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ブックマーク / gihyo.jp (197)

  • 第46回 セキュリティ対策を考える上で欠かせないコンテクスト | gihyo.jp

    円滑なコミュニケーションには、共通の用語・概念が必要です。用語・概念が違うようではコミュニケーションは不可能です。 前回は「バリデーションがセキュリティ対策である」ことを主題として、セキュリティ対策に対する考え方の基について解説しました。前回の記事でセキュリティ対策とは何か理解できた方も多いと思います。しかし、まだ理解できていない方も居るようなので、セキュリティ対策についてもう少し解説します。次になぜコンテクストが重要なのか解説します。 今回も「ISO/IEC TR 13335−1 ITセキュリティマネジメントのガイドライン - 第一部:ITセキュリティの概念及びモデル」の解説になります。ISO規格ではITセキュリティ関連規格は27000シリーズに集約されますが、ITセキュリティの概念はこちらのほうがわかりやすくまとまっています。ITセキュリティの概念としては、ISO/IEC 13335

    第46回 セキュリティ対策を考える上で欠かせないコンテクスト | gihyo.jp
  • 2012年のJavaScript~PCからモバイルの時代へ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。一昨年、昨年に引き続き、今年も昨年のJavaScriptを振り返りつつ、JavaScriptの近い未来についてちょっとだけお話させて頂きます。 それでは早速、昨年の予想を振り返りつつ、最近までのJavaScript界隈の動きを振り返ってみましょう。 2011年のJavaScript界隈でのニュース 昨年の記事で私は2011年はウェブアプリの普及に向けて、JavaScriptの開発環境とテスト環境がキーになると書きました。まずはこの2つの視点から見てみましょう。 JavaScriptの開発環境 2011年のJavaScriptの開発環境に関する大きなニュースといえば、Ruby on Railsの3.1にCoffeeScriptがデフォルトで採用されたという一件があります。Railsは非常に人気の高いウェブアプリケーションフレームワークで、多くのフレームワークに

    2012年のJavaScript~PCからモバイルの時代へ | gihyo.jp
  • 第2回 mixi SDKでAndroidアプリを作ろう | gihyo.jp

    mixi API SDK for Androidの準備をする mixi SDK(Android)から各種APIを使うためには、事前にいくつかの手順を踏む必要があります。これについては前回も触れているため、iOS版とAndroid版で違う部分のみ説明します。 パッケージ署名のハッシュ値を設定する まずPartner Dashboard上[1]で「パッケージ署名のハッシュ値」という項目を設定します。パッケージ署名のハッシュ値とはAndroidマーケットに公開する際にapkファイルに署名する署名ファイルのハッシュ値です。mixiアプリとmixi Graph APIで設定する個所が異なります。 mixiアプリ mixiアプリの設定画面で、アプリ対応範囲にAndroid版をチェックした場合に表示される「スマートフォン(Androidアプリ版)に関する設定」の部分(図1) 図1 パッケージ署名のハッシ

    第2回 mixi SDKでAndroidアプリを作ろう | gihyo.jp
  • 機械学習 はじめよう 記事一覧 | gihyo.jp

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  • レポート:「第4回 Jenkins勉強会」活動報告|gihyo.jp … 技術評論社

    10月15日に株式会社グリー様の会場をお借りして、75名程度の参加者と共に第4回Jenkins勉強会を開催いたしました。稿では、イベントをレポートします。 今回のテーマは「C/C++/C#(...etc)プロジェクトにおけるJenkinsの運用について」です。今回の参加者の過半数は、主にC/C++/C#に携わっている方ということもあって、少しでも日々の業務で活かせるものを持ち帰ろうと皆さん熱心に発表を聞いていました。 なお、当日のUstreamをはじめ、各発表者の発表資料や参加者の感想ブログはwiki.jenkins-ci.orgにまとめられています。レポートの補足として参照ください。 クロスコンパイルに役立つマルチ構成プロジェクトの紹介 川口氏の今回の発表は、マルチ構成プロジェクト機能の紹介です。マルチ構成プロジェクトについては、以前川口氏がgihyo.jp上に寄稿した記事も参考に

