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キズナアイ 事務所の検索結果1 - 40 件 / 166件

  • 個人/中小運営のVTuberをみたらみんなスキルが高かった

    2016年にキズナアイさんに出会い、2018年からはにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります。基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近、個人や中小規模運営のVTuberが面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営のVTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuberの認識があまり進歩していなかった増田による、最近のVTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。 VTube Studioすごい。企業勢より滑らかなLive2Dの動き個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観で

      個人/中小運営のVTuberをみたらみんなスキルが高かった
    • 今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている "文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う

      Home » 今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている “文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う バーチャルYouTuberという言葉が始まってから7年以上が経ち、VTuber文化は日本国内の若者から高齢者まで幅広く浸透してきています。このVTuber文化は海外でも少しずつ広がってきていて、各国のユニークな個性を映しだしはじめています。 中国語圏では日本と似た雰囲気のVTuber文化が根付いていて、英語圏ではVShojoを始めとした個人の個性を尊重する文化ができつつあります。ラテンアメリカではよりインディーVTuber(個人VTuber)の存在感がより際立っていて、韓国語圏ではKカルチャーの濃い音楽グループが国内外で人気を集めています。 これらのVTuber文化は言語の壁で、日常的にはなかなか目にする機会が少ないかもしれません。特に知られていない盛り上がりを見せているのが

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      • VTuber私観:概観編|わさすら|note

        なんだかんだ、VTuberのオタクをやって2.5年くらい経ってしまった。そのくらいオタクをやると、否応にも自分なりの知見が蓄積され、見方が固まる。それにさほど価値はない気もしつつ、ただの庶民でも化石になれば史料になるかもしれないと思ったので、軽く書き残しておく。 2020年の業界情勢①にじホロ二巨塔時代 2020年8月現在、VTuberのメインストリームはほぼにじさんじとホロライブの寡占状態にあると言っていい。 【にじさんじ】 いちから株式会社運営。月ノ美兎を筆頭に、総勢100人超のタレントが所属する業界最大手グループ。性格、趣味、性別、年齢、下手すると生物種まで様々なタレントがいるため、誰かしら自分好みの人がいる確率が高く、結果的にファンの総数も多い。【ホロライブ】 カバー株式会社運営。30名強の女性タレントが所属し、ほぼ全員が銀盾ライン(=チャンネル登録者数10万人)を達成している売れ

          VTuber私観:概観編|わさすら|note
        • 超有名声優のYouTube参入、なぜ反響がイマイチなのか 人気Vtuber“中の人”が語るコロナ禍の業界事情 | 文春オンライン

          一方ネットでは既に数年前から、キズナアイを筆頭とする「バーチャルYouTuber」達が一大ジャンルとして着実に市民権を得てきた。その中でも顔出しのYouTuberを凌ぐ程の人気を誇るバーチャルYouTuber(以下、VTuber)達は、かなりの割合でプロの声優が「演者」としてその声や体の動きを担当している。 彼らは今の声優業界の状況をどう見ているのか。チャンネル登録者10万人を超える人気Vtuber「DeepWeb Underground」の演者を務める女性声優(以下、DWU)に聞いた。 ◆ ◆ ◆ コロナ禍で声優のYouTube業界進出が増えている ――コロナ禍で声優業界に大きな変化が起きていると言います。DWUさんもそういった変化は感じていますか? DWU 普段スタジオで行う収録を自宅でするように言われた時はコロナ禍の影響を実感しましたね。 せっかくいただいたお仕事でも、「宅録できる環

            超有名声優のYouTube参入、なぜ反響がイマイチなのか 人気Vtuber“中の人”が語るコロナ禍の業界事情 | 文春オンライン
          • 『【2020.5.10 アップデート】キズナアイ事件のまとめ』

            2020年5月10日アップデート   個人の学業ので、長い間でブログの更新をしていませんでした。申し訳ございません。 4月24日にKizuna AI株式会社の設立と、その後5月8日の一連の決定により、アイちゃん分身事件が正式に一段落したことが明らかになりました。このブログはこれから更新しなくて、未来にこの事件の経緯を知りたい人に参考するのためだけ保存します。 最後に個人的にこの事件についての感想を述べさせていただきます: まずはこの事件のこど。色んなネットフレンドと交流した後で、一部の過激派の「アイ三号機を追い払う」の提案に私は反対です。その上に一部の人が一つよければ又二つの行動し、他のファンに迷惑をかけました。もちろん、しがにもかけないのは絶対にサポートしませ。「それぞれの人格を区別する」という行為は、ファンの立場から考えれば、この二つの運営のグループに対しても、アイヌちゃんを応援すると

