Android のタスクを自動化する Tasker が素晴らしすぎる Posted by yoosee on Android at 2010-12-07 10:18 JST1 Taskerで Android のタスクを自動化しばらく前から気にはなっていたのだが、値段が£3.99 (約$6.30) とAndroid アプリにしてはそこそこ高いので躊躇していた Tasker をようやく購入。これはほんとに買ってよかった。使いこなしは結構難しいが、今まで手動で切り替えていた設定がほとんど自動化できたのが言いようがないくらいに素晴らしい。これぞ Android の真骨頂という感じがする。 これはどんなソフトかというと、特定アプリの起動や特定の日時、場所、イベント(AC電源接続やイヤフォンジャック挿入、特定BluetoothやWi-Fiとの接続など)等の Context によって設定した Task
地震からまもなく3週間が経ち、義捐金や物資など、様々な形で被災地への支援が続けられています。物資支援については、需要と供給のミスマッチがよく話題に上りますが、その防止に役立ちそうな話です。 msnの「オトコブログ」のライターで、自らも被災された菊地さんが、被災地で本当に役立ったものと題して、以下の9つのアイテムを挙げていましたので、ご紹介します。 スノーボードウェア 懐中電灯 ブルーシート 携帯ラジオ エネループ(充電式電池) 塩(調味料) 酒 氷砂糖 ウォーターサーバ 個人的にハッとさせられたのは「塩(調味料)」で、その理由は次のように語られています。 避難所で配られる味気ないにぎり飯やお吸い物。最初は1日1食でも口に入れられるだけでありがたかったのですが、どうしてもひもじさを感じてしまいます。そんな時、塩で味を濃い目にするだけで満足感アップ。湯がいただけの野菜が配給されることもあるので
酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba だいじょうぶ? 疲れていませんか? 吐き気やめまい、 頭痛やPTSD、 気づいたら泣いていたり、 なんだか妙にイライラしたり、 だいじょうぶ?って聞かれて、だいじょうぶって答えるしかなかったり、 優しくいることやポジティブにいることで人を励ます、それは当たり前のことなはずなのに、もっとなにかできるはずと自分にはっぱをかけてぐったりして、それを誰に見せたらいいのか分からなくなってしまったり、 被災地のかたの苦しみや悲しみに比べたら自分はマシだと自分を戒めて苦しくなったり、 周りを気づかって、ガツンと落ち込むより日常を取り戻すことを優先させて、日常に手を出すのはまだ早かったかなって思っても戻るに戻れなかったり、 あの人はどうしてこんな時にあんなこと言う
ゆうべも揺れたねと彼女は言った。ねー、怖かったあ、と私はこたえた。眠ってても揺れた気がして起きちゃうし、ほんと、つらい。 彼女は一瞬の、ずいぶんと重量のある沈黙ののち、表情のない声を出した。サヤカあなたなんでそんな簡単につらいって言えるの。私はいささか仰天してとりあえず謝った。彼女はひゅっと音をたてて息を吸い、無表情のままそれを少しずつ吐き、ううん、謝ることないの、と言った。 大丈夫ってみんな訊くでしょう。彼女は言う。地震直後は、それがうれしかった。会社から歩いて家に着いて、家族もけがしてなくて、とてもほっとして、よろこんで返事した。でも地震が続いて、電気が止まって、仕事にも少しずつ支障が出てきて、買いにくいものがあって、みんな、また訊いてくれるの。心配して声かけて、メールをくれる。大丈夫って私、言う、メールを書く、大丈夫平気大丈夫です大丈夫です大丈夫です、 私はおろおろしてカフェの椅子を
小田急百貨店新宿店の本館地下2階に3月1日(火)、新感覚のかりんとう専門店「ふくるん亭」がオープンした。手がけるのは、かりんとうを製造販売するふくるん。同店が1号店となる。 「さまざまな味や食感を楽しめる日本伝統の菓子として『かりんとう』を広めたい」(同店比良元満美子店長)と20〜40代女性をターゲットに、原材料にこだわり、スイーツ系からおつまみ系までバラエティーに富んだかりんとうを展開する同店。ロールケーキやラスクなど単品に特化した菓子が人気を集める中、「和菓子でも煎餅やまんじゅう以外で、かしこまらず『ちょっとした手土産』需要に最適で、携帯菓子としても手軽に食べられる和菓子を求めていた」と小田急百貨店広報の野田隆弘さん。 店名は、「福が来て、ルンルン気分になれる」「福をくるっと包み込む」の意味を込め命名。ロゴマークには、福を呼ぶといわれる「ふくろう」のシルエットを取り入れた。出店するのは
