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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (350)

  • ディープラーニングも使える確率的プログラミングツール「Gen」を開発、MIT

    ディープラーニングも使える確率的プログラミングツール「Gen」を開発、MITAIモデルやアルゴリズム作成の民主化に貢献 マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが開発した確率的プログラミングツール「Gen」を使えば、初心者でも簡単にAIに触れることができ、専門家は高度なAIプログラミングが可能になる。ディープラーニングよりも適用範囲の広いことが特徴だ。 【訂正:2019年7月4日10時50分 記事タイトルの一部に誤解を招く表現があり訂正しました。 訂正前:ディープラーニングを超える汎用AIツール→訂正後:ディープラーニングも使える確率的プログラミングツール】 マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、2019年6月下旬に米アリゾナ州フェニックス市で開催されたカンファレンス「Programming Language Design and Implementation」で、新し

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  • Pivotal CEOが、「いつかKubernetes製品をやめる日がくる」と話す理由

    Pivotal CEOが、「いつかKubernetes製品をやめる日がくる」と話す理由:ロブ・ミー氏に聞く、企業アプリケーション開発環境の今(1)(1/2 ページ) Pivotalは現在のところ、VMwareと共同で開発したKubernetes製品「Pivotal Container Service」にも力を入れている。だが、CEOのロブ・ミー氏は、「いつの日かPivotalが提供する必要はなくなるだろう。そうなればありがたい」と話す。 Kubernetesはインフラなのか、それともアプリケーションプラットフォームなのか。Pivotal CEOのロブ・ミー(Rob Mee)氏は、業界の進化におけるどの段階について話すかによって変わってくると話す。 「現時点では、Kubernetesはインフラの上に位置しており、2つの世界をまたがっている。だが、GoogleMicrosoft、VMware

    Pivotal CEOが、「いつかKubernetes製品をやめる日がくる」と話す理由
  • Googleのウルス・ヘルツル氏に聞いた、「IstioやKnativeで目指すのはクラウドのアンロックイン」

    Googleのウルス・ヘルツル氏に聞いた、「IstioやKnativeで目指すのはクラウドのアンロックイン」:単独インタビュー(1/2 ページ) Googleのウルス・ヘルツル氏は、Google CloudのIstioやKnativeに関する取り組みの長期的な目標が、複数クラウド間のAPI標準化にあると話している。 Googleのデータセンターインフラおよび開発プロセスの構築に貢献してきた同社テクニカルインフラストラクチャ担当シニアバイスプレジデント、ウルス・ヘルツル(Urs Hölzle)氏は、近年同社のクラウドコンピューティングプラットフォーム、Google Cloud PlatformGCP)を支える活動への関わりを強めている。 @ITでは、「クラウドを支える技術 ―データセンターサイズのマシン設計法入門」(Morgan&Claypool Publishers/2013年)の著者の

    Googleのウルス・ヘルツル氏に聞いた、「IstioやKnativeで目指すのはクラウドのアンロックイン」
  • Cloud FoundryとKubernetes、クラウドネイティブに向けた2つのアプローチ

    Cloud FoundryとKubernetes、クラウドネイティブに向けた2つのアプローチ:吉瀬淳一氏が解説(1/2 ページ) Cloud Foundry(Cloud Foundry Application Runtime)とKubernetesをどう考え、それぞれをクラウドネイティブなアプリケーション開発でどう生かすべきなのか。双方に精通するHewlett Packard Enterpriseの吉瀬淳一氏が、中立的な立場から解説する。 開発効率を高めるクラウドネイティブアプリケーションプラットフォームとしては、Cloud Foundryが知られてきた。一方、最近では複数のコンテナプラットフォーム、特にKubernetesが存在感を高めており、これにアプリケーションプラットフォームとしての期待をかける人が増えてきている。Cloud Foundry(Cloud Foundry Applic

    Cloud FoundryとKubernetes、クラウドネイティブに向けた2つのアプローチ
  • Windows 10で素早くコントロールパネルを開く方法

    [スタート]メニューから[コントロールパネル]を開くのは少々面倒 通常、コントロールパネルを開くには、[スタート]メニュー-[Windowsシステムツール]-[コントロールパネル]を選択する。メニューの階層が深く、意外と面倒だ。そこで、[コントロールパネル]を素早く開く方法を幾つか紹介しよう。 Windows 10では、OSの多くの設定が[Windowsの設定]アプリに移行しているものの、相変わらず「コントロールパネル」にも各種設定が残されている。例えば、Windows 10で「バックアップと復元」機能を使ってシステムイメージを作成したい場合、[コントロールパネル]で「バックアップと復元]ダイアログを開き、左ペインで[システムイメージの作成]を選択しなければならない。 このように、たまに[コントロールパネル]を開く必要がある。しかし、[スタート]メニューからコントロールパネルを開くには、多