              『【2020.5.10 アップデート】キズナアイ事件のまとめ』
            • 2023年春開始の新作アニメ一覧

              放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2023年春に始まるアニメの数は約60本となっています。 オリジナルアニメとしては「機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2」や「スタミュ」制作陣が手がける「Opus.COLORs」、キズナアイがキズナアイ役で登場する「絆のアリル」、フジテレビのバラエティ番組「逃走中」を原案とした「逃走中 グレートミッション」、オタク文化が排除された2011年を舞台にした「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」などがあります。 原作付きでは「「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編」や「マッシュル-MASHLE-」、「僕の心のヤバイやつ」、「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、「この素晴らしい世界に爆焔を!」、「天国大魔境」、「【推しの子】」、「Dr.STONE NEW WORLD」などがあります。 また、変わったところでは1997年放

                2023年春開始の新作アニメ一覧
              • フェミニスト議員連盟の件で援軍が少ない理由

                フェミニスト議員連盟の件で,これまでの似た騒動でフェミニスト側で炎上に関わってきた人たちが妙に静かなのが気になった.キズナアイの件でも,宇崎ちゃんの件でも,だいたい炎上して数日経つとYahoo!個人ニュースか現代ビジネスあたりにフェミ側を擁護する記事が出て,これまたボロクソに叩かれるのが通例なのだが,今回は各人のTwitterですら完全に沈黙を守っている. それもそのはず,これまでの事件と違い,今回の件だけは,擁護に回るのは相当なリスクがあるのだ. 1. フェミニスト議員連盟の「性犯罪を誘発する懸念」はさすがに踏み込みすぎたこれまでの騒動だと,「女性への偏見・蔑視を促進する」とか,「女性が性的対象になっている」とか,最大でも「環境型セクハラ(みたいなもの)」という,良くも悪くもふわっとした指摘にとどめてあった.ところが,今回は,刑法犯罪を誘発するとまで述べてしまった.これにより,擁護のハー

                  フェミニスト議員連盟の件で援軍が少ない理由
                • 6年前、VTuberを選ばなかった私たちの現在|えのぐ

                  VTuberを選ばなかった私たち皆さまはVRアイドル「えのぐ」をご存知でしょうか。 私たちは2017年に活動を開始し、今年の3月で活動8年目 / グループを結成して7年目を迎えた、バーチャル空間を拠点にライブや音楽活動をおこなうバーチャルアイドルグループです。 活動を開始した2017年の年末にキズナアイさまを中心とした「バーチャルYouTuber(VTuber)ブーム」が到来し、当時バーチャルで活動していた方々がその波に乗ってYouTubeチャンネル登録者数やSNSフォロワー数を大幅に伸ばす一方で ── 私たちは「VRアイドル」を名乗り続けたことでそのカテゴリに入ることができず、検索エンジンにもひっかからず、後から活動を開始した方々にもことごとく数字で追い抜かれていきました。 当時、私たちを応援してくださっていたファンの皆さまからも「なぜバーチャルYouTuberを名乗らないのか」「変なプ

                    6年前、VTuberを選ばなかった私たちの現在|えのぐ
                  • はてなーのvtuberの知識が止まりすぎてるのでアップデートをはかるぜ!

                    追記文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。 hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじ的マネジメント型の中間に位置するかなと思います。配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人でマネジメントを行っていますが、大枠の活動方針や交流関係を管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。 話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます。 本文vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。 読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。 v黎明時代(2016-2017)元祖は~

                      はてなーのvtuberの知識が止まりすぎてるのでアップデートをはかるぜ!
                    • なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯

                      『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった餅月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に餅月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の

                        なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯
                      • 「毎回台本があった」「私は人形だった」VTuberの始祖・キズナアイの無期限休止、レジェンド・ミライアカリの引退…閉じコン化したVTube業界は、ファンが作ってファンが殺してしまうのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                        “生配信”というスタイルへシフトしたことで人気に。 それを支える“企業勢”という存在とは 今、大人気VTuberグループ「ホロライブ」所属のVTuber・星街すいせいが、YouTubeの音楽チャンネル『THE FIRST TAKE』に、VTuber史上初となる登場を果たして再生数1000万回を超える大好評を博すなど、VTuberの才能は拡大を続け、存在が広く認知されるようになってきた感がある。 ここまでVTuberが熱狂的な人気を獲得するようになっていった背景には、一体なにがあるのだろうか。 「近年のVTuberのメインコンテンツは、長時間でも楽に撮影ができる『Live2D』と呼ばれるソフトが普及したことで、“生配信”というスタイルへシフトしたように思えます。優に2、3時間を超えることも多い生配信は、それだけ長くVTuberと視聴者が時間を共有するので、一緒になって文化やお約束を作り上げ、

                          「毎回台本があった」「私は人形だった」VTuberの始祖・キズナアイの無期限休止、レジェンド・ミライアカリの引退…閉じコン化したVTube業界は、ファンが作ってファンが殺してしまうのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                        • 【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発

