密猟ではなくアボカド…ケニアのゾウに新たな脅威

ケニア・キマナでキリマンジャロを背に立つゾウ（2021年3月2日撮影）。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月18日 AFP】夜が明けると、ゾウの「トルストイ（Tolstoy）」がゆっくりと歩く姿が見える。地面に届くほど長い牙を持つトルストイは、アフリカ最高峰キリマンジャロ（Kilimanjaro）の麓で50年近く生きている。 象牙を狙う密猟者や、やりによる攻撃、深刻な干ばつをトルストイは乗り越えてきた。だが今また彼の前に新たな脅威が立ちはだかっている──アボカド需要の高まりだ。 ゾウやその他の野生動物が生息するケニア有数のアンボセリ国立公園（Amboseli National Park）付近では、アボカド農場をめぐる縄張り争いが起きている。 国際自然保護連合（IUCN）は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警

[koinobori]

「100分で名著　資本論」で少しアボカド栽培の問題に触れていたが、こんなだとは

[paravola]

（保護活動家のおかげで現地はゾウが増えすぎて困ってるそうなので、正規の狩猟と象牙の流通を再開しよう） id:entry:4677094934810816354 ,id:entry:4668976982237111906

[gui1]

ビーガンさんのせいで象が滅びる(´・ω・｀)

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kobito19]

もうアボカド

[flagburner]

「近隣の土地所有者や野生動物の専門家らは、アボカド農場とゾウは共存できないと断言する。推定2000頭ものゾウが、水や牧草地を求めて移動するルートが妨げられるからだ」

[memoryalpha]

“ 国際自然保護連合（IUCN）は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警告”

[ykhmfst2012]

肉食を批判する野菜･果実食主義者の欺瞞をよく表す記事だね。88億ものヒトが生きるためにどれだけの生息地が農地に奪われ、また収穫量を増やすため動植物昆虫を駆除しているか少しは考えないものかな。

[cinefuk]

『ケニアは主要なアボカド生産国だ。アボカドは、世界中のカフェが提供するおしゃれなメニューに欠かせない存在となったため、輸出が急増。野生動物の専門家らは、アボカド農場とゾウは共存できないと断言する』

[frothmouth]

“近隣の土地所有者や野生動物の専門家らは、アボカド農場とゾウは共存できないと断言する。推定2000頭ものゾウが、水や牧草地を求めて移動するルートが妨げられるからだ。すでに農場の電気柵にゾウが衝突する事故が