過去ログを見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、しばらくブログをあまり書かないようにして、オフ会にも参加しないようにして、ブロガーコミュニティで溜まったものをいろいろ消化していました。 そして今日Twitterで少し発言したこの辺はずっと前から変わらない本音であります。 ------ ■ちなみにSがあんまり好きじゃなくなったのはブロガーイベントのやり方が肌に合わなかったってのが理由。 ■ブロガーイベントで製品や企業を大好きになった人もいれば、げんなりした人もいるということで。ブロガーは「ノーギャラで提灯記事を書いてくれる便利なツール」ではないので、逆のパターンもリスクのうちですよね。 ■そういう意味で「ブロガーに製品を送れば原価で宣伝してもらえる」なんて思ってる企業からブロガーはなめられてるんじゃないかと思う。なんのお付き合いもない人に言われても動かないよ。 ■でもそうやって言
オンラインゲーム内での話題の多くは、ゲームに関する情報とプレーヤーの噂話だ。素性が分からない相手とでも、共通の話題として盛り上がれる。 こうした噂の発信源は、掲示板やブログで語られた話であることも多い。特にトラブル話は噂のネタになりやすく、ネット上をまたたく間に駆け巡って、騒動を激化させてしまうこともある。 そんなトラブルが自分の身にも降りかかるとは、野中アミは想像もしていなかった…。 この連載で紹介してきたオンラインゲームは、主に大人数が参加できるMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)というものだ。 このタイプのゲームに参加するためには、初回で紹介した通り、会員登録、ゲームのインストールを経て「ログイン」という段取りを踏むため、会員資格のない部外者がゲーム内の様子を覗き見ることはできない。 一見、会員だけがたむろしてい
先日、図書館の情報システムを研究されている方とお話をする機会があったのだが、その中で、図書館のシステムも将来的にはコンテンツを推薦するようなシステムの開発も進んでいくのではないかという話になった。 その話しの中身は、協調フィルタリングなどインターネット経由によるコンテンツ推薦は既にお馴染みだが、図書館や書店でこのようなシステムはあまり見ない。これが将来的には「セマンティック」な仕組みが整備されて、図書館などにも導入されていくのではないか? というお話だった。 このような話を聞いたので「今だったら、図書館の司書さんが、そういう事やってくれそうですね」と言ったら、微妙な反応をされてしまった。なるほど、確かに目的の本がわかっていれば、図書館の検索システムを使えば良いし、本を探すために司書さんに声をかけるのは、なんとなくやりづらい。さらに言えば、そのような司書さんが本当に自分が求めている本を探し出
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 Twitterの研究会を立ち上げる、と書いたらかなりの反響があったので、とりあえず講師を募集します。講師の募集状況と私の稼動見合いで開催時期はいつものように流動的ですが。 まずは、今考えているTwitter研究会概要。 ☆第1回Twitter研究会(案) ・開催日:2009年度の冬あたり ・会場:都内or近郊を想定(会場絶賛募集中!) ・参加者定員:会場による ・参加者募集方法:Twitter経由での募集方法を検討中 ・時間:10時~18時ごろ ☆講演募集概要 -募集方法 Twitterで@toremoro21にメッセージ(ダイレクトメッセージでも可)を下さい。 ・講演概
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