                          Home » 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 3月23日にリリースされ、2週間足らずで約840万再生を突破した、星街すいせいの新曲MV『ビビデバ』。そのMVの内容に多くの視聴者が驚きの声をあげている。実写映像とアニメーションを組み合わせた独特な作品で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力も相まって、コメント欄には「革新的な作品」「中毒性エグすぎる」「映像技術と発想力に感動」といった感想が非常に多く寄せられている状況だ。さらに、これまで星街すいせいやホロライブを知らなかった視聴者層にも人気は広がっており、TikTokなどでもダンスパートを再現したショート動画が数多く投稿されている。 サビのダンスの振り付けや、出演者のドタバタとした

                            【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発
                          • はなれていくホロライブ

                            先日Vtuber事務所の最大手であるホロライブの音楽ライブ 「ホロライブ3rd fes つながるホロライブ」が開催された。 幕張メッセで2日間をかけてカバー株式会社に所属する38のVtuberがライブを行い、 そして同時にイベント展覧会を開いたVtuber業界において過去最大規模の催し物だった。 その規模は著名アイドルグループのライブなどとも遜色はなく、 多数のファンが参加して大盛況のうちに幕下ろした。 その盛況さはTwitterのトレンド1位を数時間にわたって独占して、 TVニュースなどでも取り上げられるほどのものであり、 Vtuberが巨大なコンテンツとなったことを多くの人に知らしめることになっただろう。 一方で、その盛況さを目の当たりにしながら、ホロライブを追いかけてきた自分にはどこか冷めるような気持ちに包まれていた。 Vtuberの始祖であったキズナアイやVtuber四天王の今、

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                            • フロム、ゲーム配信ガイドラインを更新 YouTubeの「Super Thanks」利用に注意喚起

                              ゲームソフト開発のフロム・ソフトウェアは3月15日に、ゲーム実況などにおけるゲームの利用について定めたガイドラインを更新した。YouTubeの収益化機能「Super Thanks」利用時の配信について「(視聴者に対し)金銭を送らないよう注意喚起して」と呼び掛けた。 フロム・ソフトウェアは、同社が著作権を持つゲームについて、YouTubeなどでの実況動画の配信を許可している。再生数に応じた広告収入などの収益化も可能だが、投げ銭機能で視聴者から直接金銭を受け取る行為は禁止している。 これまでも、YouTubeの「Super Chat」などの投げ銭機能をオフにできない場合は、視聴者に対し金銭を送らないよう呼び掛けていれば利用を許可するとしていたが、今回、投げ銭機能の具体例にSuper Thanksを新たに追加した。 Super Thanksは、ライブ配信以外の動画でも視聴者から投げ銭を受けられる

                                フロム、ゲーム配信ガイドラインを更新 YouTubeの「Super Thanks」利用に注意喚起
                              • ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る

                                ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る 編集部:touge ライター:丸谷健太 カメラマン:佐々木秀二 123→ 「鉄拳」シリーズプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第9回をお届けする。 原田氏が今回の対談相手に選んだのは,大手VTuber事務所として知られるホロライブプロダクションの運営元・カバーの代表取締役社長CEO 谷郷元昭氏だ。 一過性のブームという段階を超え,今やネット上のエンターテイメントのいちジャンルとして確立した感のあるVTuberだが,そのトップランナーの一人であるカバーはVTuber事業のさらなる広がりを期したメタバースプロジェクト「ホロアース」を発表し,その開発に注力していると言う。 ホロアース 一見してまったく別ものとも思えるメタバースとVTube

                                  ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る
                                • 2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る

                                  ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。 Vtuber市場、供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建 https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html 当時のコメント欄が未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。 セカンドライフ系のコメントが多い・順調にセカンドライフ化していってる。 ・実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。 ・企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの? セカ

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                                  • 難病を抱えながらも1か月もぶっ続けで配信を続けたVTuberがTwitchでフォロワー数100万人を突破

                                    ゲーム実況配信プラットフォームのTwitchでバーチャルYouTuber(VTuber)として活動するIronmouseさんが、2022年2月にTwitchのフォロワー数が100万人に達しました。そんなIronmouseさんに、アメリカ日刊紙のワシントン・ポストがインタビューを行っています。 How Twitch Vtuber Ironmouse became a star - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/video-games/2022/04/20/twitch-ironmouse-vtuber-subathon-interview/ Ironmouseさんはアメリカ発のVTuber事務所であるVShojo所属のVTuberで、「古来より数々の名で呼ばれ、サタンの名で呼ばれる事もある悪魔の女王。友達を作り人生を満喫

                                      難病を抱えながらも1か月もぶっ続けで配信を続けたVTuberがTwitchでフォロワー数100万人を突破
                                    • 71,457 名の賛同によって、このオンライン署名は成功に導かれました

