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アフリカ 野生動物 保護の検索結果1 - 40 件 / 125件

  • 「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート

    「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶 おととし(2022年)の末から南アフリカのヨハネスブルクに駐在している。去年からは妻とふたりの子どもたちも日本から合流した。 ネットで「ヨハネスブルク 治安」などと検索すると、「世界一治安が悪い」「最恐都市」「入ったら15秒で死ぬビルがある」などと物騒なタイトルの記事が表示される。確かに治安がよいとはとても言えないから正直、家族を呼ぶことはためらった。 それが今では妻も子どもも「日本に帰りたくない。ずっとヨハネスブルクがいい」などと話すほどになじんでいる。 そこに、ヨハネスブルクが抱える巨大な矛盾があるのだけど。 いつかはアフリカに先月(2月)11日、私は西アフリカのブルキナファソの首都・ワガドゥグに向かっていた。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアがアフリ

      「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • アフリカの原野でライオンに出くわしたら 対応策を専門家に聞く

        (CNN) アフリカのライオンには人を襲ったり、殺す能力があり、人を食べることすらある。一般的な推計では、年間約250人がライオンに襲われて死亡している。 米カリフォルニア州のサクラメント動物園によると、平均的な雄ライオンは体重が約225キロに達するという。また、狩りの大半を担う雌も最大で145キロに達することもある。 ライオンは、その体の大きさと筋肉に加え、強力な顎(あご)と鋭い爪を持ち、万が一襲われれば命を落とす危険性が高い。 科学誌「PLOS Biology」に掲載された、世界で発生した大型肉食動物による人間襲撃に関する研究論文によると、一般に襲われて死亡した人の割合は、トラやライオンといった大型ネコ科動物による襲撃が最も高く、襲われた人の65%が死に至った。また襲われた人の大半は成人で(全体の88%)、子どもはほとんど被害に遭わなかったことが分かった。 しかし、だからと言って夢のサ

          アフリカの原野でライオンに出くわしたら 対応策を専門家に聞く
        • キリン研究者と巡る 自宅でアフリカの動物鑑賞

          埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:7×7マスのビンゴ、思いのほか楽しい > 個人サイト のばなし 歩きまわる前に下見として動物園をGoogleストリートビューで見ようとしたところ、うっかり園内に入ることができることに気が付いた。大層びっくりした。 人気のハシビロコウもしっかりと。こんなにいいんですか それ以来たまに動物園をストリートビューで散歩したりしているのだけど、ある日Twitterのタイムラインにて、アフリカの公園にピンを立て野生の動物たちを鑑賞している方がいることを知った。 Googleストリートビューはアフリカの国立公園にも対応しているのですが、これは象の保護プロジェクトの一環として「世界中の人々に野生の象の姿を知ってもらうことが、保護活動の上でとても大事」という理念の下で

            キリン研究者と巡る 自宅でアフリカの動物鑑賞
          • 信じられないほど知的な「スーパー豚」が作物や家畜に被害を与えまくっている

            野生化した豚は作物を荒らしたり、感染症を広めたりといった問題を引き起こすことが知られていますが、家畜の豚とイノシシを交配させた巨大かつ知能の高い「スーパー豚」がカナダで繁殖し、各地に被害を及ぼしていることが伝えられています。 ‘Incredibly intelligent, highly elusive’: US faces new threat from Canadian ‘super pig’ | US news | The Guardian https://www.theguardian.com/us-news/2023/feb/20/us-threat-canada-super-pig-boar 主にカナダに生息するスーパー豚は、雪の下にトンネルを掘って寒い気候を生き抜くことができる個体群であり、信じられないほど賢く、非常に捕まえにくい巨大な獣として知られています。特に問題視されて

              信じられないほど知的な「スーパー豚」が作物や家畜に被害を与えまくっている
            • 生物の寿命はDNAに書き込まれている。それによると人間の寿命は38年

              Lifespan of Animals Is Written in Their DNA: For Humans It's Just 38 Years 自然のままなら、人間の寿命は約38年──DNAの解析でさまざまな種の寿命を推測する新手法で導き出された数字だ。 すでにだいたいの寿命がわかっている種の遺伝子研究から推定したところ、絶滅したケナガマンモスの寿命はおそらく60年ほど、シロナガスクジラに次いで大きいホッキョククジラは2世紀半以上長生きできることが判明した。 12月12日付の科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された論文で、研究者たちは動物が年を取るにつれてDNAがどのように変化するかを調べた。そして、このDNAの変化は寿命と関連していることを突き止めた。 老化の謎 老化のプロセスは、生物医学や生態学の分野で非常に重要なテーマだ。動物は年と取るにつれ、生体機能が衰えていき、やが

                生物の寿命はDNAに書き込まれている。それによると人間の寿命は38年
              • 「世界最高齢」の野生ライオン、マサイ戦士にやりで突かれて死ぬ ケニア

