リンガルボックスでは、現状のスタックは下記のようになっています。 クライアントサイド: Flux(Alt.js) + ReactRouter + Webpack + Polyglot.js(多言語化) サーバーサイド: Rails + Active Model Serializer Polyglot.jsよりもUS Yahooのreact-intlの方が有名かと思うのですが、僕がRailsのi18nの方法に慣れていることもあって同じように書けるPolyglot.jsを選びました。Polyglot.jsはAirBnBがオープンソースとして公開してるパッケージでAirBnBの多言語化に利用されています。 今回はこのスタックで、多言語対応をどのように行っているのか簡単に書いていきます。 1. 各言語のロケールをlocalesフォルダーに保存 現状はlocalesフォルダーにen-US.js、ja