日本列島上空視点の360度全天球画像(CG)です。 Oculus GoなどのHMDで閲覧することを想定しています。 (2018.6.10 7~9枚目を追加しました) <Oculus Goで閲覧するおススメの方法> 1. OculusGoの内蔵ブラウザでこのページを表示する。内蔵ブラウザ上で「voxelkei.booth」で検索すると出てきます。 2. ページ上のダウンロードボタンでダウンロードする。 3. OculusGoの「ギャラリー」→「内部ストレージ」を開くとダウンロードした画像が出てきます。 4. 「360度画像モード」で見てください。 画像詳細 解像度:3840x1920ピクセルもしくは4096x2048ピクセル(equirectangular形式) <ライセンス> クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利 4.0 国際 (CC BY-NC 4.0) 表記例: (© VoxelKe
どうもどうも、Oculusを使いこなしたい内田です。 Oculus Goの開発…なんか難しそうじゃない?と思考停止してから、はや1ヶ月が経過しようとしています…(笑)。このままではVR開発から足が遠のいてしまうので、チュートリアルをバシッと進めてみましたよ。 Oculus Goに対応したチュートリアルを発見 Unityの公式サイトにいってみると…、ありました、こちらです。 今回進めていくコースは無料でスタートできる「Mobile VR App Development with Unity」を選択することにしました。Nanodegreeは月4万円くらいかかるらしいので、そのうち実力がついたら1ヶ月だけ入るかもです(*´∀`) Unity Courses - Unity チュートリアルへのURLは↓です。 www.coursera.org やはりといいますか、最新情報系は英語でキャッチアップし
Oculus Goの画面をPCにミラーリングしたい! Oculus Goの体験会的なものをするとき、問題点としてOculus Goを被っている人以外が、何が起こっているのか全然分からないことです。一番良いのは、全員Oculus Go買ってOculus Roomsをすることなのですが、なかなかお金の面でそうはいかないですね(笑) そんなときはOculus Goの画面をPC画面にミラーリングすると良かったです。 以下のような感じでミラーリングすることで、Oculus Goの画面をPCやテレビの画面でOculus Goを被っていない人も楽しむことができます。 ちなみに、上記写真でOculus Goを被っているのは、私では無くて、お馴染みフリー素材ブロガーのロンスタさん (id:lonestartx)です!体験会をしたときの様子は以下記事参照下さい やったことは、ほとんど最後に紹介する参考サイトの
Oculus GoのOSはAndroidですが、Androidのアプリをインストールしても普通に動作させることができません。 ですが、最近公開されたOculus TVとTvAppRepoの組み合わせで動作させることができるようです。 今回はAndFTPを動かしてみたいと思います。 ## 今回使ったもの PC用ソフトウェア ・adb ・vysor Oculus Go 用ソフトウェア ・Oculus TV ・TvAppRepo ・AndFTP ## 1. Oculus Goを開発モードにする Oculus Goを開発モードにする必要があります。 まだ開発モードにしていない人は、<a href="https://www.kilinbox.net/2018/06/oculus-go-alvr.html" target="_blank">前のエントリ</a>なりを参考にして開発モードにしてください。
この記事でのバージョン Unity 2017.4.5f1 Oculus Integration 1.25 macOS Sierra(10.12.6) はじめに UnityでOculus GoやOculus Rift&Touch、Gear VR向けにアプリを作る際に Oculus IntegrationというOculus公式から出ているアセットを使うと楽に諸々の実装が出来ます。 Oculus Integration - Asset Store ただOculus IntegrationはMacで使う際に色々と問題が発生したります。(と言ってもWinで使った事はない) なので、今回はOculus IntegrationをMacで使った時に出るエラーや警告の対処法のご紹介です! なお、使ってるUnityやMacのバージョン、開発環境等によって発生するエラーが違かったたり、 対処法が異なってくる場合
rikoubou.hatenablog.com 前回の記事でOculus Go向けのビルドはできるようになりました。 今回は前回のプロジェクト(と言ってもCubeやSphereを置いただけですが)にOculus Goコントローラーを追加していきます。 1:必要なアセットのインポート プロジェクトを開いたらメニューの「Window」→「Asset Store」を選択します。 するとAsset Storeの画面が出てくるので「Oculus Integration」と入力して検索ボタンを押します。 Oculus Integrationのアセットをダウンロードしてない場合はダウンロードします。 ダウンロードが終わったら「Import」ボタンを押してアセットをインポートします。 インポートの途中で以下のダイアログが出てきた場合は「Yes」ボタンを押します。 そのあとUnityを再起動するかを尋ねるダ