                ケニア・マサイマラ国立保護区のライオン(2020年7月17日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【5月13日 AFP】ケニアで、野生のライオンでは世界最高齢とみられていた19歳の雄ライオンがマサイ(Maasai)の戦士にやりで突かれて死んだ。ケニア野生動物公社(Kenya Wildlife Service、KWS)が12日、明らかにした。 KWSの広報担当者によれば、雄ライオンの「ルーンキト」は南部のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park)の外れで家畜の囲いに迷い込み、マサイの戦士にやりで突かれて死んだ。 ライオンは通常、公園内の野生動物を狙うが、年を取ったライオンは獲物を狩れず、家畜を格好の獲物にしているという。 保護団体「キャッツ・フォー・アフリカ(Cats for Africa)」によると、アフリカの野生ライオンの寿命は長くても18

                  「世界最高齢」の野生ライオン、マサイ戦士にやりで突かれて死ぬ ケニア
                • 世界人口の6~7割が存在も魅力も知らないまま絶滅させられそうな哺乳類センザンコウを追うドキュメンタリー

                  <センザンコウは木に登る、保護されても脱走して自分の家に帰る、人に懐いて後を追う。そんな愛すべき動物が漢方薬のために殺され、今は「新型コロナウイルスの媒介者」と疑われ、種そして生存が危ぶまれている> センザンコウは、密売が世界でもっとも多い哺乳類で、絶滅の危機に瀕している。その上最近では、新型コロナウイルスを媒介したという疑いもかけられている。だが同じ密猟対象でもゾウやサイと違うのは、世界人口の6~7割がセンザンコウの存在さえ知らないことだ。生態は謎だらけでミステリアスな反面、ときには犬や猫のように人間と絆を結ぶこともあるというセンザンコウの魅力とその残酷な運命を世に知らしめるために作られたドキュメンタリーがある。『Eye of the Pangolin(センザンコウの目)』だ。 <参考記事>新型コロナウイルスを媒介したかもしれない「センザンコウ」って何? 撮影班は、2年をかけて南アフリカ

                    世界人口の6~7割が存在も魅力も知らないまま絶滅させられそうな哺乳類センザンコウを追うドキュメンタリー
                  • マザー・テレサの「名言」と効果的な利他主義

                    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 慈善なのか偽善なのか 「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」 「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」 「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」

                      マザー・テレサの「名言」と効果的な利他主義
                    • パンデミックの夜に|特別掲載・大疫病の年に|重田 園江|webちくま

                      新種のウイルスという見えない恐怖や先の見えない不安、そして氾濫する真偽不明な情報……。そうした奔流のただなかで、私たちは何を、どう考えるべきなのか。「分けるべきものを分け、結びつけるべきものを結びつける」──そうした思想史家の視点から、いま世界で起こっていることを理解するための糸口について、ご寄稿いただきました。ぜひご一読ください。 情報の氾濫と錬金術師 パンデミックをめぐって大量の言説が出回っている。情報の大波に、まさに溺れかけている人も多いだろう。新しい現象が起きたときというのは、確実なものと不確実なものを誰も明確に分けることができない。こうした振り分けは、未来においてはじめてある程度可能なことだ。時間を飛び越えられない人間存在の限界からすると、たとえば冷静に判断し「正しくおそれる」という台詞は、現状では空疎に響く。「正しく」がどうすることか明確に分からないなか、むしろ人々の不安を煽る

                        パンデミックの夜に|特別掲載・大疫病の年に|重田 園江|webちくま
                      • ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は

                        ボツワナではこの数カ月、ゾウの不審死が続いている。その数は300頭に近づこうとしている。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ゾウが目まいを起こしているようにクルクルと回り、突然、倒れて死ぬ。顔から倒れることもある。ボツワナではこの数カ月、数百頭のゾウが命を落としており、一部のゾウは前述のような症状を示していた。なぜかは誰もわからない。 この奇妙な行動と死亡数の増え方から、結核など、野生のゾウがよくかかる既知の病気が原因である可能性は低いと専門家たちは考えている。ゾウたちの牙はなくなっておらず、象牙を目的とした密猟の可能性もない。しかし、死亡数は増え続けている。政府当局が確認しただけで、3月以降、281頭が命を落としている。一帯で活動する自然保護NGOは、死亡数はもっと多いはずだと予想している。 「多くのゾウが死

                          ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は
                        • 密猟ではなくアボカド…ケニアのゾウに新たな脅威

                          ケニア・キマナでキリマンジャロを背に立つゾウ(2021年3月2日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月18日 AFP】夜が明けると、ゾウの「トルストイ(Tolstoy)」がゆっくりと歩く姿が見える。地面に届くほど長い牙を持つトルストイは、アフリカ最高峰キリマンジャロ(Kilimanjaro)の麓で50年近く生きている。 象牙を狙う密猟者や、やりによる攻撃、深刻な干ばつをトルストイは乗り越えてきた。だが今また彼の前に新たな脅威が立ちはだかっている──アボカド需要の高まりだ。 ゾウやその他の野生動物が生息するケニア有数のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park)付近では、アボカド農場をめぐる縄張り争いが起きている。 国際自然保護連合(IUCN)は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警

