mTLS を利用することで、クライアント・サーバー間で強固な認証の仕組みを簡単に導入することができます。 今回は Go で書いたバッチ処理の結果を Cloudflare Workers 経由でデータベースに保存した歳に、 Go から Cloudflare Workers へのアクセス制御に Cloudflare mTLS を採用したので、まとめておきました。 個人的に mTLS (Clouddflare mTLS) を流行らせたいという思いもあります。 Go のコード package main import ( "crypto/tls" "crypto/x509" "io" "log" "net/http" "net/url" "os" "time" ) const ( // mTLS を有効にして保護している URL // クライアント証明書が無い状態でアクセスするとエラーコード 102