    Windows 10で素早くコントロールパネルを開く方法
  • 「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 マイクロサービスに関わる人々の間で、「サービスメッシュ」「Istio」への注目が高まっている。これについて、Javaコミュニティーで広く知られる日マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト、寺田佳央氏がデモを交え、分かりやすく説明した。寺田氏の説明を要約してお届けする。 マイクロサービスに関わる人々の間で、Istioへの注目が高まっている。これはGoogle、IBM、Lyftが開発し、2017年5月にオープンソース化したソフトウェア。「サービスメッシュ」と呼ばれる機能を果たす。サービスメッシュでは、マイクロサービス間の通信を統一的な仕組みで制御。これにより、きめ細かなセキュリティの確保、流量制御、フェイルオーバー、ブルー/グリーンデプロイメント、カナリアデプロイメントなどを容易にする。

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT
  • Red Hatの業績は、新世代アプリケーションプラットフォームの普及を示しているか

    Red Hatの業績は、新世代アプリケーションプラットフォームの普及を示しているか:ホワイトハースト氏とコーミエ氏に聞いた Red Hatにおける新興製品群の売り上げの伸びは、新世代のアプリケーションプラットフォームが普及しつつあることを示しているのか。来日したRed Hat CEOのジム・ホワイトハースト氏と、エグゼクティブバイスプレジデントで製品および技術担当プレジデントであるポール・コーミエ氏に聞いた。 Red Hatは2017年10月20日、Red Hat Forum Tokyoを開催した。これを機に来日したCEOのジム・ホワイトハースト(Jim Whitehurst)氏と、エグゼクティブバイスプレジデントで製品および技術担当プレジデントであるポール・コーミエ(Paul Cormier)氏が、同社の事業動向について説明した。 興味深いのは、Red Hatが「アプリケーション開発およ

    Red Hatの業績は、新世代アプリケーションプラットフォームの普及を示しているか
  • RubyやPythonができるからって何?――エンジニアがパーツに成り下がらずに生き残る方法

    2017年夏、@ITの人気連載「開発残酷物語」のナビゲーター山一郎氏と、「IT訴訟徹底解説」の筆者細川義洋氏が、エンジニアのキャリア形成について汗だくになりながら話し合った。 細川氏は、NECソフト、日アイ・ビー・エムでエンジニアコンサルタントとして活躍した後、日国内にも数十名しかいない、IT事件担当の民事調停委員に推薦され着任。2017年春まで数多くのIT紛争事件の解決に寄与してきた。@ITでは『「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説』など、IT紛争回避指南の記事を執筆している。 訴訟に至った悲惨なプロジェクトを数多く目の当たりにしてきた細川氏と、「開発残酷物語」でベンダーへのインタビューを通じてIT業界の「残酷物語」をコレクションしてきた「IT業界のヤコペッティ」こと山氏。IT業界の大先輩であり、所属会社ではなく自分の名前で勝負しているお2人が考える、使い捨てにされな

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  • VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう:VXLAN(RFC7348)を学ぶ(1/3 ページ) RFCとして仕様が公開されたVXLAN。なぜVXLAN? VLANではだめなんですか? という素朴な疑問から、仕様概要、VXLANを使ったネットワーク構成の勘所を紹介していきます。 2014年8月、VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)がIETFのRFC7348として公開されました。2011年8月に提案されてから約3年で標準化したことになります。この連載ではあらためてVXLANの登場背景、動作、デザインのポイントなどについて3回にわたって紹介します。 第1回となる今回は、いままでVXLANに触れてこなかった方にも理解いただけるよう、「VXLANって何が嬉しいの?」「何がしたかったらVXLANを使うの?」という疑問を解消しながら

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう
  • 機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由

    ソフトウェアエンジニアFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアFPGAに取り組む際の課題などにつ

    機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由
  • うつくし過ぎるプログラマー池澤あやかは、ヤフーに入社できるのか?