                                      ***************************** 追記 2022年4月10日 署名御賛同者様 各位 大変お世話になっております。署名事務局です。 昨年、9月10日から始まった本署名について、大勢の方々から継続的かつ熱い応援をいただいた結果、各種メディアで取り上げられるなど大きな反響をいただき、本年3月31日には、松戸市議会の議長、副議長との面談が実現するなど、皆様の想いを様々な形に結び付けることが出来ました。 このため、本署名については、「成功」を宣言させていただき、いったん終了とさせていただきます。 【署名経緯】 2021年 7月17日  株式会社Art Stone Entertainmentが戸定梨香さんによる交通安全啓発活動の協力を発表 2021年 8月26日  全国フェミニスト議員連盟が千葉県警ほかに「公開質問状」を送付 2021年 9月10日  「全国フェミニスト議員連

                                        71,457 名の賛同によって、このオンライン署名は成功に導かれました
                                      • 2020年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

                                        2020年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2020年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビ番組の書き起こしをしている自分のツイッター(@inyou_te)を「テレビ」で検索して、編集したものを羅列しています。毎年やっている企画です。 予期せぬコロナ禍に見舞われたテレビの中の「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。 ということで、以下、ご長寿からバーチャルユーチューバーまで、2020年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 出川哲朗「いまYouTuberの人たちどんどんテレビ出てるもんね。あの、あの……カテキン」 『笑神様は突然に…

                                          2020年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
                                        • VTuberの海外進出にともなうリスクとは? 中国エンタメ事業関係者に話を聞く

                                          VTuberの海外進出にともなうリスクとは? 中国エンタメ事業関係者に話を聞く 大手VTuber事務所が海外展開を本格化し、現地でのオンラインイベントや現地VTuberの育成に力を入れる一方、国際情勢状の政治的な問題からトラブルが起きるケースが相次いでいる。今回、そうしたリスクを回避するにはどのようなことに気をつけるべきなのか? Copyright (c) photolibrary All Rights Reserved. 株式会社MYC Japan代表取締役社長として、日本と中国のカルチャライズとローカライズをサポートしている峰岸宏行氏に、現場視点から話をうかがった。 ――現在、中国を中心としたVTuber事業の盛り上がりをどのように捉えていますか? 峰岸: 2017年のキズナアイのデビューに始まり、2019年のホロライブとビリビリの提携と、ここ数年VTuber達は中国で大きな盛り上がり

                                            VTuberの海外進出にともなうリスクとは? 中国エンタメ事業関係者に話を聞く
                                          • キズナアイのボイス提供者 春日望、Kizuna AI株式会社のアドバイザーを退任

                                            Kizuna AI株式会社が、声優・春日望さんのアドバイザー退任を発表した。 契約満了により、3月31日をもって退任する。 また、併わせて役員人事も発表。これまで代表取締役をつとめてきた新井拓郎さんが退任し、新代表に大坂武史さんが就任する。 Kizuna AIのボイスモデルも担当した春日望春日望さんは、2016年からバーチャルYouTuberのキズナアイさんのボイスを提供。 2020年4月、Kizuna AI株式会社がActiv8株式会社から独立する形で設立された当初から、アドバイザーとして参加してきた。 キズナアイ、マネジメント会社が独立 声優の春日望がアドバイザーで参加 バーチャルYouTuber(VTuber)のキズナアイ(Kizuna AI)さんのプロデュース・マネジメント業務を中心に展開する事業会社として、Kizuna AI株式会社がActiv8株式会社から独立する形で設立されま

                                              キズナアイのボイス提供者 春日望、Kizuna AI株式会社のアドバイザーを退任
                                            • 松戸市ご当地VTuber戸定梨香さんによる交通安全PR動画の件を今からでも整理したい|おしゃべりする鳩

                                              VASEという事務所に所属しており、公式サイトにもプロフィールが記載されている。 VTuber文化で言うところの、いわゆる「企業勢」にあたる。 年齢の設定は特にない模様。 確かに「ご当地VTuber」として活動していて、地域警察の交通安全PR動画に出演するには適した人材であると言えそうだ。 問題となった動画 千葉県警は既に動画を削除したものの、戸定梨香さんの所属事務所YouTubeチャンネルで動画は公開されている。 そもそもこの動画を見ずに語っている人はいないだろうか。 この記事を読んでくれる人にあたっては、まず改めてこの動画を見て、自分自身はどう思うかを考えてみて欲しい。 簡単に述べると… 動画内での戸定梨香さんの動きは、基本的に直立姿勢で軽くポーズを取る程度。 セリフは形式的だが分かりやすく、スライドなども使っている。 ちょっとチープではあるが、「交通安全PR動画」としての要件は十分に

