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ブックマーク / ics.media (38)

  • VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA

    ブログの文章やドキュメント作成など、さまざまなシーンで使われる記法に「マークダウン記法」があります。文字修飾の簡単さや読みやすさから使うタイミングは多々あると思いますが、みなさんは快適にマークダウンを書けていますか? 筆者はVS Codeでドキュメントをマークダウンで書くことが多く、表の作成・編集やプレビュー表示など、めんどくさい・見づらい・使いづらいと思うことがあります。どうにか快適に書けないかと思いさまざまな拡張機能や設定を試しながら業務を行ってきました。 この記事では、筆者が試した拡張機能やVS Codeの設定の中で便利だったものを紹介します。①から⑥まではすべて無料で利用できるので気軽に試してみてください! ①マークダウンの表をエクセルからコピペできる拡張機能 VS Codeでの表の作成に重宝しているのが「Excel to Markdown table」という拡張機能です。エクセル

    VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA
  • WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA

    2023年5月にリリースされたGoogle Chrome 113で、次世代WebグラフィックスのJavaScript APIであるWebGPU(ウェブジーピーユー)がデフォルトで利用できるようになりました。ICS MEDIAでは2018年にWebGPUについて紹介していましたが、当時はSafariで開発者向けのフラグを有効にした場合にのみお試しできる実験的機能でした。 デスクトップChrome限定ではありますが、WebGPUが一般ユーザーの環境でも動作できるようになったいま、オリジナルのデモを交えてあらためてWebGPUを紹介します。 この記事で紹介すること WebGPUChrome 113で標準で利用可能になった WebGPUはモダンな3D APIに直接アクセスすることで、WebGLより高い性能が得られる WebGPUだとドローコールの最適化をしなくても十分に高速 WebGPUはコンピ

    WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA
  • 最新版で比較するAdobe XDとFigmaの違い - デザイン機能編 - ICS MEDIA

    近年、UI/UXデザインで活躍するデザインツールとしてAdobe XD、Figma、Sketch、InVisionなどさまざまなツールが登場しています。記事では日での人気が高い「Adobe XD」と近年盛り上がりを見せている新進気鋭のデザインツール「Figma」にフォーカスして機能の紹介、比較をします。 UI/UXデザインツールには、大きく分けてデザイン機能とプロトタイプを作成し共有する機能の2種類の機能があります。今回の記事では、デザイン機能に重点を置いて紹介します。 Adobe XDを使っているけどFigmaも気になっている方や、その逆という方のデザインツール選定のヒントになればと思います。 Adobe XDとは? Adobe XDとは、2017年に正式リリースされたUI/UXデザインツールです。IllustratorやPhotoshopと操作感が似ておりAdobeユーザーであれば

    最新版で比較するAdobe XDとFigmaの違い - デザイン機能編 - ICS MEDIA
  • ユーザー操作の一括無効化で役立つ! HTMLのinert属性の紹介 - ICS MEDIA

    HTMLCSSには、ユーザーインタラクション(ユーザー操作)を無効化するための方法がいくつか存在します。たとえば、マウスやタッチ操作を無効化したいときはCSSでpointer-events: noneを要素に指定するなど、制御したいユーザー操作によってさまざまです。 カルーセルやモーダルなユーザーインターフェイス(UI)では、非アクティブな要素が操作されないように「画面には表示されているが、あらゆるユーザー操作を受け付けない状態」にしたい場合があります。具体的には、以下のユーザー操作を無効化します。 マウスやタッチ操作を無効化したい テキスト選択を無効化したい キーボードフォーカスをあえて無効化したい 音声読み上げをあえて無効化したい 必要なプロパティや属性を複数指定することが考えられますが、そのようなときに役立つのがinertイナートと呼ばれるHTMLのグローバル属性です。 inert

    ユーザー操作の一括無効化で役立つ! HTMLのinert属性の紹介 - ICS MEDIA
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
  • 共同編集を支える技術とライブラリの活用 - ICS MEDIA

