店舗などの業務用冷蔵庫に入って写真を撮影した姿をネットにアップする行為が波紋を呼んでいるが、そういった写真を簡単に撮影できる「冷蔵庫カメラ」なるアプリが早速登場した。Android向けで、「コンビニタイプ」と「飲食店タイプ」の2種類から冷蔵庫を選択できる。 「相次ぐ冷蔵庫炎上ニュースに終止符を打つために作成しました」とあるが、確かにここまで簡単に撮影できてしまうと悪ノリで冷蔵庫に入る意味がなくなってしまうため効果的かもしれない。
あるAnonymous Cowardのタレコミより。新しいgLTD「.moe」が、ドメイン管理団体ICANNの審査を通過したとのこと(マイコミジャーナル)。 .moeは、インターリンクがiCANNに申請したもの。審査順位は抽選で決定され、745番目の審査順位で審査が行われたという。インターリンク以外にこのドメインを申請した事業者はいなかったため、インターリンクのドメインとして確定。10月ころにICANNと契約し、その後一般販売が開始されるとのこと。
世界で唯一の「変態」専門中継Ustreamチャンネル「コーカサスTV」なるものがあるらしい。このUstreamチャンネルでは、「カブトムシ/クワガタを中心とした昆虫その他の生物の変態の瞬間をお届けします」とのことで、なかなか普通には見ることのできない変態の様子を中継するそうだ。変態好きの皆様はチェックしてみては。
元Yahooのソフトウェアエンジニアが、外国人が米国内で企業や仕事をするときに壁となる「就労ビザ問題」からの脱出を試みたオフショアリング支援企業「Blueseed」を創業したという。その脱出方法とは、シリコンバレーから12マイル、約30分の公海上に大型客船を常駐させ、そこに世界中から起業家たちを集めてオフショアリングを行う、というもの(venturebeat.com、本家/.、/.J過去記事)。 米国内での作業が必要な場合は、定期運行されるフェリーに乗って、ビジネス/観光ビザで米国内のシリコンバレーに行くという。この事業は、2013年の第3四半期に開業を計画しているが、Blueseedの調査によると米国内やオーストラリア、インドの150以上の企業が関心を持っているという(興味を持っている企業の国別数)。なお、費用は月約1600ドルで、サンフランシスコで一人暮らしをするのと同じくらいだそうだ
個人的に何がイライラするって、電車の運行が止まっているのに何の情報提供もない状態。 何が原因で、どのくらいで復旧する見込みなのか、別に正確でなくてもいいから何か教えて欲しい。 Webサービスも全く同じことだと思うんですね。 別にツイッターで無くても何でもいいから、とにかく分かっている範囲で迅速に情報を出すこと。 それがユーザーのイライラを抑える最善手かと。 まあ不正確な情報なら無い方がマシと考える人もいるだろうから万人に有効とまでは言いませんが、 Webに限らずサービス提供者は「迅速にユーザーへ告知する手段」というのを常日頃から確保しておいて欲しいです。 その手段としてベストなツール/プラットフォームが、今だとツイッターになるんでしょうね。
Flash だ、いや HTML5 だ、といった議論は尽きないが、大手ポルノ製作会社 Digital Playground 社は「全てのブラウザが HTML5 に対応した場合、直ちに Flash から手を引く」と発言したそうだ (ConceivablyTech の記事、本家 /. 記事より) 。 同社の創設者 Ali Joone 氏曰く「Flash はバッテリを消費するし、全てを遅くさせる。HTML5 があればコンテンツを Flash にする理由はない」とのこと。また AppleInsider の記事によれば、iPhone アプリではポルノコンテンツは認可されないため、iPhone 向けにポルノを提供するには HTML5 を使った動的な Web コンテンツにする必要があるといった背景もあるようだ。 全てのウェブサイトの 37% がポルノコンテンツである (参考: /.J 記事) ことを鑑みる
インターネットが2010年ノーベル平和賞にノミネートされるようだ(boston.com、本家/.)。 推薦したのは雑誌Wiredのイタリア版であり、インターネットが民主主義に加えて「コミュニケーションを通じた意見交換、議論および意見集約」を発展促進させたことがその推薦理由とのこと。この推薦の支持者には2003年のノーベル平和賞受賞者であるシーリーン・エバーディ氏も含まれているとのことで、インターネットは平和賞の正式な候補となっているようだ。 ちなみに本家/.では「賞金は誰が受け取るのか?まさか『Anonymous』じゃないだろうな、奴は嫌いなんだ」といったコメントや「史上最も『炎上(flame-war)』している場であるインターネットがノミネートされるなんて!この『戦争』による死者が少ないことが推薦理由なのか?」といったコメントが寄せられている。
三洋電機は、ニッケル水素充電池 eneloop の単三形と単四形をそれぞれモデルチェンジし、11 月 14 日から発売することを発表した (三洋のプレスリリース、Impress Watch の記事より)。 この第二世代 eneloop の特長は、使用回数が従来の 1.5 倍である 1,500 回に増えたことである。これにより、一回あたりの使用コストが 4 円から 2.5 円になり、廃棄までの利用回数が増えたことから環境にもやさしくなったとのこと。もちろん、eneloop ならではの放電特性の良さ (3 年後にも 75 % の容量を残す) やメモリー効果耐性などの特長は従来と変わらない。旧モデルとの併売はされず、今後は充電器セットなどのすべてのパッケージで新モデルに置き換わっていく。 初代 eneloop は、上記の特長から登場時から話題になり、充電式乾電池といえば eneloop という地
