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ブックマーク / kompiro.hatenablog.com (16)

  • Eclipse 3.7を使い始める前に知っておくといいこと - Fly me to the Luna

    今まで使ってたEclipseから、インストールしてたフィーチャーを簡単にインポートできるよ! 1. File -> Importを選択 2. Install -> From existing Installationを選択 3. 既存のEclipseのパスを指定 するとでーんとインストールしていたフィーチャー一覧が表示されるよ。 あとはインポートしたいフィーチャーを選択してね! そんじゃーね。

    Eclipse 3.7を使い始める前に知っておくといいこと - Fly me to the Luna
  • 本物のエバンジェリストとは - Fly me to the Luna

    平鍋さんから声をかけられ、Linda Risingさんが日に滞在している間、付き人をさせていただきました。僕はLinda Risingさんは平鍋さんの師匠であり、Fearless Changeの著者のお1人だと言うことは存じていましたが、パタン・プリンセスと呼ばれていることを存じてませんでしたし、世界的に活躍されているコンサルタントだと言うことが、どういうことなのか、良く分かってませんでした。それはどういうことなのかというと、 先週末にはポーランドのJavaのカンファレンスに招かれて出席し、一度アメリカの自宅に戻ったものの、すぐ日に移動し、Agile Japan 2011の懇親会に出ずに自宅へ帰らなければならないほどお忙しい人 なのです。僕は1ヶ月に3、4回は飛行機に乗って世界各国を飛び回るのが当たり前の人と行動を共にしたことはありません。そんな方を空港へ迎えに行ったり、ホテルまでお見

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  • Eclipseプラグイン開発に良くある10の過ち - Fly me to the Luna

    Planet Eclipse経由で流れていた良記事を翻訳してみた。Eclipse Tipsの記事です。 翻訳の元記事 http://blog.eclipse-tips.com/2009/01/top-10-mistakes-in-eclipse-plug-in.html 元のタイトルは「Top 10 mistakes in Eclipse Plug-in Development」なので、「Eclipseプラグイン開発の間違いトップ10」の方が正しいんだろう。10位から順番に上がっていきます。また、画像は引用していません。 引用ここから 私はEclipseプラグイン開発をし始めた方をトレーニングしてきました。そしていつも同じように間違えてしまう点を見つけました。そこで今回、そうやって見つけてきた10の良くある過ちを一覧にしました。もしあなたがこれらの間違いをしていたとしても、それはあなただけ

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  • @Ruleは素晴らし。 - Fly me to the Luna

    @Rule。このアノテーションは、あまり知られていないようですが、ヤバいです。このアノテーションが追加されたのは4.7からなので結構古いのです。@Ruleのうれしさは、カスタムで作られているRunnerをほぼ置き換えられる、ということを言われていました。ただ、僕はあんまり使った事がなかったですし、周りでも使っている話はあまり聞いた事がありません。でも、使ってみて非常に便利だと感じました。 例えばTemporaryFolderを利用して作成されたファイルは、テストの終了時に自動的に削除されます。ちなみにTemporaryFolderの使い方はこんな感じです。 public static class HasTempFolder { @Rule public TemporaryFolder folder= new TemporaryFolder(); @Test public void test

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  • いよいよEclipse3.6(Helios)がやってくる。 - Fly me to the Luna

    後数時間でいよいよEclipse3.6(Helios)がやってきます。(ただいまFriends of Eclipse権限でダウンロード中)今回のリリースでは、39個のプロジェクトが同時リリース。そして初めてe4も同時にリリースです。e4については、後日レポートします。(がんばる)簡単に触れると、e4は、Eclipseの次期バージョンを目指し、開発が進んできたIDEです。Eclipse Platformの開発にて、初めてコミュニティが主体になって進めてきたプロジェクトです。新たな開発プラットフォームとなるべく開発が進んでいます。Eclipse 3系の中心のorg.eclipse.uiはかなり巨大なBundleに成長してしまいました。その中でも特に重要なクラスであるWorkbenchクラスの実装コードは5000行(!)近く、改善を加えるにも結構限界があったんではないか、と思われます。e4では「

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  • QConTokyo 2010に登壇させていただきました。 - Fly me to the Luna

    QConTokyo 2010に登壇させていただきました。InfoQの翻訳業をする傍ら、このネタがQConにないのはもったいない、と直談判してお話させていただいたのが真相なので、他のスピーカーとは毛色が違います。でなければ、自分が登壇できるはずもないイベントですから。すいません。 どうせデブサミと同じネタだろ、と思ってPaul KingさんのGroovyの話を聞きに行ったみなさま。僕も聞きに行きたかったです。でもすんません。6割は資料が変わってます。そして写真ばかりです。Presentation Zen厨になって話してきましたので、もしかすると資料では伝わらない部分が多いかもしれません。でも最初眠っていたお父さんも、途中から聞き入る全113枚+質問コーナ。プレZenすごい。 Javaにおけるモジュラリティ元年View more presentations from Hiroki Kondo.