    Google Docs』や『Figma』といったリアルタイムな共同編集ツールの恩恵を受けている人は数多くいるでしょう。『Visual Studio Live Share』のようなエンジニアに嬉しいツールも生まれ、今日ではオンライン上でも円滑なコミュニケーションが可能になっています。 これらのツールの基礎にあるのが「共同編集」のテクノロジーです。記事ではこの技術に焦点を当て、その仕組みと主にフロントエンドでの実用例について紹介します。 記事の前半では、リアルタイムな共同編集に用いられる技術やアルゴリズムについて、発展の歴史とあわせて紹介します。解説用のコードにはJavaScriptおよびTypeScriptを使用しますが、フロントエンドエンジニアに限らず共同編集の仕組みについて気になる読者が知識を深めるきっかけとなるはずです。 さらに後半ではフロントエンドの開発者目線で、前半で紹介した技

    共同編集を支える技術とライブラリの活用 - ICS MEDIA
  • グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ 『Squooshスクーシュ』というGoogleが開発した画像圧縮ウェブアプリがあります。ブラウザで変換結果を見ながら圧縮設定ができるので、画像圧縮の難しい知識を持たない方でも使いやすいことが特徴です。圧縮だけでなく、WebPなどの各種フォーマットへの変換・リサイズといったこともできる便利ツールです。 このSquooshをNode.jsで扱える『libSquoosh』が存在します。libSquooshは大量の画像を一括で圧縮、WebPへの変換、リサイズなどの処理をこれ1つで完結できるのがポイントです。昨今のウェブはページの読み込み時間が重視される傾向があります。画像のファイルサイズは読み込み時間に大きく影響するため、画像圧縮は重要なテクニックです。libSquooshをwebpack・Viteと

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
  • Electronの公式テストフレームワークSpectron入門 - ICS MEDIA

    Spectron(スペクトロン)はElectronの為のテストフレームワークで、ElectronのAPIを使用したテストが可能になります。テストを取り入れることで、「想定していた動作と違う」「作成していた機能がいつの間にか動作しない」といったことを未然に防げます。 Spectronからは実際にElectronアプリを起動することができ、「ウィンドウのタイトル」「デベロッパーツールの表示状態」といったことをElectronのAPIにアクセスして取得できます。また、「ページの画像キャプチャー」機能でデザイン崩れが発生していないかのチェックや「ページのテキスト保存」でテストに失敗した時のHTMLテキストの取得、「console.log()で書きだした内容の取得」も可能です。これらのテストは手元の開発機だけでなくJenkinsなどCI(継続的インテグレーション)サービス上でも使用できます。 ▲

    Electronの公式テストフレームワークSpectron入門 - ICS MEDIA
  • 次世代のフォント技術 バリアブルフォントの世界 - ICS MEDIA

    補完するのは登録された軸のみになります。たとえばitalの値が1種類しか登録されていないフォントitalの値によらず一定の傾きをもちます。 オプティカルサイズとは、サイズに連動した文字のスタイルです。フォントサイズが小さなときは簡略化された表記、大きなときは細かく装飾されたフォント、というように設計されることがあります。 標準ではフォントサイズに依存しているため手動での変更はできませんが、一部のフォントでは変更が可能です。先ほどのデモにおいても、オプティカルサイズに応じて文字バランスが微妙に変更されることが確認できますね。 Roboto-Flexフォントを例に バリアブルフォントはまだそれほど普及していないこともあり、入手元がそれほど多くありません。今回は、オープンフォントライセンスで配布されているRoboto-Flexフォントを使用します。 GitHub - Roboto-Flex 記

    次世代のフォント技術 バリアブルフォントの世界 - ICS MEDIA
  • 音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA

    Webにおける表現はどんどん進化しています。Webサイトには当然のように動画が埋め込まれるようになり、CSSSVG、canvasでのさまざまな表現が頻繁に見られるようになりました。さらにAR、VRといった表現も台頭し筆者も毎日ワクワクしながらインターネットの海を泳いでいます。 その中であまりメジャーではないと感じるのは「音」による表現です。もちろん音を用いた素晴らしいWebサイトはたくさんありますが、環境の制約が視覚表現以上に大きいため多くは見られないのでしょう。 とはいえ、音と視覚表現を組み合わせることによって表現できる世界観、インタラクション、その他諸々は計り知れないと筆者は思っています。今後オーディオなどの技術の進歩によって上記で述べた制約も乗り越えられるようになるかもしれません。時代を先どりしたい読者に向けて、今回の記事ではWebで音を扱う技術Web Audio APIについてお

