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エルドアン トルコの検索結果1 - 40 件 / 431件

  • 安倍首相はG20の写真撮影でなぜ誰とも握手しなかったのか、一億総ワイドショー化 - ネットロアをめぐる冒険

    G20が閉幕した頃に記事を書いてみるのですが、こんなツイートがバズっていました。 2019年6月28日のG20大阪の初日、フォトセッションです。 突然ですが問題です。 国際舞台では存在感を消し去ることで有名な安倍さんですが、この時安倍さんは何回人と接触(会話や握手、ハグ等)するでしょう? 大ヒント。議長国です。最初から立っています。中央です。 ↓答えはこちらで pic.twitter.com/xBhTL0PeDG — 尾張おっぺけぺー ㊗️自民120連休🎉 (@toubennbenn) June 28, 2019 「外交上手」と噂される安倍首相が、G20初日のフォトセッションで、誰からも握手をされず、無視され続け、かろうじてオランダのルッテ首相が握手を一回だけしてくれた…と、なんともいたたまれない気持ちにさせる動画が字幕付きで掲載されています。 人によっては古傷をえぐられるような内容かも

      安倍首相はG20の写真撮影でなぜ誰とも握手しなかったのか、一億総ワイドショー化 - ネットロアをめぐる冒険
    • アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+

      7月に衝突を起こしたのは、コーカサス地域にある国、アゼルバイジャンとアルメニアだ。軍同士が国境の街で衝突、その後も断続的に双方の攻撃が続き、少なくとも20人の犠牲者が出たとされている。きっかけは明らかになっておらず、お互いが相手側から先に攻撃して来たと主張している。 アゼルバイジャンの中には、アルメニア人が多数派を占める「ナゴルノ・カラバフ自治州」という地域があり、彼らが1980年代後半にアルメニアへの併合を求め武装闘争を開始した。やがて起きた両国間の軍事衝突はソ連崩壊後には全面戦争に発展、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。94年にロシアの仲介で停戦に至ったが、今もアルメニアが同自治州とその周辺地域を含むアゼルバイジャンの20%を占領している。 バクー市内とカスピ海を一望できる高台にある「殉教者の小道」。ナゴルノ・カラバフ紛争などで犠牲になった人々を偲ぶ墓標が並

        アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+
      • クルド人は「第2次大戦で米国助けず」 トランプ氏、攻撃容認を説明

        ワシントン(CNN) トランプ米大統領は9日、トルコによるシリアのクルド人勢力への攻撃を事実上容認した判断について、クルド人が第2次世界大戦で米国と共闘しなかったためだなどと述べた。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団の取材に応じ、クルド人との同盟関係の重要性を否定。「彼らは第2次大戦で我々を支援しなかった。例えばノルマンディーで我々を助けてくれなかった」と述べた。 トルコは同日、シリア北東部からクルド人勢力を排除する目的で軍事作戦を開始した。連邦議会では反発が強まり、クルド人や安全保障上の国益、地域の安定、「イラク・シリア・ イスラム国(ISIS)」との戦いにリスクが及ぶ事態を懸念する声が与野党双方から出ている。 トランプ氏は6日、クルド人戦闘員に対する攻撃をエルドアン大統領に容認したとみられる発言をしていた。クルド人戦闘員は「シリア民主軍」の一部を構成しており、ISISとの戦いで数千人

          クルド人は「第2次大戦で米国助けず」 トランプ氏、攻撃容認を説明
        • プーチン大統領 “ウクライナ 核兵器を取得しようとしている” | NHK

          ロシアのプーチン大統領はウクライナ側との交渉をめぐり、ウクライナが核兵器を取得しようとしていると一方的に主張したうえで、「非軍事化」などが不可欠だと強調しました。 双方は停戦に向けた3回目の協議を7日にも行う見通しを示しましたが、プーチン大統領は強硬な姿勢を崩さず、依然、厳しい交渉が続くとみられます。 ロシア軍はウクライナ各地で攻撃を続けていて、国連人権高等弁務官事務所は5日、民間人の犠牲者は351人に上ると発表し、市民の犠牲が広がっています。 そして、ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ東部マリウポリでは、前日の5日は、一時停戦が実現できませんでしたが、6日、地元の当局は、避難ルートを設置して市民の避難を開始すると発表しました。 一方、プーチン大統領は今月8日の国際女性デーを前に5日、女性たちとの会合に参加し、今回の軍事作戦について、「間違いなく厳しい決断だった」と述べたうえで、ウクライナが

            プーチン大統領 “ウクライナ 核兵器を取得しようとしている” | NHK
          • フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK

            ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、北欧のフィンランドは15日、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを正式に明らかにしました。隣国のスウェーデンも加盟申請を検討していて、近く結論を出す見通しです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、フィンランドは15日、ニーニスト大統領とマリン首相がそろって首都ヘルシンキで会見し、NATOへの加盟を申請することを正式に明らかにしました。 その理由についてマリン首相は「私たちは今、数か月前とは全く違ったロシアを目の当たりにしている」と述べたうえで「ロシアを隣にする中で私たちだけで平和な未来はない。これはフィンランドで戦争を起こさないための行動だ。私たちと子どもたちのために過去に起こったような戦争があってはならない」と強調しました。 また、フィンランドやスウェーデンの加盟の動きをめぐって、加盟国であるトルコが否定的な見方を示しているこ

              フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK
            • トルコ大統領、クリミア半島返還は国際法の要請

              政府としてウクライナの領土の一体性を支持すると強調したトルコのエルドアン大統領/Adem Altan/AFP/Getty Images (CNN) トルコのエルドアン大統領は23日、自国の立場を改めて表明し、トルコ政府はウクライナの領土の一体性を支持し、ロシアが2014年に行ったクリミア半島の併合に反対すると明らかにした。トルコ国営アナトリア通信が伝えた。 エルドアン氏は、ウクライナ首都キーウで開催された国際会議「クリミア・プラットフォーム」にビデオメッセージを寄せ、クリミア半島はウクライナに返還されなければならないと述べた。同国際会議はクリミア半島問題の平和的解決を目指して設立され、開催は今回で2回目。 エルドアン氏は、「クリミア半島のウクライナへの返還は基本的に国際法上の要請だ」と述べた。 エルドアン氏はトルコ政府が引き続きクリミア・プラットフォームを支援すると述べた。 エルドアン氏は

                トルコ大統領、クリミア半島返還は国際法の要請
              • 野党が政権支持者を愛して勝った トルコ、驚きの選挙戦:朝日新聞デジタル

                トルコの選挙で常勝だったエルドアン大統領率いる政権与党・公正発展党(AKP)が、最大都市イスタンブールと首都アンカラの市長選で野党の共和人民党(CHP)に負けた。何が起きているのか。(イスタンブール=其山史晃) 「愛が勝ちます!」 AKPの異議でやり直しとなったイスタンブール市長選の投票を翌日に控えた6月22日、ボスポラス海峡沿いの公園でCHP候補のイマモール氏(49)が拳を突き上げると、数千人の聴衆がわいた。「愛」はイマモール氏のキーワードだ。 長く野党に甘んじるCHPが3月末の統一地方選で掲げたのが「過激な愛」戦略。AKPの牙城(がじょう)だったイスタンブールとアンカラの市長選での勝利を導いた。 仕掛け人は昨年9月にCHP…

                  野党が政権支持者を愛して勝った トルコ、驚きの選挙戦:朝日新聞デジタル
                • トルコ、北欧2国NATO加盟に反対 エルドアン大統領が明言

                  トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年5月9日撮影、資料写真)。(c)Adem ALTAN / AFP 【5月17日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は16日、フィンランドとスウェーデンの北欧2か国による北大西洋条約機構(NATO)への加盟に反対すると明言し、両国がテロに対する明確な姿勢を示していないと改めて非難した。 エルドアン氏は、「トルコに制裁を科す国のNATO加盟は承認しない」と言明した。スウェーデンは、トルコが隣国シリアで実施した軍事作戦をめぐり、2019年からトルコへの武器売却を停止している。 フィンランドとスウェーデンは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、NATO加盟を申請する意向を公式に表明。新規加盟には、トルコを含む加盟全30か国の承認が必要となる。しかしトルコは、同国や欧州連合(EU)、米国に

                    トルコ、北欧2国NATO加盟に反対 エルドアン大統領が明言
                  • トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」

                    ドイツのオラフ・ショルツ首相(左)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年11月10日作成)。(c)INA FASSBENDER and Adem ALTAN / AFP 【11月15日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は14日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領がイスラエルをファシズム国家だと批判したことを「ばかげている」と一蹴した。 エルドアン氏は10日、イスラエルの「正当性」は「自らのファシズムによって疑問視されている」と主張した。 この発言について記者会見で質問されたショルツ氏は、イスラエルは「民主主義国」であり、「人権と国際法に縛られ、それらに従って行動する国でもある。したがって、イスラエルに対する非難はばかげている」と述べた。 エルドアン氏は3年ぶりのベルリン訪問を控えており、

                      トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」
                    • 仏紙シャルリー、トルコ大統領の風刺画掲載 外交問題に

                      トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左)と、フランスのエマニュエル・マクロン大統領(右、2020年9月12日作成)。(c)Adem ALTAN and Ludovic Marin / various sources / AFP 【10月28日 AFP】(写真追加)仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が27日にオンライン公開した最新号で表紙にトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領の風刺画を掲載し、トルコ政府は即日、「異文化差別」だとしてこれを非難した。 トルコ大統領府通信局のファフレッティン・アルトゥン(Fahrettin Altun)局長はツイッター(Twitter)に、「風刺画の出版によって、異文化差別と憎悪を広めようとする、この極めて不快な試みを非難する」と投稿。「エマニュエル・マクロン(Emmanue

                        仏紙シャルリー、トルコ大統領の風刺画掲載 外交問題に
                      • ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府

