食物に関するsaebouのブックマーク (203)

  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

    一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた
  • 「オムライス」よく食べる人が知らない驚きの事実

    鶏肉とご飯をトマトケチャップで炒めた、洋の定番メニュー・チキンライスと、それを薄焼き卵に包んだオムライス。いずれも、カレーライスと同時に伝来したイギリス料理が、日で変化したものです。 1888年(明治21)の洋庖人『軽便西洋料理法指南』に、サフラン(泊夫藍)で色づけし、出汁(ソップ)で炊いたご飯に鶏肉を添えた「ライスチキン」レシピが登場します。このサフランによる着色は、後にトマトによる着色に変わっていきます。 拙著『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』に詳しく述べましたが、『軽便西洋料理法指南』はプロの洋コック(洋庖人)が、東京の西洋料理店における一般的なレシピを解説した料理書です。 鶏肉のピラウが日に伝わる その内容はというと、ほとんどがカレーライス、シチューなどのイギリス料理の派生形。 カレーライスと同様、チキンライスもイギリス料理鶏肉のピラウpilau of fawl

    「オムライス」よく食べる人が知らない驚きの事実
  • スパゲッティがパスタと呼ばれ始めた日 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    スパゲッティがパスタと呼ばれ始めた日 | 稲田俊輔「異国の味」
  • Pasties, Pasties Everywhere - Freakonomics

    Last week, I learned two important things. They both happened as the result of a post I wrote about various errors, typographical and otherwise. I noted that the excellent Economist magazine dropped an “r” from the word “pastries,” inadvertently rendering it “pasties.” Well, The Economist was not wrong but I sure was. Many readers informed me that a pasty (pl.: pasties) is a small Cornish pie ofte

    Pasties, Pasties Everywhere - Freakonomics
  • コソボでおなじみ「フリア」はパンケーキ…春の到来を祝う郷土料理です

    【読売新聞】ローマ支局 笹子美奈子 バルカン半島中部に位置する小国コソボには、郷土料理のパンケーキ・フリアがある。原料は小麦粉、バター、ヨーグルト、塩と水だけ。クレープのような生地をミルフィーユ状に何層も重ねて焼く。 3月中旬、南西

    コソボでおなじみ「フリア」はパンケーキ…春の到来を祝う郷土料理です
  • 食卓の近代史――料理書から見る日本の食文化 | Think Blog Japan

    2013年12月、「和 日人の伝統的な文化」が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。 理想的な健康長寿であり、「材と向き合い、旬を大切にする日文化」の象徴とされる和は、古くから伝わる日独自のものと思われがちだが、その形成にはさまざまなものを取り入れ融合してきた歴史がある。特に近代になって西洋から持ち込まれた異国の材や調理法は、日卓に大きな変化をもたらした。 「和」の変化と融合・発展を「料理書」という視点から研究するのは、梅花女子大学 文化学科の東四柳祥子教授だ。「料理書」から見えてくる日文化とは? 梅花女子大学文化学部文化学科教授 博士(学術)。 1977年、石川県生まれ。1996~2000年 東京女子大学文理学部英米文学科。2000~2002年 東京家政学院大学大学院人間生活学研究科。2002~2005年 国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課

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  • So What is a Pudding?

  • 菓子資料室 虎屋文庫|PASSION+|:金剛情報誌パッション:KONGO

    話し手:今村 規子さん 株式会社虎屋 虎屋文庫 研究主幹、所 加奈代さん( 写真)株式会社虎屋 虎屋文庫 研究主任 ※所属・役職は取材当時のものです。 和菓子と聞くと皆さんはどんな御菓子を想像しますか?雛あられ、柏、落雁、月見団子…。年中行事など春夏秋冬の日の風習を通して、和菓子は私たちの生活に馴染み深いべ物となっています。室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗 株式会社虎屋には菓子の資料室「虎屋文庫」があります。そこには和菓子の歴史の奥深さや魅力をもっと人々に知ってもらうため、日々励んでいる人たちがいました。虎屋文庫のスタッフである今村さんと所さんに資料室での取り組みに込める想いについてお聞きしました。 2018年にリニューアルオープンした とらや赤坂店 店舗の地下1階にギャラリーがある ー和菓子の資料室が設置された目的について教えてください。 所 虎屋文庫は1973年に社内の一