                            密猟ではなくアボカド…ケニアのゾウに新たな脅威
                          • 滝川クリステル必死の訴え「東京五輪に向け日本がしなければいけないこと」―象牙市場閉鎖、各国が要求(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            今月8日、自然保護団体「WILDAID」「アフリカゾウの涙」のメンバーや、弁護士、ジャーナリストが日本外国特派員協会で会見を開き、象牙目的の密猟のため野生のゾウが「15分に1頭」殺され激減する中、今や「世界最大の象牙販売国」となっている日本の象牙利用をなくすことを求めた。会見には賛同者としてフリーアナウンサーの滝川クリステルさんも動画でメッセージを寄せ、「ゾウを守るため賢い選択をすること、そのために声をあげることは、オリンピック・パラリンピックを迎える日本がしなくてはいけないことだと思います」と訴えた。今月17日からは、スイス・ジュネーブで絶滅が危惧される動植物の国際取引について条約の国際会議「第18回ワシントン条約締約国会議」(COP18)が開催され、アフリカ32カ国により日本に対し象牙市場の閉鎖を求める決議案が提出される見込みだ。 ○日本の象牙市場がゾウを絶滅させる?! 今回、会見を開

                              滝川クリステル必死の訴え「東京五輪に向け日本がしなければいけないこと」―象牙市場閉鎖、各国が要求(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 表土とウイルス

                              この記事は、ソニーCSLが発行しているメールマガジン T-pop News No.177 に船橋真俊が寄稿した文章です。 新コロナウイルス発生の本質について考えるための情報として、ここに公開します。 表土とウイルス ウイルスの波間に 2月中旬より、アフリカ南部へ研究プロジェクトのため出張に出た。日本では新型コロナウイルスの感染者はまだ40人足らずであり、ヨーロッパ各国でも十数名、アフリカでは報告数がゼロという状況だったが、指数的な増加傾向を危惧して日本では大企業が拡散防止の内部対策を講じ始めた頃だった。現地に到着して数日後、ソニーからも海外出張を全面的に禁止する通達がなされた。私はソニーCSLと堅密な連絡を取りながら、ウイルスの拡散状況をモニタリングし、アフリカ南部で研究を続けた。 3月初旬にFAOの会議のためイタリアに渡航する予定だったが、渡航直前の三日間で新たに千人の感染者が発生し、急

                                表土とウイルス
                              • 即位の儀で昭恵夫人のドレスより酷い失態-各国要人への料理にあるモノを入れてしまった件(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                「饗宴の儀」の事務を取り仕切ったのは内閣府、写真は各国のゲストを招待しての晩餐会(写真:REX/アフロ) 今月22日に行われた天皇即位の儀では、安倍晋三首相夫人の個性的な衣装がネット上で話題となった。袖口が膨らんだ、膝丈のドレスが「ガンダムみたい」「足を出し過ぎ」と揶揄され、ツイッターのトレンドにもなった。だが、昭恵夫人のドレスはデイドレスであり、ドレスコードに沿ったものだ。そのような些末なことよりも、世界各国からのを要人達をむかえる上で、もっと憂慮すべき問題があったことを、日本のメディアはどこも指摘していない。その問題とは、要人達をもてなす「饗宴の儀」で出されたメニューにある。 ○各国要人への料理に絶滅危惧種を使用の疑い 即位の儀にともなう「饗宴の儀」では、各国からの要人達に和食が振舞われた。宮内庁によれば、その中にフカヒレが含まれていたという(関連情報)。茶碗蒸しの具として使われていた

                                  即位の儀で昭恵夫人のドレスより酷い失態-各国要人への料理にあるモノを入れてしまった件(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 2020年パンデミックの中、環境問題にもたらされた7つの希望

                                  ハーフドーム(中央左)、ネバダ滝(右下)などの自然の造形が並ぶ米国のヨセミテ渓谷に日が落ち、星が現れ始める。2020年7月7日、ヨセミテ国立公園で撮影。COVID-19によって同公園が2カ月半にわたって閉園を余儀なくされると、以前は旅行者が使用していたエリアを野生動物が占拠し始めた。ヨセミテ国立公園は現在、予約者を対象にサービスと施設を限定して開園している。(PHOTOGRAPH BY APU GOMES, AFP/GETTY) 2020年、オーストラリアと米国西部では山火事が猛威を振るい、中央アメリカとメキシコ湾岸はハリケーンに襲われ、イナゴの大群がアフリカの角を覆い、さらには命にかかわる新たな病気が野生動物の宿主から人間へと感染して、人々の暮らしを根底から覆した。 ただ、つらい一年にも良いことはあった。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック(世界的大流行)の猛

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                                  • 【閲覧注意】世界で最も危険で邪悪とされる『最強生物』ランキング、BEST100!! : 暇人\(^o^)/速報

