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ブックマーク / blog.livedoor.jp/chijintianxia (3)

  • おうちで中華18 - 上海の春は葱油蚕豆で決まり!愛しのソラマメの季節がやってきた! : 吃尽天下

    note」では、家庭で作れる中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 Part3 に参加中! 春番。 昨年7月の着任以来、心待ちにしていた季節がやってきた。 僕にとって、上海の春といえば、ソラマメ(蚕豆)の季節だ。 大体今ごろから初夏までの間、上海の市場にはソラマメが溢れる。 僕にとってソラマメは、「好きな豆を挙げていけ」と言われたら確実に上から3つに入る存在だ。 (つまり、大好きってことです) 広州駐在時代の「市場便り」でも、ソラマメの愛を大いにつづったことがあるが、 ソラマメを入手するだけでも苦労した広州とは違い、上海では欲しいだけ買えるのが嬉しい。 今年の春は、体内ソラマメ濃度をガンガン上げて行きたいと思っている。 <広州時代はソラマメが貴重だった> 広州市場便り17 - 今だけ!一期一会のソラマメを必死に喰

    おうちで中華18 - 上海の春は葱油蚕豆で決まり!愛しのソラマメの季節がやってきた! : 吃尽天下
  • 食遊上海442 『功徳林』 - 地味な美味!精進料理店の椎茸ぶっかけ麺や汁ワンタン! : 吃尽天下

    note」では、家庭で作れる中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 Part3 に参加中! 雲南省の西双版納で普洱茶作りに励む友人のふじもとさんが、上海にやってきた。今回は一時帰国していた日からの来訪で、上海では茶会を開くのだそうだ。 その茶会で使うために持ってきたという、チェコ人の陶芸家の中国茶器をご披露頂いた。僕には酒器にしか見えず、早速、いくつかを昼酒の器に拝借(笑)。なかなか具合がいい。 なんでチェコ人が中国茶器を作っているの?と思うかもしれないが、意外なことに、チェコでは中国茶が一般市民の生活に浸透しているらしい。冷戦中の共産国同士の繋がりで、チェコの銃火器と中国の茶を物々交換していたことが切っ掛けと聞き、びっくり。この茶器も、元々はチェコの国内市場向けに作られたものだそうだ。 お土産にそのチェコ人陶芸

    食遊上海442 『功徳林』 - 地味な美味!精進料理店の椎茸ぶっかけ麺や汁ワンタン! : 吃尽天下
  • 『文信老舗』 - 一反木綿をふばふば喰らう! : 吃尽天下

    note」では、家庭で作れる中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 主には、その土地で最もありふれたものが使われるのが常。 中国北方なら小麦粉、南方なら米。 中国のほぼ最南端にある広東省は、当然、米文化に属している。 普通に米を炊いてべるだけでなく、米を加工した品も豊富だ。 米粉・河粉・瀬粉・布拉腸粉・珍珠腸粉などなど、少し考えただけでも 多種多様な米由来の主が思い浮かぶ。 それらは追々紹介していくとして、今日は変り種から始めよう。 陳村粉だ。名前の由来は、広東省仏山市順徳区陳村鎮。 20世紀初頭、この村の黄但という人が考案したそうで、黄但粉という別名もあるらしい。 因みに、陳村鎮がある順徳は広東料理を語る上で欠かせない町だ。 「在広州(は広州に在り)」という言葉は日でも有名だけど、 これと並んで「厨出順徳(コックは順徳

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