Rubyで画像を扱う必要があったので、MacのHomebrewでImageMagickをインストールして、それからRMagickをインストールした。 ImageMagickのインストール まず、ImageMagickをインストールする。Homebrewからインストールした場合のImageMagickは64bit版になるらしく、MAMP版のPHPで使う場合に問題になるみたいだけど、Rubyの場合はどうなのかよくわからないので、とりあえずHomebrewからインストールしてみる。MacPortsはアンインストールしちゃったしね。 $ brew install imagemagick 依存パッケージも色々インストールされるみたいで、結構時間掛かる。最後に表示されるのSummaryだと5.7分って書かれてた。これってインストールを開始してから終了するまでの時間でいいのかな? 感覚的にはもっと長い時
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
RVM で複数の Ruby を使い分け、 Sinatra でさっとアプリケーションを書き、 Heroku にデプロイして公開する。これらは Rubyist にとってはおなじみのツールや環境ですが、 Perl でもまったく同じようなことができるのをご存知ですか? このトークでは、 Perlbrew, Mojolicious::Lite, DotCloud などを紹介し、前述のツールや環境と比較することで、 Rubyist に向けて Perl でのウェブアプリケーション開発を手ほどきします。「Perl はよくわからないけど、 YAPC は面白そうだ」と思っている Rubyist の皆さんに楽しんでいただける内容を目指します。
Rubyのコーディングに向いているIDEは何があるのだろうか。 JavaならばEclipseがデファクトスタンダードになっているし、言語によってはVisualStudioが向いているものもある。 RubyだとNetBeansかAptanaを勧められることが多かったのだが、使ってみると私にはどうもしっくり来なかった。 最終的にvimが一番良いという結論になり、最近は専らvimで書いている。 コーディングをするにあたり、まずは「補完機能」があり「リファレンスにすぐ飛べる」のであれば最低限の機能は満たしていると考える。 今回は、vimでそれを実現するプラグイン、neocomplcacheとvim-refの導入方法を書いていく。 なお、プラグイン自体はRubyに特化したものではなく、他の言語でも使うことができる。 本エントリは下記2エントリの続きになるので「その3」にあたる。 そろそろしっかりvi
Vimで書いたコードを速攻実行できるquickrunプラグインがホッテントリで話題になってて、自分もこのプラグインを愛用させてもらってるんだけど、同じ作者さんのref.vimプラグインもコーディングするときにquickrunと同様に超絶便利なのでおすすめ。このプラグインは、Vim上からリファレンスやドキュメントをただちに検索できるプラグイン。調べたいクラス名やメソッド名にカーソルを当ててShift+Kを押すだけ。こちらもquickrunと同様に様々な言語やドキュメントをカバーしている。 今回はRubyリファレンスの導入手順 今回はRubyのリファレンス検索ツールrefe2をref.vimから使うためのrefe2導入手順。MacとWindowsそれぞれの場合を書いてみた。どちらもRubyのバージョンは1.8.7。ちなみに自分の場合、Ruby以外にもPHPと英辞郎で英単語を検索できるalcでこ
Ruby で Mecab という形態素解析エンジンを使ってみました。 インストール ソースからインストールしないといけないかなと思ったらどうやら Mac なら MacPorts で簡単にインストールできるようで、 $ sudo port install mecab $ sudo port install mecab-ipadic-utf8 $ sudo port install rb-mecab これだけ。かと思ったらなぜか文字化けを起こしてしまい、調べてみると辞書ファイルの指定が UTF-8 になっていませんでした。 /opt/local/etc/mecabrc をエディタで開いて、 $ sudo vim /opt/local/etc/mecabrc dicdir を書き換えました。 -dicdir = /opt/local/lib/mecab/dic/ipadic +dicdir =
先週の水曜日に@hilokiと一緒に作った Shibastagram - 柴犬たくさん、しばすたぐらむ というモフモフ系癒しWebをリリースしました。 スクロールすると柴犬がモリモリ出てきて無限に癒されるナイスWeb。 今回はソースコード自体を公開し、Shibastagramのチワワ版「chihuastagram - チワワたくさん、チワスタグラム」を作りながら、ナントカstagramの作り方を紹介したいと思います。 ※記事中のChihuaやChihuastagramは自分のナントカstagramに合わせて読み替えて下さい。 準備 早速いってみましょう。 注意) 以下の内容はMac環境を前提としています。UNIX/Linux系のOSを使ってる人は問題無いと思いますが、Windowsの人はRubyやRubyGemsなど必要なモノを別途インストールする必要があります。あと全部ターミナルで作業で
Herokuは、6月1日からRubyのバージョン1.9.2がデフォルトになるみたいなので、今から1.9.2に慣れる準備をしておこうかなと。現状HerokuでRuby 1.9.2を使うには、herokuコマンドを使って変更する必要がある。 まず、現在使用しているRubyのバージョンを調べるには、heroku stackコマンドを実行する。現在のデフォルトでは下記の通り1.8.7が選択されている。 $ heroku stack aspen-mri-1.8.6 * bamboo-ree-1.8.7 bamboo-mri-1.9.2 使用するRubyのバージョンを変更するには、heroku stack:migrateコマンドを使って、変更するバージョンを指定する。今回は1.9.2にするので、bamboo-mri-1.9.2を指定する。 $ heroku stack:migrate bamboo-m
