2010年11月22日 情報デザイン教育研究会で講演した内容です。WEBのUXをユーザの心理的変遷の仮説モデルを用いながら、短期的なUXが長期的UXの源泉となる仕組みを解説しています。 Read less
オピニオンリーダーを招いて毎年カンファレンスを行うTEDが、既存のウェブサイトにソーシャルディスカッションのプラットフォームを導入したそう。TEDのイベントは5日間のあいだに1,300人もの参加者がいる大規模なもので、その思想は“ideas worth spreading”。複数言語の字幕つき動画も観られるiPadアプリもかなりいい感じ。 今回のプラットフォームは“TED Conversations”と名づけられていて、QuoraのQ&A形式をとる。ただし、いくつか重要な違いが。まず、このプラットフォームで始まる会話が3つの形式をとること。質問、アイディア、そしてディベート(議論)。また、それぞれの会話には1日から2週間までの有効期限が定められること。忙しい人々が参加するプラットフォームになることを考え、時間で区切ることにした。 そして最大の違いは、TEDで講演をするオピニオンリーダーが議
半年ぶりくらいに、Mac OS X のセットアップを行いました。今回はメモを残したので、ここに書いておきます。 システム環境設定 (System Preferences) まずは OS 寄りのところから整備しましょう。 Dock 不要なアプリケーションはすべて Dock から取り除いて、基本的に起動中のアプリケーションのみが並ぶようにします。まったく起動しないアプリケーションが貴重な画面内に領域を取るなんて、以ての外よ!「アクティビティモニタ」と「Quicksilver」は、いざというときにパッと起動したくなることがあるので、Dock に登録しておいてあります。 設定は、こんな感じ。 Expose なんとなくディスプレイの角に割り当ててあります。デフォルトでは Dashboard は「F12」で起動するようになっていますが、これだと Firebug とケンカするので、OFF にしています。
M さんから >ところでfacebookアプリづくりはどうですか?どのへんがfunでなにがugly? と聞かれたので書いてみました。アプリを作ってまだ数週間なのでしばらく経つと考えが変わるかもしれませんが。 fun 自由(開発言語、サーバー、やれること) Graph API はとても簡単。OAuth 2.0 もすべてのオブジェクトが id を持つみたいな思想も。 ユーザーが思っているよりも簡単・気軽にユーザーのデータが取れる。 いいねとの連携 実名っぽい使われ方をしているならではのアプリが作れる これは結構大きい。SameAge もユーザーが入力している誕生日を信用している。 今までのウェブサービスだったら登録時に警戒してある程度うそユーザー情報を入力していた。 ugly ドキュメントがリンク切れとかよくある FB 独自テクノロジで何が推奨で、何が非推奨か分かりづらい(FBML使ってなくて
[edit] [comment] [remove] |2007-02-21| e1 # JSONPath - XPath for JSON A frequently emphasized advantage of XML is the availability of plenty tools to analyse, transform and selectively extract data out of XML documents. XPath is one of these powerful tools. It's time to wonder, if there is a need for something like XPath4JSON and what are the problems it can solve. Data may be interactively found
応援コンテンツ3 フォロワーでつくる、空想会社組織?はたらいくtwitterのフォロワーを結集して、会社をつくろう! もしもあなたが、会社を起こすとしたら?そして、あなたのフォロワーたちでメンバーを構成するとしたら? 「はたらくったー」で、空想の会社組織図をつくってみよう! step1.hatalikeをフォロー まだ@hatalikeをフォローしていない方は、まずフォローをお願いします。 あなたの組織図の中に、@hatalikeも仲間入りさせてもらうかもしれません! フォローする
Senseも上々です。 HTCの最新Androidフォン、Desire S、Incredible S、Wildfire Sが正式発表されました。今回のバージョンアップのテーマは非常にはっきりしていて、どれもスピードが速く、Sense UIの最新バージョンを搭載しています。 中でもIncredible Sが熱いと思われます。4インチのタッチスクリーン(解像度は480 x 800です、前回と同じです)に、プロセッサーは1GHz、RAMは768MBです。内蔵ストレージは1.1GBしかありませんが、マイクロSDスロットがありますので心配ご無用です。さらにカメラは8メガピクセルで、720pの動画撮影ができ、LEDフラッシュも付いてます。フロントカメラもありますが、こちらは1.3メガピクセルです。 バッテリーは1450mAhになり、オリジナルのIncredibleの1300mAhからは改善されています
