷温付近まで冷えていると酵素の至適温度から外れるため、玉葱細胞中の含硫アミンなどが酵素によって催涙性を持つチオプロパナールなどに酸化される量が少なくなるためでしょうね。 ただ、玉葱の構造と冷凍による冷え方を考えると、表面付近ばかりが過剰に冷却され、中心部付近の温度はそれほどじゃないような気もするのよね。まあ、ただの難癖のような気がしないでもないけど、表面が凍結した場合は細

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    rieronlibrary 2011/06/06
    いや、しかし、目はだいじょぶでも鼻からくるね。ソフトコンタクトしててもくしゃみの連続で、やっぱりみじんぎりは辛い。ってんで、よぉく研いだ包丁とソフトコンタクト、それからマスクで完璧なんじゃないかと思う
  • ホメオパシーだけでなく - とラねこ日誌

    ■ホメオパシーについての学術会議会長談話への賛同 日助産師会のウェブサイトに8月26日、次のような文章が掲載されました。 「ホメオパシーへの対応について」日、報道関係者へ公表いたしました これが当該文書へのpdfリンク http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220826.pdf 文より引用 「ホメオパシー」への対応について 今般、日学術会議金澤一郎会長は8月24日付けで「ホメオパシー」の治療効果は科学的に明確に否定されており医療従事者が治療に使用することは厳に慎むべき行為という談話を発表されました。日助産師会はその内容に全面的に賛成します。 日学術会議の会長談話を受け、日助産師会は助産業務へのホメオパシー使用を会員に対して行わないよう徹底する事を表明しました。 「ついに

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    rieronlibrary 2010/08/30
    安全な食べ物、という点において、現代はある意味「飢饉」と同じ状態なのかもしれない。そういう時って、健康や食に関して宗教化する団体が台頭してきてもおかしくない。人々の不安に付け込むわけだから一種の宗教だ
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌

    「もういいでしょ」という声も聞こえてきそうですが、前編からの続きです。このあと、アンケート調査の方法と、結果の考察に入っていきます。 ■調査方法などを見ていく p13 調査方法・調査結果 マクロビオティックの考えを生活に取り入れている方を対象に無記名、性別年齢無作為抽出で50名を目標としてアンケート調査を実施し、実際にマクロビオティックが心身の状態にどういった効果をもたらすのか、マクロビオティックの問題点などを、実践する方の生の声を通してマクロビオティックの実態を調査する。 おや、性別年齢無作為抽出って何だろう? p14 調査方法と手順 アンケートは、インターネット上のソーシャルネットワーキングサイト『mixi』のマクロビオティックを実践している方の集まるコミュニティ(集まり)に入られている皆 さん、中崎義志晴さんの主催されているブログ『マクロビという考え方』と、マクロビオティックの料理

    マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/08/26
    Mixiではやらなかったけど、一時期小遣い稼ぎでずいぶん調査会社のアンケートの回答をやりましたので、基本的にこういうアンケートはかなりずさんな回答かもしれません。アタシ自身もこんなんよくないなぁと辞めたし
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

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    rieronlibrary 2010/08/23
    何故、学部生の卒論が見られるのだろう、と不思議に思ってましたが、ご本人が公開されてたのですね。ならば仕方がありませんね。卒論みたいな未熟な論文、アタシなら絶対に公開しないけど。妙な自信があるのね
  • どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌

    おかげ様でどら息子2号は無事3歳の誕生日を迎えることができました。有り難うございます。 どちらかというと体のよわい子なんですよねー。今までに2回も入院してるし。 一番心配したのは、ウイルス性の疾患から高熱を出した後、急にバランスが悪くなったこと。 まっすぐ歩けない。熱でふらふらなのかと思っていたら、熱が下がっても状況は良くならない・・・ 取りあえず、に小児科医へ連れて行って貰ったのだけど、職場に電話がかかってきて、『入院ダヨ』と。 あ、もしかして、『ADEM』かも。予防接種のことを調べたりしていて出てきた単語が頭をよぎりました。 仕事を早退して病院に駆けつけると点滴姿のどら息子2号が。アワレ 主治医に説明もADEMのものであった。 そして、ステロイドによる治療が行われ、ゆっくりとではありますが歩様もよくなり、一ヶ月ほどで退院できました。先生方、その節は有り難うございました。 ステロイドと

    どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/08/05
    何かの時に集中的に考えて自分の態度を決めておくことっていくつかあると思うんだけど、児童虐待もそのひとつだよね。いつもいつも考える訳にはいかないから、どこかできちんと。
  • 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(前編) - とラねこ日誌