    レポート:「第4回 Jenkins勉強会」活動報告|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第1回 レコメンドシステムと集合知 | gihyo.jp

    はじめに 今回から9回に渡り、Hadoopを使ったレコメンドシステムの実装について紹介させていただくことになりました。 レコメンドシステムを構築した方は少ないと思いますが、レコメンドのサービスに触れている方は多いと思います。今回の連載で、読者の皆様にレコメンドシステムの可能性とその実装の面白さをお伝えできればと思います。よろしくお願い申し上げます。 連載の予定は次の通りです。 レコメンドシステムと集合知(今回) レコメンドシステムの実装と課題 協調フィルタリング(前・後編) コンテンツベースレコメンド(前・後編) 今回の記事のポイントは以下の通りです。 レコメンドシステムの目的は気付きと驚きを与えること 理想のレコメンドはソムリエのお薦め レコメンドシステムに必要なのは嗜好と専門性 では、早速はじめましょう。 レコメンドシステムとは? レコメンドシステムは情報フィルタリングの一種で、大量の

    第1回 レコメンドシステムと集合知 | gihyo.jp
  • ネットだから気をつけたい! 著作権の基礎知識 記事一覧 | gihyo.jp

    最終回 「フェアユース」がもたらす未来は何処に? 企業法務戦士F-JEY 2009-02-20

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  • 第42回 実世界のSinatra | gihyo.jp

    前回は、Sinatraバージョン1.0の概要を公式ドキュメントを手がかりとして、Sinatraを紹介しました。そして最後に、「⁠Sinatraの先には、まだ地図がない」と言及しました。 今回は、「⁠実世界のSinatra」と題して、実際にSinatraを利用して開発していくうえでの、筆者自身のロードマップを示していきます。 Sinatraとはいったい何か いきなりですが、Sinatraとはいったい何なのでしょう。 これは根的な問いになりますが、Sinatraで開発を進める前に、ここをしっかり考えることが重要であると筆者は考えます。 素直に考えるならば、Sinatraはもちろん、広義のWebアプリケーションフレームワークの一つである、と答えられるでしょう。アプリケーションフレームワークのそもそもの定義が、「⁠共通部分を再利用可能にし、開発を助けるもの」であるならば、Sinatraもこの例に

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  • 第16回 Titanium Studioの導入 | gihyo.jp

    Titanium Mobile SDK 1.7.0と統合開発環境Titanium Studioがリリースになったニュースは前回の記事でお伝えできたのですが、同時にTitanium Developer(旧開発環境)の配布が終了した点についてはお伝えすることができませんでした。いままでTitanium Developerを使っていれば自動でダイアログが出ていたSDKのアップデートも、現在のTitanium Developerでは手動でSDKをアップデートする必要があります。これからTitanium Mobileの開発を行う人にとっても、また1.7.0にアップデートしたい人にもTitanium Studioでの開発が必須になりつつあるので、今回はTitanium Studioの導入について解説します。また、1.7.0からAndroidでのデザインの指定が変更になっているのでこちらについても簡単に

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  • 第14回 iPhoneサンプルアプリをAndroidに対応させる | gihyo.jp

    今回は実際に今まで作成してきたiPhone向けのTwitterクライアントを、Androidでも動作するように変更していきます。同時にiPhoneAndroid向けのアプリが同じコードで生成できるるようにしてみます。今回はエレガントな解法ではないのですが、OSごとに表示を分ける必要がある部分ではif文で分岐させることで対応させていきます。 TwitterAPIを対応させる では早速コードの変更を行っていきましょう。まずはTwitter APIを呼び出すコードをAndroidに対応させます。TwitterのOAuthインターフェースは最近HTMLが変更になっていて、古いHTMLを対象にしたコードでは動作しません。Androidに対応すると同時にこのHTMLの変更についても追従します。と、偉そうに書きましたが、いままでのサンプルで利用しているtm_twitter_apiを作成されている@mo

