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2010年3月13日のブックマーク (4件)

  • 自律的に描画する「アーロン」 - 本と奇妙な煙

    ルールで描いてみる 画家と鑑賞者 機械により芸術思考過程が明確に 自己定義 変換ソフトとはちがうのだよ マークがイメージとして機能するには 第一歩:閉じた輪郭 表象ではなく喚起 「生み出すのにその人は何をしているか」 変換じゃない、認知プロセスが問題なんだ ポール・ヴァレリー 表紙に使われている絵を自律的に描く(100回描けば100枚の違う絵ができる)「アーロン」をプログラミングした画家ハロルド・コーエンについて書かれた。 コンピュータ画家アーロンの誕生―芸術創造のプログラミング 作者:パメラ マコーダックメディア: 単行 google:image:aaron Cohen Haroldで画像検索すればどんなものかわかりますが、一応線画を一枚貼付。 ルールで描いてみる コーエンは「意味と表象」という基的な関心から離れ、ルールによって事物がいかに配置されるかという問題に取りつかれるように

    自律的に描画する「アーロン」 - 本と奇妙な煙
    sarutora
    sarutora 2010/03/13
  • 橋下知事の朝鮮学校脅迫に抗議する! - mujige’s diary

    ※このブログには ときどき 漢字(かんじ)が つかわれています。漢字(かんじ)の にがてな ひとは うえの メニューに ある 「ひらがなルビ」をクリックしてください。 ※Kono burogu o Ro-mazi de yomitai hito wa ue no menyu- ni aru 「Roman ruby」 o kurikku site kudasai. 橋下大阪府知事が大阪朝鮮高級学校を訪れ、学校関係者を脅迫したという。 「総連と断絶を」朝鮮学校視察の橋下知事、府補助に条件 http://www.asahi.com/politics/update/0312/TKY201003120415.html 府独自の補助金の支給を提案しつつ、同時にいま支給しているなけなしの補助金を打ち切ることを示唆しながら、総聯との関係断絶や、共和国指導者の肖像画を外すことを要求するのは、民族教育と思想・

    橋下知事の朝鮮学校脅迫に抗議する! - mujige’s diary
    sarutora
    sarutora 2010/03/13
    >自分はナショナリズムを超越したような顔をして、朝鮮人が民族にこだわらざるをえない事情を考えずに、朝鮮人のナショナリズムを遅れた偏狭なものであるかのように非難する態度は、立場性を無視した思い上がり
  • 2010-03-11

    まえがき 数年前、ベンヤミンの『暴力批判論』の予習のいっかんとして、ゼネストを論じた、ソレルの『暴力論』の部分訳をこのブログにのせました*1。 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20080107/1199728699 ところで、ソレルは、19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで展開された革命的サンディカリスムの代表的理論家、などと言われたりするようです。しかし、実際はソレルは、サンディカリスム運動の外にいたいち思想家であるにすぎませんでした。そして、ゼネスト論は、革命的サンディカリスムの活動家たちが運動の中でつむぎだしたものなのですが、ソレルはその影響を受け、それに、ベルクソンやニーチェの思想を混ぜて『暴力論』を書いたわけです。逆に、ソレルから革命的サンディカリスムの運動への影響はほとんどなかったわけで、にもかかわらず、「代表的理論家」とされるのはおかしい。

    2010-03-11
    sarutora
    sarutora 2010/03/13
  • ジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年) - 猿虎日記

    ──ある労働者による、社会主義の先生方に対する講義── さく:アンリ・ジラール/フェルナン・ペルーティエpar Henri Girard et Fernand Pelloutier ペルーティエとこの文章の背景については『ゼネストとは何か?』についてをお読みください。 原文:http://www.pelloutier.net/dossiers/dossiers.php?id_dossier=44 (consulté le 18-07-2009) 原文掲載サイトの編者まえがき 1902年のその死までゼネスト組織委員会(のちのゼネスト宣伝委員会)のメンバーだったアンリ・ジラールの署名があるとはいえ、おそらく大体においてフェルナン・ペルーティエFernand Pelloutierひとりによって書かれた*1以下のテクストは、著者がこだわり続けた「ゼネスト」〔グレーヴ・ゼネラリスト〕grève-gé

    ジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年) - 猿虎日記
    sarutora
    sarutora 2010/03/13
    “新聞なんて、盗人になりたい小資本家たちが盗みにあったてだけなのに、ドルドーニュ県の鉄道会社のごたごたのほうが、飢え死にするのが嫌で闘ってる百人もの冶金工たちの事よりもずっと面白いと考えるのさ”