大相撲の勝敗結果を分析すると、ちょっとした不自然さが見つかります。前回に引き続き、ネット上のデータを利用して解析を試みます。八百長疑惑に揺れる角界ですが、その真相は? 今回の前口上 連載ものの途中なのにまた少し時間が空いてしまいました。申し訳ございません。ただそのお陰というわけでもありませんが、偶然にも大相撲の八百長事件が世間を賑わすという、この連載にとってはタイムリーな状況になりました。そこで、今回は過去12年のデータから八百長のような行為がデータで確かめられるかどうかということに内容をフォーカスしたいと思います。当初の予定だった、Yahoo!スポーツの大相撲データを自動採取して、Google Refineで自動整形させるというネタについては、次回以降に回したいと思います。 また、この「大相撲のアノーマリー」を計算するために利用しているデータは、Yahoo!スポーツから持ってきたために、
昨年3月にブラウザ三国志をはじめてから1年の月日が経ちましたが、この度、3月23日の3期終了のタイミングでブラウザ三国志を引退することになりました。 当初は「噂のゲームをちょっとやってみよう」と様子見程度の気持ちでゲームを開始したのですが、様々な人と出会い、各所で戦争し、さらにはサーバーで最大の勢力「竹馬連合」を形成し制圧ランキング1位に至り、最終的には3000人を超える君主から攻めこまれて敗北必至の状況に追い込まれ、「1日5分で軽めにプレイ」する予定のはずが、気づけばゲーム開始直後からプライベートの時間のほぼすべてを投入するよう状態が続く中で、黎明期も勝利も敗北も経験し、あっという間に一年という月日が過ぎてしまいました。かなり精力的に活動していたことに加え、各所で戦争していたこと、不義理を批判して敵を作ったこと等もあり、私が所属していた17-20サーバーの2chのスレッドは、常に私の名前
新年明けましておめでとうございます、というのもはばかられるような時期になってしまいましたが、今年もこんな感じでのんびりとやっていきたいと思います。よろしくお願いします。 会社ブログの方で、劣微分を使った最適化手法として、FOBOSを紹介しました。線形識別器とは、というところから話を始めたら、実際の論文紹介にたどり着くまでに4回もかかってしまいましたが、何も知らないところからFOBOSでSVMが書けるというところまで、早足ですが一応一通り紹介したつもりなので、FOBOSに興味があるけどまだ論文読んでない、という人はぜひチェックしてもらえればと思います。使えるカーネルは線形カーネルか多項式カーネルぐらいに制限されてしまいますが、実用的なSVMが簡単に作れるというのは結構大きいですよ。ちなみに、FOBOSのところではSVMしか説明していませんが、第2回ではロジスティック回帰をSGDで最適化、とい
OpenSocial Foundationでは、既にOpenSocial v2.0の策定が開始されています。現時点で提案されている仕様は、以下のものがあげられます。 View Level Features Proposal [Social Data Model] Identifying ‘Guests’ Embedded Experiences Proposal CMIS Status [Social Data Model] Proposed Changes Simple Gadget Format gadget manifest proposal Space extension 簡単に言うと・・・ View Level Features Proposal : 今後スマートフォンなどViewの多様化が見込まれ、それに応じてGadget Specファイル内で各Viewに対して機能を柔軟に指定
2011年2月 2日 from イベント フードアクションニッポンという国民の食料自給率向上運動、覚えてますか?この事業の中で、自給率向上に資する食品や企業活動を評価・顕彰するアワード事業が、「フードアクションニッポンアワード」である。昨年に引き続き、僕は今年度もこのアワード事業の審査員として参加した。 http://syokuryo.jp/award/ 昨年は1000件以上の応募があったということで、分厚いエントリシートが審査委員のものへ届き、ある委員が体重計でその資料の束を計ったら、なんと30kgもあった!ということで騒いでいたのだが、、、 なんと今年は応募総数が2509件! 昨年度でもうかなりいい案件は出尽くしてしまったのではないかと思っていたけれども、そんなことはなかった。自給率向上に資する商品や取組はいろいろと継続され、新規開発されていたのであった! さてそんな中で上位受賞したは
長いことブログを更新していない。 「演説」のネタがなくなったわけではなくて、ブログの更新は時間が決まっていて、朝起きてから仕事に出かけるまでの隙間に書くのだが、その時間が取れなかったのである。 朝起きてそのまま仕事に出かけないと間に合わないか、朝起きてから郵便物に目をとしてメールに返信しているだけでタイムアップという日々が二週間ほど続いたせいである。 ブログの更新は私にとって「できごと」の意味をゆっくり時間をかけて吟味するたいせつなプロセスであるので、これができないとほんとうに人生が「薄っぺら」なものになったような気がしてくる。 備忘のため、前回の更新からあとの日々について記録しておく。 これは読者のためというより、自分自身のためである。 物忘れが激化している私のような老人は「あのとき何してたんだっけ・・・」という回顧的な問いにたいして壊滅的に答えることができない。だから、キーワードを打ち
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