今週の「Now in REALITY Tech」は、WebPをUnityで扱えるようにした話をUnityチームからお送りします。 最近実装されたアバタースタンプでは、生成したスタンプ画像をWebP形式でサーバーにアップロードしています。 もともとREALITYとしては画像表示の一部をWebPとして扱っていましたが、UnityはWebPをサポートしていないため、Unityが絡む部分ではPNG形式で画像を扱っていました。今回UnityでもWebPを扱えるようにしたので、導入方法や気になる点をまとめてみました。 以前WebP形式に対応した時の記事も投稿されているので興味のある方は読んでみてください! WebPとは先ほど紹介した記事にもWebP形式についての説明は書いてありますが、こちらの記事でも簡単におさらいしましょう。 WebPとはGoogleが開発しているオープンな画像形式です。 詳細は、G