                        フィンランド・イマトラのロシア国境付近に設けられたフェンス(2022年11月18日撮影、資料写真)。(c)Alessandro RAMPAZZO / AFP 【3月16日 AFP】ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は16日、北大西洋条約機構(NATO)加盟問題でフィンランドのサウリ・ニーニスト(Sauli Niinisto)大統領がトルコを訪問するのを前に、ロシアはフィンランドの脅威ではないとの考えを示した。 ペスコフ氏は「フィンランドとスウェーデンの加盟に向けた動きについて何度も遺憾の意を表明し、ロシアはこれらの国々の脅威とはならないと繰り返してきた」と述べた。 さらに、「これらの国々と争いを抱えていない。彼らがわれわれの脅威になったことはなく、論理的に言って、われわれが彼らを脅かすこともなかった」との認識を示した。 フィンランドとスウェーデンは、ロ

                          ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府
                        • 2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                          Executive Summary 2023年6月、アフリカ連合を筆頭に、アフリカ大陸代表として7ヶ国で構成される代表団が、ウクライナとロシアを訪問。ウクライナ侵略により生じた食糧危機とエネルギー危機でアフリカが苦境に陥っているので、平和を目指す対話路線をプーチンに陳情した。自国の直接的な利害と同時に、アフリカとして主体的にこうした戦争仲裁のような活動を行うのはこれが初めてであり、今後自分たちも国際関係の中で、平和と良好な世界の構築に向けて構築したい、できることがあるならウクライナとロシアとの和平に少しでも貢献していきたい、国連憲章に基づく安定した国際秩序を作りたいという決意を述べ、対話と人道支援を訴えた。 これに対してプーチンは、代表団の話を聞き終える手間すらかけず、自分たちは国連憲章に一切違反しておらず、ウクライナの流血クーデーター政権とその飼い主の西側が悪いのであり、食糧危機は西側の

                            2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                          • トルコ、ウクライナのNATO加盟支持

                            トルコ・イスタンブールで共同記者会見を行ったレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(右)とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2023年7月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / Press Office of the Presidency of Turkey 【7月8日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は7日、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟についてトルコの支持を取り付けた。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領はイスタンブールで、同国を訪問したゼレンスキー氏と共同記者会見を行い、「ウクライナは間違いなくNATO加盟に値する」と表明。ゼレンスキー氏は「うれしく思う」と応じた。 こうした発言は、エルドアン氏とロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)との関係

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                            • 会談で席がない… 女性の欧州委員長、トルコを性差別と批判 - BBCニュース

                              画像説明, アンカラで会談した(左から)シャルル・ミシェル欧州理事会議長、レジェプ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長。会談の場には2脚の椅子しか用意されていなかった(4月6日) トルコで今月上旬に開かれたヨーロッパとの首脳会談で、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長の椅子が用意されず、同委員長が困惑する場面があった。この出来事について同委員長は26日、「傷ついた」と語り、女性の権利保護に努めていくと話した。 史上初の女性委員長であるフォン・デア・ライエン氏は4月6日、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長(EU大統領)と共にトルコの首都アンカラを訪問。大統領宮殿でレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。

                                会談で席がない… 女性の欧州委員長、トルコを性差別と批判 - BBCニュース
                              • トルコでウイグル人問題めぐり抗議デモ、中国国旗燃やす参加者も

                                トルコ・イスタンブールで行われたウイグル人に対する中国の処遇をめぐる抗議デモで、東トルキスタンの旗やプラカードを掲げる参加者たち(2019年12月20日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【12月21日 AFP】トルコ・イスタンブールで20日、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)におけるウイグル人の処遇に対する抗議デモが行われ、1000人超が参加した。現地のAFP特派員が明らかにした。 同自治区では、100万人を超えるウイグル人やイスラム教徒を中心とする少数民族が再教育施設で拘束されているという。 今回のデモは、トルコの人道支援団体「人道支援復興基金(IHH)」が主催した抗議活動の一環として実施。参加者らは、イスタンブールの欧州側にあるファティ(Fatih)モスクからベヤズット(Beyazit)広場まで行進した。 参加者の

                                  トルコでウイグル人問題めぐり抗議デモ、中国国旗燃やす参加者も
                                • プーチン氏、ウクライナが「新たな現実」受け入れるなら対話の用意

                                  ロシア・モスクワで、電話で話すウラジーミル・プーチン大統領(2022年1月3日撮影、資料写真)。(c)MIKHAIL KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【1月5日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は5日、電話会談したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領に対し、ロシアが占領した領土をウクライナ側がロシア領と認めるならば、ウクライナとの対話に臨む用意があると伝えた。ロシア大統領府が明らかにした。 大統領府が出した声明によると、「プーチン氏は、ウクライナ当局が領土をめぐる新たな現実を受け入れるという、繰り返し求めてきた周知の要求にウクライナ当局が応じるならば、ロシアには真剣な対話の用意があることを改めて明確にした」という。 ロシア側は、ウクライナのドネツク(Donetsk)、ルガン

                                    プーチン氏、ウクライナが「新たな現実」受け入れるなら対話の用意
                                  • 今一番マシな国ってどこなん????