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  • 第19回 パフォーマンスチューニングとは | gihyo.jp

    今回は、パフォーマンスチューニングについて考えてみます。 ハードウェアは進化しているのに、なぜパフォーマンスチューニングを続けるのか インフラエンジニアは10年前に比べて、格段にパフォーマンスチューニングのスキルを要求されるようになっています。CPUが高速になりストレージも高速になり、メモリの単価も安くなっているにもかかわらず、です。これはひとえに、ネットの、というかWebのサービスの傾向によるものに他なりません。 いまやWebはネットのかなりの部分のトラフィックを締めており、そのWebがどんどん双方向化しています。ここでいう双方向化というのは、大多数のユーザも情報を発信するようになっている、ということとほぼ同義です。 インターネットは双方向(通信)というのはかなり以前から言われていますが、そうは言ってもたとえば2000年のころWebは双方向だったか? というとそんなことはないと思います。

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  • 第7回 プロセッサの仮想化をソースから知る[その2:qemu-kvm] | gihyo.jp

    qemu-kvmから追う仮想マシンの一生 前回はLinux KVMのソースコードを読んできましたが、Linux KVMの理解をより深めるために、今回はLinux KVMの呼び出し元であるqemu-kvmのソースコードも読んでみましょう。 qemu-kvmは、オープンソースのCPUエミュレータであるQEMU に、Linux KVMに対応するための修正が加えられたバージョンです。Linux KVMがユーザモードプロセスであるqemu-kvmから「どのように制御されているのか」を併せて確認すると、仮想マシンが生成・実行される流れがよくわかるでしょう。 qemu-kvmの入手先 qemu-kvmの開発プロジェクトによる一次成果物は、現在はSourceForge.netから入手できます。 kernel virtual machine - SourceForge.net URL:http://sour

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  • 第10回 App Storeでアプリを公開 | gihyo.jp

    連載もいよいよ最終回を迎えました。ここまで開発してきたアプリケーションを、App Store上で全世界に公開する手順を解説し、これまでのまとめを行います。 アプリの登録に必要なもの App Storeへアプリを登録するためには、以下のものを用意する必要があります。 57×57ピクセルのアイコン 512×512ピクセルのアイコン (JPEGまたはTIFF) スクリーンショット アイコンを作る アイコンは、アプリを起動するためのホーム画面に並ぶアイコン用に57×57ピクセルの物と、iTunesのApp Store上で表示するために512×512ピクセルの物の2種類が必要です。そこで、はじめに512×512ピクセルのアイコンを作っておき、それを57×57ピクセルに縮小すると手間を省くことができます。もちろん、App Store用とアプリ用でアイコンを別の物にしても構いません。 アイコンは2つ用

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  • 第12回 Androidでの開発 | gihyo.jp

    前回までの連載でiPhone開発についてはひと通り解説しましたので、今回からはAndroidでの開発について説明していきます。iPhone開発にはiOS SDKのインストールされたMacが必要でしたが、Android開発についてはWindowsLinuxでも利用可能です。今までMacが無いので躊躇していたという方もこれを機会にTitaniumを使い始めてもらえたら幸いです。 Android開発環境の構築 すでにこの連載を読んでいてTitanium開発環境が整っている方は、Titaniumそのものについては特に改めてセットアップする必要はありません。もし、この記事を最初にご覧になっている場合は、第1回の記事を参考にTitaniumのセットアップを行ってください。Android SDKについては少しインストールに難があるので、今回はまずSDKのインストールについて解説していきます。 Andr

    第12回 Androidでの開発 | gihyo.jp
  • 第1回 PayPalを使ってみよう | gihyo.jp

    こんにちは。ペイパルジャパン 株式会社の天野です。この度、「⁠PayPal (⁠ペイパル⁠)⁠」を使った実装に関する連載を担当させていただくことになりました。ペイパルジャパン でインテグレーション・マネージャーとして「PayPal」導入の際の技術的なサポートを行っています。 PayPalとは? 「PayPal」は、より簡単、より安全なネット上でのショッピングを実現するオンライン決済サービスです。お金の支払いにも、受け取りにも使えるネット上で使える決済手段です。 PayPal http://www.paypal.jp PayPalの仕組み PayPalを支払いに使うには、PayPalアカウント(口座)を作ります。 そのアカウントにクレジットカードを登録することで、決済に使えるようになります。一度登録したクレジットカードはPayPalのアカウントの中に保存されるため、決済の度にクレジットカード