                                                松戸市ご当地VTuber戸定梨香さんによる交通安全PR動画の件を今からでも整理したい|おしゃべりする鳩
                                              • 韓国VTuberを観察したら日本Vって何だっけと考えせられた話|すら

                                                皆さん、VTuber楽しんでますか? 私は#音楽を止めるな3で潮成実さんにフィーリングをぶん殴られて、メロメロになっています。 すごく長い前書きあなたは「VTuberとは?」と聞かれて、何を想像しますか。 ・キズナアイさんが名乗った「バーチャルYouTuber」を省略した名称? ・ホロライブやにじさんじなどのバーチャルタレントやアイドル? ・アバターで配信していれば誰でも? このように様々なVTuber像をお持ちだと思います。 なぜ、こんなに定義が存在するのか? 考えられる理由はバーチャルYouTuberを名乗ったキズナアイさんのふんわりとした自己紹介が空気を作り出し、名乗ればみんなバーチャルYouTuberの精神が生まれ、脈々と受け継がれてきたからだと思います。 痕跡は様々な箇所から感じ取れます。キヌさんの「バーチャルYouTuberのいのち 」というオリジナル曲は、その世界観を表現して

                                                  韓国VTuberを観察したら日本Vって何だっけと考えせられた話|すら
                                                • VTuberにとって今のニコニコ動画は害悪でしかない|ワッチョイ

                                                  バーチャルYouTuberはその名の通り、メインの活動拠点はYouTubeなわけだが、中にはshowroomだったりTwitchだったりbiribiri動画だったりで活動している者もいる。 そんな中、niconico(≒ニコニコ動画)をメインに本格的に活動しているVTuberを見かけることはない。ほぼ0と言っても良いくらいに存在していない。 理由としては、 1.収益化できたとしても、収入額が低い 2.アクティブユーザー数が少なく、人気を得たとしても限界がある 3.VTuberに対する民度が他サービスに比べ圧倒的に悪い などの理由が挙げられる。 特に1と2の理由については、ホロライブやにじさんじなどの大手は既にYouTubeでの活動土壌を得ており、圧倒的な収益額を稼いでいるため、そこより収入率が低いプラットフォームでの活動に需要を見出すことはまずないだろう。 だが、個人勢に関してはその限りで

                                                    VTuberにとって今のニコニコ動画は害悪でしかない|ワッチョイ
                                                  • 今のVtuberってなんであんなのしかいないんだ

                                                    いつだかの投稿で、「特別な存在になれると思った」みたいなのをみてひとしきり笑った後に、どうしてこの人たちはこんなにVtuberにアツくなれるのかと疑問を抱いた。 昔のVtuberは好きだった。キズナアイや輝夜月、ミライアカリなどなど。フル3Dモデルでさながら生身のVtuberのように色々な企画をこなす。かわいいし。 その頃に、身内に「Vtuberスゴいよ!新しい時代のYouTuber!!!」と布教もしてみたものの、反応が芳しくなかった。こんなものかと思った。こんなにも凄いものなのに。わかってくれないんだなあと思った。 それから時は流れ、すっかりVを見なくなったある頃、布教を受け流した身内がVにハマり始めた。確かホロライブとかその辺のライバーだったと思う。 「昔ちゃんと教えてあげたのにな」と思いながら送られてきた動画を見た。 何なんだこれは。 Live2Dで動くキャラが右下にいてゲーム実況を

                                                      今のVtuberってなんであんなのしかいないんだ
                                                    • 2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?

                                                      POPなポイントを3行で 激動の2020年VTuberシーンを振り返る 「VTuber」というジャンルの再編が進んだ2020年 今のVTuberを語ることの難しさと再考の必要性 2018年初頭から続くバーチャルYouTuber(VTuber)ブームだが、2020年は特に激動の一年だったと言えるかもしれない。 世界的に大きな打撃を与えている新型コロナウイルス感染症による影響は言うまでもないが、大手音楽レーベルからのメジャーデビューや英語圏、アジア圏への海外進出などVTuberたちの躍進が目を引いた。 また、2020年1月に早くもその総数が1万人(現在は1万3000人)を突破すると、巣ごもりによる配信需要の高まりもあってか登録者数ミリオン達成チャンネルが続出し、シーン全体は活況を呈していたように感じられる。 一方で大手VTuber事務所である、ホロライブの中国市場撤退や、にじさんじの所属タレン

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                                                      • 「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼

                                                        今ホロライブは背負うべき責任やリスク、倫理観やモラルという光にようやく照らし出されたとも言える。 人気ある活動者には当たり前の監視の視線。 その影響力の大きさについて回る批判の声。 先日の5期生ライバーによる「職業差別」的発言での炎上など、たしかに失言である一方で中には誇張された悪意ありきでの誹謗中傷が増えているのもまた事実だ。 こうした流れの中でホロライブファンの一部には、 「ホロライブは理不尽に叩かれている」 「とにかく火を付けて燃やしたい輩が多い」 と思っている人も居るではなかろうか? これは正しい。 その状況、感情は見知ったものだ。 にじさんじや一度炎上した後のアイドル部なども、過去そういった批判に晒され続けた箱であった。(もちろん現在進行系で) そうしてにじさんじなどが常に監視されて叩かれながらも、その都度一定の改善を図りつつ地道に前を歩む一方で、矢面に立たずミスがあるのにただ見

                                                          「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼
                                                        • VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                          VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事単語 ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジ 3.9万文字の記事 38 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 英数字・記号ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行関連商品関連コミュニティ・チャンネル関連リンク関連項目脚注掲示板 この記事は、改良工事中です。 足りないと感じた項目は掲示板に書き込んでください。 VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、VTuberの動画や各種ニコニコ大百科内のVTuber記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。 元ネタ: ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事 英数字・記号 - ア行 - カ行 - サ行 - タ行 - ナ行 - ハ行 - マ行 - ヤ行 - ラ行 - ワ行 掲載基準 本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。 あまりに本来の

                                                            VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                          • ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi

                                                            0.ANYCOLOR、すごすぎる2022/6/24時点東証グロース市場時価総額ランキング直近厳しい市況の中、一際目立った存在としてVtuber事務所のANYCOLOR株式会社が上場したのはご存知の方も多いでしょう。 代表取締役が弱冠26歳4ヶ月という、日本の歴史上三番目に若くして上場に漕ぎ着いたANYCOLORは既に27.9億もの純利益を叩き出しており、時価総額は一時期東証グロース市場の中でビジョナルを抜き一位に君臨しました。 (今は落ち着いてきて少し株価は下がっていますが、それでも未だ時価総額は1800億円程度あり、ビジョナルfreeeに次いで3位につけています。) ANYCOLOR2022年4月期決算説明資料 P16加熱しすぎたきらいはありますが、なぜここまで注目されているのか?と言うと、その業績です。 売上高はYoY+85%、直近4年のCAGRは154%、そして営業利益率は29.6%

                                                              ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi
                                                            • 【論説】そろそろ本気でVTuberの話をしないか? - 0と1の間でティータイム

                                                              こんにちは。ミカグラです。 自粛期間が続いてstay homeを余儀なくされる今、すっかり私はバーチャルユーチューバー、VTuberにハマってしまいました。 2, 3年前にもVTuberを追っていた時期があって(当時は電脳少女シロの追っかけをしていました)、現在のVTuberはそのころのものとはかなり違う印象を受けました。 そこで今回は、現在爆発的に人気を博しているVTuberというカルチャーについて、黎明期のVTuber、さらにインターネットにかつて存在した「ニコ生」といった生配信文化との相違について論じ、そこから現在のVTuberの人気の理由を探っていきます。 結構気合を入れて書きましたので、かなり重たい文章となっています。最後までお読みいただけるとありがたいです。 1 現在のVTuberについての概観 1.1 新時代の「令和VTuber」 1.2 簡単な箱紹介 1.3 「VTuber

                                                                【論説】そろそろ本気でVTuberの話をしないか? - 0と1の間でティータイム
                                                              • 2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞

                                                                2020年通して面白かったVTuberを挙げる。 順不同、敬称略。 大賞天開司(てんかいつかさ 個人勢/BANs・YouTube/mildom・配信メイン) 2020は本格的に麻雀に取り組み多井隆晴プロにも褒められるほどに。名前負けやや解消か雀魂インターハイ大将戦での嶺上開花で逆転とか漫画かな? キズナアイ親分を麻雀配信に引っ張り込む功績もオリジナル曲も好評、全自動雀卓を買いに行った動画も人気と幅広く活躍しました緑仙(りゅーしぇん にじさんじ・YouTube/ツイキャス/bilibili・動画配信バランス型) 本名は仙河緑。Rain Dropsという音楽ユニットでメジャーデビューし音楽勢としての躍進を続ける歌は上手いがゲームと運動が致命的にできず、それを3Dで活かす?動画も人気にTiktokでバズる歌い手部分と、80年代漫画アニメや歌謡曲好きな部分が同居深読み歌詞人狼ゲーム、第二回緑仙オナ

                                                                  2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞
                                                                • 特許で読み解くVTuber業界

