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SFに関するscrewboundのブックマーク (131)

  • 故ホーキング博士、遺伝子操作による「超人間」の誕生に懸念:遺作エッセイが出版 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <スティーブン・ホーキング博士の遺作のエッセイ集が出版され、「神は存在するか」「未来は予測できるか」など10の疑問に答えている> 近い将来、遺伝子操作によって身体的に改良された「超人間」が誕生し、既存の人類が絶滅に追いやられるおそれがある――。今年3月に他界した物理学者スティーブン・ホーキング博士が、このほど出版された遺作のエッセイ集の中で、そんな警鐘を鳴らしている。 超人間の誕生と懸念 英ガーディアン、誌米国版などが報じた。ホーキング博士は著書の中で、遺伝子工学に関して、人間に対する遺伝子操作を禁止する法律がおそらく今後制定されるだろうと予測。ただし、記憶力、病気への耐性、寿命といった人間の特徴を改良する誘惑にあらがえない人も出てくるはずで、(高額な施術費用を払える)富裕層は子孫のDNAを改変して能力を高めようとするだろう、と予言している。 このような遺伝子的に改良された「超人間(su

    故ホーキング博士、遺伝子操作による「超人間」の誕生に懸念:遺作エッセイが出版 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 「怪物と戦っていると思ったら、その正体は人間だった…」というお話の系譜等を巡る話(※ネタバレは自己責任で)

    スレイマン @sulaymanhakiym 「敵だと思ってバリバリ殺しまくっていたら実は人だった」というのは私が知る限り『翠星のガルガンティア』と『進撃の巨人』と『ダーリン・イン・ザ・フランキス』なんですけどもっと遡ったら他に何があるのでしょうか。 カスガ @kasuga391 「バリバリ殺す」まで行くとちょっとわからないけど、「異形の怪物と思って戦っていた相手が実は人間の成れの果てだった」なら、ラヴクラフトの「洞窟に潜むもの」(1918年)か「潜み棲む恐怖」(1922年)や、その元ネタのウェルズのモーロックや灰色人が早期の例じゃないだろうか。 twitter.com/sulaymanhakiym…

    「怪物と戦っていると思ったら、その正体は人間だった…」というお話の系譜等を巡る話(※ネタバレは自己責任で)
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
  • もし太陽フレアによって、全世界が長期の停電に陥ったら──『赤いオーロラの街で』 - 基本読書

    赤いオーロラの街で (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤瑞彦,富安健一郎出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/12/19メディア: 文庫この商品を含むブログを見る書は、第五回SFコンテストで受賞はのがしたものの最終選考に残った長篇作品である。受賞した『コルヌトピア』、『構造素子』共に、違った方向へと目を向けた素晴らしい作品だっただけに、受賞は逃したとは言え刊行された書にも期待しながら読み始めたのだけど、これがおそろしく地味な作品ながらもめっぽうおもしろいanond.hatelabo.jp ちなみにはてなの人には上の記事を書いた人のといったほうが伝わりやすいかもしれない(僕は物なのかどうかはしらないが、小川一水さんも下記のようにツイッタで反応していたし物なのではないだろうか。MIZさん、なんで増田で書いてんですかw— 小川一水 (@ogawaissui) 2017年12

    もし太陽フレアによって、全世界が長期の停電に陥ったら──『赤いオーロラの街で』 - 基本読書
  • カルダシェフ・スケール - Wikipedia

    カルダシェフ・スケール[1] (The Kardashev scale) とは、1964年に旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが考案した、宇宙文明の発展度を示す三段階のスケールである[1][2]。 タイプI文明は、惑星文明とも呼ばれ、その惑星で利用可能なすべてのエネルギーを使用および制御できる。 タイプII文明は、恒星文明とも呼ばれ、恒星系の規模でエネルギーを使用および制御できる。 タイプIII文明は、銀河文明とも呼ばれ、銀河全体の規模でエネルギーを制御できる。 このスケールは、次に示す3つの段階にカテゴライズされている[2]。 I型 惑星の全てのエネルギーを利用できる文明。エネルギー消費は 4×1019 erg/秒(およそ4×1012 W)。タイプIの文明は通常、母星の恒星から降り注ぐすべてのエネルギーを利用できるものとして定義されている(地球–太陽系の場合、この値は1.74×101

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 【漫画】同級生に初体験を手伝ってもらう話 | オモコロ

