![サムスン、“名刺並に薄い”有機ELパネル開発。PCやタブレットの携帯性向上](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dc431e7a09e26f84422f446c6661589cb5c483d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1559%2F457%2F20240107_5.jpg)
有機EL(OLED)テレビの国産化は実現するのか。今年2018年は、その行方が決まる重要な年になりそうだ。 東芝、ソニー、パナソニックの3社が国内で相次ぎ有機ELテレビを発売した2017年は、“有機ELテレビ元年”ともいわれた。3社は、2015年にいち早く参入した韓国LGエレクトロニクスの背中を追う。 発売当初は65インチで100万円近かった東芝製テレビが店頭で50万円台(2018年1月4日現在)まで下がるなど、価格下落も追い風となり、国内の出荷台数は月ごとに増加。2017年11月単月では前月比55%増で1万台を超えた。全世界では、2024年までに2016年比15倍の2000万台近くまで拡大するという試算もある(IHSマークイット調べ)。 有機ELテレビの特長は、液晶に比べて薄型・軽量、そして高画質という2点にある。有機ELを使ったパネルは電圧をかけると自発光して映像を映し出すため、液晶パ
by Sam-Cat 2017年1月にHDMI Forumが新規格「HDMI 2.1」を発表しました。数字だけ見ると「HDMI 2.0」から「HDMI 2.1」の変化は小さいように見えますが、実際に「可能なこと」は大きく変わる、としてTechquickieがムービーで解説しています。 HDMI 2.1 as Fast As Possible - YouTube 2013年に発表されたHDMI 2.0は4K解像度に本格対応した、ゲーマーにとって非常に魅力的なものとなりました。 そして2017年1月、新たに発表されたのが「HDMI 2.1」規格です。 「『2.0』から『2.1』への変化」と聞くと、「Windows 『8』と『8.1』の違い」というような、小さなバージョンの変化のように聞こえます。 しかし、実際のところ、この変化は非常に大きなものです。どれくらい大きいのかというと、何の変哲もない
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シャープは、省エネ性に優れた独自の最新技術「IGZO(イグゾー)」を使った液晶パネルを、ソニー、富士通、台湾のパソコン大手、エイスース向けに供給する。 2013年に各社が発売する高機能のパソコンやタブレット端末向けにサンプル出荷を始めた。東芝など他の国内メーカーとも供給に向けた共同開発に入った。米大手パソコンメーカーのヒューレット・パッカードやデルとも薄型軽量ノートパソコン向けに長期供給する交渉中で、経営再建の柱と位置付けるIGZOの販売が本格化する。 シャープは、IGZO液晶を生産する亀山第2工場(三重県亀山市)を「再建の生命線」(奥田隆司社長)としており、稼働率の向上が課題だ。 亀山第2工場の生産ラインのうち4割弱がIGZOによる中小型液晶用だ。米アップルのiPad(アイパッド)向けの供給を、「採算が合わない」などとして11月に取りやめたため稼働率が低下していた。
発光している冷陰極蛍光管 冷陰極管(れいいんきょくかん)とは陰極からの電子の放出に外部からの加熱用エネルギーの供給を必要としない電子管の総称である。代表例としては、古くはクルックス管、ガイスラー管、ニキシー管、計数放電管、ネオン管、光電管、最初期のブラウン管などがある。 以下特に冷陰極蛍光管(Cold Cathode Fluorescent Lamp、CCFL)について述べる。CCFLは、テレビやパソコンに使われる液晶パネルのバックライトとして1990年代より開発が進み、2000年代には液晶テレビのバックライト用として大規模に生産されたが、それ以外の応用をほとんど見ないまま、2000年代末よりLEDに置き替えられた。 2023年開催の「水俣条約」第5回締約国会議の合意に伴い、冷陰極管を含む全ての蛍光灯は2027年に製造中止される予定。 冷陰極蛍光管の特徴[編集] 最も重要な特徴は容易に調光
シャープの苦境が連日伝えられている。苦渋の決断だったはずの台湾ODM大手の鴻海精密工業との提携交渉もはかどっていない。本社などほとんどの事業所に根抵当権が設定されるなど、概ね銀行管理下に入ったような状況といえる。 苦しいのはシャープだけではない。パナソニックやソニーも大規模なリストラ策が報じられている。NECも7月末には株価が96円を記録し、見通しは厳しさを増している。 こうしたメーカーが苦境に陥ることは、通信・放送業界で仕事をしている私自身の仕事にも影響が出る。しかしそれ以上に一消費者として、残念という思いが強い。何しろコンシューマーエレクトロニクスというくらいで、最終消費者に与える影響は大きい。 市場の急変にあまりにも鈍感だった なぜこんなことになってしまったのだろうか。 各社個別の事情もあろうし、安易に結論を出すべきではないだろう。ただ、今の状況を見て思い出すのは、2年ほど前に国内メ
「スマホで電源オンはだめ」 パナソニック、新型エアコンから一部機能外す 産経新聞 9月12日(水)13時3分配信 スマートフォン(高機能携帯電話)から電源オンはだめ−。パナソニックは12日、10月発売予定のエアコン「Xシリーズ」について、売りにしていた、スマホから電源を入れる機能を外すと発表した。 電気製品の安全性などを監督している経済産業省と協議した結果、家電製品の安全基準について定めている「電気用品安全法技術基準」に適さないことがわかり、スマホから電源を入れる機能を外すことにした。 対象となる「Xシリーズ」の新製品11機種は、機能を外した上で、10月19日から予定通り順次発売する。 同シリーズは8月に発表し、外出先からスマホで電源を入れる機能を売りにしていた。「カレンダー予約」「パワーセーブセレクト」など電源を入れる機能に関連したメニュー「myエアコン設定」も削除する。スマホから
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