    前にも似たような内容の文章を書いた気がするのですが、もう一度整理しながら書いてみようと思いました。個人の主観入りまくりですが、私考を思考しようという試行なのでご容赦を。 このエントリは、【なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために】と、セットのつもりです。 ■どら息子 私には息子が2人いるのですが、長男は自閉症と呼ばれる特徴を持った子供です。現在、療育手帳を取得しており、軽度の判定を頂いております。とりあえず、現在の視点で過去を振り返ってみようと思います。 ■今考えれば気がつける筈だったんだけどね 私は、専門ではないのですが、大学で心理学系の単位をそれなりに履修しておりましたし、教育心理学や教育社会学に関連するもそれなりに読んでおりました。だから、自閉症やアスペルガー症候群という単語とその特性を知っておりました。でも、自分の息子が抱える困難は自閉症によるものと全く気がつけ

    妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(前編) - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/07/26
    医療に携わる人々の言葉の使い方をもっと訓練すべきだと常日頃思ってる。「治る」という言葉の使い方が極めてあいまいだと。藁をも掴む思いで相談する人への配慮として正しく言葉を使ってほしい。まずは、そこからだ
  • なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌

    この記事で述べます『代替療法』は、子どもの健康を損なうおそれのある理論や思想などを持っているものをいいます。 例えば、通常医療で提供される治療法を否定したり、効果の確認されていない療法を通常療法と置換させるようなもの、治療法が確立されていない疾病等からの回復を謳うようなものに限ります。その点をご了承いただき読んでいただければ幸いです。 何らかの障害を抱えていたり、慢性疾患に苦しむ子どもを前に悩まない親は少ないと思います。そんな親の心を利用して代替療法は接近を図ってきます。それは善意であったり、藁にもすがる思いを利用するものであったり・・・ 過去記事では代替療法の問題点などを述べてきましたが、今回はなんで嵌ってしまうのだろう、出会う切っ掛けはどんなものだろう、どうして信用してしまうのだろうという事を主に考えてみたいと思います。 ■出産前 代替療法に接する機会は子どもが生まれる前からあると思い

    なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/07/10
    アタシのお産の当時、陣痛促進剤の使用により、生まれる時間をコントロールされることを嫌い、産院での出産を選んだ人は多かったです。書かれていることはお子さんの障害、疾患に関わらず陥りやすいです。
  • なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌

    ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 YOMIURI ONLINE 記事 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 <中略> しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの

    なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/07/09
    助産師の仕事が医師がいなかった頃に逆戻りするのはいかがなものか。医療の発展はそれなりに意味のあるところで、助産師が医療から遠ざかった仕事をすること自体、魔女的であるとさえ思う。
  • ビタミンK欠乏による新生児・乳児の頭蓋内出血及び腸内出血の原因関連の話 - とラねこ日誌

    <説明不足だったので此処追記> 乳児のビタミンK欠乏症を予防するため、ケイツーシロップというビタミンK製剤を予防的に提供する事は現在当たり前のこととなっているとの認識でした。ところが、K2を与える変わりにホメオパシーのレメディを処方し、そのうえ、K2を処方したことにしている助産院が存在しているという。それはどんなに危険なことなのでしょうか・・・ north-poleさんがとても有用なエントリを書いていらっしゃいましたので、どらねこは趣味に走った内容のエントリにしてみました。 オススメ→驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」 ビタミンK欠乏性頭蓋内出血 主に生後1〜2ヵ月に発生する頭蓋内出血は、乳児の生死にも関わる大変重要な問題だといえる。 ビタミンKに関するお話は、家ブログどらねこ日誌で『ビタミンK』というエントリで纏めたことがありましたので興味のある方はどうぞ。が、ブログ閉鎖となりまし

    ビタミンK欠乏による新生児・乳児の頭蓋内出血及び腸内出血の原因関連の話 - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/07/09
    はっきり言ってしまえば、ホメオパシー、レメディーといったものは医者のいなかった時代、村々にいた魔女のするお仕事だったんだよ、ホントに。「現代に魔女よみがえるってこと」だとアタシは思う。
  • 東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌

    研修で東京へ行くついでに、ちょこっと遊んできました。 東京駅でつごつごさんと、JAXAiでクボハシさんと合流、ちょっぴり照れながら場内を見学しましたよ。(素敵なお二方なもので) ■エンジニア魂 国産ロケットエンジンの展示を前に、興味津々の2人と1匹、優しいおじさんが詳しい解説をして下さったよ。ありがとう、優しいおじさん! なかでもつごつごさんはエンジニアらしく(?)鋭い質問を連発し、おじさんの目の色変わったかも。 ■☆に願いを 7月7日といえば、たなばた祭り。 JAXAiの入り口にはカワイイ笹の飾り付け。私たちも願い事をしてみたよ。 どらねこのお願い、7日を待たずに叶ってしまった? お二人のお願いもかないますように・・・ ■ピグレットに後悔無し そのあと、スカイツリー見物をかねて押上に移動。 もつ焼き屋の稲垣でかんぱ〜い。興味深いお話にどらねこは、「フンフン」いや、調子に乗ってしゃべりすぎ

    東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌
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    rieronlibrary 2010/07/06
    いいなぁいいなぁ、お三方とも字がきれいでびっくりしたです。遊びたいなぁ。ピグレットは北欧のあみぐるみですかい?かあいらし。
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