    女性警察官が事件を解決する話です。

    【漫画】同級生に初体験を手伝ってもらう話 | オモコロ
  • なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書

    巨神計画〈上〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡邊利道,佐田千織出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/05/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る巨神計画〈下〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡邊利道,佐田千織出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/05/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るある時、アメリカで全長約6.9メートルの巨大な手と、謎の記号が記されたパネルが発見される。16枚からなるパネルは、縱橫の長さは3メートル×9.8メートル。それらは、放射線炭素年代測定によると3000年前に作られた物だと考えられる。 そのうえ"手"はイリジウムという特別密度が高く、地球ではほとんど手に入らない(年間の採掘量はわずか4トンしかないレアメタル)珍しい金属で構成されている。

    なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書
  • マイクル・コーニイの気恥ずかしさ - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    その昔、1980年代末かな、『SF』という雑誌に、福直美という非常に優秀な評論家が「マイクル・コニイはお小説様の作家である」とかなんとかいう題名の、実に鋭い評論を書いていて、ぼくはそれを読んで、マイクル・コニイってあまりソリがあいそうにないなーと思ってサンリオ時代には手に取らなかったのだった。うちにあるということは、いつか読んでもいいか、くらいには思っていたのかな? でも実際には読まなかった。『ブロントメク!』も『ハローサマー、グッドバイ』も。 その評論の主旨というのは、確かコニイの作品は基的に主人公が身勝手で独善的で、それを厚顔なまでのナルシズムで正当化しているんだ、というものだったように記憶している。『ハローサマー、グッドバイ』の主人公は、自分は特権階級のパシリ小役人の息子としていい思いをさせてもらってるだけなのに、なんか反抗期の青臭い正義感を口先だけでたぎらせていい気になって

    マイクル・コーニイの気恥ずかしさ - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 2016年のベストSF──『SFが読みたい! 2017年版』 - 基本読書

    SFが読みたい! 2017年版 作者: S‐Fマガジン編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/02/09メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る2016年のベストSFランキングであるSFが読みたい2017年版が出た。海外篇も日篇の結果も傾向がみてとれておもしろい結果なんじゃないかな。たとえば日篇でいうと、なんとトップ10の中に早川書房の物が一冊も入っていない。これは大森さんいわく1998年以来の出来事だというけれども、状況は大きく違いますね。 日篇の結果について これは僕も出ている2010年代前期総括座談会の大森さんの発言の引用になるけれど、『九八年の「ベストSF」国内篇は、早川書房のどころか、SFと謳って出たが一冊もなかったけど、一六年は、『夢見る葦笛』『スペース金融道』『カメリ』みたいなど真ん中のSFが出てるし、《創元SF叢書》みたいな専門

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  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

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  • 【漫画】人間を退職 | オモコロ

    転職についてのあるあるネタです。

    【漫画】人間を退職 | オモコロ
  • アメリカの壁:トランプ時代ズバリ予言 電子書籍で再発売 | 毎日新聞

    SF作家の小松左京の短編小説 「日沈没」などで知られるSF作家、小松左京(1931~2011年)の短編小説アメリカの壁」(文芸春秋)が、トランプ大統領就任後のアメリカを思わせるとネットで話題になり、10日、電子書籍として改めて発売されることになった。 この短編は40年前の77年に発表された。「輝けるアメリカ」などのスローガンを掲げた大統領が誕生して3年後、突如出現した「壁」によって北米は外部との交通、通信が一切絶たれてしまう。しかし大統領も国民も内向的になり、孤立主義が横行していくという…

    アメリカの壁:トランプ時代ズバリ予言 電子書籍で再発売 | 毎日新聞
  • 東京新聞:未知の感覚 探り続け 10年ぶりに短編集『自生の夢』刊行 飛浩隆さん(SF作家):土曜訪問(TOKYO Web)

    もし、あなたが誰かをSFファンか確かめたければ、この作家を知っているか尋ねるといい。寡作ながら、新作を発表するたび大きな反響を巻き起こしてきた作家、飛浩隆(とびひろたか)さん(56)。昨年末、十年ぶりの短編集『自生の夢』(河出書房新社)を刊行した。デビューから三十五年で単著はわずか四冊目。日中は勤め人として暮らすという故郷の松江市を訪ね、その執筆スタイルや最新刊、SFの可能性について話を聞いた。