                                    【閲覧注意】世界で最も危険で邪悪とされる『最強生物』ランキング、BEST100!! Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 19/12/07(土)22:42:12 ID:pyE 100位.クマムシ 熱帯から極地、深海から高山までありとあらゆる環境に生息している緩歩動物 一切の代謝活動を停止させる『クリプトビオシス』という状態に突入することによって凄まじい環境適応能力を獲得する たとえば、151度の高温から絶対零度までを耐え抜く『温度耐性』、真空から75000気圧の気圧に耐えうる『気圧耐性』 人間の1000倍以上の『放射線耐性』などがその例だ しかし、所詮は微生物なので物理攻撃には非常に弱かったり、寿命も通常状態なら2ヶ月程度など弱点もたくさんある まあ、ポケモンで言うところのヌケニンのようなものか とくせい:クリプトビオシス 種族値(※)→HP:1 こうげき:1 ぼうぎょ:1 すばやさ:1

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                                    • トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽

                                      高齢のキリンを絨毯に 娯楽を目的に野生動物を狩り、角や毛皮を持ち帰る「トロフィーハンティング」はよく批判の対象となる。 「ザ・サン」や「インディペンデント」などの英国メディアによると、今回大炎上しているのは南アフリカで射殺したキリンの写真を投稿した女性、メレリーズ・ファン・デル・メルヴァだ。彼女は同国で柑橘類の農場を経営しているという。 ことの発端はバレンタイン。彼女の夫がプレゼントとして、野生のキリンを殺す権利を1500ユーロで買ったのだ。 「キリンの心臓がどれぐらい大きいか疑問に思ったことはありますか? 素敵なバレンタインのプレゼントで最高の気分!」というキャプションを付け、彼女は血まみれの大きな心臓を片手にポーズをとっている。これが動物の保護活動家の怒りに火をつけてしまったのだ。 犠牲になったのは17歳の雄のキリン。狩りについて、彼女は以下のようにコメントしている。 「私は完璧な雄キ

                                        トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽
                                      • スナネコの赤ちゃん公開始まる - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                        読者の皆様こんにちは。 皆様は、猫ちゃん好きですか?私は、大好きです! アフリカなどに生息する最小クラスのネコ、 「スナネコ」の赤ちゃんの一般公開が、栃木県那須町の動物園で 始まりました。 一般公開が始まったのは、那須町の「那須動物王国」で、 今年4月に生まれた「スナネコ」のメスの赤ちゃんです。 別名「砂漠の天使」・・・ 「スナネコ」は、アフリカの砂漠地帯になどに生息する 世界最小クラスのネコで、国内の動物園では初めて誕生しました。 生まれた直後は衰弱していましたが、人口保育で世話を続け、 今は生まれた時のおよそ9倍の530グラムに、育ちました。 計算すると生まれた時は・・・58,8グラムー!!ちっちゃ!! 動物園では、スナネコの赤ちゃんの名前を 園内とホームページで募集しています。 世界最小の猫種サビイロネコ スナネコの赤ちゃんは、最小クラスの赤ちゃんです。 では、本当の世界最小の赤ちゃ

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                                        • 東アフリカのバッタ大群、大量の殺虫剤に「相当な」環境リスク

                                          夜明けに農地を横切ってケニア山の森林に向かうサバクトビバッタ。上空から撮影。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR) 2019年後半以降、サバクトビバッタの大群がアフリカ北東部の「アフリカの角」を覆い尽くし、農作物や牧草地を食い荒らしてきた。その対策として、バッタを追跡して退治するための驚くべき大規模な作戦が開始された。(参考記事:「バッタ大量発生、数千万人に食料危機の恐れ、東アフリカ」) 国連食糧農業機関(FAO)が主導する東アフリカ8カ国での殺虫剤の散布活動の結果、最悪の事態は今までのところ回避されている。FAOの推計では、この作戦のおかげで2020年にはアフリカの角およびアラビア半島南部のイエメンに住む2800万人分の食料と牧草地が守られた。(参考記事:「アフリカでバッタ大量発生の第2波、食料不足の危機」) サバクトビバッタの大群を突っ切って急降下するソウゲン

                                            東アフリカのバッタ大群、大量の殺虫剤に「相当な」環境リスク
                                          • 逆さづりでのサイ空輸、保護活動に極めて重要な理由とは

                                            (CNN) アフリカのサバンナ上空で逆さづりのサイが揺れる光景は、笑ってしまうほどシュールに見える。しかし、当のクロサイにとって新天地への空輸は笑い事ではなく、生き残りを賭けた旅だ。 大半のサイの移動はトラックで行われるが、中には陸路ではたどり着けない場所もある。そこで保護活動家は10年前、ヘリコプターを使ってアクセス困難な地域に不定期に行き来する取り組みを始めた。空輸の場合、サイは横向きに担架に乗せられるか、足から宙づりにされる。 担架を使うよりも素早く簡単かつ安価に運べることから、保護活動家の間では逆さづりが好評だ。ただ、逆さの姿勢がサイにどのような影響を与えるのか、これまでは明らかになっていなかった。 その答えを探るべく、ナミビア政府は米コーネル大獣医学部の研究チームに調査を依頼。1月に発表された研究結果は驚くべきものだった。野生動物保全医学専攻の上級講師、ロビン・ラドクリフ氏は「サ

                                              逆さづりでのサイ空輸、保護活動に極めて重要な理由とは
                                            • 家畜を食べたライオンの悲惨な末路、最新研究、共存の鍵は予防

