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DDDに関するs_ryuukiのブックマーク (159)

  • 誰が作成しても1つの構造になるモデリング作成技術、Theory of Models⁠ に夢を見る

    builderscon 2024 で発表した資料です。以下、トーク概要です。 Webアプリケーションを開発・運用していく中で、1つのテーブルに日時カラムが増えていったり、巨大なテーブルが爆誕した、という経験はありませんか。また、これがプログラムの複雑さに繋がることもあると思います。このような事態を…

    誰が作成しても1つの構造になるモデリング作成技術、Theory of Models⁠ に夢を見る
  • ドメイン駆動設計の実践

    2024年7月20日に発売された『ドメイン駆動設計をはじめよう』の概要説明と、ソフトウェア開発現場での活用方法。 ①何が書いてあるか? ②事業活動の分析(1章)⇒設計判断 5章、6章、7章、8章、10章 ③業務知識の発見(2章) ④事業活動の複雑さに立ち向かう(3章) ⑤区切られた文脈どう…

    ドメイン駆動設計の実践
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/07/27
  • 古典ドメインモデリングパターンの解脱 - 大吉祥寺.pm - kawasima

    2024年7月13日の大吉祥寺.pmで発表した「古典ドメインモデル(パターン)の解脱」のスライドログです。 この2冊で書かれているドメインモデルパターンを「古典」の対象にします。 ドメインモデルパターンは「複雑さに対処するため」と述べています。が、古典では次の2点が課題となっていると考えます。 これら2点について個別に見ていきます。 まずドメインモデルパターンから。 Patterns of Enterprise Application Architecture(以降PofEAA)ではこのように定義されています。 PofEAAのドメインロジックの章で使われている「収益認識」の例を取り上げます。 ContractやProduct, RecognitionStrategyなどといったクラスが作られて、これらのインタラクションでビジネスロジックが実現されると説明されています。 では、これらのドメイ

    古典ドメインモデリングパターンの解脱 - 大吉祥寺.pm - kawasima
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/07/14
  • Unity設計練習 - リバーシ

    はじめに 設計練習としてリバーシを作ったのでその流れをまとめます。 設計の方針 ドメイン駆動設計(DDD)っぽくやる ドメイン駆動設計とは、モデリングを中心にソフトウェアの価値を高める設計手法です。作りたいゲームに対する目的や知識を重要視して作る考え方なので、クラスの役割が綺麗になりやすいとされています。 また、学習コストが高い事でも有名です。 今回は3層構造で作りました。 ドメイン層:問題解決しようとする対象領域やそのルール・制約を担当する層。ゲームのコア。 アプリケーション層:ドメイン層を使って操作を組み合わせ、ユースケースを作る層。ドメイン層を参照できる プレゼンテーション層:Unityの入出力を担う。アプリケーション層を参照できる。MonoBehaviourを使う。 テスト駆動開発(TDD)っぽくやる テスト駆動開発とは、テストを先に書いてから実装を行う手法です。テストがそのままユ

    Unity設計練習 - リバーシ
  • イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計

    こんにちは。LINEヤフー株式会社で、出前館というプロダクトのサーバーサイドエンジニアをしている古田大志です。 株式会社出前館はLINEヤフーのグループ会社です。資業務提携を結んでいて、LINEヤフーが開発などをサポートしています。 詳しくはこちらをご参照ください。(https://corporate.demae-can.co.jp/pr/news/demaecan/line.html)(外部サイト) 今回の記事では、その出前館における開発の内容を紹介させていただきます。 出前館はデリバリーサービス事業のプロダクトで、開発においてはマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。出前館のマイクロサービスの1つに、クーポンに関するドメインの責務を持ったコンポーネントであるクーポンサービスがあります。 クーポンサービスでは、ビジネスエンハンスに伴う「非機能要件の増大」や「仕様の複雑さの肥大化

    イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/06/13
  • DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD

    DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD

    DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/04/18
  • DDDはなぜ難しいのか / 良いコードの定義と設計能力の壁

    "Object-Oriented Conference 2024" の登壇資料です。 https://ooc.connpass.com/event/305241/

    DDDはなぜ難しいのか / 良いコードの定義と設計能力の壁
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/03/27
  • DDDの実装にはあまり興味がなくなっている - Mitsuyuki.Shiiba

    以前は、DDDでどう実装したらいいかなぁって考えてたんだけど、最近は、そういうことへの興味があまりなくなっている。エンティティや値オブジェクト、集約やリポジトリなど、そのあたりにあまり興味がない。ヘキサゴナルアーキテクチャなども、そんなに考えなくなった。 TypeScriptを使うことが多いので、型でしっかり守るとかカプセル化するとか、そのあたりがどっちでもいっかという気持ちになっていることが影響してるとは思う。TypeScriptでクラスを使おうとはあまり思わないし。BrandedTypeみたいなのを使ってまで型で守ろうとは思わない。 じゃあ何に興味があるんだっけ?って考えてみると、トランザクション境界とユビキタス言語かな。 トランザクション境界 トランザクションの境界を作って、DBRDBMS)を小さく保ちたいと思っている。DBが大きくなると、すぐに複雑になっていく感じがする。 だから