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  • OSGiがエンタープライズアプリケーションに与えるインパクト - Fly me to the Luna

    Eclipseベースのツールを開発し始めてから3年近く立ちました。1年半くらい前に、SeasarプロジェクトでOSGiサポートをしないのはなぜだろうと、はてダに書いたところ、OSGiはプラットフォームを構成するにはとてもよい仕様だけれど、Webアプリケーションには過剰な仕様だ、と、とある方から答えられました。それからもずっとなんだかんだでOSGiと関わってきましたが、だいぶ状況も変わってきました。まずモバイルやEclipse以外の環境でも広くOSGiが使われるようになりました。そしてプラットフォーム以外での利用も考えられるようになりました。プラットフォーム以外での利用は、エンタープライズアプリケーションの開発モデルを変えるだけのインパクトを起こす可能性が見えてきたのでまとめてみます。OSGiについて、どういう技術か、気になる方はOSGiの記事を参照してください。 どんな分野でOSGiが使わ

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  • OSGiとEquinoxを効果的に使う - Jeff McAffer氏とのインタビュー - Fly me to the Luna

    少し前になりますが、EquinoxのプロジェクトリーダのJeff McAffer氏にJames Sugrue氏がインタビューした記事が、DZoneに上がってました。で、内容があまりに面白かったので、こそっと翻訳しました。DIを考慮したプログラミングモデルがbundle開発にとてもマッチする、という話があったり、全てのプロジェクトにモジュール化が合う訳ではないが、モジュール化をするのであれば、早い段階から考慮しないと、とてつもない痛みを伴うなど、自分も思っていた事が述べられています。 原題:Using OSGi & Equinox Effectively: An Interview With Jeff McAffer OSGiとEquinoxを効果的に使うには?Jeff McAfferとのインタビュー 投稿者:James Sugrue 翻訳者:kompiro Jeff McAffer氏の新著

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  • 再利用の二つの軸 - Fly me to the Luna

    ゆうすけさんから聞いた、モジュール指向開発の「再利用の二つの軸」が素晴らしかったのでまとめます。ただ、ブログに書いている時点で、自分がモジュール指向開発を進めている経験もあって、その考えも練り込まれてしまっているので、その辺りはご了承を。あと、モジュール指向は、コンポーネント指向とも読み替えられるので、その辺は適当にどうぞ。 モジュール指向開発の再利用には二つの軸があります。それは時間軸と、空間軸です。時間軸は、モジュール毎に独立して開発を進め、改版していくことを指します。システムを構成する要素として、時間軸上で再利用が繰り替えされる、という意味での再利用です。対して空間軸は、特定の機能毎にモジュールを再利用することを指します。一般的に、モジュールを再利用する、という話になると、後者を指すことが多いです。先日のエントリでは明確にどちら、という話が書いてませんでした。ですが、どちらかというと

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  • rst2pdfを使うには - Fly me to the Luna

    設計書をTracのWikiに書いて、後でPDFで出力できないか?というお話があったので、調べてみた。Tracが標準でサポートしているReStructuredText(以下ReST)をだったらPDFに変換できました。たぶんそれをうまく使えばTrac/Wikiで管理している設計書PDFにできるんじゃなかろうか、ということでメモ。使ったものはPythonで書かれているrst2pdf。世の中これ以外にもrst2latexしてそっからplatex2dvi->dvi2pdfっていう手順を踏むとか、RubyでかかれたReSTを使うとか、ありましたよ。 TracにあるデータをPDFにするんだったら、XML-RPCを使ってWikiからデータ引っこ抜いて"{{{","}}}"をうまくなんとかやっつければ、そのまま変換できますな。 インストール 注意 easy_installを使ってインストールすることもでき

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  • OSGi勉強会#2を開催しました。 - Fly me to the Luna

