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2006年1月2日のブックマーク (8件)

  • どんなに無茶をやっても「それもありかな」なAjax ― @IT

    AjaxうきうきWatchではWebアプリのユーザビリティを改善しまくるAjax、Ajax、それはWeb2.0へと続く道とAjax界隈での動向をお伝えしている。 今回は「Backbase」という開発言語とツールや「BrowserHawk」というWebブラウザ自動判定ツール、すぐに反応が返ってくるチャット、「ConnectiveChat」をメインに今月の動向を解説する。 Backbase Ajax関係のツールやライブラリがいろいろ生まれつつあります。特に、アメリアかでは商用の製品も次々とリリースされつつあります。実は、これらの製品のサイトを見て困るのは、具体的にそれが何をしてくれるものであるのか読み取りにくいことが多いことです。Ajaxの特質として、実際に動くデモを見せるのは容易です。例えば、この製品の場合、Backbase RSS Readerというデモのリンクをたどって、RSSリーダーの

  • ワガママ営業を操るコミュニケーション術 ‐ @IT自分戦略研究所

    ワガママな営業にほんろうされることなく、逆にうまく操ってしまおうという提案だ。果たしてそんなことは可能なのだろうか。その秘技やいかに。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「エンジニアに対する音」について100人の営業にアンケートを実施したところ、エンジニアへの不満として最も多かったのは、「自己中心的で視野が狭い。相手の立場も考えてくれ」という意見。「相手の立場」という点を分析してみると、1.顧客の立場、2.会社の立場、3.営業自身の立場の3つに均等に分類されることが分かった。 今回はそれら3つの対象別の不満事例を基に、営業とエンジニアの橋渡しコンサルタントの松隆博さんから、ワガママ営業をうまく操るためのアドバイスをいただいた。 今回のワガママ営業操作術アドバイザー 松隆博さん 松下電器産業とヒューマンアカデミーの共同出資によるITベンチャー企業、ヒューマックス取締役。

  • http://www.kumikomi.net/article/column/0015wata/004.html

  • プロジェクトメンバーを育てる3つの手法を極めよう ― @IT自分戦略研究所

    ■コーチングで引き出し、ティーチングで伝える ケーススタディは、システム開発プロジェクトにおけるOJTの場面を取り上げる。まずはプロジェクトの状況を確認することにしよう。 ・某金融機関の合併に伴う基幹システム統合プロジェクト。設計フェイズが終わり、これより開発フェイズに移行する。 ・スケジュールがタイトなため、開発メンバーとしてA君、B君の2人が増員されることとなった。 ・A君は新人研修を終えたばかりで現場に出るのは初めての経験。B君は3年目の若手社員で、今回が2つ目のプロジェクトである。 では、ある日の進ちょく確認の場面を見てみよう。 出来杉先輩 「では今週の進ちょくを報告してもらえるかな。そういえば、今日は○○モジュールの完成予定日だったね。これはほかの開発作業にも影響するので気になっているのだが……」 と、出来杉先輩の切り出しで始まった進ちょく確認において、○○モジュールの開発作業が

  • おとり捜査のテクニックをビジネスに生かす

    前回までは、捜査の技術を利用して、顧客の行動パターンなどを推理してきた。今回は、警察が行う“おとり捜査”の技術を応用して、顧客を捜し出す方法を紹介する。 押し付けのスタイルともてなしのデザイン 良い商品には良いデザインが付き物である。人気のある芸能人は良いスタイリストが付いていることが多い。このような、デザインが良いor悪い、スタイルが良いor悪いというのはどういうことだろうか。 スタイルは姿形、様式や型、形式の意味で使われ、デザインは意匠や設計、図案の意味で使われることが多い。しかし、もっと質的な違いはスタイルは「○○スタイル」のように名詞的に使われ、デザインは「デザインする」のように動詞的に使われることにある。 スタイルの場合は、どのようなものでもいまある形を「○○スタイル」というように定義することができるが、デザインの場合はこれから、あるいはいままさに「デザインする」や「デザインし

    おとり捜査のテクニックをビジネスに生かす
  • 「将来有望なIT技術です。融資してくれませんか?」――あるIT社長の悩み

    「将来有望なIT技術です。融資してくれませんか?」――あるIT社長の悩み:企業が知っておくべき法律知識 技術はあるけど金がない……。そんな悩みを持つIT企業は意外に多い。ここでは、ある将来有望な知的財産権を持つ企業が資金調達を行うための方法を考える。 Q:IT関連のベンチャー企業を経営しています。将来有望なIT関連技術を開発したため、大きく資金調達をして事業拡大したいのですが、実績も少なく、また、不動産などを保有しているわけでもありません。銀行からの融資も難しいようなのですが、どうすればよいでしょうか。 一般的に、銀行などによる融資は、融資対象企業が保有する不動産などの有形資産を担保にしたものが中心です。しかし、多くのベンチャー企業では、有形の資産ではなく、技術やノウハウ、後述する「知的財産権」が重要な資産なのではないでしょうか。 融資を受けられるほどの十分な有形資産は持たないが、知的財産

    「将来有望なIT技術です。融資してくれませんか?」――あるIT社長の悩み
  • フリーランスになってみて - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    私事ですが、2005年の最大の事件は、会社辞めてフリーになったということです(今の肩書きは名目上は会社経営者ですが、実質的にはフリーランスですね。) 結構な歳になってから独立したこともありますし、実質的に一人での会社立ち上げであり、最初は不安でしたが、今では良い感じで仕事のパイプラインも詰まって順調に回りだしています。 独立(会社立ち上げ)からおよそ半年経ったので、同じような立場(わりと歳が行ってから、IT関係でプロフェッショナルとして個人で独立する人)向けに、僭越ではありますが、私の経験からアドバイスさせていただければと思います。 収益源は最低3つ: これは独立前に相談した人から受けたアドバイス。ひとつの仕事だけを当てにするのはハイリスク過ぎます。自分の場合は、ITコンサルタント、弁理士、翻訳家というのが3つの収益源です(ライター業も加えて良いかもしれません。ミュージシャン業も今年あたり

    フリーランスになってみて - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

    小野和俊のブログ:プログラマー風林火山