温度センサーを使い、「温度が一定以上になると“自動で動く”UWPアプリ」を作る:ラズパイ3&Toradex、Windows 10 IoT Coreで楽しみながら検証するIoT実践入門(5)(1/4 ページ) ITエンジニアに向け、「ビジネスに貢献するIoT活用」の第一歩を踏み出す「ひらめき」を得てもらうための本連載。今回は、IoTハードウェアと温度センサーを使い、温度に応じてUWPアプリを制御するシステムを作ってみよう。
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1 はじめに 7月6日、アップルストアで、Continuousというアプリが公開されました。これは、iPhone、iPadで動作する、C#及びF#のコーディングをサポートする.NETのIDEです。 iPhoneでC#?っと言う、ちょっとビックリするようなこのアプリ、早速、試してみました。 Continuous .NET C# and F# IDE By Krueger Systems, Inc. ちょっと誤解がないように最初に言っておくと、このIDEでは、環境の中で記述したコードを動作(プレビュー)させることはできますが、コンパイルしてipaを作成するというような事は出来ません。 しかし、実際に触ってみると、Visual StudioやXamarin Studioを操作しているのでは?という錯覚を起こすほど、構文解析による強調表示やインテリセンス、エラー表示に優れており、非常に快適に利用で
よく必要になり、かつ覚えるのが面倒なデリゲート。 テンプレートとしてメモっておく。 UIScrollViewDelegate // MARK: - UIScrollViewDelegate. extension ViewController: UIScrollViewDelegate { // スクロール中に呼び出され続けるデリゲートメソッド. func scrollViewDidScroll(_ scrollView: UIScrollView) { print(#function) } // ズーム中に呼び出され続けるデリゲートメソッド. func scrollViewDidZoom(_ scrollView: UIScrollView) { print(#function) } // ユーザが指でドラッグを開始した場合に呼び出されるデリゲートメソッド. func scrollView
継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。本記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい
これまで、開発者が「早く・それなりの UI 」を実現するために、Bootstrap などの CSS フレームワークが重宝されてきました。 しかし今では、React などのライブラリを使って UI をコンポーネント化するようになってきています。 React であっても、事前に CSS フレームワークを読み込んでおき、クラス名を付与することでこれまでと同じように使うことができます。 ただ、既存の CSS フレームワークは内部で jQuery を使用していることが多いので、React と jQuery を共存させるか、jQuery 部分を自前で実装しないといけません。 そこで React で「早く・それなりの UI 」を作れそうな React コンポーネントセットを手当たり次第に調べてみました。 Note: Web 向け UI の コンポーネントのみとなっています。React Native や
気づき そもそも文字起こしとは そもそも文字起こしとは(2) 音声入力による文字起こしの実践法(Mac) 1. 素材音声の再録音 2. Soundflowerの準備 3. Mac内部で再生+聞き取り 4. 音声ファイルが終わるまで再読み込みなどのケア まとめ 〜そしてtextlint編へ〜 続編 気づき 少し前にこのようなことに気がついた。 ひえーすごい発見をした。音声入力で文字起こし作業をナシにできないかなあ、と思って対談の音声データをiPhoneのそばで大音量で再生したけど全然認識せず。ですよねー、と一旦諦めた後にふとイヤホンで聴きながらシャドウイング的に自分で喋ったらだいぶテキスト化された(笑)これはいいのでは— Hiroaki Kadomatsu (@note103) 2016年7月6日 「いずれそうなるだろう」とは思っていたが「まだしばらく先のことだろう」とも思っていた現実が、想
はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の加藤潤です。 今回はiOSアプリ開発において気をつけていないと発生しがちなメモリリークについて、よくある例を書いてみたいと思います。 開発環境 Xcode 7.3.1 (7D1014) iPhone 6s シミュレータ / iOS 9.3 (13E230) Swift 2.2 お互いをプロパティで強参照し合うケース これは典型的な循環参照が発生するパターンです。 まずはXcodeで新規プロジェクトを作成します。iOS > Application > Single View Application を選択します。 プロジェクトが作成できたらNew File... > Swift Fileを選択します。ファイル名はModelAとでもしておきましょう。 同様にModelBも作成しましょう。 ファイルが作成できたら以下のようにModelAとModel
皆さんこんにちは お元気ですか。私は元気です。 日本ではあまり見られないdlibと呼ばれるライブラリの画像処理ライブラリを 使ってみたいと思います。 dlibについて dlibとは 公式サイト:dlib C++ Library Dlib is a modern C++ toolkit containing machine learning algorithms and tools for creating complex software in C++ to solve real world problems. It is used in both industry and academia in a wide range of domains including robotics, embedded devices, mobile phones, and large high perfo
と思わないために環境構築時や開発時のはまり所やひっかかった所を共有します。 Vagrant+Dockerで以下の環境を構築して開発を行っています。 開発環境 ホスト機(windows)<->Vagrant(centos)<->Docker(centos) ステージング・検証環境 centos<->Docker(centos) 環境構築時 Dockerfileの作成 Dockerfileに下記のような記述をして、mysql起動後に初期データベースを作ろうとしても失敗します。 RUN service mysql start RUN mysql -uhoge -phogehoge -e"CREATE DATABASE hoge CHARACTER SET 'utf8' COLLATE 'utf8_general_ci'" cdなどでカレントディレクトリを移動する場合も同様です。 WORKDIRと
「シーマン」の斎藤由多加氏が「BitSummit 4th」の講演で語る,“ハマるゲームの三つの条件”そして“ゲームにおけるリアリティ” ライター:箭本進一 OPeNBooKの斎藤由多加氏 2016年7月9日〜10日に京都・みやこめっせで開催された,インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」。その初日には「シーマン 〜禁断のペット〜」や「The Tower」で知られるOPeNBooKの斎藤由多加氏が講演を行い「ゲームを面白くするためにはどうすればいいか」「ゲームにおけるリアリティとは」といったテーマについて語った。 講演は,聴衆の多数決によってテーマを決めるところからスタート。斎藤氏からは「1:新しいゲームの企画をどう考え出すか」「2:ゲームを面白くするにはどうすればいいか」「3:現在斎藤氏が手がけている人工知能の話」と三つの選択肢が提示され,聴衆の挙手が最も多かった2番に決まっ
みなさんご無沙汰しております。ちょびえです。 最近はやりのElectronでゲームの設定ツールを作ってたので事例共有ということで記事を書いてみたいと思います。 事例共有なのであまり技術的な内容ではありませんが、少しでも皆様の参考になれば。 (免責としては、自分のチームの話なので全体としてこう、というわけではありませんのでご了承下さい) モチベーション 元々UnityEditorの機能を使って色んなツールを作っていたのですが、特定のGUI APIに依存した少し複雑なGUIツールとなるとメンテを他の人に託しづらくなってしまう問題があります。 会社として普段からWindowsやMac向けのアプリケーションを作っている、とかであれば特に問題にならないと思うのですが。どうしても弊社のようにWebサービスが主力な会社だとHTML,JavaScriptを始めとした技術が得意な人が多く、Nativeアプリ
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