この記事でのバージョン Unity 2017.4.5f1 はじめに 現在、Oculus Go向けに札束風呂VR(仮)というものを開発しているのですが、 PS VRのねこあつめVRが話題ですが、ここで僕が開発合宿で作ったOculus Goの札束風呂VRを見てみましょう。 pic.twitter.com/77tcnqg0Nt— カン@ゲームクリエイター(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2018年5月31日 見栄えをもうちょっといい感じに出来ないかと、 以下を参考に試行錯誤したものを記事にまとめてみました! なお、今回はVR向けなので、 重くなるような(フレームレートが落ちるような)事は出来るだけ避けています。 ちなみに調整前後の画像が以下のものになります。(左が調整前、右が調整後) 結構良くなっているのでは無いでしょうか! また、本記事に出てくる椅子
<p>UnityでOculus Go対応アプリを開発する方法やTipsをまとめています。</p> <div class="aspect-container aspect-16-9"> <div class="aspect-content"> <img src="https://framesynthesis.jp/tech/images/oculus/oculusgo/oculusgo.jpg" width="100%" height="100%"> </div> </div> <h1 id="更新履歴">更新履歴</h1> <p>(2019年2月05日)「<a href="#oculus-go-%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%92%E6%8A%91%E6%AD%A2
この記事でのバージョン Unity 2017.4.4f1 はじめに 前にUnity製アプリをOculus Goで動かすという記事と、 Oculus Goの主要な入力をUnityで受け取るという記事を書きました。 これでUnity製アプリをOculus Goで動かせる上に 入力を受け取れるようになったので、後は動き回るだけですね! という事で今回は、VR空間上で移動したり、 コントローラの表示&同期をしたりしてみよう!という感じの記事です! もちろん今回も楽にOculus Go周りの実装が出来るアセット、Oculus Integrationを使います。 Oculus Integration - Asset Store なお、本記事に出てくる家のアセットは以下のものを使っています。 Home Bedroom and Bathroom Pack | 3D Interior | Unity Ass
この記事でのバージョン Unity 2017.4.4f1 はじめに 前にUnity製アプリをOculus Goで動かすという記事を書きました。 この時は見るだけで操作は一切出来なかったので、 今回はコントローラの入力を受け取ってみよう!という感じの記事です! なお、移動やコントローラの表示&同期の実装方法については別の記事にしました。 Oculus Integration 今回はOculus IntegrationというOculus公式から出ている無料のアセットを使います。 これは楽にOculus Go周りの実装が出来るという優れモノです! Oculus Integration - Asset Store ちなみにOculus Go以外にも、Oculus RiftやTouch、Gear VRにも対応してるらしいです。 入力 Oculus Goで取得出来る入力はドキュメントの画像が分かりやす
先日Oculus Goが家に届きました! 私が購入したのは、これ。 www.oculus.com 64GBの方を選びました。 俗に言うスタンドアローン型というVR機器になるようです。 カートに入れて、購入完了して数時間で発送しますね!というメールがきました。 大体到着まで5日間ほどで手元に届きました。 「けっこうはやいな!」 中身を見てみるとけっこうシンプルにまとまっていました。 メガネを日頃かけている方でも安心。 メガネをかけている人用のアクセサリーみたいなのも付いていて、 スマホのアプリからOculusの設定をする時に、装着ムービーも丁寧に紹介されていました。 (※ わかりやすいように、画像を載せようかと思っていたのですが、この記事では割愛します。が、その分丁寧に書いてくつもりです! また、後日画像を掲載させていくかもしれません。合わせて詳細も追記していければと思います。) ここから、
