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米Googleのセキュリティ専門家チームTAG(Threat Analysis Group)は11月11日(現地時間)、8月に発見して米Appleに報告し、Appleが9月に修正したmacOS Catalinaのゼロデイ脆弱性の詳細を公表した。香港のメディアや民主主義グループのWebサイトの訪問者をターゲットとする攻撃に悪用されていた。 この攻撃ではmacOS Catalinaの脆弱性(CVE-2021-30869)を悪用し、Webサイトを訪れたユーザーの端末にバックドアをインストールしていた。このバックドアには侵入した端末を特定するモジュールが含まれ、音声を録音し、画面をキャプチャし、キーロガーをインストールする。 TAGは、この攻撃は、「国家の支援を受けている可能性の高い」グループによるものだという見解を示した。 関連記事 Appleの対応に不満噴出、反発した研究者が相次ぎゼロデイの脆
macOS 10.15.6 CatalinaにアップデートしたMacがカーネルパニックを起こす原因はVMwareなどの仮想化ソフトウェアだけではなく、Androidエミュレータなどでも発生している可能性があるそうです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2020年07月15日にリリースした「macOS Catalina 10.15.6 Build 19G73」で、VMware FusionやVirtualBoxなどの仮想ソリューションを利用すると、仮想マシンがクラッシュし、最終的にはホスト側のMacがカーネルパニックを起こす不具合が報告され、この不具合は本日リリースされた「VMware Fusion 11.5.6 for Mac」でも修正されていませんが、 VMware Fusion causes macOS 10.15.6 hosts to operate unreliably VMw
先月末、Tumblrの共同創業者で現在はポッドキャスト・クライアントOvercastを開発するMarco Armentさんと、Ars TechnicaでOS X/macOSのレビューを15年にわたって担当したJohn SiracusaさんのポッドキャストATP(Accidental Tech Podcast)をきっかけに開発者の間でmacOS 10.15 Catalinaは非常に遅い(Lagが発生する)と話題になっています。 The macOS security team needs to ask themselves hard questions about their implementation choices when very smart people are disabling huge parts of their OS security layer just to get
上記の通り、Appleは04月24日付で以下のフォントベンダーと契約し、合計数千ドルのフォントが無料でダウンロードできるようになったので、利用したいフォントがある方はFont Bookアプリを開いて探してみてください。*AppleはTimesフォントなど、いくつかのフォントのバージョンもアップデートしています。 /System/Applications/Font Book.app Canela Family : 800ドル Canela Bold Italic 15.0d1e14 Canela Deck Bold 15.0d1e4 Canela Deck Bold Italic 15.0d1e4 Canela Deck Medium 15.0d1e4 Canela Deck Medium Italic 15.0d1e4 Canela Deck Regular 15.0d1e4 Canela
特別定額給付金の受付が始まりました。マイナンバーカードを持っている人は、「マイナポータル」からの「ぴったりサービス」でオンライン申請ができるはずです。 残念ながら macOS Catalina はサポートされていないと表示されます。 しか〜し、e-Tax は macOS Catalina でもサポートされているので、多分、お役所とシステム会社が動作保証していないから跳ねているだけではないかと思い、Chrome の User Agent 情報を書き換えたら問題なく申請できたので、その手順を紹介します。 ここに書かれていることは、無保証です。サポート外の行動ですので責任は持てません (免責) 自分の環境 MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports) macOS Catalina 10.15.4 Google Chrome 81.0.