    もしも、ギークタレント池澤あやかさんが実在の有名IT企業に転職するとしたら?――エンジニアなら、誰しも興味があるのではないだろうか。 連載はそんな架空の設定の下、池澤さんにさまざまなIT企業で「エンジニアとして」面接を受けてもらう。 前回、転職準備を終えたばかりの池澤さん、今回はいきなり「Yahoo! JAPAN」でおなじみのインターネットサービス界の巨人「ヤフー」に応募すると言いだした。 ヤフーは2016年10月1日に、東京ガーデンテラス紀尾井町に移転したばかり。同時に、春の新卒一括採用を辞め、30歳以下であれば誰でも通年応募ができるようにした。年間で約300人採用していく方針だという。 池澤さんの転職活動にピッタリのタイミング。ならば応募しないわけにはいかないだろう。 池澤あやか大ピンチ! ヤフーの入社の実態は?? いきなり、オフィス内の個室に通される池澤さん。案内するのは、執行役員

    うつくし過ぎるプログラマー池澤あやかは、ヤフーに入社できるのか?
  • Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選

    プログラミング言語「Python」は機械学習の分野で広く使われており、最近の機械学習/Deep Learningの流行により使う人が増えているかと思います。一方で、「機械学習に興味を持ったので自分でも試してみたいけど、どこから手を付けていいのか」という話もよく聞きます。連載「Pythonで始める機械学習入門」では、そのような人をターゲットに、Pythonを使った機械学習について主要なライブラリ/ツールの使い方を中心に解説していきます。 連載第1回は、ライブラリ/ツール群の概要説明からです。各ライブラリ/ツールの詳細な使い方や実用上のテクニックは連載第2回以降で解説していきます。ここで挙げるライブラリ/ツール群は「普段、筆者が仕事で使っているもの」という基準で選定されています。そういう意味で全く網羅的ではなく、独断と偏見であることを自覚していますので、ご了承ください。 連載初回である稿で

    Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選
  • 「Mirai」ソースコード徹底解剖-その仕組みと対策を探る

    Miraiボットネットとは Miraiは、2016年9月13日夜、米国のセキュリティジャーナリストBrian Krebs氏のWebサイト「Krebs on Security」に対して行われた大規模なDDoS攻撃に使用されたとして話題になったボットネットです(関連記事)。Miraiは主にWebカメラやルーター、デジタルビデオレコーダーなどのIoTデバイスを踏み台としてDDoS攻撃を仕掛けます。 参考:セキュリティ用語事典:DDoS攻撃 攻撃を受けた後に投稿されたKrebs氏のブログ記事によれば、同サイトを保護していたAkamaiが、ピーク時にはそれまでに経験した最大規模の攻撃の2倍近いトラフィックを観測したそうです。 また、2016年10月21日にTwitterNetflixなどが利用するDNSサービスへ行われたDDoS攻撃でも、Miraiボットネットが利用されていたのではないかと推定され

    「Mirai」ソースコード徹底解剖-その仕組みと対策を探る
  • もし、あなたが「“ビッグデータプロジェクト”を任せる。何とかするように」と言われたら

    連載におけるビッグデータ基盤の説明には、業界標準であるオープンソースの分散処理基盤である「Apache Hadoop(以下、Hadoop。とりわけ、Clouderaが提供する「Cloudera Enterprise」)を用いますが、考え方そのものは基盤に依存することなく共通なので、Hadoopではない他の基盤を使っていても活用できることでしょう。 第1回目は、「ビッグデータプロジェクトを開始する前に確認しておくべき、事前知識」編として、ビッグデータおよびビッグデータ基盤の概要とその利点を解説します。 Hadoopについて Hadoopは今から10年前の2006年、オープンソースの検索ライブラリの開発者であった米Cloudera チーフアーキテクトのダグ・カッティング氏が開発した、一般的なIAサーバを並べるだけでスケールアウトできる分散処理基盤です。Hadoopが持つ分散ストレージ/分散フ

    もし、あなたが「“ビッグデータプロジェクト”を任せる。何とかするように」と言われたら
  • データベースから「データ」に目を向け始めたIBM

    データベースから「データ」に目を向け始めたIBM:Database Watch(2016年6月版)(1/2 ページ) 「IBM DB2」最新版のリリースと前後し、最近、IBMの主眼がデータベース製品から「データそのもの」に軸足を移してきている。今回はこの重要な“変化”に目を向けて、その動きや狙いを確認する。 データベースウォッチャーとしては悩ましい事態です。連載はデータベース業界の動きをウォッチしており、実質的にはデータベース製品の進化を追いかけてきました。新バージョンに実装される新機能の仕組みやメリットに目を向けてきたわけです。しかし「DB2」の最新版リリースと前後して、IBMに大きな変化が見られています。 2016年6月、IBMはRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)製品「IBM DB2」の最新版、「IBM DB2 V11.1(以下、DB2 V11.1)」を正式リリース

    データベースから「データ」に目を向け始めたIBM
  • 残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(3)(1/3 ページ) ITシステム開発の問題点の一つであるコミュニケーションの失敗。連載では、これを防ぐ方法としてお勧めしたい3つのドキュメントを紹介していく。今回は、「技術視点」のドキュメントとして、2000年代以降注目されている「Design Doc」について解説します。 IT技術がビジネスに貢献していくためには、まずはシステム開発を成功させることが重要です。連載「プロジェクト成功確率向上の近道とは?」では、システム開発を成功させるために、コミュニケーションが果たす役割の重要性と、ドキュメントによるコミュニケーションの重要性について解説してきました。 連載1回の「ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門」、第2回の「サンプル例に見る