    音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA
  • Parcel入門 - TypeScriptの導入方法 - ICS MEDIA

    TypeScript」とは、JavaScriptに「型」を指定できるオープンソースのプログラミング言語です。型によりプログラム実行前にエラーを見つけ出すことができるため、大規模なプロジェクトを安全に開発できます。Microsoft社製で、多くのフロントエンドエンジニアに採用されています。 TypeScriptのモダンなビルド環境を作るためにはwebpackGulp.jsがよく使われていますが、設定ファイルが必要で学習コストは高めです。「TypeScriptのビルド環境がほしいだけなのに、なぜツールの設定に時間をとられるのか?」「TypeScriptを始めるときに苦労したくない」と思っている人も多いのではないでしょうか? 「Parcelパーセル」というツールを使うと、独自の設定ファイルを使うことなくTypeScriptのモダンなビルド環境がわずか3ステップで作れます。 ▼ TypeScr

    Parcel入門 - TypeScriptの導入方法 - ICS MEDIA
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
  • VS Codeを極める! MarkdownやGitにもオススメの拡張機能9選 - ICS MEDIA

    「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はMicrosoftが提供している無償で高機能なエディターです。標準でも十分な機能は備わっていますが、拡張機能をインストールすることで、より使いやすく自分にあったエディターにカスタマイズできます。 前回の記事では、「HTMLコーダー」「フロントエンジニア」に役立つ拡張機能を紹介しました。記事では、開発者全般の方に役立つ拡張機能を紹介します。 エディターを強化する拡張機能 1. Clipboard Ring テキストを「コピー」や「切り取り(カット)」したものを「貼り付け(ペースト)」する場合に、この拡張機能を入れることで複数件の内容を記憶できます。ctrl+shift+v(⌘+shift+v)を押すごとに過去の情報に切り替えられます。デフォルトでは10件の情報を記憶できますが、設定を変更することで記憶する件数を増やすことも可

    VS Codeを極める! MarkdownやGitにもオススメの拡張機能9選 - ICS MEDIA
  • VS Codeを使いこなせ! フロントエンジニア必須の拡張機能7選 - ICS MEDIA

    「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はMicrosoftが提供している無償で高機能なエディターです。標準でも十分な機能は備わっていますが、拡張機能をインストールすることで、より使いやすく自分にあったエディターへとカスタマイズできます。 記事では、HTMLコーダーやフロントエンドエンジニアに役立つ拡張機能を紹介します。 1. IntelliCode IntelliCodeはMicrosoft謹製の公式プラグイン。AI支援による次世代のコード補完がJavaScriptTypeScriptで利用できるようになります。APIの一覧がアルファベット順に提示されるのではなく、利用する可能性の高いAPIAIによって予測されます。 コード補完の様子を次のスクリーションショットでご覧ください。入力候補の「★」マークが付いているところが、補完候補になっているところです。人工知

    VS Codeを使いこなせ! フロントエンジニア必須の拡張機能7選 - ICS MEDIA
  • 3Dコンテンツの最適化に。圧縮テクスチャーをWebGLで扱う方法と利点 - ICS MEDIA

    GPUの最適化手法として「圧縮テクスチャー」という画像を扱うための技術があります。画像ファイルと言えばJPGやPNGなどを思い浮かべる開発者が多いと思いますが、圧縮テクスチャーはGPUに最適化された画像形式です。圧縮テクスチャーは主にコンシューマーゲームUnityなどで使用されていますが、ウェブコンテンツにおいてもWebGL開発で圧縮テクスチャーが役立ちます。 記事ではWebGLを使った圧縮テクスチャーの使用方法と、Adobeが開発した圧縮テクスチャーフォーマットであるATF(エーティーエフ)テクスチャーについてそれぞれ解説します。まずはデモをご覧ください。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する ▲圧縮テクスチャーを表示するデモ。ATFファイルを読み込むことで、OS環境に応じて最適な圧縮テクスチャーを表示している 圧縮テクスチャーとは 通常、WebGLにおいてテクスチャ