「傘をひらいて、空を」iPhoneアプリについて、アプリ開発者の@kataxさん、デザイナの@t_ayayayaさんと相談し、リリース以降の蓄積と今後一週間までの売上からAppleの手数料を除いた全額を、東日本大震災救援金として寄付することにしました。 今までお買い上げいただいた方に、改めてお礼申し上げます。いつか買おうと思っていらした方は、寄付として有効な期間にお買い求めくださるとうれしいです。 寄付する機関などは、このブログとtwitterで追ってご報告します。 - 二〇一一年三月十四日 追記 日本赤十字社が義援金・救援金の受付を開始しました。iPhoneアプリの売上はこちらに寄付します。 また、昨日は一昨日以前よりずっと多くの方にアプリをダウンロードしていただきました。ありがとうございます。 なお、地震の名称は報道等の変更にあわせ、「東日本大震災」と修正しました。
野生ペンギンが動画撮影=世界初、南極観測隊が成功 野生ペンギンが動画撮影=世界初、南極観測隊が成功 【観測船しらせ=同行記者】第52次南極観測隊(山内恭隊長)が、野生のペンギンにビデオカメラを取り付け、海氷下の行動を記録することに世界で初めて成功した。餌を捕る瞬間や極地の海底など、普段は見られない世界が写っており、生態解明の進展に期待が集まっている。 撮影したのは国立極地研究所の高橋晃周准教授(38)と渡辺佑基助教(32)。2人は南極・昭和基地の南、約20キロのアデリーペンギン繁殖地で、昨年末から今年2月上旬まで約1カ月半、観測小屋で生活し調査を行った。 ペンギンの背中に直径21ミリ×長さ80ミリ、重さ33グラムの映像記録装置「ビデオロガー」を特殊テープで固定した。設定時刻以降に水を感知するとスイッチが入り90分間録画する仕組みで、メーカーと共同開発した。 15羽に取り付け14羽の装
酒井若菜診断室、復活~八方美人~ | 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba すみません。 ワタクシここのところ全く頭が回りませんで、ブログの更新もままならぬ状態であります。 空っぽブログが多くなったのもそのためです。 空っぽ空っぽと書いていたら「空っぽなんかじゃありませんよ」というメッセージを多数いただきました。 私の言う空っぽは、心を込めずに書いた、という意味です。 説明不足でした、ごめんね。 大好きなアーティストに「若菜さんはサースティー」と最高の褒め言葉をいただいたことは私の自信。しかし私とて「曲がらねば、世は渡られぬ」と思い選ぶこともしばしばで。 そんなわけで、先日「長文も書いている」と書きましたが、何せ頭が回っていないので、書きたかったことは一度忘れさせていただきます。 すみませぬ。 しかし、空っぽばかりでも面目ないので、今日は、数年前、アメブロ
これは面白い本だった。 文化人類学や言語学に興味がある人なら、サピア・ウォーフ仮説に興味を持ったことがあるだろう。 ポジティヴな意味か、ネガティヴな意味でかは、ともかく。 かくいうぼくも学生時代にサピア・ウォーフ仮説に触れて、衝撃を受けた。 簡単にいってしまえば、言語が思考に強い影響を与える、どころか、言語を通じて我々は世界を認識しており、違う言語の話者は違う世界に住んでいるに等しい(原典にあたらず、かなり意訳)というようなもので、えーっ、もし本当だとしたらどうするよー、とか真剣に考えたものだ。 で、その後、幸か不幸かサピア・ウォーフ仮説は否定されて久しい、といったことを何かで読み、ほっとすると同時に、残念な気もしたのだった(すごくエキサイティングな仮説だし)。 90年代に、ピンカーの「言語を生み出す本能」(日本語タイトルあっている?)などをよんだ時も、この仮説は否定されていたと思う。
新井紀子さんの新著『コンピュータが仕事を奪う』日本経済新聞出版社を読んだ。 非常に面白い本だった。新井さんの本については、これまで当ブログでは、数学は言葉 - hiroyukikojimaの日記とか、女子系数学書の誕生〜「式で書けること」と「計算できること」は違う - hiroyukikojimaの日記とかで扱ったけど、本書がこれまでの新井さんの本の中で最も勉強になった本となった。こういういい方も不遜だとは思うが、ぼくも数学ライターのはしくれで、新井さんよりキャリアが長い。だから、新井さんのこれまでの本は、もちろん、その主張や書きっぷり、構成の巧みさには感心するものの、それは「観客席」からの拍手ではなかった。どちらかというと、楽屋のモニターで腕組みしながらよそのバンドの演奏を聴き、「お、そんなとこでキメをいれるのか」とか「ここで、こういうコード展開をするのは勉強になるなあ」などと高みの見物
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