macOS Catalina(10.15)搭載のMacで、Time Machineによるバックアップの自動作成に初回のみ成功するも、その後は「信頼性を向上するために、新規バックアップを作成する必要があります」と表示され、差分バックアップが出来ないのは、セキュリティソフトとの相性が原因の場合があるようです。 AirMac Time CapsuleだけではなくNASでも発生 macOS Catalinaを搭載した筆者の新型13インチMacBook Pro(2020:TB4モデル)において、AirMac Time Capsuleを使ったTime Machineバックアップ環境を構築したところ、初回バックアップは成功するも、それ以降は「信頼性を向上するために、新規バックアップを作成する必要があります」と表示されて差分バックアップが出来ず、常に新規バックアップが求められる状況になりました。 Time
macOS 10.15.7 Catalinaアップデートやセキュリティアップデート2020-005後に、accountsdなどのデーモンによりCPU使用率が100%を超えたり、動作が遅くなる現象が確認されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年09月24日、macOS Catalina 7度目のアップデート「macOS Catalina 10.15.7 (19H2)」をリリースしましたが、このアップデートを適用した一部のMacでaccountsdなどのデーモンがCPU使用率を圧迫する問題が発生しているそうです。 この問題はApple Support CommunitiesやStackExchange、Twitterなどで報告されており、原因はiCloudのApple IDアカウントを同期するデーモン「accountsd」が原因のようですが、このaccountsdが暴走する
macOS 10.15 Catalinaアップデート後にCPU使用率が100%を超えて動作する「accountsd」を修正する方法のまとめです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2020年09月24日にリリースした「macOS Catalina 10.15.7 (19H2)」アップデート後、このアップデートを適用したMacでiCloudを利用したアプリとApple IDを同期する「accountsd」がCPU使用率を100%を超える(100%xCore数)問題が発生していましたが、 週末にmacOS Catalina 10.15.7へアップデートしたMac 3台全てが、macOS 10.15.7アップデート後「accountsd」の問題に巻き込まれたので、対処法を覚え書き程度にまとめておきます。 Apple IDのログアウト この問題に対するAppleサポートの回答としては、一度システ
AppleはmacOS 10.15.2 Catalina以降、公証済の野良アプリに対する警告を緩和し、開発者署名と公証がないアプリにはマルウェアと同じ警告を表示するように仕様を変更したそうです。詳細は以下から。 Appleは昨年(2019年)12月、Mac App Store外で配布されるMacアプリ(いわゆる野良アプリ)が、2020年02月03日以降macOS CatalinaのGatekeeperでデフォルトでブロックされずに実行されるためには、Appleによる認証(Notarized)が必要になると発表し、開発者に対し認証を取得するように通知しましたが、 6月、Mac App Storeの外部で配信されているMac用ソフトウェアはすべてAppleによる認証が必要という発表をしました。macOS Catalinaでデフォルトで実行するためです。9月には、移行がスムーズになるよう、またソ
AppleがmacOS 10.15.6 CatalinaまでのmacOSに利用しているオープンソースコードの公開を開始しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年07月31日、macOSやDeveloper Toolsで利用しているオープンソースライセンスのコードを公開しているサイト「Apple Open Source」を更新し07月15日にリリースした「macOS 10.15.6 Catalina」までに利用しているオープンソースコードの公開を始めています。 Appleは2020年02月からmacOS 10.15 Catalinaに利用しているオープンソースコードの公開を始めており、07月31日に公開されたのはDarwinのXNU kernel( xnu-6153.141.1)のみですが、例年通りならばmacOS 10.15.6がmacOS Catalina最後のアップデ
Appleが近年リリースするmacOSは、Retina環境を初めとした高解像度ディスプレイに最適化されているためか、非Retina環境でテキストを表示すると、なにかと違和感を感じることが多いようです。 実際手元の環境をmacOS Catalinaにアップグレードした場合にも、非Retinaディスプレイでフォントが細くかすれてしまう現象に遭遇しました。 今回はこの違和感を減少させる設定を説明したいと思います。 macOS Catalinaのフォントレンダリングを改善 macOS Catalinaで非Retinaディスプレイのフォントのレンダリングを改善するには、ターミナルを開いて以下のコマンドを実行します。 defaults -currentHost delete -globalDomain AppleFontSmoothing defaults write -g CGFontRenderi
