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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (4)

  • Deep Learningを用いた将棋プログラムGunyanzaを公開しました

    ディープラーニング(深層学習)というのが流行っているそうです。すべての人類はディープラーニングによって実現されたAIに隷属する未来なんですってよ!!! こわーい。 そんなバラ色の技術、いっちょかみしておきたいですよね。 さて、オフィスで社長とダベっていたところ、「将棋プログラム面白そうだよね」という話になりました。お互将棋プログラムを作って闘わせようぜ、いぇー、と盛り上がり、勢いでコンピュータ将棋選手権に申し込みまでしてしまいました。 そんな経緯で、ディープラーニングをミリしら(=1ミリも知らない)な僕が、試しにディープラーニングを使って将棋AIを書いてみたらいいやん、と思いついたのでした。将棋も、ハム将棋でハム8枚落ちで負けるレベルくらい。ダメじゃん。 ミリしらなので、「チェスで何かやってるヤツがいるだろう」とアタリをつけてググった結果、Erik Bernhardssonさんによる d

    Deep Learningを用いた将棋プログラムGunyanzaを公開しました
  • RPythonで書かれたRuby処理系Topazで遊ぶ

    TopazというRuby処理系が話題となっているようだ。RPythonで書かれており、CRuby(YARV)よりも高速だという。 同僚でもあるパイパニスト(語弊ある)id: rokujyouhitoma がTopazをビルドできない!と言っていた。そんなに難しいのならチャレンジしてみよう。今日はなぜかPython Tシャツを着ているし。昨日はなぜか職場でNode.jsとPerlのコードを読んでいたし。 ビルド python環境はpythonbrewで、今回はvirtualenvは使わない。OSはMountain Lion。git/Mercurial/各種ビルドツールは入っている感じで。 mkdir topazos cd topazos git clone http://github.com/topazproject/topaz hg clone https://bitbucket.org/

    RPythonで書かれたRuby処理系Topazで遊ぶ
  • Scala + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第1回)

    人生で3回2chクローン掲示板システムをプログラムし、運用したことがある。 まずはじめは、C++。boostを使ってテンプレート満載な構成だった。VC6でコンパイルできないパターンがあって泣いたっけ。コンパイルの「遅さ」にほくそ笑んでた。あの頃は若かった。 そのコードを使って東京工業大学掲示板というWeb掲示板システムを運用していた。C++では機動的な新機能開発が難しいことを、すぐに思い知った。当時使ったことがなかったPHPで試しにリライトしてみた。数時間で開発できちゃった。すぐリプレイスしちゃうよね。 ニコニコ大百科というWikiシステムを書いたときにも、付随する2ch式の掲示板システムを書いた。Rubyだった。Rubyで実用的なWebアプリケーションを書いたことがなかったが、これも難なく実装することができた。UTF-8を採用したので、トリップの互換性を取るのが面倒だった。 Python

    Scala + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第1回)
    se-mi
    se-mi 2011/10/17
    かっこいい!
  • DeNAに転職いたしました

    2011年6月、有限会社未来検索ブラジルを退職し、株式会社ディー・エヌ・エーに転職いたしました。 前職でお世話になった多くの方々にじゅうぶんに挨拶できていない状態で、大変申し訳ございません。現職では、スマートフォン向けソーシャルゲームの開発を行っております。今後ともよろしくお願いいたします。 渋川さんと一緒に撮影した写真を掲載します。 目が笑っていない人が僕です。 目をつぶっている人が僕です。 結論:写真映りもっとよくなりたいよね

    DeNAに転職いたしました
    se-mi
    se-mi 2011/08/09
    おめでとうございます
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