    東京新聞:未知の感覚 探り続け 10年ぶりに短編集『自生の夢』刊行 飛浩隆さん(SF作家):土曜訪問(TOKYO Web)
  • 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ

    早川書房公式グッズレーベル「HAYAKAWA FACTORY」取扱店舗紹介 (9/20現在) “永遠の名作を 未来のデザインで”をブランド・コンセプトとした早川書房公式グッズレーベル<HAYAKAWA FACTORY>の取扱店舗さまのご紹介です。取扱商品や在庫の有無、特典配布など、詳細については各店舗さまにお問い合わせください。

    早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ
  • 神を殺す銃──『ゴッド・ガン』 - 基本読書

    ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ) 作者: バリントン・J・ベイリー,大森望,中村融出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/11/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る2016年に『カエアンの聖衣』が新訳、『時間衝突』が新版で出たばかりのベイリーだがそれに続けて日オリジナルの短篇集である書『ゴッド・ガン』まで出てしまった。そこそこ売れたからなのかどうかはともかく、ベイリーの短篇はどれも今読んでもおもしろい上に、破天荒で奇妙な作品が小説でも映像でも増えてきた近年だからこそ、ようやく受け入れられる土壌が世間に育ってきたといえるのかもしれない。 作品選定は訳者の一人でもある大森望さんが行い、全10篇のうち2篇は書のために新訳が起こされている。神を殺せる銃をつくって撃ったらどうなるの? を短篇にしてしまった「ゴッド・ガン」のようにらしい作品もあれば、エルフや

    神を殺す銃──『ゴッド・ガン』 - 基本読書
  • 「君の名は。」のティアマト彗星を再考する - ZoaZoa日記

    以前に書いた「君の名は。」の科学・後編であるが、その後、小説版をよくみたら、彗星の諸条件および衝突時刻などが書いてあったので、さすがに部分訂正では済まないので、改めて書くことにした。全く、何を読んでいたのか我ながら情けないが、計算しなおす。「またまた無粋な事を」と思う人が大半だろうが、この作品をこれだけ沢山見に行った人がいれば、彗星に興味を持った人も少しはいるだろうから、私の妄想を楽しんでくれれば幸いである。 ティアマト彗星断片のスペック さて、改めてImpact Earth! にデータを入力して、どんな感じになるかやってみよう。基、自分で複雑な計算はできないので、このサイトの数値を信じる事にする。 小説版によると、糸守町に衝突した彗星の断片は 大きさ:直径40m 密度:岩塊程度 衝突速度:秒速30km 衝突時刻:20時42分 生じたクレーターの直径:約1km 他に、「衝突地点から5km

    「君の名は。」のティアマト彗星を再考する - ZoaZoa日記
  • 奇妙な味のSF短篇集──『うどん キツネつきの』 - 基本読書

    うどん キツネつきの (創元SF文庫) 作者: 高山羽根子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2016/11/19メディア: 文庫この商品を含むブログを見る「うどん キツネつきの」とは不思議なタイトルだ。最初ぱっと読んだ時、何が何なのかさっぱりわからない。キツネ憑きのうどんなのかなと推測し、それはつまりキツネうどんなのでは? と思ったりもする。書は「うどん キツネつきの」で創元SF短篇賞の佳作をとった高山羽根子さんのデビュー作/SF短篇集だが、全篇を通してこのタイトルを読んだ時のような、ふわっとした奇妙な味が充実している。 「佳作」というと一歩劣ったイメージになるが、解説の大野万紀さん曰く*1、選考会では大いに作品として評価されながらもSF味は薄く、「SF」を冠する賞に果たしてふさわしいのかという議論の末の佳作になったそうだ。つまり、SFかどうかなどという*2どうでもいいことを除けば

    奇妙な味のSF短篇集──『うどん キツネつきの』 - 基本読書
  • お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと

    私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学

    お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと
  • ハードSFって……?

    弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 先日、SF用語が間違った使われ方をしている例を挙げたけど、実はSF界にもそういう間違いが広まってることを思い出した。 それは「ハードSF」! twitter.com/hirorin0015/st… 2016-02-08 13:15:03 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 「サイボーグ」とかもそうだけど、多くの人がその言葉の来の定義を知らずに、間違った意味で使ってる例は多い。 ネットで起きる議論の中にも、言葉の定義のすれ違いに起因するものがしばしば見られる。「フェミニズム」とか「児童ポルノ」とか。 2016-02-07 13:56:07

    ハードSFって……?