                                    アメリカ:前は正解だった、なんかここ3年くらい治安がおかしい、特に西海岸はクソ 日本:平和だけど円安と増税で緩やかに死んでる 韓国:一瞬よかった、少子化・子供の暮らしづらい国、格差の国というのが露呈 中国:こっから不動産バブル崩壊、国の監視が厳しい、若者の失業率えぐい タイ:好評だけどインフレがエグい、若い男子が金を稼ぐために性転換する国、最近は大麻汚染 ベトナム:まだ早い 中東:地獄 ロシア:プーチン ウクライナ:戦争 インド:やめとけ人生観変わるぞ フランス:治安が死んでる、失業率も高い、移民 イギリス:治安が死んでる、移民 ドイツ:環境ヤクザで失敗が確定、EUで唯一マイナス成長、移民 それ以外のEU:知らん 北欧:一部の数字は良く見えるんだけど、高齢化著しい時点でお察し、治安も悪い、規模も小さい、隣の芝 中米:地獄 南米:地獄 ブラジル:わからん トルコ:エルドアン 南ア:ヨハネスブ

                                      今一番マシな国ってどこなん????
                                    • トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近

                                      ウズベキスタンのサマルカンドのレギスタン広場を訪問したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左、2022年11月11提供)。(c)AFP PHOTO / HO - PRESS OFFICE OF THE PRESIDENCY OF TURKEY 【11月12日 AFP】ウクライナ侵攻で苦戦するロシアの影響力が低下する中、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は11日、旧ソ連から独立した中央アジア諸国に対し、トルコとの関係を強化するよう呼び掛けた。 エルドアン氏はウズベキスタンのサマルカンド(Samarkand)で開かれたチュルク諸国機構(OTS)首脳会議で「われわれの国にリスクと同時にチャンスをもたらす不安定な時期」にあるとした上で、「加盟国間での協力、連帯、調和を強化するのがこれまで以上に重要だ」との認識を示した。 エルドアン氏の

                                        トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近
                                      • EU加盟手続き、「ウクライナと同様の扱いを」 トルコ大統領

                                        トルコ・アンカラで会見するレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年3月1日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【3月2日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、同国の欧州連合(EU)加盟手続きについて、ウクライナと同様に扱うよう求めた。 エルドアン氏は首都アンカラで会見し、「ウクライナに示している思いやりをトルコにも見せてほしい」と訴えた。 トルコは1987年に加盟申請を行った。しかしEUは近年、エルドアン氏の権威主義体制への非難を強め、交渉は行き詰まっている。 エルドアン氏は「欧州議会(European Parliament)で(ウクライナのウォロディミル・)ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を称賛するのはとても良いことだ」「(だが)そうなるには大惨事を必要とした。トルコは大惨事

                                          EU加盟手続き、「ウクライナと同様の扱いを」 トルコ大統領
                                        • トルコ大統領選 現職エルドアン氏が当選 選挙管理委員会が発表 | NHK

                                          ウクライナ情勢で仲介役を買って出るなど存在感を増す中東のトルコで28日に行われた大統領選挙の決選投票は、現職のエルドアン氏が当選したと選挙管理委員会が発表しました。 20年にわたって長期政権を担ってきたエルドアン氏が引き続きトルコのかじ取りを担うことになりました。 トルコの大統領選挙は、今月14日に行われた投票の結果当選に必要な過半数の票を得た候補がおらず、28日、現職のエルドアン氏と最大野党の党首で、6つの野党の統一候補として立候補したクルチダルオール氏との間で決選投票が行われました。 トルコの選挙管理委員会は、日本時間の29日午前4時半すぎに現職のエルドアン氏が当選したと発表しました。 トルコの政府系の通信社アナトリア通信によりますと、開票率99.85%の時点で得票率はエルドアン氏が52.16%、クルチダルオール氏が47.84%となっています。 エルドアン氏は日本時間の午前6時ごろから

                                            トルコ大統領選 現職エルドアン氏が当選 選挙管理委員会が発表 | NHK
                                          • オスマン帝国の「アルメニア人虐殺」を認定、米下院が歴史的可決

                                            1915年に始まった「アルメニア人虐殺」から104年になるのを記念してアルメニアの首都エレバンで行われた追悼式典の模様(2019年4月24日撮影、資料写真)。(c)KAREN MINASYAN / AFP 【10月30日 AFP】米下院は29日、1915年にオスマン帝国時代のトルコで発生した「アルメニア人虐殺」をジェノサイド(集団殺害)と認定する決議案を可決した。米政府とトルコの外交関係が悪化している中、この歴史的な決議案の可決にトルコは強く反発した。 「米国はアルメニア人のジェノサイドの記録を事実であると認定する」とした象徴的な決議案が賛成405、反対11で可決されると議場に歓声と拍手が湧き起こった。このように直接的な文言の決議案は過去数十年間に複数回提出されてきたが、本会議で可決されたのは今回が初めて。 ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は、議員らと共に「オスマン帝国