    菓子資料室 虎屋文庫|PASSION+|:金剛情報誌パッション:KONGO
  • あの女(ひと)に会いたい〜士別の女・べつかいの女〜

    女と書いて「ひと」と読む菓子、「あの女(ひと)」に会いに行く旅。宮ヶ瀬、穂高、小樽に続いて、 広大な北の大地で遠くを見つめている「士別の女」、「べつかいの女」に会いに行った。遠く離れた道北と道東を、今はもういないあの女(ひと)の追憶が結びつけたのだった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:床屋のオフィシャル髭ダンディズム > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 士別の女(ひと)に会いたい 普通に行ったら旭川空港が便利なのだが、ご当地の鉄道で無闇に旅情を味わいたいと札幌から特急ライラックで北上、旭川でサロベツに乗り換え士別へと向かう。 ずらんと並んだ特急札、実に旅情で

    あの女(ひと)に会いたい〜士別の女・べつかいの女〜
    saebou
    saebou 2022/10/20
    士別が出てる
  • アンソニー・ボーディンが説く初めて行く都市でレストランを探す方法「ネットでオタクを怒らせる」 - YAMDAS現更新履歴

    www.esquire.com この2013年公開の記事は Boing Boing 経由で知ったが、この記事で世界的なセレブ料理人、フードジャーナリストだったアンソニー・ボーディンが説く、初めて行く都市でべる店を探す方法が面白い。 アンソニー・ボーディン自身は、初めてある都市に行く場合、早朝にその街の中央市場に出向き、そこの人が買い、べるものを観察し、その街では何がおいしいか見極めるようにしているそうだが、続けて違うやり方も紹介している。 初めて行く都市で行く店を見極めるもう一つのやり方に、ネットでオタクを怒らせるというのがある。掲示板のあるグルメの集まるウェブサイトにアクセスする。例えば、クアラルンプールに行くとしよう――マレーシアの掲示板に、最近マレーシアに行って世界最高のルンダンをべたと言って、ある店の名前を出せば、うっとおしいグルメたちが大挙して怒りのリプライをよこし、その店

    アンソニー・ボーディンが説く初めて行く都市でレストランを探す方法「ネットでオタクを怒らせる」 - YAMDAS現更新履歴
  • Vietnam's 107-year-old 'pudding master'

    saebou
    saebou 2022/06/28
    ごまを使ったベトナムのおやつ、Xí màについて。お汁粉と胡麻豆腐の中間のようなものに見えるが…味が想像しにくい。
  • This creamy pasta is further proof that seaweed goes with everything

    saebou
    saebou 2022/06/23
    いまいち海外でウケが悪い海苔について、韓国海苔を普及させたいと思っているシェフがいるらしい。まずはパスタに海苔をかけるところから…
  • WikipediaOYA20220528から帰ってきました。

    Wikipediaの一執筆者によるブログ。 趣味はクラシックバレエ鑑賞と散策。 どうやら低迷期を脱出できました。 執筆イベントは無事に終わりました。今回はクローズドなイベント(参加者募集なし)で、大宅壮一文庫さまの協力を得て開催にこぎ着けました。(昨年開催予定でしたが、コロナ禍の影響で一年延期でした) 参加者には有名な執筆者が複数いて、今回のお題は「パン」に関するものでした。(パンそのものはもちろん、お店、イベント、そして有名なパン職人さんなど切り口はいくつもあります)今回は執筆参加の四人がそれぞれ別々の視点と題材で取り組みました。 大宅壮一文庫の雑誌検索が非常に優れていて、有用な出典が複数見つかりました。(某区立図書館の検索ではここまで出てはこず、一度は全部に目を通す必要あり)実は自前の資料を自宅に忘れるというお間抜けなことをやらかしていましたが、十分にカバーできました。 見つけた出典は

  • The endurance of Japan's simple street snack

    Eaten right off the coals, yaki-imo (roasted sweet potatoes) are a beloved centuries-old food, whether they're served by old-fashioned street vendors or modern "imo" girls and boys.