                                              麻酔銃で眠らされ、南アフリカからモザンビークの保護区に再導入されるライオンたち。一方で家畜を食べるライオンの場合、生息場所を変えるやり方は良い結果につながらないことが最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE) ボツワナで野生動物保護に取り組むグリン・モード氏は、科学者は研究対象に愛着を持つべきではないことを知っている。しかし、モード氏とその同僚たちは、彼らが「マギギ」と名付けた6歳のライオンの幸運を願わずにはいられなかった。なぜなら、それだけ過酷な運命が待ち構えていることを知っていたからだ。 マギギというのはボツワナ語で「魔術師」を意味し、このメスがよく姿を消してしまうことから付けられた名だった。マギギがベレの村外れで家畜の牛を繰り返し襲うようになったため、当局はマギギを捕獲して、元いた場所から約130キロ離れたセントラル・カラハリ動物保護区内に移送し

                                                家畜を食べたライオンの悲惨な末路、最新研究、共存の鍵は予防
                                              • センザンコウ、需要急増で危機に アフリカ南部での保護訴え

                                                センザンコウ(2016年9月22日撮影、資料写真)。(c)Jekesai Njikizana / AFP 【11月7日 AFP】全身がうろこで覆われているセンザンコウは、世界で最も密売されている哺乳類の一つとなっている。動物保護団体「ワイルドエイド(WildAid)」は6日、今でもセンザンコウの個体数が適切で健全な数に保たれている唯一の地域となっているアフリカ南部の国々に対し、センザンコウ保護強化を訴えた。 【関連記事】陸生脊椎動物の5種に1種、野生動物取引の対象に センザンコウは、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)で2016年から保護されている。だが、それ以降に犯罪組織がセンザンコウ取引に進出してきていることが、欧州連合(EU)が資金提供する調査で明らかになった。 中国やベトナムでは肉が珍味とされ、うろこや骨、血液は伝統薬に用いられており

                                                  センザンコウ、需要急増で危機に アフリカ南部での保護訴え
                                                • 日本農業新聞 - 種苗法改正案を了承 農家負担減で指摘 自民農林合同会議

                                                  農水省は18日、今国会に提出する種苗法改正案を自民党農林合同会議に示し、了承された。品種登録時に利用条件を付け、優良品種の海外流出や育成した地域以外での栽培を制限できるようにするのが柱。悪質な違反には個人で最大1000万円、法人で同3億円の罰金を科す。品種登録した農産物(登録品種)の自家増殖は許諾制にする。 改正案では、品種登録の出願時、輸出してもいい国や国内で栽培を認める地域を指定できるようにする。条件に反した海外への持ち出しや指定地域外での栽培は育成者権の侵害となり、差し止めや損害賠償を請求できる。悪質な違反には、10年以下の懲役か罰金1000万円(法人は3億円)以下の刑事罰を科す。 農家が収穫物の一部を種苗として使う自家増殖は、登録品種に限り、育成者権者の許諾を必要とする。手続きが円滑にできるよう、同省はひな型を作成し、JAなどによる団体申請も可能にする考えを示した。 在来種や品種登

                                                    日本農業新聞 - 種苗法改正案を了承 農家負担減で指摘 自民農林合同会議
                                                  • ナショジオ、自然保護に貢献したエクスプローラーを表彰

                                                    海洋生態学者のエンリック・サラ氏。500万平方キロ超の海を保護する取り組みを高く評価され、ナショナル ジオグラフィック協会の名誉あるハバード・メダルを授与された。(PHOTOGRAPH BY MANU SAN FELIX, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 彼女はケニアのゾウを守るために人生をささげている――保全生物学者のポーラ・カフンブ氏が「ロレックス・ナショナル ジオグラフィック・エクスプローラー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。これは地球が直面する重要な問題に光を当てている人物にナショナル ジオグラフィック協会が毎年贈っている賞だ。 今回初めてバーチャル開催されたエクスプローラーズ・フェスティバルでは、2つのバフェット自然保護リーダーシップ賞、ナショナル ジオグラフィック協会最高の栄誉であるハバード・メダルを含む4つの賞が授与された。 「不思議な、そして夢のような方法

                                                      ナショジオ、自然保護に貢献したエクスプローラーを表彰
                                                    • ウシのおしりに「目」を描くとライオンに食べられなくなるという実験結果 - ライブドアニュース

                                                      2020年8月12日 19時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 豪州の研究チームが肉食動物から家畜を守る方法についての研究を実施した お尻に「目のマーク」が描かれた牛は捕食されにくいことが分かったという ただすべての牛に目のマークを描いた場合、どうなるのかは不明だそう 家畜を飼育・放牧して乳製品や肉などを出荷する畜産は世界各国で行われていますが、肉食動物による家畜の捕食が問題視されていると同時に、家畜を守ろうとする農家により肉食動物が殺されることも問題となっています。オーストラリアのの研究チームは、「ウシのおしりに『目』のマークを描く」という方法が、ウシをなどの肉食動物から守る上で有効との研究結果を発表しました。 Artificial eyespots on cattle reduce predation by large carnivores | C