$ # 検証日 $ date 2019年 1月17日 木曜日 17時10分14秒 JST $ $ # OSのバージョン $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.14.2 BuildVersion: 18C54 $ $ # du コマンドのバージョン $ man du | tail -1 | sed -e 's/ */ /g' BSD June 2, 2004 BSD $ # ホームディレクトリで du の実行 $ sudo du -d 1 -h ~ Password: 3.8M /Users/admin/Music 8.0K /Users/admin/.docker 8.0K /Users/admin/.local 0B /Users/admin/Pictures 6.0M /Users/admin/.phpls 54M /Us
macOSは基本的にAppleが開発・販売するMacに搭載されるOSです。しかし、このmacOSのうち2019年にリリースされたmacOS Catalinaを、ポータブルゲーミングPCの「Steam Deck」上で動作させることに成功した人物が登場しています。 MacOS Catalina on Steam Deck (SteamOS + Virtualbox) : SteamDeck https://www.reddit.com/r/SteamDeck/comments/y4n7k6/macos_catalina_on_steam_deck_steamos_virtualbox/ This Steam Deck game console can run full macOS https://9to5mac.com/2022/10/21/steam-deck-console-can-run
2020/11/08 追記 Big Surでは親切?になったのか、ボリュームの削除とかをする時に色々案内が出るようですね。あくまでこの記事はCatalinaの時に書いたものになります。ボリュームが2つに分かれていて〜といった基本的な部分などは変わらないかと思いますが、UIや先に書いた案内など、操作面で影響を受ける部分はあると思います。 当時の記事から変更なく公開しますが、参考程度に留めておいてください。 はじめに 先日「[メモ書き]Catalina のクリーンインストールで戸惑った話」という記事を投稿しました. 他サイトをみながらクリーンインストールしたけど,それでは完璧にはクリーンインストールできなかったという内容の記事です.結論として, macOS Catalinaは,システムボリュームとユーザボリュームに分けられたから,クリーンインストールの時はユーザボリュームを削除し,システムボリ
macOS 10.15 Catalinaアップグレード後にGoogle Chromeで「ヒラギノ角ゴ Pro/ProN」が反映されない不具合がChrome beta v80で修正されたようです。詳細は以下から。 Appleが2019年10月にリリースしたmacOS 10.15 CatalinaではGoogle Chromeのデフォルトだった「ヒラギノ角ゴ Pro/ProNフォント」がアップデートに伴い、macOSに同梱されているにも関わらずWebサイトに反映されなくなる不具合が確認されていましたが、この不具合がChrome Canary v80に続き、12月19日に公開されたBeta v80でも修正されたようです。 Google Chrome v79.x (Stable)とv80.x (Beta)の比較は以下の通りで、リリースされればmacOS Catalinaとそれより前のmacOSのC
MacやiPhone、AppleOSの情報をまとめた「Mactracker」アプリが最新のハードウェアとGeekbench 5、macOS 10.15 CatalinaやiOS 13の情報を収録したと発表しています。詳細は以下から。 MactrackerはカナダのIan Pageさんらが2001年からMac向けに開発&公開しているデータベースアプリで、1976年発売のApple Iから最新のAppleデバイス/OSの情報を確認することが出来ますが、このMactrackerが約半年ぶりのv7.9アップデートで、Mac Pro (2019)やiPhone 11、iPad Pro (2020)、macOS 10.15 Catalina、iOS 13以降の情報を収録したと発表しています。 Mactracker 7.9 adds the latest Apple hardware and opera
macOS 10.15.5 Catalinaでは、Thunderbolt 3搭載のMacBookシリーズでバッテリーの劣化を抑える新しいバッテリー管理機能が採用されるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年04月16日、開発者に対しmacOS 10.15.5 Catalinaの2nd Betaとなる「macOS Catalina 10.15.5 beta 2 Build 19F53f」を公開しましたが、同バージョンからは一部のMacBook Pro/Airシリーズでバッテリーの劣化を抑える新しいバッテリー管理機能が採用されるそうです。 macOS Catalina 10.15.5 introduces battery health management, a feature designed to improve the lifespan of your Mac note
