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2008年3月4日のブックマーク (4件)

  • 「おまえも空気の奴隷になれ」って?「空気読め」の扱い方次第で人生台無し - 分裂勘違い君劇場

    空気読めについての7人種 「空気を読む」という能力について、以下の7種類の人がいる。 (1)空気の奴隷:自分が空気を読む能力が低いことを自覚しており、自分の思い通りに空気を操ろうとすると怪我するので、空気に媚びへつらって集団に受け入れられようとする人 (2)はずしてる奴:空気を読む能力が低いくせに、無神経な発言をして、みんなの顰蹙を買うやつ (3)サーファー:空気を読む能力が高く、サーファーが波を乗りこなすように、空気を自在に乗りこなす人 (4)空気の操縦者:空気を読み、乗りこなせるだけでなく、空気を操ったり、支配できる人。サーファーの乗る波を自ら作り出す人。(ケネディーとかヒトラーとか) (5)ファイター:空気を読む能力が高く、空気自体の中に不健全なものを感じ取り、空気そのものと戦う人(ニーチェとか) (6)隠遁者:空気を読む能力が高いが、空気に同調するのはいやだし、積極的に空気を乗りこ

    「おまえも空気の奴隷になれ」って?「空気読め」の扱い方次第で人生台無し - 分裂勘違い君劇場
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
    sarabanda
    sarabanda 2008/03/04
    「問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った」
  • マッスルソウルは傷つかない - シートン俗物記

    なんか盛り上がってる“マッチョ”論争。まぁ、リベラルを標榜する自分としては、まったく同意出来ないけれど、ちょっと面白かった部分を取り上げる。 ・2010年、マッチョ主義によって日社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491 当人もネタとして扱ってるっぽいのだけれど、前半の教育の部分が面白い。 また、マッチョの基は、自分で決断し、自分で実行し、自分で責任をとることである。このため、必然的に、教育の裁量権の徹底的な現場委譲が進んだ。 (略) たとえば、公園にあるコンクリートと玉石の岩山に幼児がよじ登って降りられなくなり、泣き叫んでいたとしよう。 この場合、親は、単にその幼児を抱きかかえて降ろしてはいけない。 幼児の手や足を玉石に一つ一つ導きながら、自分

    マッスルソウルは傷つかない - シートン俗物記
    sarabanda
    sarabanda 2008/03/04
    「で、面白いのは、その手の教育を受けた人々は“マッチョ”にはならない、ということだ。むしろ、“マッチョ”とは程遠い人間に成長するのである」
  • 氷河期世代の問題が労働環境の一般論になるのはなんだか - novtan別館

    氷河期の問題ってそのスタートでつまづいたのを現状まで引きずらなくてはならなかった不幸というのが根底で、まあ何で復帰出来なかったかというのは確かに日の労働環境の問題ではあるのだけど、その後の人たちが会社すぐやめても割と簡単に第二新卒とかで採用される環境ができあがってるのに比べて、氷河期の時は「1〜2年も勤続できない役立たずはイラネ」的な風潮で簡単にやめられず、一方ちゃんと就職出来なかった人がバイトや派遣でなんとかいつないでようやく雇用が上向いたら「30近くにもなって正社員経験のない奴はイラネ」といって新卒や正社員経験中途にしかろくな求人がなく、ITや営業みたいな特定技術職以外の仕事は敗者復活戦が一切行われていないという問題だから一般論的な労働市場の問題を語ってもあまり質的ではないなと思いました。 語り合う場がウェブだからかもしれないけど、成功体験がITばっかりなのはむしろ問題の質を捉

    氷河期世代の問題が労働環境の一般論になるのはなんだか - novtan別館
    sarabanda
    sarabanda 2008/03/04
    「語り合う場がウェブだからかもしれないけど、成功体験がITばっかりなのはむしろ問題の本質を捉えているかも」