    今月初め、OSGi勉強会を東京でやるよー。と英語でつぶやいてみたところ、Neil Bartlettさんから、年末に日に行くから、トークする場所ないかい?という返信をいただき、準備期間が3週間ない中、開催しました。Neilさん、奥様の里帰りで日に来られた、ということで来てくださった訳ですが、「東京」ではなく、「鹿児島」にいらしたそうです。実は新大阪-東京間でもパリ-ロンドン間よりも遠いです。日って案外広いですね。そんななか、朝5時半に鹿児島を出発し、東京までよく来てくださいました! 自分もセッションの準備をして望みました。 なぜ今OSGiかView more documents from Hiroki Kondo. が、Neilさんのお話が素晴らしいのが分かっていたので、前座のつもりでした。 唯一Neil氏の話の中で述べられていなかった部分に触れておきます。システムを半自律的なサブシス

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  • 業務システムで使うSpring Dynamic Modulesを発表してきました! - Fly me to the Luna

    今回のテーマは「クラウド」という事でしたが、空気を読まずに熊沢先生の「Modularityを考える - 複雑系のアーキテクチャ」への自分の考えを発表してきました。多分に電波を含んでいたので、質問されるとしどろもどろになっていましたが、今回伝えたかった「モジュール化(Modularity)はオブジェクト指向から抽象化を一歩すすめたもの」と言うあたりには納得していただけたようです。 で、結局のところ日SIerがやっている業務システムへモジュール化はどうやってやっていくのがいいか、という事に対してうまく答えられなかったわけで、くやしいのでブログに書こう。 モジュールは必要か 自分はシステムが小さいうちからモジュールを意識して作っておく事は保守の面でいいと思ってます。DIの普及により、インターフェースに対してプログラミングを行う作法で実装が行われるようになりました。モジュールを意識して実装を行

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  • Commands Part 1: Actions vs Commands - Fly me to the Luna

    Eclipse Tipsの翻訳です。Eclipse Platformの3.3で導入されたコマンドフレームワークについていいシリーズがまとまっていたので翻訳しました。Part1ではなぜコマンドフレームワークが必要なのか、語られています。 このシリーズは全部で6パートに分かれていますが、一通り翻訳するつもりです。画像に関しては元記事を参照してください。 (2009/03/17 22時追記) 訳がひどかったので、直しました。ごめんなさい>< 原文 著者:Prakash G.R. 2009/01/02に記述 あなたはワークベンチに対して機能を追加する時、二つの異なる方法があることを既に知っていますよね。ActionとCommandです。Commandは新しく、進歩したものではありますが、普段は簡単なのでActionを使っています。私はActionを使うことに不自由を感じていません。私はコマンドフレ

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  • kompiro.orgをよろしく!(DreamHostを使い倒そう。) - Fly me to the Luna

    円高の波にのっかり、DreamHostに申し込んでみたよ。DreamHostでは独自ドメインを取得できるらしいので、ドメインも取ってみた。http://kompiro.org/です。新春特価で$60で2年間使えるらしい。ユーザーホームに環境作ってインストールする限りは、デーモンやりソースをいつぶすようなものでない限りなんでもいけるらしい。 自分のアプリのビルドサーバーに仕立て上げようとしたんですが、Javaのプロセス+gitでリソースいつぶしてしまうため、あえなく断念。変わりに自分のサイトや、JAM CircleのTracの公開をするホストにするように色々準備してみた。なお、TracのOne Click Installerは用意されていないので、自分でごにょごにょ頑張る必要がある。でもsourceforge.netで頑張っていたころに比べたらずいぶんまし。英語だけどwiki.dream

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  • SeasarがOSGiをサポートするとうれしいところ - Fly me to the Luna

    koichik氏からコメントを頂きました。Seasarはほんとにまったく使ったことがSeasarがOSGiをサポートするとどんな人がどううれしいか語れとの事なんで、語ってみます。S2Containerはほとんど使ったことがないため、「違うよ」ってツッコミポイントは多々あると思うんで、そこはジャンジャン突っ込んでください。 Seasar2 で OSGi サポートと言った場合に二つあって,一つは Seasar2 自体が OSGi バンドルの集合体として提供されるということ.WAS6.1 や GlassFish v3 など,AP サーバの OSGi 対応とかこの方向ですね. もう一つは Seasar2 を利用するアプリを OSGi バンドルの集合体として構築できること.Spring の OSGi サポートはこっちですよね (よく知らないけど). って事をおっしゃっていたのでそれぞれ回答していきた

    SeasarがOSGiをサポートするとうれしいところ - Fly me to the Luna
  • Spring Dynamic Modules 1.0 がリリースされてます - Fly me to the Luna

    以前JSUGの勉強会で話させていただいたSpring Dynamic Modulesが正式版としてリリースされました。1.0リリース前に触ったときの資料ですが、貼っときます。 | View | Upload your own ただねー。リリース前のものだったから仕方がないのかも分かりませんが、意図していない動きをしていた印象が拭えないわけですよ。

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