2月10日の午後、グーグル日本の公式ブログに「Google のマーケティング活動について」という告知が出た。「お詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります」と結ばれているのだが、何のことやら意味がわからない。どうやらこれは、TechCrunchの記事「Yahooからの市場奪取に向けて手段を選ばぬGoogle、PayPerPostキャンペーンを採用」で指摘された、Pay-Per-Post手法による宣伝キャンペーンを中止したという話のようだ。CNET Japanの記事がこの顛末を伝えている。 経緯をたどると、2月9日の時点でネタフルがレポートしていたように、Googleは「急上昇ワード」の宣伝のために、ブロガーにお金を払って口コミ記事を書かせるバズマーケティング手法「CyberBuzz」(サイバーエージェントの子会社のサービス)を実施していた。「急上昇
C/C++で開発されたコードをFlash Playerで動作させる「Alchemy」というプロジェクトが、プレビュー版ツールキットを公開している。 マイコミジャーナルの記事によると、AlchemyはC/C++コードをActionScript仮想マシンで動作するコードにコンパイルするもので、先日/.でも話題になったLLVMを活用するものだ。OSに依存するようなコードはもちろんコンパイルできないが、Alchemyにより生成されたコードはActionScriptで記述されたものよりもかなり高速に動作するとのこと。 LLVMの仕組みを使えば、C/C++以外にも対応言語を増やせるとのことで、将来的にはPerlやPython、RubyなどでFlashアプリを開発することもできるようになるかもしれない。期待したいところだ。
ストーリー by nabeshin 2008年11月17日 11時21分 H1、H2などは意味的に使い分けている? それともレイアウト? 部門より Googleの「Official Google Webmaster Central Blog」にポストされた記事によると、GoogleはSEO(検索エンジン対策)初心者のための入門書「Search Engine Optimization Starter Guide」を公開したとのことだ。 内容を見てみると、ページ内のtitleやHedding要素(など)の使い方、アンカーテキストの注意点などのHTML内部のガイドライン以外にも、サイトのディレクトリ構造から robots.txt、rel="nofollow" などの使い方、そしてプロモーションなどにまで幅広くコンパクトに言及されているようだ。 一般的には被リンクの数をカウントする手法が知られてい
窓の杜の記事によると、フリーの仮想CD/DVD-ROMドライブ作成ソフトとして知られる「DAEMON Tools Lite」の日本語版が、コージェンメディア社によって配布開始されたそうだ。 「DAEMON Tools Lite」は3年前、v4.00へとバージョンアップした際にアドウェアが同梱されるようになったことで問題となった。v4.30からはアドウェアを削除し、CD/DVDイメージの作成機能等を搭載した上位版のシェアウェアの「DAEMON Tools Pro」と、それらが無い機能限定版の「DAEMON Tools Lite」に分かれている。 とは言え、昔に比べて大幅にドライブの読み込み速度も向上した現在でも「DAEMON Tools」や他の仮想CD/DVD-ROMドライブ作成ソフトを使っている/.読者はいるだろうか? 現在でも何か利点があるだろうか? DAEMON Toolsは以前にも日
先日行われた北京五輪の開会式で巨大な足跡の形をした花火が天安門広場から開会式会場に徐々に近づいてくるという演出がありましたが、その模様のTV映像はCGによる合成映像だったことが明らかになりました(47NEWS、英Daily Telegraph紙)。 足跡の花火は当日実際に打ち上げられましたが、全29発をヘリコプターで追って空撮することは難しいとの判断から、最後に会場上空で打ち上げられた1発を除いて事前に準備された映像が使用されたとのことです。55秒に渡るこの合成映像はヘリコプターによる震動や、かすみが発生したような処理を施すなど、1年近くかけて製作されたとのこと。 タレコミ子は開会式をTVで観ていましたが、足跡花火を観て「結構鮮明できれいだなー、排ガス対策がそれなりに成功したかな」と思ったことを覚えています。せっかく生放送を観たと思っていたのに、なんだか残念です。
個人的には、自分には隠すような資産や見られて恥ずかしいものが無いし、 実家や引っ越す前に住んでた家の近辺など知ってる道を辿ってるとおもしろいので ストリートビューには肯定的だけど、絶対嫌な人はいるというのも容易に理解できる。 スラドでも概ね肯定的だったようだけど、一つ確信をもてるのは、Googleがそんなこと を始めるまえに同じことを Yahoo Japan、つまりsoftbankが日本で先にやりだしたら, ここの人たちは全力で叩いたであろうということ. こういうある種プライバシーに立ち入ったサービスが受け入れられるためには、その企業 の信頼度が大きく影響するのは当然で、 「住宅街の生活道路を10m毎に360度見渡して家の庭先だろうが通行人がいようがおかまいなしに 撮影して全世界に公開」 なんてことをしてもそれなりに受け入れられるような信頼を検索サービスによって築き上げてきた Google
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