2018/5/24 #Unity3D #OculusGo #MMD この記事は Oculus GoでMMDが立体的に踊っている姿を360度あらゆる方向から眼に焼き付けたい……! という要望を叶えるための手順書になります。 プロジェクト、ビルド, SDKの意味がわかるレベルでプログラム経験がある方。 MMD関連(PMX/VMDファイル)の意味がわかる方。 Unityがどんなものか漠然とは理解している方。 C#の知識は必須では無いですがあると便利です。 プログラム完全に未経験という方には不親切な説明になっていると思います。 Oculus Go本体 開発用PC or Mac (Unity最新版が動作出来るもの) 自分はMac(High Sierra)にて作成しているため、Windows利用の方は適宜読み替えてください。 Oculus GoでUnityプロジェクトを動かすまでの説明になります。そこ
VRと書きましたが主にOculusの話です、すみません。 はじめに Unityのシーン中にHierarchyとInspectorを表示できるRuntime Inspector & Hierarchyがデバッグに便利すぎる #OculusGoDev https://t.co/1eh6m20SLF pic.twitter.com/ypIwmxaUfJ — Mitsuhiro Koga (@shiena) 2018年5月29日 こちらのツイートを見て、今開発中のゲームのデバッグ機能として追加してみたところ、ハマったポイントがあったので、同じような境遇の人がいたら助けになるといいなあというところです。 結論から言うとOculusから提供されているOVRRaycaster.csではGraphics.raycastTargetの判定をしていないようです。 uGUI操作の時なんかうまく動かないなと思った
購入したOculus Go向けアプリをunityで開発できるらしいということを知り、やってみたのでその備忘録です。 アプリ自体の開発ではなく「unityでのOculus Go向けのビルド方法」の説明なので、今回の内容にゲーム要素はないので注意してください。 1:開発環境 環境は以下の通りです。 OS:MacOS Sierra 10.12.6 unity:2018.1.0f2 Personal unityがすでにインストールされている前提で進めていきます。(Windowsの場合は以下の記事の手順を参照するようにしてください) syuuki-k.hatenablog.com 2:Oculus Goを開発者モードにする 最初にアプリを公開する際に必要になる団体名を作成します。 以下のページで団体名を作成します。 Oculus開発者ダッシュボード 団体名を作成したらスマホの「OculusGoアプリ
おはようございます さて今日も元気に朝活していきます。 昨日はWondergladeというアクション系のゲームを遊んでみました。ミニゲームがいくつか入っているのですが、ハイドロポンプ的な感じ(ポケモン)に火消しをするゲームだとか、魔法の杖を振り回して石をガチガチ割っていくゲームなんかが入っていて、結構おもしろいですよ。 Oculus Goを持っている人はぜひプレイしてみてください。 www.oculus.com …外は雨がざーざー降っているので、こんな日は落ち着いた気分になれて調子が良いです。雨の音を聞いていると集中モードに入りやすいですよね。 さて、昨日はUnityをOculus Goにビルドすることができました。 www.yoshidayo.com 今日は「Oculus Utilities for Unity」というサンプルフレームワークを使って、VR空間でなにができるのか試していきま
はじめに Oculus Goが届いたので 早速VRアプリを作ってみたいと思います。 開発環境としてUnityかUE4で迷いましたが、Unity2018のグラフィックが格段に進化していたのと、自分はプログラムが多少できるのでUnityを選択しました。この記事ではMac OS環境下でのUnityのセットアップ手順からOculusGoでの確認方法までを説明します。 これからOculus Goでアプリを開発してみたい方の手助けになれば幸いです。 環境 Unity 2018.1.0f2 Oculus Go 64bit Mac OS 10.13.3 Oculus Goセットアップ はじめにOculus Goの設定をしていきます。 developer登録 まずはOculus Goのdeveloper登録をします。 以下のリンクから新しい団体を任意の名前で登録しておきましょう。 https://dashb
はじめに 「Master Audio: AAA Sound Solution」とは ZyngaやKingsIsleなど話題の企業のためのオーディオプラグイン Master Audioがとてつもなく使いやすい、速い、他を寄せ付けないパワーとフレキシビリティを提供します。組み合わせやすいあらゆるシナリオをコードしましたので自分で何かを書く必要はありません。Playmakerがなくても、フレキシブルな「コード不要」のイベントベースのスクリプトがあります。 :: 簡単! シーンのサウンドとサウンドトラックごとにコード不要でセットアップ! :: コーディング不要! コード不要でサウンド、プレイリスト、グループのコントロールを可能とするパワフルでフレキシブルなイベントドリブンスクリプト! :: 合理的! 統合オーディオクリップマネージャウィンドウによりサンプルレートと他のプロパティを一括変更可! ::
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