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ブックマーク / qaze00.hatenadiary.org (3)

  • コネクションレス型コミュニケーションの流行 - インターネットの真の姿とは

    webでは、相手の応答を必須としないコネクションレス型のコミュニケーションが多い。 メールは相手に応答を求める場合もあるが、同時間ではない。 twitterでは応答すら求めているのかがあやふやな「つぶやき」である ブログやmixiも、行間から応答や反応を求めているものもあるが、基的には応答は必須でない 応答が必須でないコミュニケーションは、受信者に選択があるという意味でも受信者優位のコミュニケーションであるといえる。逆に、メッセやスカイプ、電話などは、常に発信者の都合に合わせた形で受信者が動かなければならないので、発信者優位のコミュニケーションである。 個人主義の高まりは、自分を表現したいと思う感情とともに、相手の邪魔をしてはいけないと周りの状況や空気を読む力を求められるようになった。人により、電話なら気軽にかけられる、という人もいれば、メールなら気軽に打てる、という人もいるので、感覚は

    コネクションレス型コミュニケーションの流行 - インターネットの真の姿とは
    sarabanda
    sarabanda 2008/03/19
    「本質的には人にどんどん話しかけたいのだが、それは相手の邪魔をすることにもなるので、あえてつぶやきという形で『発信しているだけ』の体裁をとり、受信者の反応によって行動するという所がある」
  • Web上のコミュニティの寿命を考える - インターネットの真の姿とは

    人は、集まれば群れたがる。実社会でしばしば見られる現象だが、Webでもそれは変わらない。 趣味が一緒の仲間が集まるWeb上の小さなコミュニティは、mixiやゲーム、サービスやブログなどをはじめ、Webのいたるところに存在する。人数は数人から多い所では千人単位となる。これらはWebというつながりの世界において生まれた情報縁といえる。何か共通する部分や趣味を一つ持つことからつながりは始まるが、中にいる人々は、全然自分と違うタイプもいれば、似たタイプもいる。まさに偶然の出会いである。 ただ、こういったWebコミュニティは流動的で、やがて人々は様々な理由によってコミュニティを離れていく。様々な人との出会いがあり、別れもある。コミュニティ自体が廃れていくことだってある。 やめる理由としては、単に興味がうせた、飽きたなどによる自然消滅が主で、他にもコミュニティ内での仲たがいや、参加度などによって、人々

    Web上のコミュニティの寿命を考える - インターネットの真の姿とは
  • カムバックしやすいサービスは長続きする? - インターネットの真の姿とは

    Webサービスには様々なものがあり、栄枯盛衰がある。一つ思うのが、カムバックしにくいサービスは幽霊ユーザをたくさん生み、ゴーストタウンと化すんじゃないか?ということだ。はてなリングのサービス終了などは、そういった閉塞感を打開したいという運営側の思いもあるような気がしてならない。 mixiはぶっちゃけカムバックしにくい。もう私のIDはゴースト化し、ほんのたまに知り合いののmixi日記が気になるくらいだ。twitterはどうか?発言コストが低いことでカムバックしやすいとは思うが、やっぱり・・・なんというか、twitterでできあがっている空気に自分が水を差してしまうそんな気がして、発言しにくいなと思ったりする。個人的に。説明しにくいが、2,3日発言していなかったことで、なんだかしらない感じのよそよそしさを自分の中で作ってしまう。おおなんか久しぶりにXXが発言してるな見たいに思われるのも、やだな

    カムバックしやすいサービスは長続きする? - インターネットの真の姿とは
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