ドット絵の匠・インタビューシリーズ ゲームの映像は無数のドット(点)の集まりで構成されている。木も、水も、土も、火も。人間も、怪物も、野山も、都市も。それらを描くのはドット絵師、あるいはグラフィックデザイナーと呼ばれる人たちだ。彼らの打つドットのひとつひとつが、ゲームファンに数々のよろこびと感動をあたえてくれた。[ドット絵師の匠]シリーズでは、そんなゲームの歴史に名を残す匠たちの作画テクニックや、ゲームにかける熱い想いなどを伺っていく──。 【プロフィール】 1967年、大阪府生まれ。 京都にある株式会社トーセに入社。下請けとしてバンダイ(当時)のゲーム開発業務を経たのち、東京のバンダイへ移籍。現在は株式会社バンダイナムコエンターテインメントにてコンシューマーソフトの事業管理を務める。 【プロフィール】 1959年、東京都生まれ。 デザイン会社D&Dでグラフィックデザイナーとして活躍するう