                                                        ウシのおしりに「目」を描くとライオンに食べられなくなるという実験結果 - ライブドアニュース
                                                      • 滝田明日香 著『晴れ、ときどきサバンナ』より。多様性の時代だからこそ、一人ひとりの物語が語られねばならない。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                        私はいろいろな国で育ち、知らず知らずのうちに価値観の混ざった人間に育ってしまった。日本の文化の家庭に生まれ、外国の地で育った。様々な国の良い所と悪い所を見て、自分でいい所だけを取るように心がけていた。そして、放浪の暮らしをしているうちに、自分の中に独自の価値観ができ上がり、他の人の価値観との摩擦が起きてしまったような気がする。自分の文化がはっきりと分かっているということ、それは素晴らしい宝物だ。昔もこれからも、私は文化的に中途半端な人間なのかもしれない。でもそれは私であり、中途半端さを取ってしまったら、本当の私ではなくなってしまう。自分の生き方に誇りを持っていれば、それでいいんだろう。踊るマサイの子供達は、誇らしげに光っていた。 (滝田明日香『晴れ、ときどきサバンナ』幻冬舎文庫、2007) こんばんは。昨日、子どもたちを帰した後に襲いかかってきた「疲れ」はサバンナのライオンなみに獰猛でした

                                                          滝田明日香 著『晴れ、ときどきサバンナ』より。多様性の時代だからこそ、一人ひとりの物語が語られねばならない。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                        • 雪の中のチーターを撮影、アフリカで2例目

                                                          辺りを見回すオスのチーター。最近、ロッゲ・クルーフ自然保護区に放された個体だ。新たに導入する個体は、まずフェンスの囲いに入れて新しい環境に慣れさせる。 (PHOTOGRAPH BY KIRSTEN FROST) 雪の中のチーターをとらえた珍しい写真が撮影された。場所は南アフリカ共和国でも特に寒いロッゲ・クルーフ自然保護区、撮影したのは動物写真家のカーステン・フロスト氏だ。(参考記事:「動物大図鑑 チーター」) 8月の雪の中、フロスト氏は発信器付きの首輪をしたメスのチーターを2日にわたり追跡していた。吹き付ける雪の中で目を凝らしていると、チーターの顔がちらりと見えた。体にも雪がかかり、一面真っ白の景色に溶け込んでいた。 「妙に現実離れした感覚がありました」と、フロスト氏はナショナル ジオグラフィックに対してメールで語った。「これはわずかな人しか経験したことのない瞬間であり、私にとって決して忘

                                                            雪の中のチーターを撮影、アフリカで2例目
                                                          • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                            リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                            • 謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部

                                                              アフリカ南部のボツワナ、オカバンゴ・デルタのアブ・コンセッション地域で撮影したサバンナゾウ。サバンナゾウは絶滅危惧種で、ボツワナには残された個体群の一つが生息している。(PHOTOGRAPH BYCORY RICHARDS) 2020年、アフリカ南部に位置するボツワナのオカバンゴ・デルタで数百頭のサバンナゾウが次々と死んだとき、自然保護活動家たちは不安を抱いた。2020年3月に数十だった死体は7月に350を超え、何が起きているのかわからなかったこともあり、不安はさらに高まった。(参考記事:「400頭のゾウはなぜ死んだ? 調査結果と今も残る謎」) ボツワナ政府は2020年9月、オカバンゴ・デルタでゾウが大量死した原因は、飲み水に含まれていた藍藻(らんそう、シアノバクテリア)の神経毒だと発表したものの、間もなく謎はさらに深まった。国境を越えたジンバブエ北西部で、絶滅危惧種でもあるサバンナゾウが

                                                                謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部
                                                              • 総合商社を10か月で退職し、ジーンズ屋として起業した1年間が壮絶すぎた。|ぎおん@Rockwell Japan

                                                                「短い間でしたが、大変お世話になりました!!」 10ヶ月通った職場で別れの挨拶をする。毎日顔を合わせていた同期や先輩たちの、複雑な感情が浮かぶ顔を横目に社員証を返却する。何の迷いもなかった。何の迷いもないんだと思うようにした。 2019年1月28日。 1年前の今日、私は威勢良く会社を辞めた。 1.新卒入社した総合商社を10か月で退職 学生時代にケニアで野生動物の保護活動を行っていた私は、就職先としてアフリカで働ける可能性が高そうな総合商社を第一志望にした。私は、大好きな動物である"カバ"の生態の話を1本ひっさげて、倍率数百倍の就職試験をなんとか突破することができた。 「平日はアフリカ駐在員として働き、週末はサファリに興じる生活が待っている!」 社会のことなど何も知らない私は、そんな生活を夢見て入社した。現実は甘くない。私は、北米及び中東向けの自動車部品の輸出業務担当になった。私のサバンナラ

                                                                  総合商社を10か月で退職し、ジーンズ屋として起業した1年間が壮絶すぎた。|ぎおん@Rockwell Japan
                                                                • 新型コロナ拡散の源とされる武漢華南海鮮卸売市場の実像