                                              オスマン帝国の「アルメニア人虐殺」を認定、米下院が歴史的可決
                                            • トルコ、世界遺産アヤソフィアをモスクに 欧米は反発 - 日本経済新聞

                                              【イスタンブール=木寺もも子】トルコ最高行政裁判所は10日、世界遺産の旧大聖堂アヤソフィアを宗教的に中立な博物館にするとした1934年の閣議決定を無効と判断した。エルドアン大統領は同日、博物館を再びイスラム教の礼拝の場であるモスクにする大統領令に署名した。エルドアン氏は10日の演説で、24日から礼拝を開始すると表明した。イスラム教保守派や右派を支持基盤とするエルドアン氏にとってアヤソフィアをモ

                                                トルコ、世界遺産アヤソフィアをモスクに 欧米は反発 - 日本経済新聞
                                              • トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース

                                                トルコ軍は、9日、隣接するシリア北部の国境沿いから敵視するクルド人勢力を排除するためとして、国境を越えて軍事作戦を始めました。クルド人勢力は対テロ作戦でアメリカに協力してきましたが、トランプ大統領はトルコの軍事作戦を黙認する姿勢で、激しい戦闘にならないか懸念されています。 トルコのエルドアン大統領は9日、ツイッターでトルコ軍がシリア人の部隊とともにシリア北部で軍事作戦を始めたと発表しました。 現地からの映像ではシリアの国境沿いの地域で、クルド人勢力の拠点とみられる場所が攻撃を受けて煙があがっている様子が確認できます。 シリア北部はトルコが敵視するクルド人勢力が実効支配していて、トルコは自国の安全のため国境沿いからクルド人勢力を排除し、安全地帯を作ってトルコにいるシリア難民の帰還先にすると主張しています。 このクルド人勢力は、過激派組織IS=イスラミックステートに対する戦いでアメリカに協力し

                                                  トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース
                                                • 完璧にそろったポピュリスト復活の条件、欧州の今

                                                  (CNN) 25日夜、イタリア総選挙後の出口調査によると、ジョルジャ・メローニ氏がイタリア初の女性首相になることがほぼ確実となった。 首相に確定すれば、女性というだけでなく、ベニート・ムッソリーニのファシスト政権以降、イタリアの主要な政治動向において、最も右寄りにかじを取る政党のリーダー誕生という点でも歴史的な出来事となるだろう。 同氏の基本的政策は、ここ数年極右の主張を支持してきた人々にはおなじみのものになるだろう。同氏はLGBTQ+(性的少数者)や中絶の権利を公然と疑問視し、移民削減を目標に掲げる。グローバリゼーションから同性婚まであらゆる理由から伝統的な価値観や生活様式が攻撃を受けているという考えに取りつかれているようにもみえる。 同氏の最大のファンの一人が、スティーブ・バノン氏であることもさして驚くことではないだろう。米国のドナルド・トランプ前大統領の政治的思想を形作り、米国におけ

                                                    完璧にそろったポピュリスト復活の条件、欧州の今
                                                  • 増える巨大な陥没穴 干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯

                                                    トルコ・コンヤにできたシンクホール(2021年4月13日撮影)。(c)Volkan NAKIPOGLU / AFP 【4月24日 AFP】干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯に、バス1台がすっぽり入るほど巨大なシンクホール(陥没穴)が幾つもできている。農家らは、穴がさらに増え、民家にも迫りつつあることに不安を募らせている。 米食品大手ペプシコ(PepsiCo)に供給するイモなどを生産している農家の男性(57)は、「干ばつはひどくなる一方だ」と話す。 男性はここ10~15年間に、かんがい用地下水の過剰なくみ上げが原因で、巨大なシンクホールが出現するのを目の当たりにしてきた。 のぞき込むとめまいがするほど深い穴は、干ばつで地下に空洞ができ、その上を覆う土が沈下して生じる。 農家にとって、地下水以外の水を使うのは高コストで収入減につながる。だが地下水に頼り続ければ、シンクホールの問題は悪化の一途をたど

                                                      増える巨大な陥没穴 干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯
                                                    • トルコ大統領、自国のEU加盟交渉再開ならスウェーデンのNATO加盟支持

                                                      トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年7月7日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【7月10日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は10日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、長年停滞しているトルコの欧州連合(EU)加盟交渉が再開すれば支持すると述べた。 11日からリトアニアで開催されるNATO首脳会議に出席するエルドアン氏は、テレビ放送された出発前のインタビューで、「まずトルコのEU加盟への道を開いてほしい。そうすればわれわれは、フィンランドに対してそうしたように、スウェーデンの(NATO加盟への)道を開くだろう」と述べた。 またエルドアン氏は、9日にジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と電話会談を行った際にも、この要求を伝えたと明らかにした。 トルコは1987年、EU

                                                        トルコ大統領、自国のEU加盟交渉再開ならスウェーデンのNATO加盟支持
                                                      • トルコのシリア侵攻 犠牲者や避難民増加 事態打開見通し立たず | NHKニュース