    DDDの実装にはあまり興味がなくなっている - Mitsuyuki.Shiiba
  • ミノ駆動さんに「なぜ負債解消にDDD?」と聞いたら、ソフトウェア開発の本質に気づかされた

    ミノ駆動さんに「なぜ負債解消にDDD?」と聞いたら、ソフトウェア開発の質に気づかされた 2024年1月15日 株式会社スタメン ミノ駆動(仙塲大也) 電子機器メーカーや大手精密機器メーカー、クラウドワークスを経て、2021年4月にREADYFORに入社。アーキテクチャの変更容易性や機能性を促進する設計構造を目指し、リファクタリングやドメインモデリングを主軸としたシステム設計に従事する。現在は、組織改善のためのエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」を擁するスタメンに在籍。ITエンジニア大賞2023技術書部門大賞を受賞した『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者としても知られる。 X(@MinoDriven) note Qiita 株式会社スタメン・テックブログでの執筆記事 ドメイン駆動設計(以下、DDD)に注目が集まりだしてしばらく経ちますが、いまだに捉えづらさを感じている人

    ミノ駆動さんに「なぜ負債解消にDDD?」と聞いたら、ソフトウェア開発の本質に気づかされた
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/01/15
  • 0063 号 巻頭言

    DDD を理解したいあなたのための DDD 入門以前 Rubyist Magazine 63 号をお届けする。 突然のお知らせで恐縮だが、日 Ruby の会の主たる事務所が東京から北海道に移転した。それもあってあまりまとまった時間がとれず、11 月のうちに書くはずだったのが気がつくと 12 月も半ばを過ぎていたので、今回は以前書きかけていた文章を発掘してお茶を濁したい。 Ruby とは直接関係がなくて恐縮だが、Ruby に限らずソフトウェア開発では現在でもちょくちょく話題になることがある、DDD についての話である。 ドメイン駆動設計こと DDD は 2020 年代のソフトウェア開発でもよく話題にされるが、率直に言うとストレートにポジティブな評価が行われているとは言い難い。 どちらかというと、ある種マニアックで、対象分野が制限されており、また初心者にはとっつきにくいところがある手法と思わ

  • 【DDD入門】TypeScript × ドメイン駆動設計ハンズオン

    TypeScriptとドメイン駆動設計(DDD)を組み合わせ、APIを構築するハンズオンガイドです。このでは、DDDとは何かという基礎的なところからソフトウェア開発における戦略的設計、戦術的設計まで、包括的な知識を提供します。 戦略的設計では、ビジネスの要求に合わせたドメインモデルの設計をイベントストーミングを用いて行います。その後、戦術的設計では、具体的なコードの実装に関連するDDDの原則と実践を学びます。 TypeScriptを使ってコードを書きながら、DDDの概念を実際のプロジェクトに適用するヒントを紹介します。

    【DDD入門】TypeScript × ドメイン駆動設計ハンズオン
  • 「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の17日目の記事です https://qiita.com/advent-calendar/2023/loglassこんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのですが、それによって特にメリットは得られておらず悩んでいました。 結論、原因は私の不勉強でDDDの価値を出せる条件となって

    「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/12/21
  • 削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 13日目の記事です。 はじめに 〇〇を削除できるかどうかのビジネス処理、皆さんはどう実装していますか? 同僚の話題になった記事でも削除の認可処理をどこに記述すべきか?は難しいと説明されています。今回はお題は認可っぽいもので書きますが広範に「削除ができるかどうか?」のビジネスロジックをドメイン層にどう閉じ込めるかの便利な実装パターンを紹介します。 削除処理のビジネスロジックの取り扱いは難しい 削除処理のビジネスロジックの実装はシンプルだけど更新処理や作成処理と比べて意外と難しいです。 それはなぜかというとドメインオブジェクト内の実装に削除処理を書くことができないからです。 例えば権限に管理者と一般ユーザーの二つの権限があるとします。

    削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/12/17
  • 認可のベストプラクティスとDDDでの実装パターン

    最近、少々複雑な権限機能の開発を担当している中で、対応方針を悩んでいたことがありました。 権限機能というものは取り扱いが難しく、影響範囲が広いにも関わらず、対応漏れや考慮不足があると情報漏洩に繋がってしまいます。 また、機能拡張をしてく中でも対応漏れを起こさないようにする必要があるなど、考えることも多く頭を悩ませておりました。 そこで、認可処理の設計のベストプラクティスやDDDの実装パターンに認可処理を組み込む方法など、色々と調べていたのですが、その中でいくつか知見を得られたのでまとめようと思います! 権限と認可 権限と切っては切れない関係にあるのが認可です。 権限はある操作を実行できる権利を指します。 それに対して、認可は操作を実行する許可を出すため仕組みのことを指します。 例えば、ブログ投稿サービスで考えてみると、以下のような感じです。 権限: 投稿者はポストを編集できる。 認可: ユ