                                                                  中国マカオのウェットマーケット(生鮮市場)。このような市場はアジア全域にあり、新鮮な野菜や果物、海産物、食肉を販売している。ほとんどのウェットマーケットは野生動物を扱っていないが、「ウェットマーケット」と「ワイルドライフマーケット(野生生物市場)」はしばしば混同される。(PHOTOGRAPH BY ANTHONY KWAN, GETTY) 米国人の多くが、2020年になって初めて「ウェットマーケット(生鮮市場)」という言葉を聞いたにちがいない。ウェットマーケットは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)をきっかけに、一躍注目されることになった。これは中国、武漢のウェットマーケットである「武漢華南海鮮卸売市場」がCOVID-19の発生源と考えられているためだ。 (参考記事:「新型コロナウイルス 関連記事まとめ【随時更新】」) ウェットマーケットは、世界各国で

                                                                    新型コロナ拡散の源とされる武漢華南海鮮卸売市場の実像
                                                                  • 国境の両側から「来るな」と拒まれ、行き場失う移民たち なぜこんな危機が?:朝日新聞GLOBE+

                                                                    森で救助されたイラクのクルド人家族16人。うち9人が子どもで、生後4カ月の赤ちゃんもいた=11月9日、ポーランド東部ナレウカ郊外、村山祐介撮影 ■生後4カ月の乳児を抱え、零下で2日間飲まず食わず ――現地は「ヨーロッパ最古の原生林」とも呼ばれていますが、いつごろ、どうやって入ったのですか? 拠点にしているオランダから、空路ワルシャワに飛び、そこからレンタカーでハイヌフカというベラルーシ国境近くの街に向かいました。10月26日のことです。 幹線道路を外れると深い森がどこまでも続いていて、街灯もあまりありませんから夜になると真っ暗で、ぽつんと暗闇に取り残されたような感覚に陥ります。対向車の照明で周囲の様子がやっと分かる、そんな状況です。 国境周辺に広がるビャオビエジャの森。「欧州最古の原生林」として世界遺産にも指定されている=10月28日、ポーランド東部ビャオビエジャ郊外、村山祐介撮影 そこで

                                                                      国境の両側から「来るな」と拒まれ、行き場失う移民たち なぜこんな危機が?:朝日新聞GLOBE+
                                                                    • センザンコウ違法取引が拡大 新型コロナで急展開も

                                                                      香港の税関で2019年1月に押収された、ナイジェリアから違法に輸入されたセンザンコウのうろこ9トンの一部。2016年から2019年にかけて押収されたセンザンコウのうろこは、その半分以上がナイジェリア産だった。(PHOTOGRAPH BY ANTHONY WALLACE, AFP/GETTY) センザンコウは、アフリカとアジアで、昔から食肉と伝統薬の材料として利用されてきた。しかし近年、センザンコウのうろこ(中国やベトナムで各種慢性病の薬として用いられる)の需要が高まり、国境を越えた取引が活発になっている。 (参考記事:「こんなに愛らしい、希少な哺乳類センザンコウ」) 世界にセンザンコウは8種おり、2017年に全種の国際取引が禁止されている。にもかかわらず、今でも大量のセンザンコウがアフリカからアジアへと密輸されているのだ。新たな報告書によると、こうした違法取引は増加の一途をたどっている。一

                                                                        センザンコウ違法取引が拡大 新型コロナで急展開も
                                                                      • 米NY動物園のトラが新型コロナ陽性、無症状の飼育員から感染か

                                                                        新型コロナウイルスの検査で陽性になった米ニューヨークのブロンクス動物園のトラ、ナディア(2020年4月5日提供)。(c)AFP PHOTO / Julie Larsen Maher / @WCS 【4月6日 AFP】米ニューヨークのブロンクス動物園(Bronx Zoo)は5日、同園で飼育されているトラ1頭に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。無症状感染者の飼育員から感染したとみられるという。 【写真特集】現存する6種類のトラ ウイルス陽性反応が出たのは、4歳の雌のマレートラ「ナディア(Nadia)」で、きょうだいの「アズール(Azul)」やアムールトラ2頭、アフリカライオン3頭と共に、乾いたせきの症状を見せていた。ブロンクス動物園を運営する米自然保護団体「野生動物保護協会(Wildlife Conservation Society)」によると、いずれの動物も食欲が減退しているほか

                                                                          米NY動物園のトラが新型コロナ陽性、無症状の飼育員から感染か
                                                                        • 野生の楽園オカバンゴに汚染の懸念、上流の石油試掘で不正か