javascript側はencodeURIComponentでエンコードする。 こんなコードをHTMLに埋め込んで、適当な文字列をURIエンコードした出力をコピペでゲットする <script type="text/javascript"><!-- document.write(encodeURIComponent("おお、kjirouよ! 死んでしまうとはなさけな% &?い!!")); // --></script> ※HTMLのcharsetはUTF-8にすること
Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。
Rubyでcamel case(例えばCamelCaseのように、単語の先頭の文字を大文字にしてスペース無しでつないだ書き方)の文字列をsnake case(例えばsnake_caseのように、全て小文字の単語をアンダースコア「_」でつないだ書き方)に変換するには、以下のようなメソッドをStringクラスに追加することで実現します。 module StringUtils def to_snake_case self.gsub(/::/, '/'). gsub(/([A-Z]+)([A-Z][a-z])/,'\1_\2'). gsub(/([a-z\d])([A-Z])/,'\1_\2'). tr("-", "_"). downcase end end String.send :include, StringUtils Railsで使用する場合には、上の内容を例えば app/lib/str
ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 知って得する21のRubyのトリビアな記法: melborne.github.com - ちょっとトリビアだけど 知っていると意外と便利なRubyの記法を 21個拾ってみたよ(Ruby1.9限定) 君なら全部知ってるかもしれないけど.. 1. 動的継承 Rubyのクラス継承では < 記号の右辺に クラス定数だけでなくクラスを返す式が書けるよ class Male def laugh; 'Ha ha ha!' end end class Female def laugh; 'Fu fu fu..' end end class Me < [Male, Female][rand 2] end Me.superclass # => Female Me.new.laugh
最近(2007/01/23くらいから?)、はてなダイアリーや色々な場所でで賑わっている「Polaroize」というWebサービスがあります。ローカルの画像を選択し[Upload]ボタンを押すだけで、ポラロイド写真風の画像が出来上がるというサイトです。 単一の目的に特化していて、余計な作業が要らないのがいいので個人的にも使わせてもらっています。 このサイトで使われている技術が気になったので調べてみたら、どうも「Polaroid Effect」と呼ばれているRubyスクリプトを(たぶん)使用していることが分かりました。 (2007/1/30追記。作者であるsecondlifeさんのブログでPolaroid Effectを参考にしていることがしっかりと書かれていました・・・読解力がなくてすみません) 注意 Polaroizeがこのソースを使っているかどうかは分かりません。実際、Polaroize
Heroku経由でSinatraを使ってみているのですが、ModelとしてSequelを使ってみることにしました。 Userクラスを作る DBをオンメモリにしておいて、テーブル作成・クラスの宣言 1 % irb 2 require 'rubygems' 3 require 'sequel' 4 5 DB = Sequel.sqlite 6 DB << "CREATE TABLE users (id INTEGER PRIMARY KEY, name VARCHAR(255) not NULL)" 7 8 class User < Sequel::Model 9 end 1 User.create(:name => 'satoko') 2 3 User.find(:name => 'satoko') 4 User.find(:id => 1).update(:name =
The RSpec Book: Behaviour Driven Development With RSpec, Cucumber, and Friends (The Facets of Ruby Series) この本、昨日のas_null_objectメソッドに続いて、letメソッドという便利なメソッドを紹介してくれた。 RSpecを書いていると、昨日の例もそうだが、beforeやafterを使うため、インスタンス変数の出番が多くなり、「@(アットマーク)」だらけになって気持ち悪くなる。 昨日の例↓ require 'my_class' describe MyClass do describe "は、runメソッド実行時に、" do before(:each) { @obj = mock.as_null_object } it "初期化時に渡したオブジェクトのpre_execメソッドを
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
こまめな進捗報告の声かけをやってみながらレベル2の復習をやりました。2回目でも新しく気づくことがたくさんあって意外でした。それからレベル3「view」の動画をみんなで議論しながらじっくり理解しました。演習は次回です。 前回は口頭&解散後のオンラインでふりかえりをしていたのですが、以下の資料を参考に、みんなの一体感をはぐくめるように工夫してみました。 スクラム道で「KPT is harmful」というお題で話しました #scrumdo - ヲトナ.backtrace 楽しかったです(^ω^) 資料 Zombie2601 2011 06-06 View more presentations from kiwofusi 関連 俺ゾンビっす勉強会(Rails入門) #zombie2601 まとめ
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