                                                        トルコ軍によるシリア北部への軍事作戦は、徹底抗戦を続けるクルド人勢力との戦闘が激しさを増し、双方の民間人の犠牲者や避難民が増え続けています。11日には、トルコも加盟するNATO=北大西洋条約機構の事務総長がトルコを訪れ、自制を求めましたが、事態打開の見通しは立っていません。 トルコ国防省はクルド人勢力側の300人以上を殺害したと発表しましたが、クルド人勢力側も制圧された村の一部を奪還したほか、トルコ側の国境の町に砲撃を加えていて、徹底抗戦の構えを崩していません。 現地の情報を集めているシリア人権監視団などによりますと、シリア側では市民17人が死亡し、家を追われた避難民は7万5000人以上にのぼっているほか、トルコ側でもこれまでに市民17人が死亡し、双方で民間人の被害が拡大しています。 こうした中、NATOのストルテンベルグ事務総長が11日、トルコを訪れ、エルドアン大統領やチャウシュオール外

                                                          トルコのシリア侵攻 犠牲者や避難民増加 事態打開見通し立たず | NHKニュース
                                                        • 「差別はあるが命の危険感じず」 トルコのクルド人、元UNHCR駐日代表が調査

                                                          トルコの少数民族クルド人を巡り、欧米への密航を高額な手数料で手引きする違法なネットワークが現地で確立され、渡航費用が安い日本がクルド人の流入先になっていることなどが、日本の専門家による現地調査で明らかになった。調査では、トルコで過去に激しい迫害を受けていたクルド人の立場が、今世紀に入り激変していたことも判明した。 「クルド人への差別はあるが、ルールに従えば命の危険までは感じない」。トルコ国内の建設業の30代男性はいう。 トルコでは長らく、クルド人が迫害を受け、人権団体がたびたび警告を発してきた。男性の父親もクルド人というだけで軍の警察に逮捕され、親族は過去に殺害された。 だが、2003年に首相として政権を掌握したエルドアン現大統領はクルド人との融和政策を推進。その後、副大統領にもクルド系を据えた。 例外が、トルコからの分離独立を求める非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」だ。トルコはP

                                                            「差別はあるが命の危険感じず」 トルコのクルド人、元UNHCR駐日代表が調査
                                                          • 中国に親を奪われたウイグルの子どもたち、トルコで孤児に

                                                            トルコ・イスタンブール郊外のシリブリにある学校で、インタビューに応じるウイグル人のファティマさん(2019年11月29日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【3月14日 AFP】トルコのイスタンブール郊外に位置するある学校は、中国から逃れたウイグル人の子どもたちが、自分たちの母語と文化を学べる貴重な場所になっている。だがその学校は同時に、一部の子どもにとっては臨時の児童養護施設でもある。 中国北西部で悪化するイスラム教徒であるウイグル人に対する弾圧から逃れてきた親たちは、故郷がまだ安全だと思い、仕事や親族訪問のため時々戻っていた。そして、謎のネットワークに捕らわれ、一切の連絡が許されない再教育施設に消えてしまったのだ。 校長のハビーブッラー・クセニ(Habibullah Kuseni)氏は、100人強の児童のうち、26人が片親を、7人が両親を再教育施設に連れ去られていると語った。

                                                              中国に親を奪われたウイグルの子どもたち、トルコで孤児に
                                                            • ボルトン氏回顧録 ここに注目! | NHKニュース

                                                              ボルトン氏は在任中に行われたトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の3回にわたる首脳会談について、会談の中身や各国の要人とのやり取りだとする内容を詳しく記しています。 このうちおととし6月にシンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談については北朝鮮との事前の交渉が行き詰まるなか、トランプ大統領が「これは宣伝のためだ」とか、「中身のない合意でも署名する」と述べたなどとして、非核化の実現よりみずからのアピールに関心があったと指摘しています。 また会談のさなかに同席していたポンペイオ国務長官からトランプ大統領の発言について、「でたらめだらけだ」と書かれたメモを渡され、ボルトン氏も同意したと記しています。 またこの会談の実現に向けては当初、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の側近が北朝鮮のキム委員長に働きかけていたと指摘し、「戦略よりも南北の統一という目標のための創作

                                                                ボルトン氏回顧録 ここに注目! | NHKニュース
                                                              • 風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?