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  • 第10回 データベースの使用 | gihyo.jp

    データベースを使ってみる 前回の記事ではTitanium.App.Propertiesやファイル入出力を利用したデータの永続化について解説しましたが、今回はRDBMSを利用したデータの扱い方について解説します。具体的には、自分のホーム画面のタイムラインを取得保存し、前回起動時に取得した分のタイムラインも閲覧できたり、タイムラインの内容を検索できるようにしてみます。 タイムラインの取得 この実装のために今までのサンプルコードを一部改変します。最初の画面で自分の発言だけでなく、フォローしている人も含めたタイムラインが閲覧できるようにtable_view.jsのタイムライン取得部分に次のような変更を加えています。 Ti.include("lib/twitter_api.js"); Ti.include("twitter_settings.js"); Ti.include("tweet_db.js

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  • 第9回 データの永続化 | gihyo.jp

    最新ニュースから 前回の掲載で、Titanium Mobileの1.6.0がリリースされたとお知らせしましたが、先日(15日には)早速 1.6.1 がリリースされました。iPhoneではiOS 4.3への対応とXCode 4への対応が主なアップデートのようです。XCodeは久しぶりのメジャーアップデートがあったばかりで、素早い対応に今後の更新にも期待できます。 データの永続化 今回は、アプリが扱うデータをアプリ終了後も保持するための方法を解説します。具体的には、Twitterアプリで投稿するツイートの編集中に終了しても、編集中の内容が保存されるように変更してみます。iPhoneアプリは、ユーザーの不意な操作やメモリの自動開放などにより、意図せずアプリが終了したりデータが消えることがありますので、編集中のデータが保存されるのは重要なことです。 まずは、入力していたツイートを保存するコードです

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  • 第4回 x86プロセッサにおけるプロセッサ仮想化 | gihyo.jp

    これまで、x86システム仮想マシンの概要、およびその実例としてDebian GNU/Linux 6.0を利用した仮想マシンの実行方法について紹介してきました。今回からは、より具体的にCPU、メモリ、I/Oデバイスの仮想化がどうやって実現されているかを解説したいと思います。 今回は、仮想マシンを実装するための古典的手法およびそれを従来のx86プロセッサに適用する際の問題点、そして仮想マシンソフトウェアがどのようにそれらの障壁を乗り越えてきたかについて解説します。 システム仮想マシンに求められる条件 これまで、システム仮想マシンはどのようなものかについて説明してきましたが、仮想化仮想化の生みの親とも言えるGoldbergらは、1974年に書いた論文にて、仮想マシンソフトウェアとはどのようなものであるべきかについて、コンピュータアーキテクチャの観点から論じています。 彼らは、その仮想マシンソフト

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  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
  • 第2回 HerokuでRailsアプリを動かそう | gihyo.jp

    はじめに 前回、HerokuでFacebookアプリを動かすことのメリットについて解説しました。第2回は、Herokuを利用するための前提となる環境と設定方法を紹介し、Heroku上でRailsのサンプルのアプリを動かすチュートリアルを行います。 今回Ruby on Railsを利用したアプリを動かしますが、Railsアプリの作り方やコマンドについて深くは触れません。Rails3を触ったことがない人は、今回Railsの各コマンドでわからないことがあると思います。その場合はもうすでにたくさんのRailsのチュートリアルなどがありますので、そちらを参考にしていただければと思います。 それでは、Facebookアプリで世界を目指すために、まずはHerokuの基を学んで行きましょう。 Herokuの基機能について Herokuは基機能を無料版として提供しています。この無料版は、単純なアプリで

    第2回 HerokuでRailsアプリを動かそう | gihyo.jp