                                                                  スタートアップと知財の距離を近づける取り組みを特許庁とコラボしているASCIIと、Tech企業をIP(知的財産)で支援するIPTech特許業務法人による本連載では、Techビジネスプレーヤーが知るべき知財のポイントをお届けします。 一大人気コンテンツとなりつつあるVTuber VTuberとは、「バーチャルユーチューバー」であり、2Dまたは3Dのアバターを使って活動しているYouTuber(配信者)のことを指します。 可愛らしい、格好いいキャラクターになって配信をすることができるため、多くのユーザーからの人気を集めています。 また、元々YouTuberとして活動していた活動者の方がVTuberになるケースも増えています。 本稿では、この「VTuber」について取り上げたいと思います。 コロナに伴う自粛等の影響で、在宅時間が長くなり、自宅でYouTube等の配信サービスを視聴する機会が増えて

                                                                    特許で読み解くVTuber業界
                                                                  • 電音部 発足に見る、アイマスも我々P側のアップデートを求められる覚悟をしなければならないかもという話 - 大槻(検索避け)唯ちゃんはかわいい

                                                                    追記: 思ったより反響あったんで、Twitterのハッシュタグ荒らさないためにタイトル変えました 注: なるべく丁寧に書きましたが、駆け足気味なので、もしあなたがこれを読んで「は?」みたいな気持ちになったら、多分自分の記述が間違って伝わっているか、そこまで考えてなかっただけの可能性が高いです。怒りを抑えてそっと自分にその旨を教えて下さい。 先日実施された『ASOBINOTES ONLINE FES』にて、バンダイナムコによって『電音部』という新しい音楽コンテンツが発表されました。 AOF楽しかったね~~~~~~~! 『電音部』ティザーPV denonbu.jp 既に話題になっている通り、kz(livetune)、PSYQUI、TAKU INOUE、tofubeatsといった、もう超強い人達が音楽陣に名を連ねており、期待値は高まるばかりです。個人的にtofubeatsがアツい。 さて、その上

                                                                      電音部 発足に見る、アイマスも我々P側のアップデートを求められる覚悟をしなければならないかもという話 - 大槻(検索避け)唯ちゃんはかわいい
                                                                    • 【埋】Vの数字:VTuberの配信のいまを「生配信」「編集動画」「ショート」の分類と配信時間から読み解く試み

                                                                      Vの数字:VTuberの配信のいまを「生配信」「編集動画」「ショート」の分類と配信時間から読み解く試み 2023/05/24 デジ埋です。最近はまた若干外出を控え気味にしているため、 記事更新がだいぶ滞りがちです。 そんな中でここしばらく何をしているのかと言いますと、 半年前くらいからちょこちょこ実験をしていたVTuberの情報を 分析するサイト 「ブィレーダー」 の手入れをしていました。 「ブィレーダー」 Vtuberの話題を多角的にチェック このブログでも何度かお話をしていますが、私自身は2022年の1月頃から 急激にVTuber、特に 「にじさんじ」 にハマりまして、それが興じて更に 色々なことを知りたくなって実験しはじめたのがこの「ブィレーダー」です。 余談でいうと、先月から Twitter API が使い物にならなくなってしまった ことで「アニメレーダー」が止まってしまい、探求心

                                                                        【埋】Vの数字:VTuberの配信のいまを「生配信」「編集動画」「ショート」の分類と配信時間から読み解く試み
                                                                      • 【インタビュー】VTuberの時代と歴史区分——『青春ヘラ』ver.7より|古月

                                                                        本稿は、大阪大学感傷マゾ研究会が発行した同人誌『青春ヘラ』ver.7『VTuber新時代」にて掲載されたインタビュー「Vの考古学*VTuberの時代と歴史区分」を転載したものである。 2013年~2014頃からすでにVTuberに近しい存在を見ていた、当アカウントの主・古月がインタビューに答えている。 今回、掲載から1年経過したことを機に、特別に許諾を経てnoteに掲載することができた。 1万字以上にもおよぶ、約10年とバーチャルな存在を見てきており、VTuber事務所を手掛け、ライターとして活動する人物が答える貴重な資料になっている。ぜひ最後までご覧いただきたい。 (冒頭文 文責: 古月、本文文責: 大阪大学感傷マゾ研究会 本取材は2023年3月16日に行われた。一部は当時の考えなどに基づいているものであり、現在とは異なる可能性があることに留意いただきたい。) 普段の活動──今日は、VT

                                                                          【インタビュー】VTuberの時代と歴史区分——『青春ヘラ』ver.7より|古月
                                                                        • 誰も語ってこなかった「VTuberアイドル論」【配信書き起こし】 - izumino’s note

                                                                          2021年1月6日に、 VTuberの岸嶺ミミムさん(Twitter)のチャンネルで、思惟かねさん(Twitter)とゲスト出演した配信の書き起こしです。 2020年のVTuber業界を振り返る座談会でしたが、そこで泉が「VTuber業界にとってアイドルとは何か?」を語る時間がありました。 そもそもVTuber界では「アイドルVTuber」やアイドル事務所の存在が大きく目立っているものの、空想や偏見のイメージで「アイドル」が語られることが多く(その最も俗的で理解の薄い語り口といえば、アイドルを「水商売」の仕事に喩えるような話でしょう)、ちゃんと歴史の成り立ちから「アイドル」を分かってもらおう、という意図がありました。 VTuber論の世界で、そこまでちゃんとしたアイドル論というのはまだなく、元々何かの形で発表してみたかったのですが、せっかくなので書き起こしに加筆修正をした記事にして読んでも

