結構、blogのプロフィールって楽しみにするんですけど、プロフィールサイトにリンク張られてもつまらないんだよね。僕はね。 Web屋のプロフィールを見たいのに、好きな食べ物とか、好きな音楽とか今日のtwitterなんて見てもしょうがないし、blogのRSSなんかもいらない。見に行くためのURLが書いてあればいいんだから、無駄な面積取らなくて良い。 例えばWeb屋のプロフィールなら、あなたがどういう仕事をしてきて、どう思ってるか?とか、それ的なものを見てみたいなぁ。 別にそれが全てだとは思わないけど、何が言いたいかっつうと、自分のaboutページはサービスの枠組みに頼るんじゃなくて、ちゃんと自分の言葉で書いて欲しいところ。普通に一つのエントリーに書いてリンク貼っておけば良いのに。 blogとか見てこの人すげーなーと思っても、多分、友達にはなれないなーと思う人もいるわけですよ。でも、そんな垣根を
本書では、ホスト言語のラッパー経由でも最低限知っていないと困る初歩の初歩からはじまって、最後にはまるまる一ページ分におよぶRuby文まで学ぶことが出来る。そう。LLはコンピューター言語なのである。方言も多いのは困ったもので、「どこがStrictやねん!」と毒づくこともしばしばだが、本書はあえてPHPを前提にすることでこの問題を回避している。 とはいえ、「この言い回しがPHP以外でも使えるか」というのは一言でもいいから欲しかった。というのも、開発はPHPや CGIで進めて、本番ではRubyやJavaというのはまだまだ現場では多いから。しかし本書は2,289円。そこまで期待するのはやはり過剰というものであろう。
Ruby 1.9.0がリリースされました。恒例のクリスマスリリースです。開発者のみなさん、お疲れ様でした。 予定では安定版1.9.1がリリースされる予定でしたが、どうも安定版と言うには不安が残るということでバージョン番号を1.9.0に変更してリリースされました。位置づけとしては「1.9系統の新機能を一通り実装し終わったスナップショット」に近い様子です。 「スナップショット」と言うとテストを通すべく、バグつぶしに尽力してくださった皆様に対してあまりにも失礼かもしれません。でも、「スナップショット」以上「開発的安定版」未満、という感じです。 1.8.0のときはPreview Releaseして、それでも文句が出たのに今回はPreview Releaseなし。しかもリリース予定時刻になってもコミットが続いているっていうのがすごいね。 個人的な勝手な予想としては6月のRubyKaigiの前後までに
BTSというか問題管理ツールのTracのRailsベースのクローン「Retrospectiva」を使ってみた。 Railsベースの問題管理ツールといえば、redMineがあるけど、アレは小さなプロジェクトではかなり使い難い。なんというかシンプルさが足りない。 たとえば、文章・Wikiの様に類似している機能が多かったり、メニューがごちゃごちゃしていたり。あと、Ajaxの管理ツールがとても使いづらい。いつも、新規の問題を投稿するのに苦労しています。(ぉ たいして、Retrospectivaは純粋なtracクローンにBlog機能を乗せた物。見た目もtracライクでとてもシンプル。 そして、なにより管理がとてもしやすい。Web上で全ての操作が可能な上に、結構細かく設定できます。また、複数プロジェクト管理可能ですが、一つしかないときは複数管理用のUIを出さないといった点も好感が持てる。パーミッション
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