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新自由主義か社民主義かという議論は、正直空振りにあることが多い。なんやかんや、日本で常に支持されているベタな考えは「税金の無駄遣いをやめて、その分で社会保障を充実」という思想だからだ。これは55年体制時代から、現在まで何ら変わっていないということをこの頃痛感する。 55年体制というのは、公共事業型「大きな政府」の自民党と、社会福祉型「大きな政府」の社会党という対立構造であった。社会党は既に大きな政府である現状で更に大きな政府にするための「増税」を謳うことはなく、基本的に「税金の使い道を変える」ことを主張し、政府の増税策に対しては常に反対する立場を取ってきた。これについては共産党の同様の立場であった。 80年代末に、保守政治家の中から「税金の無駄遣いを止める」というような税金の使い道を変える議論が盛んに為されるようになった。その中で起きたのが自民党の分裂と新生党、新党さきがけ、日本新党の誕生
Silversun Pickupsをずっと聴いています。 カーナヴァス アーティスト: シルヴァーサン・ピックアップス出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2008/01/30メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る まぁスマパンなんですけどね。 だけどこういう新しいバンドが出てくるからこそ私は音楽を聴き続けるのだろうと思います。 適応、といえばid:p_shirokumaさんを皆さん想起されるのではないかと思うので、私がこういう事を書いてもいいものかと思いましたが、少し思った所を。 ようするに、「適応」ってよくわかりません。 ・服を買ったり、おしゃれをすること ・コミュニケーション能力を高めること(そもそも、「コミュニケーション能力」ってなんだ?) ・自意識を分相応に抑えること この辺りは所謂「適応」のための活動であるといえるでしょう。 それで、思
↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【この本は、凄すぎる】 ・こどものもうそうblog - 「適応」と『ほんとはこわい「やさしさ社会」 ↑で、あまりにも面白そうに紹介されていたので読んでみた。 ……[これはすごい]。ホントにメチャクチャ面白かった。ブログで紹介してくださっていた、米光一成氏に感謝。 著者の森真一氏は社会学が専攻だそうで、たぶん理論のベースは社会学なんだろうけど、身近な例を出し、学問的なことを一切意識しないで読める工夫がされている。とても読みやすくて分かりやすい。文章量も程ほどで、もの凄い遅読の僕でも半日で一気に読み終えることができた。これは是非とも、いろんな人に読んで欲しい一冊。 【『イエ崇拝』から『人格崇
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