                                                                            誰も語ってこなかった「VTuberアイドル論」【配信書き起こし】 - izumino’s note
                                                                          • 「楠栞桜」から学ぶ V炎上のミカタ|Mary Sue

                                                                            【2022/01/04 追記】 記事公開から日がたち、状況も大きく変化しました。VTuberファンも増え続け、当時の状況に詳しくない方も多くなったことでしょう。 そこで、楠栞桜やアイドル部を知らなくても理解できるよう、簡単な追記と表現の修正を行いました。 ここしばらくのVTuber界は炎上続きだ。Twitterで #Vの炎上 がトレンド入りするなど、「VTuber界は炎上が多い」と内外に認識されつつある。 つい最近もにじさんじの「金魚坂めいろ」さんが契約解除され、「夢月ロア」さんとともに炎上した。 炎が燃え広がり、憶測が憶測を呼ぶようになると、次のような言葉がぽつりぽつりとつぶやかれた。 「楠栞桜を忘れたのか」 「楠栞桜」さんは個人勢VTuberで、活動開始は2019年12月末から(本格的には2020年1月から?)と活動期間は決して長くないものの、登録者数180,000を超える人気VTub

                                                                              「楠栞桜」から学ぶ V炎上のミカタ|Mary Sue
                                                                            • VTuberのふところ事情はまだ厳しい?暮らして行けてる?|VTuber後方腕組P面おじさん

                                                                              最近、VTuberのスーパーチャット(投げ銭)額がどんどん伸びています。 例えばにじさんじは2019年に5億円以上のスーパーチャットを投げられたそうです。ホロライブの湊あくあは2019年だけで推定3400万円投げられています。面白いことに男性ライバーでも数千万円投げられている人も居ます。 あーVTuber儲かっていいなー!俺もVTuberなるかなーー!!! と思ってる人に、この記事で冷水を浴びせていこうと思いますが・・・ いや、どうなんでしょう?ひょっとしたら本当に儲かってるのかも? 参考 https://virtual-youtuber.userlocal.jp/ https://playboard.co/en/youtube-ranking/most-superchated-all-channels-in-japan-yearly 注意フェルミ推定がかなり多いので、話半分にお願いします

                                                                                VTuberのふところ事情はまだ厳しい?暮らして行けてる?|VTuber後方腕組P面おじさん
                                                                              • 【速報】「サメちゃん」ことホロライブEnglish・Gawr Gura、ついに登録者100万人を突破 VTuber史上最速&3人目 | PANORA

                                                                                Gawr Gura(がうる・ぐら)さんといえば、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の英語グループ「ホロライブEnglish」に所属する新人VTuber。22日深夜、その彼女のYouTubeチャンネルの登録者数が100万人を突破した。 「ホロライブプロダクション」では初、VTuber自体ではキズナアイさん、輝夜月(かぐやるな)さんに次いで3人目という快挙となる。チャンネル単位で見ると、キズナアイさんがA.I.Gamesも153万人なので4チャンネル目だ。 また、ホロライブEnglishのデビューを発表したのが9月9日、Gawr Guraさんの初投稿日が9月13日で約39日で達成した。キズナアイさんが約1年、輝夜月さんが約1年8ヵ月での到達のため、VTuber最速の100万登録者という記録を生み出した。 Gawr Guraさんは日本では「サメちゃん」の愛称で知られており、見た目や動

                                                                                  【速報】「サメちゃん」ことホロライブEnglish・Gawr Gura、ついに登録者100万人を突破 VTuber史上最速&3人目 | PANORA
                                                                                • VTuber業界のキーパーソンが語る 2019年の出来事と2020年の展望

                                                                                  VTuber業界のキーパーソンが語る 2019年の出来事と2020年の展望 2019年の締めくくりとなる企画記事は、VTuber業界を支えた方々からの特別コメント記事です。「Q1 2019年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ」と「Q2 2020年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど 」という質問に回答していただきました。(敬称略/順不同) Ficty 共同創業者 & プロデューサー 二宮明仁 Q1 2019年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ VTuberブームが一巡し、業界内のプロダクション、イベントの淘汰が急激に進んだ激動の環境で、「コンセプト」の強さがとても重視された1年になったなと感じています。Fictyは「Virtual x Music x Fashion

                                                                                    VTuber業界のキーパーソンが語る 2019年の出来事と2020年の展望