函館野外劇 大幅に規模縮小へ - NHK 北海道 NEWS WEB
函館市の国の特別史跡、五稜郭を舞台に市民が地元の歴史を演じる「函館野外劇」は、来年、規模を大幅に縮小して開催する方針が決まりました。 これは、２４日夜開かれた函館野外劇を主催するＮＰＯ法人の理事会で決まったものです。 「函館野外劇」は五稜郭に特設ステージを作り、のべ５０００人の市民が参加して函館の歴史を描く創作劇で、２７回目のことしは、これまで舞台として使ってきた五稜郭公園の石垣の一部が崩れたことを受けて、場所を移して行われました。 石垣の影響で堀を使った舞台設定ができないことや資金繰りが厳しいことなどから、来年は、規模を大幅に縮小して開催する方針が決まりました。 具体的には、ステージの設営を取りやめるほか照明費用の抑制のために上演を昼間に変更し、１回の公演時間をこれまでの半分以下の３０分間に短縮するとしています。 中村由紀夫理事長は「火種を絶やさず、再来年は北海道新幹線開業にあわせて函館
函館野外劇カレンダー １１月４日から発売 | 2014/10/25 函館新聞社／函館地域ニュース - e-HAKODATE
ＮＰＯ法人市民創作「函館野外劇」の会（中村由紀夫理事長）は１１月４日から、２０００部限定で２０１５年のカレンダーを販売する。五稜郭築造１５０周年にちなみ、今回初めて表紙に五稜郭を使用し、日付部分に野外劇や函館にかかわる歴史を記載した。 表紙は、五稜郭の全景と同会の創始者である故フィリップ・グロードさんが野外劇公演を描いた水彩画５点が飾る。大きさはＢ３版で２カ月ごとの表示。紙面のおよそ半分を占める写真は、今年の野外劇の特徴でもあった「親近感」をテーマに、写真家野呂希一さんが撮影した舞台の名場面や練習風景をふんだんに使用。初登場した中空土偶のプロジェクションマッピングなど、夏の一夜を色鮮やかに思い出させる写真がずらりと並ぶ。 今年は舞台を五稜郭内に移動したこともあって例年より近くから撮影し、出演者たちの豊かな表情が楽しめるのも特徴。同会は「迫力ある写真や歴史を見て、１年を通して野外劇を感じても
はこだて未来大生、手作りプラネタリウム あす無料試写会－北海道新聞[道南]
はこだて未来大生、手作りプラネタリウム あす無料試写会 （10/25 16:00） 未来大生が製作した移動式プラネタリウム（国政崇撮影） 【函館】公立はこだて未来大（函館市亀田中野町）の３年生たちが、移動式のプラネタリウム設備を手作りした。星を投影するドームは直径９メートル、高さ６メートル。昨年度の３年生が１月に完成させた１基目のほぼ２倍の大きさで、「迫力のある映像を子供たちに見せたい」と５カ月間かけて製作した。無料の試写会を２６日に開く。 ３年生の必修科目の課題の一つ。函館に公的なプラネタリウム施設がないことから、ＮＰＯ法人函館プラネタリウムの会の協力を得て昨年度から取り組んでいる。本年度は学生１１人が、同大施設で製作可能な最大直径のプラネタリウムに挑戦した。 ドームは送風機で空気を送って全体を支える構造で、材質は軽さや遮光性、コストを考え、１基目同様に農業用シートなどに用いられるポリエ
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（仮称）子ども条例制定検討委員会
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復興航空、12月と1月発券分の燃油サーチャージ額は据え置き | FlyTeam ニュース
トランスアジア航空(復興航空)は2014年12月1日から2015年1月31日発券分の燃油サーチャージと航空保険特別料金を11月末まで同額に据え置くと発表しました。 成田、関西、新千歳、函館、旭川発着の台北・桃園線は片道5,500円、那覇/台北・桃園線は片道2,400円、航空保険特別料金は300円です。 復興航空は、燃油市況の価格の変動にあわせて燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。詳しくは復興航空のウェブサイトを参照ください。
室蘭カレーラーメン、世界へ 米ＣＮＮ、旅行サイトで紹介－北海道新聞[道央]
室蘭カレーラーメン、世界へ 米ＣＮＮ、旅行サイトで紹介 （10/24 16:00） 室蘭名物カレーラーメンが、米ＣＮＮテレビ（ＣＮＮ）の旅行情報サイト「ＣＮＮトラベル」で紹介された。札幌みそ味、旭川しょうゆ味、函館塩味に次ぐ「北海道第４のラーメン」と評し、有名店「味の大王」のカレーラーメンの写真も掲載した。室蘭グルメの世界発信に、料理人たちは喜んでいる。 紹介文は、ＣＮＮが日本の食文化の特集番組を放送するのに合わせた関連記事として、８日に「Adventures in ramen（ラーメンの冒険）」のタイトルで掲載された（http://www.edition.cnn.com/2014/10/07/travel/cnngo-japan-ramen/)。九州や東京、道内など各地の「ご当地ラーメン」を紹介し、一例として室蘭のカレー味も取り上げた。 筆者は東京在住のフリーライター、ブライアン・マック
原発の必要性とは？ 戸井高３年生が課題研究、閉校式典で発表目指す－北海道新聞[道南]