    3Dコンテンツの最適化に。圧縮テクスチャーをWebGLで扱う方法と利点 - ICS MEDIA
  • HTTP/2に対応したウェブサーバーを簡単に構築!Dockerfileでオリジナルの環境を構築する手順について - ICS MEDIA

    DockerfileをビルドしてDockerイメージを作成する Dockerfileとnginx.confの準備ができたら、Dockerfileのあるフォルダーに移動しdocker buildコマンドでイメージの作成を行います。 docker build -t icsmedia/nginx-http2 . -tオプションでは、生成するDockerイメージの名前を指定します。設定しない場合は、自動的に適当な名前で生成されます。.の箇所にはDockerfileが配置されているディレクトリを指定します。Dockerfileの配置されているフォルダーにいる場合は.と指定します。 実行すると数秒ほどでDockerイメージの作成が完了します。docker imagesコマンドを使って以下の通りDockerイメージが作成されていることを確認します。 $ docker images REPOSITORY

    HTTP/2に対応したウェブサーバーを簡単に構築!Dockerfileでオリジナルの環境を構築する手順について - ICS MEDIA
  • Unityエフェクト3分クッキング-滝の表現 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAではUnity 5.5 (2016年11月30日リリース)の目玉の1つであるパーティクルシステムの新機能に注目し、新機能をふんだんに使ったエフェクトの作り方を解説します。普段Unityに触れない方でも、エフェクトの作り方を通して3DCG制作やWebGL開発のヒントにしていただければ嬉しいです。 今回のお題:滝の表現 サンプルファイルをダウンロードして、記事と照らし合わせながら進められます。各エフェクトのパラメーター設定値などはサンプルファイルを直接ご覧ください。 今回紹介するテクニック [Trails(軌跡)]モジュールを使ったリボンの表現 [Shape(シェイプ)]モジュールを使った滝の表現 [Sub Emitters(子要素)]モジュールを使った水しぶきの表現 [Noise(ノイズ)]モジュールを使った揺らぎの表現 サンプルファイルのダウンロード GitHub(ics

    Unityエフェクト3分クッキング-滝の表現 - ICS MEDIA
  • あえてズレを入れるのがミソ! ウェブのアニメーションを「いい感じ」に魅せるズルいテクニック - ICS MEDIA

    アニメーションはゲームだけではなく、ウェブサイトやウェブアプリのUIなど、多くの用途で必要となります。流行りのマイクロインタラクションでもアニメーションは重要視されています。しかし、アニメーションに対して苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。今回は私が普段トゥイーンアニメーションを作る時に使っている、簡単に「いい感じ」に仕上げるズルいテクニックを紹介します。 記事で扱うのはトゥイーンと言われるアニメーションの種類です。これは、始めと終わりの状態を指定することで、中間の状態を自動的に補完しアニメーションさせる技術。具体的にはCSS TransitionやjQueryのanimate()関数、Adobe Animate CCのトゥイーン機能のことを指します。 記事のデモはCreateJSで作成していますが、CSS3やjQueryなど他のテクニックでも応用できる内容となって

    あえてズレを入れるのがミソ! ウェブのアニメーションを「いい感じ」に魅せるズルいテクニック - ICS MEDIA
  • Electronの公式テストフレームワークSpectron入門 - ICS MEDIA

    Spectron(スペクトロン)はElectronの為のテストフレームワークで、ElectronのAPIを使用したテストが可能になります。テストを取り入れることで、「想定していた動作と違う」「作成していた機能がいつの間にか動作しない」といったことを未然に防げます。 Spectronからは実際にElectronアプリを起動することができ、「ウィンドウのタイトル」「デベロッパーツールの表示状態」といったことをElectronのAPIにアクセスして取得できます。また、「ページの画像キャプチャー」機能でデザイン崩れが発生していないかのチェックや「ページのテキスト保存」でテストに失敗した時のHTMLテキストの取得、「console.log()で書きだした内容の取得」も可能です。これらのテストは手元の開発機だけでなくJenkinsなどCI(継続的インテグレーション)サービス上でも使用できます。 ▲

    Electronの公式テストフレームワークSpectron入門 - ICS MEDIA