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2010年2月3日のブックマーク (5件)

  • 「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester

    私が中学〜高校生だった10数年前と言えば、オタク趣味というのは「恥ずかしいもの」だった。エヴァンゲリオンやテレ東アニメなどは見ているのは恥ずかしいし、他人に気安く言えるものではなかったように思える。だが、岐阜に帰ってきて、東京ではそれほど見ることはないが、「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」というのが田舎(≒郊外)には多く存在するような気がする。 ・オタクコンテンツを嗜好するからといって行動様式もオタクなわけではない ・っていうか、ヤンキー的な人も多い ・好きなオタクコンテンツ「ガンダム」「エヴァンゲリオン」 ・好きなマンガ「北斗の拳」 ・「ガンダムSEED」を肯定する ・よく行くところ=パチンコ、マンガ喫茶、TUTAYA ・パチンコでエウレカセブンを知る。が、それ以上「掘る」事はしない ・≒超ライトオタク? ・アニメ以外の趣味=車≒痛車? ・アニメ以外の趣味その2=スキー・スノ

    「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester
    sarabanda
    sarabanda 2010/02/03
    オタク文化は極めて大都市中心の文化だから、地方におけるオタク事情は確かに盲点。
  • オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠

    「気弱なオタクをヤンキーがカツアゲする。」 「秋葉原のオタク狩り。」 長年オタクをやっている人なら、こういうフレーズを耳にしたことはあるんじゃないかと思う。少なくとも私は、かなりいろんな所で耳にした。そしてこれは都市伝説のたぐいではなく、実際に知人が被害に遭って金品を奪われたという話にさえ出くわしたこともある。 良くも悪くも、かつてのオタクには恐喝や暴力沙汰にはあまり強くない、どちらかといえばヤンキーのカツアゲ対象になりやすそうなイメージが強かったと記憶している。犯罪者予備軍のような偏見の目でみられていた90年代も、実物のオタクは、よく言えば折り目正しい、悪く言えばチキンハートな、暴力や恐喝とは縁のない人達でほとんどが占められていた。少なくとも、暴力や恐喝で問題解決したがるような人に遭遇することは、かなり稀だった。 だから、【ヤンキー(DQN)とオタク】というと、オタクが抑圧される側でヤン

    オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠
  • 天秤にかけてる元増田です。

    http://anond.hatelabo.jp/20100201224334 これを書いた元増田です。 1日忙しくてはてなをチェックしていなかったらトラバとブコメをたくさんいただいて、率直に嬉しい限りです。 みなさん当にありがとうございます。 挙げられる限り返答を書きました。長いですが。 SeiSaguru さん 率直に申し上げるならば、選択肢は、2年後もっと増えていると考えるより、どんどん消えていくものと考えた方がよろしいかと思われます。ただし、お姉様が、残り物には福を信じられる方である場合は除きますが。 う・・・めっちゃ刺さりました。ほんと、そうですね。年上の女性は皆口を揃えて言います。「いい人ほど、結婚は早いよ」と。 ax-nyan さん 結婚後働きたくないのなら280万とは別れて高収入の人を探す。ただ結婚時に収入が高くても1年先は分からない。増田自身の価値が急落することもある。

    天秤にかけてる元増田です。
    sarabanda
    sarabanda 2010/02/03
    元増田にとって恋愛とは「世間様から『優秀』『一流』と認められている」という証明書でしかないように思えた。もっとも、恋愛とは本質的に醜く打算的なものだから、誠実であろうとすることと恋愛は両立しない。
  • 私は結婚できるだろうか

    結婚できるかなあ。24で結婚したいと思ってるから、あと2年。 結婚人生の墓場なんていうけど、やっぱり避けて通っちゃいけない所だと思う。 赤の他人と同居して、他人を理解して、受け入れて、生活していく。 間違いなく大変。でも、その困難を知って乗り越えてこそ一人前だと思うんだよ。 それに大変なだけじゃなくて、良い事だってある。家庭が作れる。 私が育ったのは両親が作った家庭。いつでも帰れる安心できる場所。 私はそこから独立して、今度は自分で家庭を作りたい。自分で最高に過しやすい安心できる場所を作りたい。 そして、頼れる人が欲しい。親はいずれいなくなってしまうんだし。 そしたら私もその人に頼られても大丈夫なように、シッカリ自立しないとね。 子供…は、まだ欲しいとは思わないな。友達を見てると幸せそうだから、いたらいいなとは思う。 でもまだきちんと躾けられる自信がない。 そのためにはまず相手だ。結婚

    私は結婚できるだろうか
    sarabanda
    sarabanda 2010/02/03
    id:mike_n 義務感でする恋愛や結婚は「自分は『普通』『人並み』『一般人』である」という内向きな自意識を肥大化させるもの。裏を返せば、「普通であること」に対する懐疑や絶望は恋愛放棄に結びつく。
  • 結婚したい相手の年収と自分の市場価値を天秤にかけてしまう

    ひととき、はでブ界隈を賑わわせた年収260万で結婚できるか問題。(とその書き手。) その問題があまりにも身近すぎて、書きたくなった。チラ裏ですまん。 私の場合は、相手(28歳)の年収が280万ぐらい。 そして私(25歳)の年収は、560万くらい。 倍。 私の方が年下でしかも女なのに、倍。 私が全然モテないなら、まだいいかもしれない。「稼ぎが悪くてもこの人しかいない」、と思えるのかもしれない。 でも、非難覚悟で言うが、私はモテる方だ。美人の部類だと思う。スタイルも、まあ、悪くない。胸は小さいがクビレには自信がある。 性格はいたって平凡。実はネクラだし話はおもしろくないが、普段の人当たりは悪くないし友達も多い。 学歴、Aランク。勤務先、業績好調な有名企業。私自身の仕事の評価もそこそこ良い評価をもらっている。 家事は、、、料理は好きじゃないが頑張ればできる。掃除洗濯などは普通にやる。 そして、周

    結婚したい相手の年収と自分の市場価値を天秤にかけてしまう
    sarabanda
    sarabanda 2010/02/03
    「そして、周りは優秀な人が多い。親戚も友人も同僚も、男も女も、学歴も今の職業もいわゆる一流の人に囲まれている」/勝ち組とかエスタブリッシュメントと呼ばれている人々の高慢で排他的な同属意識を垣間見た。