    認可のベストプラクティスとDDDでの実装パターン
  • DDDやってみたら 実装以前の領域での学びが深かった話

    ふりかえりでふりかえることしかできなかったジュニアチームが、次の打ち手を出せるチームになるのにやったこと

    DDDやってみたら 実装以前の領域での学びが深かった話
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/10/23
  • ドメイン駆動設計の正体

    はじめに "ドメイン駆動設計は当たり前のことを言っているだけ" "ドメイン駆動設計はただのオブジェクト指向プログラミング" "ドメイン駆動設計はより良いアーキテクチャだ" "軽量DDDはアンチパターンだ" このようなドメイン駆動設計に関する言及を聞いたことがあるでしょうか? ドメイン駆動設計に言及する記事や書籍は多くありますが、それぞれ着目する側面が異なったり色々なコンテキストから言及されています。 おそらくそれが原因でドメイン駆動設計が何であるかをぼやけさせ、正体のわかりにくい概念になっているように思えます。 そこで今回は色々な観点から整理し、ドメイン駆動設計とは何であるのか、その正体を考えていきます。 ドメイン駆動設計の基的概念について ドメイン駆動設計はEric Evansが出版した「Domain-Driven Design」という書籍がルーツになっています。 ドメイン駆動設計を一

    ドメイン駆動設計の正体
  • DDDでの要件定義〜実装までの流れについて解説します

    記事では、ソフトウェア開発手法の一つであるDDD(domain-driven design)を使って要件定義〜実装を行う際のプロセスやポイントについてまとめていきます。 (書籍「ドメイン駆動設計モデリング/実装ガイド」の内容を大いに参考にさせていただいていますが、独自の内容・考察も記載しているつもりです。) DDD とは? DDD(domain-driven design)は日語に訳すとドメイン駆動設計で、ソフトウェア開発手法の一つです。 ドメイン駆動という言葉から、ドメインというものが重要そうだということは伝わってくると思いますが、そもそもドメインという言葉が抽象的でわかりにくいですよね。 ドメインは直訳すると「領域」ですが、DDD で指している「領域」とは「ソフトウェアで問題解決しようとする対象領域」です。 そして、① ドメインについての理解を深めてモデルを作成し(DDD では、後

    DDDでの要件定義〜実装までの流れについて解説します
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/10/13
  • ドメイン駆動設計は何を解決する手法なのか - stmn tech blog

    こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 株式会社スタメンでは、企業エンゲージメント構築サービスTUNAG(ツナグ)の技術的負債解消と今後の持続的成長のため、ドメイン駆動設計(DDD)の導入を検討しています。 ところでDDDはとかく理解しづらく、何のためのDDDなんだという議論になりがちです。この記事では、DDDの真の主人公コアドメインを中心に、DDDが何を解決するものなのか、全体像を改めて整理します。 この記事で扱う内容 DDDが解決したい課題と解決方法の全体像。 この記事では扱わない内容 設計パターンの実例などの実装詳細。 大事な前提 〜利益を得るためのサービス開発 会社でのサービス開発は、趣味や道楽でやるものでしょうか。違いますね。ビジネスとして、企業活動としてサービス開発しています。当たり前の話ですが、利益を得られるように開発しなければなりません。 ドメイン駆動設計は、継

    ドメイン駆動設計は何を解決する手法なのか - stmn tech blog
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/09/27
  • たのしいドメイン駆動設計: 序 / Enjoy domain driven design : ZYO

    自分の開発に対する姿勢を根的に変えたドメイン駆動設計(DDD)。ぜひみんなにもその面白さを知ってもらいたい!と思い社内向け資料を作成、さらにSpeakerDeckにて公開としました。 たのしんでご覧ください! 関連note記事はこちら:https://note.com/jgc_parallel/n/n17db4b63affe

    たのしいドメイン駆動設計: 序 / Enjoy domain driven design : ZYO
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/09/20
  • ざっくりDDD・クリーンアーキテクチャにおける各層の責務を理解したい①(ドメイン層・ユースケース層編) - Qiita

    概要 弊社で開発中のプロダクトは、ドメイン駆動設計とクリーンアーキテクチャを組み合わせた設計となっています。 これまでフロントエンドの開発を担当することが多かった中で、golangでのAPI開発を担当した際に、「この処理はRepositoryに書くべき?」「Usecaseにこの処理を書いたら責務を持たせすぎ?」「Domain ServiceとUsecaseはどう分ける?」など迷うことが多々ありました。 そこで、これら設計に関する考え方を整理するために具体的な実装を踏まえてこの記事を書いています。 この後、インフラストラクチャ層・プレゼンテーション層は別の記事として書く予定です。 DDD(ドメイン駆動設計)とは ドメインの専門家からの入力に従ってドメインに一致するようにソフトウェアをモデル化することに焦点を当てるソフトウェア設計手法である。 ドメイン駆動設計 下の画像のように4つの層に責務を

    ざっくりDDD・クリーンアーキテクチャにおける各層の責務を理解したい①(ドメイン層・ユースケース層編) - Qiita
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2023/08/23