原発の必要性とは？ 戸井高３年生が課題研究、閉校式典で発表目指す （10/24 16:00） 全校生徒や教職員らの前で大間原発についての研究成果を発表する戸井高の生徒 【函館】来春閉校する函館市の戸井高（小松将人校長）の３年生６人が、青森県大間町で建設中の電源開発大間原発と、同原発建設差し止め訴訟を起こした函館市の対応についての課題研究に取り組んでいる。戸井地区は大間町から最短２３キロと、市内で最も同原発と距離が近い。グループの代表を務める館山晶奈（あきな）さん（１８）は「対岸の戸井高生としてこの問題について学ぶことが必要だと考えた」と言い、１２月６日の閉校式典での研究成果発表を目指す。 同校では４月から、１７人の全校生徒が５班に分かれて地域に根ざしたテーマの研究に取り組んでおり、館山さんのグループが大間原発をテーマに選んだ。 本や新聞などを参考に、原発の仕組みやメリットとデメリット、各種
函館にほれ喫茶店開業 千葉県から移住・大谷さん夫妻、旧検疫所の店再活用－北海道新聞[道南]
函館にほれ喫茶店開業 千葉県から移住・大谷さん夫妻、旧検疫所の店再活用 （10/24 16:00） 「函館の人たちともっとつながっていきたい」と話す大谷靖さん（右）とせき江さん 函館市船見町にある旧函館検疫所台町措置場の建物を利用した喫茶店「ティーショップ夕日」が１４日、再び営業を始めた。昨年１２月から休止していたが、千葉県いすみ市の大谷靖（きよし）さん（５５）と、せき江さん（５４）夫妻が、函館の街に魅せられて移住を決意。休止していた店の再開にこぎ着けた。２人は「海に沈む夕日を見ながら、ゆったりとした時間を楽しんでほしい」と話している。 同措置場は１８８５年（明治１８年）に建築された木造平屋で、市の景観形成指定建築物となっている。２００６年から喫茶店として営業をしていたが、昨年１２月に休止。新たな経営者を募集していた。 大谷靖さんは千葉県出身。同県の支援学校教員を５４歳で早期退職し、北海道
北海道）プラネタリウム、授業で手作り 函館の未来大生：朝日新聞デジタル
公立はこだて未来大学（函館市）の学生が、直径９メートルのドーム形の移動式プラネタリウムを作り、２６日に初めての上映会を同市内で開く。国内有数の大きさで、上映プログラムに星座にまつわるクイズを盛り込むなど工夫を凝らした。学生らは「多くの人に楽しんでほしい」と話している。 テーマを設けて取り組む「プロジェクト学習」の一環で、３年生１１人が５月から約５カ月かけて完成させた。農業用のポリエチレンを裁断、貼り合わせたドームに扇風機などで風を送り込み、膨らんだ内部に設置した投影機で内部に星空を映し出す仕組みだ。ドームの重さは２０キロほどで、２人で運ぶことができるという。 指導した迎山（むかいやま）和司准教授によると、２０１２年に手作りのプラネタリウムで上映などをする「工房ヒゲキタ」（金沢市）が同大で上映したのがきっかけだ。その際、ドームの作り方を教えてもらい、同年、迎山さんの研究室で直径５・６メートル
来年3月閉校 戸井高が課題研究中間発表 | 2014/10/24 函館新聞社／函館地域ニュース - e-HAKODATE
戸井高校（小松将人校長、生徒１７人）は来年３月の閉校を前に、地元の漁業や歴史、校舎の利活用など５つのテーマで課題研究を行っている。２３日には中間発表を実施、生徒たちは高校の歴史を継承し、今後の地域振興につなげるよう、１１月１９日の最終プレゼンテーションに向けて準備を進めている。 昨年６月、開校６０周年の記念事業で東日本大震災の被災地を訪れた後、戸井地区の幼稚園や小・中学校で報告会を開いた。仲見孝仁教頭は「発表した生徒に自信がついた」と話し、最後の１年間にできることとして、全員に自信を付けさせようと課題研究を開始した。 テーマは、生徒へのアンケートを基に○１戸井の地名と歴史○２恵山・椴法華の漁業○３校舎跡地の利活用○４地元の食材を使ったレシピ○５大間原発—に設定。３月から関係団体へのヒアリングや調べ学習を行ってきた。 中間発表で校舎の利活用が題材のグループは、４つの案を提示した。
スイーツフェスタ開幕 | 2014/10/25 函館新聞社／函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館近郊の和洋菓子が一堂に会する「はこだてスイーツフェスタ２０１４」が２４日、棒二森屋７階催事場（函館市若松町１７）で始まった。ケーキやパン、アイスクリーム、和菓子など各店の自信作がずらりと並び、来店者を楽しませている。 北海道新幹線開業を見据えた取り組みで、函館や北斗、木古内、江差などから計２２店が出店。函館スイーツ推進協議会の若杉充宏会長は「地域にさまざまなお店があることを知ってもらえる機会。業界全体を盛り上げて、新幹線開業後も盛り上がりが続くような取り組みをしていく」と話す。 季節柄、ハロウィーンを意識した商品も多く、カボチャのお化けの形をしたパンやケーキが並ぶ。函館市内の五島軒が販売する青森と七飯のリンゴを使った「函館ロール」など、青函両地域の素材を使った商品もある。 青森県弘前市からは今年もアップルパイが登場。初出店の老舗和菓子店双味庵など８店の商品が並ぶ。弘前商工会議所総務財政
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北海道物産展ポスターで共演 「北斗の拳」×ずーしーほっきー－北海道新聞[道南]
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