SWF on iPhone!「FlashForward」 (KAYAC engineers' blog) カヤックから、Flash LiteコンテンツをHTML5に変換する「FlashForward」が公開されています。 Flash Lite 1.1を、HTML5 canvasないしSVGに変換できるようです。 ライセンスはMITのようです。

各社が凌ぎを削るスマートフォンにおけるプラットフォーマーの地位。日本のディー・エヌ・エーやグリーだけでなく世界の様々な事業者がこの分野での覇権を握ろうと投資を行っています。 そんな中でも本命視されるのは8億人のユーザーを抱えるフェイスブック。日本でもユーザー数が1000万人を超えたと伝えられます。そのフェイスブックは現在、PC向けのプラットフォームを解放し開発者が自由にフェイスブック上の友人関係を活用したアプリを提供できるようになっています。しかし、スマートフォンはまだです。ただ、同社は「Project Spartan」と呼ばれるHTML5ベースのアプリを動かすためのプラットフォームの開発を極秘裡に進めている事が伝えられてきました。 そんな中、米国の大手テックブログTechCrunchはフェイスブックの開発者向けページに公開されていたというスマートフォン向けアプリに関するページのスクリーン
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
「HTML5でFlashが不要になる」――。次世代Web標準規格「HTML5」でよく聞くのがこんなフレーズだ。ところが、実際にFlashで作ったコンテンツをHTML5(+JavaScript)で置き換えた、なんて話は(少なくとも日本では)ほとんど聞かない。本当にFlashコンテンツをHTML5で(しかも商用レベルで)置き換えられるのだろうか? そう思っていたら、あの「ハンゲーム」を手掛けるNHN JapanがモバイルゲームのHTML5化を着々と進めていると聞き、同社の「HTML5勉強会」(2月25日開催)に行ってみた。勉強会では同社のエンジニアが、HTML5/CSS3によるオンラインゲームの開発事例について語った。
前回、前々回とGWTでSVGやCanvasのサンプルを作ってみましたが、なぜこんなことやったかというと、、、 迷路メーカーhttp://gwt-html5-games.appspot.com/maze.html これが作りたかったから。最初はこんな感じ。ツールバーの"brush"のボタンを押してお絵かきソフトっぽく迷路を作っていってください。完成するとこんな感じ。作った迷路は"play"ボタンで3Dっぽい画面で遊べます。緑のマスがスタート青がゴール"solve"ボタンを押すと、スタートからゴールまでの経路がオレンジで表示されます。(3Dには反映されません) 画面の上部には[svg]と[canvas]の2つのタブがついてます。それぞれ、SVGで実装したアプリとCanvasで実装したアプリで遊べます。実装が違いますが、機能自体はほぼ同じです。作ってみた印象としては、迷路を作る画面はcanvas
HTML5/JavaScriptの遊べるゲームライブラリ「Akihabara」、iPhone/Androidにも対応 「Akihabara」と名付けられたWebサイトで、HTML5のCanvasタグとJavaScriptを用いて開発されたゲーム用ライブラリと、それによって開発されたゲームが公開されています。特にゲームは昔のアーケードゲームを再現したようなものばかりで楽しめます。 開発したのはKesieVと名乗る人物。主に以下のようなライブラリから構成されています。 Gamebox 同時に動く複数のオブジェクトグループを扱うライブライリ。キーボード、ダブルバッファリングなども扱う。現時点で音声には未対応。 Gamecycle オープニング、メニュー、ステージ間のクロスフェードなどのサイクル機能を提供。 Toys シューティングゲームやロールプレイングゲームでよく使う、画面のエフェクトやヘッド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く