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2009年2月25日のブックマーク (5件)

  • 「とりあえず働け」的な何か - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://www.tbsradio.jp/life/index.html 昨日は文化系トークラジオLifeのイベントに行ってきました。 内容的には、やはり文化系トークラジオlife的な面白い視点がありました。 詳しい内容は、今度ポッドキャストで配信されるということなので、そちらを是非ご確認いただきたいと思いまが、簡単にまとめてみると、 ・就職に関しての社会的な背景…各企業の取り組みとか、現場の取り組みとかもうちょい広く金融政策や不況の話など ・「自己啓発化」する就職…自己分析→エントリーシートの話や、コミュニケーション能力、「やりたい事をみつけろ幻想」、勝間和代などについて ・個人の人生における就職・仕事…キャリアデザイン⇔キャリアパス⇔人生設計の話や、「自分を曲げて社会に適応しないといけない幻想」=古典的な大学生の不安? というような内容でした。個人的にはサブパーソナリティ、日経BP

    「とりあえず働け」的な何か - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    sarabanda
    sarabanda 2009/02/25
    「『仕事における能力』なんていうのは会社だとかもっというと所属する部署(同じ職種であっても)によって違ってくる」「『生きている問題』を『死んでいる問題』風に解こうとした結果・・・」
  • 草食系男子は流行っているのか? - 2009-02-19 - Welcome To Madchester#p2

    MSNあたりを見ていると、見ない日はない「草系男子」。巷で草系男子と言われているのには大雑把に言って三種類ぐらいある。 1:単なる優男(MSNテレビとかでやってる「瑛太クンって草系だよね〜」みたいな記事を指す。とりあえず豆腐の角に頭ぶつけてください) 2:非モテ的な草系(能町みね子における「モテない系」に近い) 3:乙女的文化系(「女っぽい男」という意味) 1は論外、2も元々D.T.とか非モテとかなんかそんなのがいるのでそんな問題ではない。つまり来的には3が増えてきた、というのが来的な問題設定としては正しいと思うのだけど。まぁ、Parsleyさんの連載*1読めよ、つう話かもしれないけれど、「草系男子」の用法がなんでここまで混乱しているのかというと、たぶんこの言葉を作った人たち自体の解釈にブレがあるからだと思う。 はてなでも著名な森岡正博氏(id:kanjinai)の「草系男

    草食系男子は流行っているのか? - 2009-02-19 - Welcome To Madchester#p2
    sarabanda
    sarabanda 2009/02/25
    「そういう紳士的な草食系男子は、逆に、ものすごく同性の体育会系、不良系に対する差別・侮蔑意識が強い傾向があります。体育会系、不良系にも一見乱暴なようで義理がたい人とかもいるんですがね。両雄並び立たず」
  • 大学院に進む人の9割は死んでいい

    大学院っていうのは、1割の優秀な研究者を選別する場所だ。1割の優秀な人がいれば、残りの9割の人間は必要ない(特に、博士課程)。科学への関心とか情熱とかは一切関係ない。結果だけが重要なのだ。大学院に進んで、結果が出せなかった9割の人が、楽に自殺できるシステムがあるとよい。そして、たくさん自殺者を出した研究室がたくさん研究費をもらう。 こうすれば、日の科学は飛躍的に発展すると、ネタでなく、当に思う。世の中、人余りで、大半の人間は不要なのだ。不要な人間が生きていても、他人に迷惑をかけるだけだし、迷惑をかけた人も他人に迷惑をかけて申し訳なく思うだけ。大学院で自殺者が増えることにより、社会は不要な人材を処分することが出来、大学院生はきちんと社会にお詫びしながら死んでいくことができるので、win-winの関係を築くことができる。大学院の自殺者増加は、むしろ喜ぶべきことなのだ。

    大学院に進む人の9割は死んでいい
    sarabanda
    sarabanda 2009/02/25
    むしろ「生存率1割」という「競争的環境」を生み出すために適性のない学生までをも大学院に受け入れているとさえ思える。
  • 1980年代:基礎研究に走った日本企業,欧米は大学・ベンチャー主体に

    http://anond.hatelabo.jp/20090225123751 【電子産業史】 1980年代を私は誌編集長として過ごした。当時と現在とで,1980年代に対する私の見方は大きく違う。当時を振り返るとき,「なぜ気付かなかったのだろう」の思いを禁じ得ない。 例えば1980年代に欧米企業の研究開発方針は大きく転換した。要約すれば「中央研究所の時代から産学連携の時代へ」である。 西洋社会の伝統では長いこと,「知」と「技術・産業」は分断されていた。大学と産業界の距離は,西洋世界でこそ遠かった。それが1980年ごろから様子が変わる。「新産業を生み出すのも,新しい雇用を創出するのも,大学であり,大学の仕事に基づくベンチャー企業であり,それを起こす企業家だ」。世界中でこう期待し始めたのである。今にして思えば,それは,ほとんど革命(大学革命と呼ばれる)だった。 伝統的大学人の強い抵抗と社会的

    1980年代:基礎研究に走った日本企業,欧米は大学・ベンチャー主体に
  • [書評]非モテ!― 男性受難の時代(三浦展): 極東ブログ

    こういうとイヤミみたいだけど三浦展のや対談集や解説はどれを読んでも、はぁ?ネタ?とか思うくらいで特段に面白いということはなかったし、なんというのか年齢は私と一歳違いで同世代感はあるのだけど、自分なんかとは基的に全然違う資質の人かなと思っていたが、そしてただの暇つぶしに買っただったのだけど、「非モテ! ― 男性受難の時代 (文春新書)」(参照)は面白かった。 というか、三浦にとても親近感すらわいた。ぞろぞろとを出す人だし、このも企画というか他のライターを混ぜ、おそらく資料作成は別の人に依頼して編集的に作ったのではないかと想像するけど、意外と三浦展という今の人を逆に描いている感じがした。そこも面白かったというべきなんだろう。 話は、標題通り「非モテ!」論である。ああ、そんなのはてなダイアリーでこってり見ているよと思ったのだけど、なんというのか、もうちょっとオサーン的な切り口はあって

    sarabanda
    sarabanda 2009/02/25
    「容姿決定社会」/容姿というより広い意味での「コミュニケーション能力」や「リア充性」だろう。/三浦展の本だからどんな胡散臭い内容なんだろうと気になった。