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門
  • 「Network is the computer」の男が思い描く、コンピュータの未来

    Network is the computer」の男が思い描く、コンピュータの未来:Go AbekawaのGo Global!~Scott McNealy編(1/3 ページ) グローバルを股に掛けたキャリアを築いてきたIT業界の先輩にお話を伺うシリーズ。今回はサン・マイクロシステムズ社共同創立者のScott McNealy氏に、同社創立時の思い出、そして現在取り組んでいること、エンジニアへの思いなどを伺った。※マクネリー氏のメッセージ動画付き 「Go AbekawaのGo Global!」連載目次 アップルやディズニーなどの外資系企業でマーケティングを担当し、グローバルでのビジネス展開に深い知見を持つ阿部川“Go”久広が、グローバルを股に掛けたキャリアを築いてきたIT業界の先輩にお話を伺うインタビューシリーズ。第7回はScott McNealy(スコット・マクネリー)氏にお話を伺った。

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  • ヤフー、楽天、クックパッドにおける「テスト」への挑戦――ツール、体制、アーキテクチャはどうなっているのか

    ヤフー、楽天クックパッドにおける「テスト」への挑戦――ツール、体制、アーキテクチャはどうなっているのか:システムテスト自動化カンファレンス2015(1/3 ページ) 「システムテスト自動化カンファレンス」第3回が開催。ソフトウェアテストの現場にはどのような課題があり、エンジニアがどう解決してきたかが紹介され、いくつか共通するキーワードが見えてきた。 開発効率を高め、コストを削減し、生み出されるシステムやサービスの品質を高める上で不可欠なプロセスが「テスト」。そのテストを自動化し、効果を最大限に引き出すために必要なことは何だろうか――そんな問題意識をぶつけ合う場として、2015年12月13日に「システムテスト自動化カンファレンス」が開催された。 3回目を迎えた今回はテスト自動化エンジニア「個人」にフォーカス。各セッションでは、現場でどのような課題に直面し、解決してきたかが紹介され、「上層部

    ヤフー、楽天、クックパッドにおける「テスト」への挑戦――ツール、体制、アーキテクチャはどうなっているのか
  • JavaScriptを中心としたWebアプリ開発の栄枯盛衰まとめ――LiveScriptからAngularJS/React.jsまで

    JavaScriptを中心としたWebアプリ開発の栄枯盛衰まとめ――LiveScriptからAngularJS/React.jsまで:15周年記念特別企画 @ITが誕生した2000年頃はJavaScriptが不遇だった時代。そこから現在のような人気のプログラミング言語になるまでには、どのような歴史があったのか。15周年を迎えた@ITの豊富なWeb開発関連記事とともに振り返る。 2015年6月17日に、JavaScriptの最新標準仕様となる、ECMAScript 6(ES6、ECMAScript 2015)が正式に承認されました(参考)。1997年にECMAScriptのバージョン1がリリースされてから6度目のアップデートとなり、これまでの中で一番大きな変更が加えられたことになります。 稿では、ECMAScript 6が正式に承認されたということもあり、2000年頃の第一次ブラウザー戦争

    JavaScriptを中心としたWebアプリ開発の栄枯盛衰まとめ――LiveScriptからAngularJS/React.jsまで
  • 1000万行のコードと向き合う3つのステップ――富士ゼロックスはリファクタリングにどう取り組んでいるのか

    1000万行のコードと向き合う3つのステップ――富士ゼロックスはリファクタリングにどう取り組んでいるのか(1/2 ページ) 大企業では実施が難しいと思われるソフトウエアのリファクタリング。富士ゼロックスでは、どのように取り組んでいるのか。リファクタリングの実施を決断した理由、課題とその対応方針、成果、今後の展望などについて聞いた。 バグの有無ではなく保守性を品質管理の指標にすべき 1962年設立の富士ゼロックスは、主に複合機やオフィスプリンターなどに内蔵されるコントローラーソフトウエアの開発を行っている。コントローラーソフトウエアは、スキャナーで撮り込んだ画像の加工や印刷、ネットワーク経由の通信、セキュリティなどの各種機能を、操作パネルのユーザーインターフェースを介して制御しており、昨今の多機能なオフィス機器の要といえる。 一方で、多機能になったことでコードは大規模かつ複雑化の一途をたどっ

    1000万行のコードと向き合う3つのステップ――富士ゼロックスはリファクタリングにどう取り組んでいるのか