2020年後半のmacOS Catalina/Mojaveアップデートでは、macOSのメジャーアップデートを無視することが再び可能になるものの、macOS 11 Big Surでは完全に不可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年05月26日にリリースした「macOS Catalina 10.15.5」およびmacOS 10.14 Mojave向け「セキュリティアップデート 2020-003」でsoftwareupdateコマンドの“–ignore”フラグを無効化し、これによりユーザーはmacOSのメジャーアップデート通知をシステム環境設定から消すことができなくなりましたが、 ITスペシャリスト向けに公開されたWWDC20のセッション10138「Discover AppleSeed for IT and Managed Software Updates」によると
AppleがmacOS 11 Big SurにmacOS 10.15 Catalinaと同じPython 2.7.16やRuby 2.6.3p62などを同梱してリリースしています。詳細は以下から。 Appleは2018~2019年にリリースしたmacOS 10.14 MojaveとmacOS 10.15 Catalinaにレガシーなソフトウェアとの互換性を持たせるためとして、2020年にEOL(End of Life)を迎えるPython 2.7.16を同梱して出荷し、一部の開発者から批判されましたが、本日リリースされたmacOS 11 Big Surでも同じく「Python 2.7.16」が同梱されています。 [Mac]$python WARNING: Python 2.7 is not recommended. This version is included in macOS for
macOS を Catalina にアップグレードしたら、Emacs の dired で ~/Documents の中身を開こうとした時に、 Listing directory failed but `access-file' worked なるエラーが出て、「書類」フォルダにアクセスできなくなっていました。 この度、この問題を解決する方法が分かったため、共有します。 環境 私の環境は次のとおりです。 macOS Catalina (Ver. 10.15.2) GNU Emacs 26.3 (build 1, x86_64-apple-darwin18.2.0, NS appkit-1671.20 Version 10.14.3 (Build 18D109)) of 2019-09-02 問題解決の手順 画面左上のリンゴマークから「システム環境設定」を開く。 「セキュリティとプライバシー」
Typography.Guruより。バンドルしないのは、ライセンス料を節約するため? ラルフ・ヘルマン Appleは最近、Commercial Type、Klim Type Foundry、Mark Simonson Studioなどのフォントデザイン会社からフォントのライセンスを取得し、Mac OS Catalina上でシステムフォントとして使用できるようにしました。しかし、これらのフォントはダウンロードが必要なため、Mac OS Xの多くのユーザーは、無料でフォントを利用できることに気付いていません。 これらのオプションのフォントをインストールするには、FontBookアプリケーションを開き、「すべてのフォント」に切り替えます。 フォントリストを参照すると、多くのフォントファミリが無効になっている、またはダウンロードされていないために、灰色で表示されています。まだダウンロードされていな
システム要件を満たしていないMacに、macOS Catalinaをインストール出来るようにしてくれる「macOS Catalina Patcher」が、起動可能なリカバリー・パーティションの作成に対応しています。詳細は以下から。 macOS PatcherシリーズはCollin Mistrさんが開発しているmacOS用パッチで、macOSのインストーラーにパッチを当てることでシステム要件を満たしていないMacを最新のmacOSへアップグレードさせるインストーラーを作成することができますが、このmacOS Patcherの最新版となる「macOS Catalina Patcher v1.4.3」がリリースされています。 1.4.3 – 4/17/2020 Added support for creating bootable Recovery partitions macOS Catali
従来からmacOSでは写真アプリのプロセス「photoanalysisd」のCPU使用率が高くなることがあったが、Catalinaになってからは更にCPUを占有するようになっており、個人的に処理の時間も従来より長くなっているように思う。 ここではmacOS Catalinaで「photoanalysisd」のCPU使用率が高い場合にターミナルの使用や再起動などの面倒な行程を経ずに済む対処法を紹介する。 photoanalysisdとはmacOS Sierraから追加された写真アプリのプロセスの一つで新たにライブラリに追加された写真が存在する場合「写真の中に連絡先に載っている人物が写っていないか?」「メモリーを作る必要がある写真がないか?」などの処理を行っている。 これらの処理は写真アプリの起動に関わらず常にバックグラウンドで実行されており、頻繁に利用するMacであればCPU使用率はあまり気
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