噂の『超光戦士シャンゼリオン』を見てみました。 これは基本的にギャバン、シャリバン系の単体特撮ヒーローものなんですけど、なるほど、音に聞いたとおりすごい番組でした。 いちいちつっこんでるとキリがないんですけど、あまりにも気になった部分をつっこんでみます。 登場人物が赤貧 まず主人公の涼村暁(探偵)は豪遊で使った多額の借金(1000万!とんで2円)を抱えています。金に困って小学生に1000円で雇われたりします。そして、司令官は全て私費で「地球を守る仕事」を運営しているため、暁たちにメシもおごれないほどの貧乏。部下には愛想を尽かされ逃げ出されます。新しい兵器が登場するごとに「家屋敷を抵当にいれて完成させた」だの「残り少ない私財を全て費やした」だのいいます。暁が倒れたときも「しっかりしろ、君の体には私の全財産がかかってるんだ!」と、別の心配をします。 主人公の性格が腐っている 特撮ヒーローのくせ