                                                                          オカバンゴ地域で石油生産が開始されると、リカオンをはじめとするアフリカの代表的な動物種が打撃を受ける可能性がある。(PHOTOGRAPH BY DANITA DELIMONT, ALAMY STOCK PHOTO) カナダの石油・ガス会社「リコネッサンス・エナジー・アフリカ(リコンアフリカ)」が1月、アフリカのナミビアで試験掘削を開始した。そこは、隣国ボツワナに広がる野生動物の宝庫、オカバンゴ・デルタの上流にあたる。だが同社が撮影した空撮写真や第三者機関の調査によると、地元の水源を汚染から守る環境配慮策をとっていないようだ。 ナミビアは水資源の乏しい国だ。同社が掘削を始めるという話が広まると、飲料水や灌漑用水の水源である浅い帯水層に、掘削による汚染物質が浸透するのではないかとの懸念の声が地元から上がった。(参考記事:「世界最大のオアシス、国境を隔てた水源を守れるか」) また自然保護団体は、

                                                                            野生の楽園オカバンゴに汚染の懸念、上流の石油試掘で不正か
                                                                          • パンダに会いに@王子動物園 - mapu art gallery

                                                                            mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート もうすぐ中国に帰っちゃうタンタン@王子動物園 タンタン昼食堪能@王子動物園 pic.twitter.com/WV9EYzJgrX — mapu (@mapu888mapu) June 14, 2020 ジャイアントパンダ「タンタン」が中国に帰ります 普通は単独で生活し、竹の葉やタケノコを好むが昆虫などの小動物も食べる。 目の周り、耳、鼻面、後ろ脚、前足と肩が黒く、その他は白。 体重80~130kg、頭胴長130~150cm、肩までの高さは70~80cm、立ち上がると170cmにもなる。 妊娠期間は125~150日、新生児は100~150g。 神戸市立王子動物園に2000年7月16日に日中共同飼育繁殖研究のため来園したジャイアントパンダの「旦旦(タンタン、メス24歳)」は、中国野生動物保護協会との協定に基づき、中国へ返還す

                                                                              パンダに会いに@王子動物園 - mapu art gallery
                                                                            • ボツワナの治安・安全情報と対策方法を徹底解説!観光・旅行前に確認しよう - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記

                                                                              Dumelang! どうもSUKEです。 今回はボツワナの治安について解説します。 「ボツワナの治安ってどうなの?」 「安全に旅行・観光できる?」 「最低限対策したほうがいいことって?」 ボツワナに行こうと思っている方が、一番気になるのは治安・安全のことではないでしょうか? そこで、このページではボツワナに滞在している私が、ボツワナの治安・安全情報と対策方法を解説します。 旅行・観光に行かれる方々は渡航前に必ず確認しておきましょう! このページを読めば、ボツワナ旅行を安全に楽しむことができる可能性がグッと上がります! ボツワナの基礎データはこちらの記事をチェック! www.sukeafrica.work ボツワナの治安は比較的良い!安全に観光・旅行を楽しめる 紛争がないため基本的には治安良好 首都のハボローネ(都市部)では軽犯罪が増えているので注意 女性一人での観光は性犯罪・レイプに警戒し

                                                                                ボツワナの治安・安全情報と対策方法を徹底解説!観光・旅行前に確認しよう - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記
                                                                              • ケニアの野生動物版「国勢調査」 密猟取り締まり奏功を裏付け

                                                                                ケニアのレワ野生動物保護管理公園のインパラ(2021年7月17日撮影、資料写真)。(c)Tony KARUMBA / AFP 【9月11日 AFP】アフリカ東部ケニアで初めて実施された野生動物版「国勢調査」の結果が先月30日に発表され、密猟取り締まりの努力が実を結んでいることが明らかになった。政府は、自然保護の取り組みにおいて、調査は重要な役割を担うと指摘している。 調査結果によると、国内で生息が確認されたゾウの個体数は3万6280頭で、密猟が最も盛んだった2014年から12%の増加となった。 「絶滅の危機にある動物種に関わる犯罪に対して、罰則が強化されたことが奏功したとみられる」と報告書は指摘している。対象となったのは、ケニアの国土59%に生息する動物30種だ。 国際自然保護連合(IUCN)は3月、アフリカ全土でゾウの生息数が激減したのは、密猟と土地利用の転換などによる生息地の破壊のため

                                                                                  ケニアの野生動物版「国勢調査」 密猟取り締まり奏功を裏付け
                                                                                • 東アフリカの串焼き - 9的なブログ

                                                                                  ども! 世界の料理を作ってちょくちょくご紹介しております。9(キュー)です。 今回はアフリカの料理を作ってみたのでご紹介していきます~(^^) 21カ国目 タンザニアになります。 赤道直下に位置する東アフリカの共和制国家タンザニア。ケニアなど7カ国と国境を接し、北部にはアフリカ最大の湖ビクトリア湖、北東部にはアフリカ最高峰のキリマンジェロ、西部はアフリカで一番深い湖タンガニーカ湖があり、東部はインド洋に面していて、広大な自然が魅力的な国。 もともとあったタンガニーカとザンジバルという2つの国から構成された国で、国名はタンガニーカとザンジバル、かつてアフリカの総称であったアザニアからくる合成語になります。 広大な自然を誇るタンザニアではサファリが人気があり、野生保護区の中に直径約17kmの火口跡のクレーター内に多くの野生動物が生息しているンゴロンゴロ野生保護区や、ヌーの大移動が有名なセレンゲ

                                                                                    東アフリカの串焼き - 9的なブログ