                                                                政治や社会問題をおもしろおかしく描写したり糾弾したりする風刺マンガは、しばしば権力者からの検閲や差し止めなどの攻撃を受けてきました。管理体制が強まる中国やトルコにおける政治風刺マンガ家が直面した検閲について、マサチューセッツ工科大学(MIT)と提携する出版局のMIT Pressが解説しています。 An Illustrated Guide to Post-Orwellian Censorship | The MIT Press Reader https://thereader.mitpress.mit.edu/an-illustrated-guide-to-post-orwellian-censorship/ 以下の画像は、「検閲とは2+2を5、もしくは3、あるいは権力者が言うことなら何でも、と決定してしまう力のこと」という言葉を表したイラスト。20世紀イタリアの思想家であるアントニオ・グラ

                                                                  風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?
                                                                • 【2020年6月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                  2020年3月〜2020年6月の世界史関連の新刊の紹介 新型コロナの影響で、地方によっては本屋が閉まって本に触れる機会が減った方もいたかもしれません。逆に、図書館が閉まったせいで電子書籍やネット通販でガンガン本を買った人もいるかもしれません。後者は私のことです。 直近で出た世界史関連の新刊を紹介してまいります。やはり疫病に関する本が多く出ているのと、あと大学出版会から分厚めの専門書が多く出ています。 1. 「陸海の交錯 明朝の興亡 <シリーズ 中国の歴史>」 檀上寛 著  岩波書店 2020/5/20 陸海の交錯 明朝の興亡 (シリーズ 中国の歴史) 作者:檀上 寛 発売日: 2020/05/21 メディア: 新書 中華と夷狄の抗争、華北と江南の対立、草原と海洋の相克――明の時代とは、このような混沌とした状況に対する解答であった。第四巻は、一四世紀の元末から清が台頭する一七世紀まで、三〇〇

                                                                    【2020年6月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                  • トルコ、初めて「戦争」と表現 ロシア艦の海峡通過に影響も

                                                                    2月27日、 トルコ政府はロシアによるウクライナ侵攻に対し初めて「戦争」という表現を使った。写真は13日、ボスポラス海峡を通過するロシアの潜水艦(2022年 ロイター/Yoruk Isik) [イスタンブール 27日 ロイター] - トルコ政府は27日、ロシアによるウクライナ侵攻に対し初めて「戦争」という表現を使った。地中海と黒海をつなぐ2つの海峡はトルコが管理しており、ロシア軍艦艇の通過制限につながる可能性がある。 トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国ながらロシアとの関係も近く、戦争という言葉は使ってこなかった。しかし、大統領府のイブラヒム・カルン報道官は27日、「ウクライナ戦争が始まって4日目、トルコ政府はロシアの即時攻撃停止と停戦を呼びかけたエルドアン大統領の要請を繰り返し表明する」と語った。

                                                                      トルコ、初めて「戦争」と表現 ロシア艦の海峡通過に影響も
                                                                    • 今度のインフレはものすごく強烈で悲惨なものになるかもしれない(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                      ハイパーインフレの記憶、1923年、ドイツ・1億マルクへの修正印が押された100万マルク銀行券  by Gettyimages 3年半ほど前になるが、2018年8月13日公開「異次元緩和でも日本にインフレが起こらない極めてシンプルな事情」で、いくら日銀が金融緩和・資金供給を行っても、日本では「2%のインフレ目標」でさえ達成できない理由について述べた。 【写真】トンガ海底火山噴火で地球寒冷化は必至、慌てふためく「脱炭素」勢力 あふれそうなプールに水を入れてもプールそのものには大した変化が無く、そのあふれ出た水を吸収してバブルになっていたのが株式を始めとする金融商品だ。「実体経済市場」というプールに、まさに湯水のごとく供給したマネーは、巨大なうねりとなって流れ出し、その受け皿となった「金融市場」に史上空前のバブルを引き起こした。 そのバブルがどのようなものかは、昨年10月28日公開「投資の神様

                                                                        今度のインフレはものすごく強烈で悲惨なものになるかもしれない(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「日本を同盟国友人リストから外せ」という、米有名シンクタンク員論説の真意ーー10カ国をメッタ斬り(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        「アメリカの同盟国数カ国を、友人リストから外す時が来た」。 こんな刺激的なタイトルの論説が、今年の8月にアメリカで発表された。 中では、アメリカの同盟国10カ国を、次から次へとバッサバッサと切り倒しているのだが、なんと日本は「トリ」を務めるという、大変名誉な地位(?)を担っている。 著者はダグ・バンドウ氏という、首都ワシントンD.C.にあるケイトー研究所というシンクタンクの研究員である(「カトー研究所」とも呼ばれる)。 ケイトー研究所は、2018年の調査では、アメリカで第10位、世界で第15位に入るシンクタンクである。 このランキングは『2017 Global Go To Think Tank Index Report』によるものだ。ペンシルバニア大学の「シンクタンクと市民社会プログラム」が発表した。 日本語では8月12日に、韓国の『中央日報』日本語版が報じていたので、見た読者もいるのでは