    The endurance of Japan's simple street snack
    saebou
    saebou 2022/05/27
    BBCが日本の焼き芋を特集
  • 1台36万円でも100台が完売、“アップルの中枢を知る男”が立ち上げたコーヒー器具メーカー

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「この職場に来るのが、毎日楽しみなんですよ。大好きなんです、ここが」 ほとんど日人と変わらない流ちょうな日語で、ダグラス・ウェバーは言った。そこは福岡県糸島市の海沿いにある彼のオフィスで、時折、外から「コケコッコー」とにぎやかな鳴き声がする。ミニサッカーができそうな広々とした敷地のなかで、鶏が放し飼いされているのだ。 2年前に空き工場を買い取り

    1台36万円でも100台が完売、“アップルの中枢を知る男”が立ち上げたコーヒー器具メーカー
  • 編集者&翻訳者インタビュー『スヌープ・ドッグのお料理教室』Amazon総合1位の話題本

    2022年3月1日に翻訳版が発売された『スヌープ・ドッグのお料理教室 ボス・ドッグのキッチンから60のプラチナ極上レシピ』。発売元の晶文社が2月1日にこのの表紙をツイートすると、1.4万RT/4.3万いいねと大きく話題となり、Amazonで総合1位を獲得。 このの編集者である晶文社の葛生知栄さん、翻訳者のKANAさんに出版の経緯や、中身についてお伺いしました。 <関連記事> ・スヌープ・ドッグのベスト20曲:ヒップホップ・アイコンの必聴曲 ・【全パフォーマンス徹底解説】初のヒップホップアクト ・【試し読み】『スヌープ・ドッグのお料理教室』 発売のきっかけ ―― 海外での発売は2018年ですが、このを日で出版するきっかけは何だったんでしょうか? 葛生:SNSで発見した社内の同僚から、「こんなが出てるんだけど」って話が回ってきたんです。私もたまたま同じタイミングで刊行されているのを知

  • Wine crime is soaring but a new generation of tech savvy detectives is on the case

    saebou
    saebou 2022/02/28
    ワイン関連犯罪について。世界で流通しているワインの25%くらいは正しくない表示で売られている可能性があるらしい。
  • Fine Wine and Vintage Flows: How Jay-Z Changed Champagne Culture

    saebou
    saebou 2022/02/20
    "Historians believe Harlem emcee Branson B. introduced Champagne to 1990s hip hop parties, and Dom Perignon and Moët & Chandon were early fixtures."
  • 「腰掛けて」楽しむ茶の湯 表千家教授が稽古場を斬新リノベーション | 毎日新聞

    和田虔二郎さんが作って手すりと床暖房もつけた堀型の茶席=山口県下関市宮田町で2021年9月13日午前9時46分、大坪菜々美撮影 年を取って正座が難しくなっても茶の湯を楽しんでもらおうと、山口県下関市の表千家流茶道教授、和田虔二郎さん(79)が稽古(けいこ)場の茶室に堀型の席を設けて指導している。2021年9月には、堀型席でも茶をたてられるテーブル「立礼卓(りゅうれいじょく)」も手作りした。「『正座できないと茶道はできない』と思っている方も多いが、そんなことはない。もっと多くの人にお茶に親しんでほしい」と願う。 きっかけは22年前、当時88歳だった和田さんの師匠、母宗掬(そうきく)さん(故人)の悩みだった。「正座すると脚が痛くて、お茶を続けられそうにない」。宗掬さんはその頃、椅子に座って指導していたが、それでは正座した生徒や客人を見下ろす形になる。心苦しさを口にする宗掬さんを見て、和田さんが

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  • 昼食の生魚料理が肝がんの原因に、地元の食習慣と闘う医師 タイ

    タイ東北部コンケン県で、池で捕まえた魚を調理する人(2017年5月20日撮影)。(c)AFP/Lillian SUWANRUMPHA 【7月18日 AFP】両親を肝がんで亡くしたナロン・クンティケオ(Narong Khuntikeo)さんは、医大に入ってようやく2人の命を奪ったものが何だったのかを突き止めた──昼だ。 タイ北東部に住む数百万人と同じように、彼の家族も「コイプラ」と呼ばれる魚料理を日常的にべていた。地元で捕れる魚を生のまますりつぶして、チリなどのスパイスやライムをかけてべる。手軽にできて、香辛料が利いたおいしい料理だ。だが、この料理に使う魚には、タイで年間2万人の命を奪っている寄生虫がいる。この寄生虫は人の体に入ると肝がんを引き起こす原因となる。 イサーン(Isaan)地方と呼ばれる貧しく広大な地域では、何世代にもわたってこのコイプラがべられてきた。そして近年は、胆管

    昼食の生魚料理が肝がんの原因に、地元の食習慣と闘う医師 タイ