                                                                          「日本を同盟国友人リストから外せ」という、米有名シンクタンク員論説の真意ーー10カ国をメッタ斬り(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • ウクライナの善戦を支える「ドローン」がロシア軍を次々と撃破する理由とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          ロシア・ウクライナ戦争では、軍用・民生用のドローンが活躍し、大きな戦果を出している。トルコ製やウクライナ国産の武装ドローンがロシア軍を次々と撃破しているほか、民生用ドローンが偵察や砲兵観測を担い、果ては宣伝戦まで行っている。 【動画】ロシア軍の最新鋭パンツーリ地対空ミサイルを撃破するTB2 いまウクライナ軍によるロシア軍の兵站破壊でひときわ活躍している武装ドローンTB2。 この機体は「トルコドリーム」の象徴だ。2005年、MIT修士課程の学生で自動車部品の下請け工場の2代目でしかなかったバイラクタル青年は、トルコ政府に対してドローン技術がゲームチェンジャーだと力説し、多額の投資を引き出すことに成功した。 そのトルコ政府が全面バックアップするバイカル社が生み出したベストセラー兵器が、2014年に初飛行した武装ドローンTB2だ。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は

                                                                            ウクライナの善戦を支える「ドローン」がロシア軍を次々と撃破する理由とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • トルコ大統領、コーラン焚書に怒り スウェーデンのNATO加盟に暗雲

                                                                            スウェーデンの首都ストックホルムにあるトルコ大使館前で、イスラム教の聖典コーランを手に抗議デモを行う政治家ラスムス・パルダン氏(中央、2023年1月21日撮影)。(c)Fredrik SANDBERG / TT News Agency / AFP 【1月24日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は23日、スウェーデンの首都ストックホルムにあるトルコ大使館前で聖典コーラン(Koran)が燃やされた「事件」を受け、スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)への加盟でトルコの支持を「期待すべきではない」と警告した。 今回のエルドアン氏の警告発言で、スウェーデン、フィンランド両国のNATO加盟実現への見通しは一段と不透明になった。 事件は21日、反イスラムを掲げる政治家ラスムス・パルダン(Rasmus Paludan)氏によって起こされ

                                                                              トルコ大統領、コーラン焚書に怒り スウェーデンのNATO加盟に暗雲
                                                                            • トルコ・シリア地震後の中東情勢 | 東京大学

                                                                              2023年2月6日に大地震に見舞われたトルコは、5月に大統領選を含む総選挙を控えています。この地震によるトルコ内政への影響や中東諸国をめぐる情勢について、東京大学先端科学技術研究センター教授の池内恵先生に聞きました。 震災とトルコ内政 ── 今回の地震は、トルコの内政にどのような影響をもたらしましたか? 2023年は、トルコにとって大統領選挙と議会選挙がともに実施される重要な年です。21年目の長期政権となる与党「公正発展党(AKP)」を率いるエルドアン大統領は、今年の選挙で再選されること、そして議会選でも勝利することを目標としてきました。1923年はトルコ共和国建国から100周年という節目の象徴的な年にあたり、エルドアン政権にとって、さらなる長期政権を確立することは、歴史的に大きな意味を持つと考えられていました。まさにその年に発生した大地震は、エルドアン政権のこれまでの功績を霞ませ、支持基

                                                                                トルコ・シリア地震後の中東情勢 | 東京大学
                                                                              • 日本政府が「ミャンマー軍の市民虐殺」に沈黙を続ける根本的理由 外交を歪めてきた「ODA金脈」の罠

                                                                                ミャンマー情勢が緊迫している。欧米諸国が経済制裁などに動く一方、日本政府の動きは鈍い。東京外国語大学の篠田英朗教授は「ミャンマー問題は、さまざまな日本の外交問題を照らし出している。日本の外交スタイルは世界標準からかけ離れている」と指摘する――。 強調される「独自のパイプ」とは何なのか 緊迫するミャンマー情勢に直面し、歯切れの悪い日本外交の姿が露呈している。「日本はミャンマーに独自のパイプがある」といった、言語明瞭・意味不明の言説が頻繁に語られている。しかし2月1日のクーデター勃発から3カ月がたち、これらの言説に実行が伴っていないことは明らかになってきている。そもそもこれらの言説は、具体的にはいったい何を意味しているのか。 4月9日に、駐ミャンマーの15大使が共同声明の形で公表したミャンマー軍を非難する共同声明に、日本は加わらなかった。アメリカの同盟国で加わらなかったのは、日本と、エルドアン

                                                                                  日本政府が「ミャンマー軍の市民虐殺」に沈黙を続ける根本的理由 外交を歪めてきた「ODA金脈」の罠
                                                                                • 「ハマスはテロ組織ではなく解放者」 トルコ大統領、イスラエル訪問中止

                                                                                  トルコ議会で自らが率いる与党・公正発展党の議員を前に、イスラエルによるパレスチナ占領の経緯を記した地図を示すレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年10月11日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【10月26日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は25日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)に対するイスラエルの「残虐な」攻撃は容認できないとし、予定していたイスラエル訪問を中止すると発表した。 また、ハマスはテロ組織ではなく、パレスチナ人の土地のために戦う「解放者」だとの認識を表明し、イスラエルの反発を招いている。 エルドアン氏は、ハマスがイスラエルに奇襲を仕掛けた今月7日には、民間人に対するあらゆる攻撃を非難しつつ、イスラエルに慎重な対応を促すなどより

                                                                                    「ハマスはテロ組織ではなく解放者」 トルコ大統領、イスラエル訪問中止